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初陣 33 (ルーク)BL注意!
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「ルーク様……」
上気した頬に軽く口付ける。歩みは止まらない。あー……ヤベェ……キースの方が背が高いのに可愛く見える。
馬車に辿り着いて無言で中に入る。
既に寝るように支度された馬車内にクスリと嗤う。帯剣も武装もどんどん外していく。
「その……今夜は裸で?」
「ああ、そうだ」
キースも武器も武装も外しだして座席の片隅に纏めて置きだす。勿論俺も反対側の片隅に置いてる。
外からは覗かれないようにカーテンは閉め切られてる。開いてるのはノエル達のクーハンが置いてある対面席と俺達が座る後部座席側のカーテンだけだ。
「遮音」小さく呟いて馬車内の音漏れを防ぐ。さすがにヤッてる時の声とか聞かれるのは趣味じゃない。
股間に目を落とし半勃起してる自分の息子に嗤う。見る間に更に形が変わる。
「今日は簡単には終わらないぞ」
「承……知、致しました……」
頭の天辺からジロジロと舐めるように見る。それだけでキースの股間も変化する。フイに視線を逸らして対面席の上の棚を開け幾つも並ぶ高価そうなガラス瓶を一つ取り出す。
最上級の蜜水だ。
「早く上がって来い」
先に上がりキースを待ち構える。乾く喉、思わず舌舐めずりし唇を湿らす。
恥ずかしがる事もなく上がり込み熱い眼差しで俺を見るキースはどこか猫科のようにも見える。
「こちら側のカーテンはしっかりしめとけ」
「はい」
片手に握り締められた蜜水の瓶。空いてる片手でカーテンを閉める。
閉められこちらを向いた瞬間に腕を引っ張り半ば倒すような乱暴さで尻を眼前に晒させる。
「優しくは出来ない」
無慈悲な宣言をする。キースの手から蜜水の瓶を奪い、伏せているキースの尻を片手で持ち上げる。
「拡げろ」
たった一言で理解し膝をつき直して尻を高く上げ、両手を尻に伸ばしてアナルに両人差し指を入れてハクハクと息をするように動くアナルを拡げた。
覗く赤い肉の色……瓶の蓋を開け、俺も人差し指をキースのアナルに差し込み蜜水をキースの中へと垂らしていく。立ち込める桃の香り。蜜水で濡れていく俺の指と蜜水でテラテラと光って見えるキースの肉と蜜水を飲み込むかのように怪しく動くアナルの卑猥さにガチガチにイキるのが分かる。
僅かに残る蜜水をイキってる息子に塗し、そのままキースのアナルへと埋め込んでいく。
もう何度もヤってキースのアナルは俺への抵抗は無くなってる。
「ぅあ……」
キースの艶っぽい呻き声に拒否感は見られない。
腰を引き寄せジリジリと全てを埋め込んでいく。
横顔しか見えないキースの顔はトロリと蕩け初めていた。
上気した頬に軽く口付ける。歩みは止まらない。あー……ヤベェ……キースの方が背が高いのに可愛く見える。
馬車に辿り着いて無言で中に入る。
既に寝るように支度された馬車内にクスリと嗤う。帯剣も武装もどんどん外していく。
「その……今夜は裸で?」
「ああ、そうだ」
キースも武器も武装も外しだして座席の片隅に纏めて置きだす。勿論俺も反対側の片隅に置いてる。
外からは覗かれないようにカーテンは閉め切られてる。開いてるのはノエル達のクーハンが置いてある対面席と俺達が座る後部座席側のカーテンだけだ。
「遮音」小さく呟いて馬車内の音漏れを防ぐ。さすがにヤッてる時の声とか聞かれるのは趣味じゃない。
股間に目を落とし半勃起してる自分の息子に嗤う。見る間に更に形が変わる。
「今日は簡単には終わらないぞ」
「承……知、致しました……」
頭の天辺からジロジロと舐めるように見る。それだけでキースの股間も変化する。フイに視線を逸らして対面席の上の棚を開け幾つも並ぶ高価そうなガラス瓶を一つ取り出す。
最上級の蜜水だ。
「早く上がって来い」
先に上がりキースを待ち構える。乾く喉、思わず舌舐めずりし唇を湿らす。
恥ずかしがる事もなく上がり込み熱い眼差しで俺を見るキースはどこか猫科のようにも見える。
「こちら側のカーテンはしっかりしめとけ」
「はい」
片手に握り締められた蜜水の瓶。空いてる片手でカーテンを閉める。
閉められこちらを向いた瞬間に腕を引っ張り半ば倒すような乱暴さで尻を眼前に晒させる。
「優しくは出来ない」
無慈悲な宣言をする。キースの手から蜜水の瓶を奪い、伏せているキースの尻を片手で持ち上げる。
「拡げろ」
たった一言で理解し膝をつき直して尻を高く上げ、両手を尻に伸ばしてアナルに両人差し指を入れてハクハクと息をするように動くアナルを拡げた。
覗く赤い肉の色……瓶の蓋を開け、俺も人差し指をキースのアナルに差し込み蜜水をキースの中へと垂らしていく。立ち込める桃の香り。蜜水で濡れていく俺の指と蜜水でテラテラと光って見えるキースの肉と蜜水を飲み込むかのように怪しく動くアナルの卑猥さにガチガチにイキるのが分かる。
僅かに残る蜜水をイキってる息子に塗し、そのままキースのアナルへと埋め込んでいく。
もう何度もヤってキースのアナルは俺への抵抗は無くなってる。
「ぅあ……」
キースの艶っぽい呻き声に拒否感は見られない。
腰を引き寄せジリジリと全てを埋め込んでいく。
横顔しか見えないキースの顔はトロリと蕩け初めていた。
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