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レッツトライ!天蚕でBL!*お遊び妄想回・BL注意?
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ギチギチギチィ!
(種族が絶えちまうぜぇ!)
ギチギチギチィ!
(俺はオスになるぜぇ!)
ギチギチギチィ!
(俺もオスになるぜぇ!)
最初に雄叫びを上げた天蚕もオスになると叫びました。
ギチギチギチィ……
(メスになるしかないのか……)
残った天蚕三匹がモゾモゾと呟きながら、待ち受ける運命を甘受するために大人しく待った。
こうしてシュバルツバルトの森の中、オスとして立候補した二匹は凄まじい勢いで森の木何本もを使って大きくて広い寝床を作り始めた。
幸い、島で栄養たっぷりの葉を沢山食べたからかそれはそれは勢い良く糸が吐き出されあっという間に大きな寝床が出来てしまいました。
ギチギチギチィ!
(やってやるぜぇ!)
ギチギチギチィ!
(子孫繁栄万歳だぜぇ!)
もはや仲の良い仲間との平穏な暮らしがどうとかいう感じではありません。
残った三匹は一カ所に固まりボソボソと話し込む。
ギチギチ……
(何か怖いよ……)
ギチギチギチ……
(急に何か荒ぶってるし……)
ギチギチ……
(メスになるのか……)
三匹が悩む間にも、どんどん寝床が出来ていきます。
「大丈夫よぉ~」
「そうそう、イモムシちゃん達が繁殖するなら私達も繁殖したいわぁ~」
「「ねぇ~♡」」
ギチギチギチィ……
(繁殖大丈夫かなぁ……)
ギッチギチギチィ!
(三匹とも来てくれぇ!)
三匹は大きくて広い寝床へと入って行く。
待ち構えていた二匹は先に入って来た二匹の前に来ると頭付きをするかのように向かい合いました。
ギチギチギチィ!
(怖がるな任せろぉ!)
ギチギチギチィ!
(オスの俺を受け入れてくれぇ!)
絡み合う触手は傷付ける事無く、長いような短い時間だった。
やがてオス化した天蚕から特殊な形をした触手が伸びていく。
それは本能。その特殊な触手を受け入れるのは、やはり形の違う特殊な形をした触手。
何等抵抗なくメス化した天蚕は受け入れ、オス化した天蚕から何かしら注がれメス化した天蚕はビクビクと体を襲う甘い痺れを感じた。
残った一匹は先に離れたオスから求められ、三匹はグッタリとした体を寝床でコロリと仰向けになると寝床の外から覗いていたサテュロス達が入って来て仰向けになった天蚕の上によじ登って横たわった。
「楽しみだねぇ……」
「イモムシちゃん達の赤ちゃん楽しみ~」
ギチギチギチィ……
(小っちゃいのいつ生まれるかなぁ……)
あれ?BLか?これ?
(種族が絶えちまうぜぇ!)
ギチギチギチィ!
(俺はオスになるぜぇ!)
ギチギチギチィ!
(俺もオスになるぜぇ!)
最初に雄叫びを上げた天蚕もオスになると叫びました。
ギチギチギチィ……
(メスになるしかないのか……)
残った天蚕三匹がモゾモゾと呟きながら、待ち受ける運命を甘受するために大人しく待った。
こうしてシュバルツバルトの森の中、オスとして立候補した二匹は凄まじい勢いで森の木何本もを使って大きくて広い寝床を作り始めた。
幸い、島で栄養たっぷりの葉を沢山食べたからかそれはそれは勢い良く糸が吐き出されあっという間に大きな寝床が出来てしまいました。
ギチギチギチィ!
(やってやるぜぇ!)
ギチギチギチィ!
(子孫繁栄万歳だぜぇ!)
もはや仲の良い仲間との平穏な暮らしがどうとかいう感じではありません。
残った三匹は一カ所に固まりボソボソと話し込む。
ギチギチ……
(何か怖いよ……)
ギチギチギチ……
(急に何か荒ぶってるし……)
ギチギチ……
(メスになるのか……)
三匹が悩む間にも、どんどん寝床が出来ていきます。
「大丈夫よぉ~」
「そうそう、イモムシちゃん達が繁殖するなら私達も繁殖したいわぁ~」
「「ねぇ~♡」」
ギチギチギチィ……
(繁殖大丈夫かなぁ……)
ギッチギチギチィ!
(三匹とも来てくれぇ!)
三匹は大きくて広い寝床へと入って行く。
待ち構えていた二匹は先に入って来た二匹の前に来ると頭付きをするかのように向かい合いました。
ギチギチギチィ!
(怖がるな任せろぉ!)
ギチギチギチィ!
(オスの俺を受け入れてくれぇ!)
絡み合う触手は傷付ける事無く、長いような短い時間だった。
やがてオス化した天蚕から特殊な形をした触手が伸びていく。
それは本能。その特殊な触手を受け入れるのは、やはり形の違う特殊な形をした触手。
何等抵抗なくメス化した天蚕は受け入れ、オス化した天蚕から何かしら注がれメス化した天蚕はビクビクと体を襲う甘い痺れを感じた。
残った一匹は先に離れたオスから求められ、三匹はグッタリとした体を寝床でコロリと仰向けになると寝床の外から覗いていたサテュロス達が入って来て仰向けになった天蚕の上によじ登って横たわった。
「楽しみだねぇ……」
「イモムシちゃん達の赤ちゃん楽しみ~」
ギチギチギチィ……
(小っちゃいのいつ生まれるかなぁ……)
あれ?BLか?これ?
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