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良い夢見た!(ラーラルーナ)BLおよび腐女子注意
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薄暗い豪華な天幕の中、大きなベッドに押し倒される愛して止まない我が帝国のルーク皇子。押し倒してるのは見た事無いけど肩のあたりで切り揃えたサラサラ髪のしっかりした体型の細マッチョのイケメン。
「こんな所で…」
「くっくっくっ……声を抑えれば良いんですよ。ルーク殿下。」
(やだ!何、そのドSなセリフ~!スッゴイ聞き覚えのあるイケボ~!天幕って事はどこかで野営とかしてるの?や~ん!シチュ萌え~!)
ルーク皇子のまだ若く成長期の体と出来上がった男の体。抗う事も出来ずに耳たぶを舐られ声を抑え息も絶え絶えに身じろぐ。
(や~ん!今まで攻め様認定だったけど、受けも良い!むしろ受けで!序盤なのに鼻血出そう!)
「うっ……あ……」
「どうした、頑張らないと恥ずかしい声が外にいる者に聞かれてしまうぞ。」
(悪役です!悪役にしか聞こえません!もっと責め立てて下さい!陵辱系なの?萌え……燃える!もう二度と攻めに戻せれない!)
抗ってるのにどんどん服を剥ぎ取られ、一糸纏わない姿で組み伏せられる。攻め様は何一つ乱れて無いのに、ルーク皇子だけが何一つ身に付けてないあられもない姿。
(スバラ!これは恥辱!皇子ともあろう身分が年上とは言え己より身分の下の男に押し倒され組み伏せられる!これだけでご飯何杯でもいける!私の夢さすが!私の求めているモノを良く分かってる!)
ゾロリと首筋を舐める攻め様!
「っあ!……止め……ろ……」
「くっくっ……たかだか耳と首だけでそそり立たせているのにか?ん?そんなに良かったか?耳か?首か?」
耳朶を甘噛みしながら囁く攻め様!
(焦らし?焦らしプレイなの?とんでもなく美味しいです!)
「……様……」
(やだ!何か気が散る女の声がっ!)
「ラーラ様っ!朝です!早く起きてください!」
「ぐはぁっ!良い所でぇっ!」
折角良い夢だったのに!あの初めて見る攻め様キャスバル様にちょっと似てて格好良かった!それにしても天幕か……良いシチュだったなぁ!朝ご飯沢山食べれそうよ!
「朝から気持ち悪い笑顔はお控え下さい。さ、お支度しましょう。」
この侍女は……まぁ、黙られてるよりかは良いけど歯に衣着せぬとは正にこのことね。
「ええ、分かってるわ。」
さ、令嬢らしい一日を送りますか!
「こんな所で…」
「くっくっくっ……声を抑えれば良いんですよ。ルーク殿下。」
(やだ!何、そのドSなセリフ~!スッゴイ聞き覚えのあるイケボ~!天幕って事はどこかで野営とかしてるの?や~ん!シチュ萌え~!)
ルーク皇子のまだ若く成長期の体と出来上がった男の体。抗う事も出来ずに耳たぶを舐られ声を抑え息も絶え絶えに身じろぐ。
(や~ん!今まで攻め様認定だったけど、受けも良い!むしろ受けで!序盤なのに鼻血出そう!)
「うっ……あ……」
「どうした、頑張らないと恥ずかしい声が外にいる者に聞かれてしまうぞ。」
(悪役です!悪役にしか聞こえません!もっと責め立てて下さい!陵辱系なの?萌え……燃える!もう二度と攻めに戻せれない!)
抗ってるのにどんどん服を剥ぎ取られ、一糸纏わない姿で組み伏せられる。攻め様は何一つ乱れて無いのに、ルーク皇子だけが何一つ身に付けてないあられもない姿。
(スバラ!これは恥辱!皇子ともあろう身分が年上とは言え己より身分の下の男に押し倒され組み伏せられる!これだけでご飯何杯でもいける!私の夢さすが!私の求めているモノを良く分かってる!)
ゾロリと首筋を舐める攻め様!
「っあ!……止め……ろ……」
「くっくっ……たかだか耳と首だけでそそり立たせているのにか?ん?そんなに良かったか?耳か?首か?」
耳朶を甘噛みしながら囁く攻め様!
(焦らし?焦らしプレイなの?とんでもなく美味しいです!)
「……様……」
(やだ!何か気が散る女の声がっ!)
「ラーラ様っ!朝です!早く起きてください!」
「ぐはぁっ!良い所でぇっ!」
折角良い夢だったのに!あの初めて見る攻め様キャスバル様にちょっと似てて格好良かった!それにしても天幕か……良いシチュだったなぁ!朝ご飯沢山食べれそうよ!
「朝から気持ち悪い笑顔はお控え下さい。さ、お支度しましょう。」
この侍女は……まぁ、黙られてるよりかは良いけど歯に衣着せぬとは正にこのことね。
「ええ、分かってるわ。」
さ、令嬢らしい一日を送りますか!
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