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お試し 〈お盆玉スペシャル!ガチ百合につき耐性の無い方は飛ばして下さい。〉
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そろそろ大婆様から、孕めずの薬と孕まずの薬が届く筈だが………
あの王子の婚姻式までは、まだ日があるがギリギリに届くのは如何なのかしら?
寝室の窓際に置いてある、テーブルセットに頬杖を付いて考える。
フワリと風が舞う
真っ白い髪、真っ白い翼……何もかもが白いのに、瞳だけが紅いハーピーが両手に余る程の箱を掴んだままテーブルに止まった。
大婆様……薬だけじゃありませんわね……
「ありがとう、大婆様には宜しく伝えてね。」
コクリと頷いたと思った途端、フワリと浮いて消えた。
大婆様は私を、殊の外可愛がって下さった。
そして、まだ見ぬエリーゼを大層気に掛けて下さった。
今回の薬の事も本来なら簡単に渡しては下さらなかっただろうに、いとも簡単に送って下さった。
残された箱を開け中身を確認する。
孕まずの薬が2本・孕めずの薬1本・見たことのない張り型が1本。
小さな羊皮紙が1枚。
ロックスネークの魔石を使い、姿を模した張り型です。
フィーならば上手く使えるでしょう。
愉しんで頂戴。 薬は孕まずを余分に入れたわよ。
婆より
なる程、孕まずの薬を少し蜜水に混ぜて愉しめと……
大婆様は、私の事を良く分かってらっしゃる。
「アリエル、出ておいで。エミリをここへ呼んでちょうだい。」
私のハーピーは無言でスイと飛んで消えた。
息一つ吐く位で戻り私の影の中に消えるように、姿をかき消した。
コンコンコン……
小さなノックの後、滑るようにエミリが入って来た。
「フェリシア様、お呼びだと……」
厚手の木綿の寝間着でやって来たエミリは、お世辞にも色気があるとは言えないけど幼い頃からの間柄。
引っ剥がしてしまえば、充分愉しめる事は良く分かっている。
張り型から、目を逸らしベッドの横に置いてある特注品の棚から蜜水を取り出す。
今からエミリを、うんと可愛がって愉しもうと思うと何だか楽しくなってきて蜜水に混ぜる孕まずの薬の量を間違えて少し多めに入れてしまった。
「フフッ………困ったわ………」
「フェリシア様?」
すぐ近くまで寄って来ていたエミリは、ヒョイと私の手元を覗き込み「あら?」と小さな声で驚いた態でいる。
「今、薬が届いたのだけど新しい張り型もはいってたのよ。」
離れる気配にチラリと横目で見れば、テーブルの上に置いてある張り型を手に取ってマジマジと見ていた。
「これは……中々……」
驚くのは無理も無い、私ですら驚き思案したもの。
「ねぇ、エミリ……分かるでしょう?」
コクリと喉を鳴らしたエミリは徐々に顔を赤らめていく。
新寝室の灯りは煌々としていて、誤魔化しなぞ許さない。
「は……い……」
私を見つめるエミリを見て、私も少しずつだけど熱を帯びてくる。
ロックスネークに模した……ロックワームとは違い、不揃いな小石を連ねたようなゴツゴツとした姿と三角の頭………その頭の先から出ている舌まで………うんと似せた張り型………
凶悪な形の張り型を手に、頬を赤らめ立ち尽くす幼なじみであり親友であり侍女のエミリ。
私は特別な蜜水をベッド脇の小さな台へと置く。
「申し訳ありません。フェリシア様、ご用意する物は?」
「喉が渇くでしょう?」
「直ぐさま、ご用意致します。」
張り型をソッと置くと、大慌てでどこぞに消えた。
すぐ近くにある給水室かな?
照れ隠しに、走り去ったエミリに仕方ないと自嘲して次々と棚から使い慣れた張り型やら拘束具を出していく。
ポンポンとベッドの上に放り投げておく。
新しい張り型を試す時は、拘束具は必需品だ。
必ず全身全霊で抗ったり、強い快感で暴れたりするからだ。
忍耐強いエミリですら、本能的に耐えられなくて暴れる事が多々あるのだから開発中の時に付き合わされる者達はどれ程なのか?と疑問に思う。
今日は何処まで苛んであげようかしら?
「フェリシア様、果実水をご用意しておきました。」
「台の上に宜しくね。」
「畏まりました。」
淡々とやり取りし、私は新作に近づき手に取った。
剣のように柄・鍔・稼働部となっているソレは確実に拷問道具として開発されたモノだ。
この鍔といわれる部分は4カ所の穴があり、腰ベルトから伸びる革紐を通して固定させる為のものだ。
張り型の下に敷かれていた水中棲息魔物の皮で作られた専用の被せ皮を被せていく。
稼働部は魔力の伝導率が高く、良く動くし長く動く……が剥き出しで使うと寿命が短くなり使用された者の負担も大きい。
その為専用の被せ皮が作られ、持ち手の辺りで留めるようになっている。
キュッキュッと被せ、留めて……見つめる。
やはり……何処を如何しても凶悪だわ…………
持ち手に填め込まれたロックスネークの魔石に魔力を少し流してみる。
身をくねらせる姿は蛇のようだった。
もう少し流してみると舌が振動した………なる程、これは中々の動き……
魔力で操る事が出来るモノなのかも知れない。
「フェリシア様、その………凄いですね。」
傍らで張り型を見つめながら呟くように、話し掛けてきたエミリは少し怯えたような何かを期待するかのような複雑な表情だった。
「そうね。今から試される事になるけど、覚悟は良くって?」
「はい。」
全く可愛い事を………
ふ と気が緩んだ瞬間に流す魔力が増えて……
ヴゥゥゥン……
と舌の振動が速くなり、グリングリンと円を描くように舌が動いた。
「これは………ちょっと、凄いわね………」
「は………私……大丈夫かしら………」
不安がよぎる。
「とにかく、始めましょう。」
一旦、魔力を止めて寝間着をエミリに渡しベッドへと上がる。
エミリも寝間着を脱ぎ、私の寝間着を畳んでテーブルに自分の寝間着も畳んで椅子に置いてベッドに上がって来る。
「エミリ、今日はうんと可愛がってあげる。」
黙って頷いて、私を待つエミリに目隠しをする。
黒く染めたワイバーンの翼皮膜で造らせた、目隠しや手首・足首の拘束具は10年以上愛用している物だ。
そおっと肩を押して、エミリの体を倒す。
「エミリ、自分の足首を掴みなさい。」
何度も行ってきた行為故、一切の躊躇いも無く己の足首を掴み拘束されてゆく。
右手右足、左手左足と拘束し次は口輪を嵌める。
自ら噛んでしまわないように、嵌めるのだが……これが中々にはしたない感じがして私は興奮する。
「さぁ、大きくお口を開けて。」
口輪を嵌め、固定させる為の皮ベルトをヒョイと頭の下に潜らせ口輪の片方に通して固定させる。
「あ………ア…………」
キツくないようね。
より強い快感を得られるように、孕まずの薬を混ぜた蜜水を乳首と秘所に垂らす。
特に秘部にはたっぷりと垂らし、指2本で中に送り込む。
「あ……ん”………ン………」
慣れ親しんだ体は、あっさりと指2本を飲み込み腰を揺らめかせる。
ヌチャヌチャと水音を立てて……
「なんてはしたなくて、いやらしいの?いつもより、はしたなくてよ。」
「う……あ……」
チュと音を立てて新しい張り型に軽い口付けをする。
「待ち切れなかったのよね?」
「ん……ん……」
イヤイヤと頭を振るエミリを無視して、張り型を押し当てた。
グプグプと音を立てて呑み込んでいく秘所に抵抗感は一切無く、寧ろ喜んでいるかのように奥へ奥へと入っていった。
鍔の所まで埋め込んで、グリグリとかき回すように動かしてみる。
「好きなだけ声を出して構わないからね。」
ビクンと体が跳ねた。
張り型を掴み直し、魔石へと魔力を流す。
柔らかい皮を被せてあるとはいえ、太く長い張り型はエミリの胎の中をくねりのたうち回る。
「ん”っん”っ……う”ぁ………」
頭を振りながら声を漏らして……腰も上下に振って……
気持ち良いのね、エミリ。
でもね……エミリ、気持ち良いで終わらせられないのよ。
魔石を多めに流し、蛇の舌まで動かしてみる。
「ん”あ”あ”あ”あ”あ”…………」
体を強張らせ絶叫する。
持ち手にまで強い振動が伝わる。
気が狂ったように頭を滅茶苦茶に振る。
「ふき”ィ!があ”っ!」
!まずい!強すぎたか?魔力を止める。
「エミリ!エミリ、分かる?」
ガクガクと頷くエミリは荒い息を付きながら、頭を緩く振り何とか落ち着こうとしているのが分かる。
ズルリと張り型を抜き、ザッと見てから脇に置いておく。
目隠しと口輪を外すと、エミリは涙を溢し口元は閉まること無く小さくあ……あ……と声を漏らしていた。
………刺激が強すぎたか?
エミリの涙を吸い取り、口付けを沢山降らす。
「エミリ……無理させた?」
聞けば頭を振って否定する。
でも、こんなに弱々しい姿を見て平気で居られる訳じゃない。
両手でエミリの顔を包むようにし、深く口付ける。
何度も何度も、角度を変えてエミリが落ち着くまで。
「フェ…リシア…様、も……らい…丈っ夫れす……」
大丈夫じゃないわね。
キュッと抱きしめ、ヨシヨシと頭を撫でる。
エミリは為れるがまま、大人しくしていた。
「んっ……フェリシア様、お願いします。いつものように可愛がって下さい。」
「えぇ、勿論よ。」
私は慣れた手つきで腰ベルトを付け、革紐を腰ベルト後ろに回し持ち手の無い張り型へと通し己の中へと埋め込む。
中心に鍔が有りその上に球状の魔石入れが有る、その上に太く長い稼働部がある……言わば、女同士で愉しむ為の張り型で男のように突く者が固定して使う。
使い慣れた張り型を固定させる為に革紐を腰ベルトの前から通して、張り型の鍔に留める。
「ハァ……ン、エミリの本当に欲しいのはコレなのよね?」
膝立ちになり、見せ付けるようにそそり立つ張り型を撫でさする。
ガバリと大きく足を広げ、ぐちゃぐちゃに濡れて充血した秘所を晒すようにするはしたないエミリ。
「はい……はい、フェリシア様………フェリシア様のソレをエミリのいやらしい穴に入れて下さい。」
エミリはもの欲しそうな、いやらしい顔で惜しげも無く己の欲求を口にする。
「あら?入れるだけで良いのかしら?」
エミリはふるふると、頭を振った。
「いや……いや………フェリシア様のソレで中を擦ってぇ……エミリのいやらしい穴の中を沢山擦って……もぅ……切ないの……」
薬の影響もあるのだろう、涙を溢しながら哀願してくるエミリにご褒美をあげないとね。
クチュリと張り型の先端を埋める。
男の物に良く似せた張り型は、実に体に馴染みやすい。
「あっ……ん!フェリシア様!お願い!中っ……もっと中にぃ……」
請われるままに穿ち、エミリの胎の中を何度も何度も擦り奥にぶつけるように突いた。
「気持ち良い?エミリ……」
「良っい!フェリシア様ぁ!良いっ!良いのっ!」
あぁ……可愛いエミリ、でもね………
「もっと良くなりましょうね。」
私は魔石に魔力を送る。
体の中、埋め込んだ張り型が暴れ出す。
「アハァ………イイッ………」
「やぁぁぁん!フェリシア様ぁ!しゅごい!っ!しゅごいのっ!きたぁ!」
私達の夜はまだ始まったばかり………
たまには、こんな風に夜更かししたって構わない。
私は振るえ暴れる張り型を、エミリに滅茶苦茶に抜き差しした。
頭を降り嬌声を上げ続けるのを無視して。
だって、エミリは少しも嫌がって無い。
自ら腰を浮かし、嬉しそうに喜んでいる。
可愛いエミリ、私のエミリ………ずぅっと、私が可愛がってあげるわ……………
あの王子の婚姻式までは、まだ日があるがギリギリに届くのは如何なのかしら?
寝室の窓際に置いてある、テーブルセットに頬杖を付いて考える。
フワリと風が舞う
真っ白い髪、真っ白い翼……何もかもが白いのに、瞳だけが紅いハーピーが両手に余る程の箱を掴んだままテーブルに止まった。
大婆様……薬だけじゃありませんわね……
「ありがとう、大婆様には宜しく伝えてね。」
コクリと頷いたと思った途端、フワリと浮いて消えた。
大婆様は私を、殊の外可愛がって下さった。
そして、まだ見ぬエリーゼを大層気に掛けて下さった。
今回の薬の事も本来なら簡単に渡しては下さらなかっただろうに、いとも簡単に送って下さった。
残された箱を開け中身を確認する。
孕まずの薬が2本・孕めずの薬1本・見たことのない張り型が1本。
小さな羊皮紙が1枚。
ロックスネークの魔石を使い、姿を模した張り型です。
フィーならば上手く使えるでしょう。
愉しんで頂戴。 薬は孕まずを余分に入れたわよ。
婆より
なる程、孕まずの薬を少し蜜水に混ぜて愉しめと……
大婆様は、私の事を良く分かってらっしゃる。
「アリエル、出ておいで。エミリをここへ呼んでちょうだい。」
私のハーピーは無言でスイと飛んで消えた。
息一つ吐く位で戻り私の影の中に消えるように、姿をかき消した。
コンコンコン……
小さなノックの後、滑るようにエミリが入って来た。
「フェリシア様、お呼びだと……」
厚手の木綿の寝間着でやって来たエミリは、お世辞にも色気があるとは言えないけど幼い頃からの間柄。
引っ剥がしてしまえば、充分愉しめる事は良く分かっている。
張り型から、目を逸らしベッドの横に置いてある特注品の棚から蜜水を取り出す。
今からエミリを、うんと可愛がって愉しもうと思うと何だか楽しくなってきて蜜水に混ぜる孕まずの薬の量を間違えて少し多めに入れてしまった。
「フフッ………困ったわ………」
「フェリシア様?」
すぐ近くまで寄って来ていたエミリは、ヒョイと私の手元を覗き込み「あら?」と小さな声で驚いた態でいる。
「今、薬が届いたのだけど新しい張り型もはいってたのよ。」
離れる気配にチラリと横目で見れば、テーブルの上に置いてある張り型を手に取ってマジマジと見ていた。
「これは……中々……」
驚くのは無理も無い、私ですら驚き思案したもの。
「ねぇ、エミリ……分かるでしょう?」
コクリと喉を鳴らしたエミリは徐々に顔を赤らめていく。
新寝室の灯りは煌々としていて、誤魔化しなぞ許さない。
「は……い……」
私を見つめるエミリを見て、私も少しずつだけど熱を帯びてくる。
ロックスネークに模した……ロックワームとは違い、不揃いな小石を連ねたようなゴツゴツとした姿と三角の頭………その頭の先から出ている舌まで………うんと似せた張り型………
凶悪な形の張り型を手に、頬を赤らめ立ち尽くす幼なじみであり親友であり侍女のエミリ。
私は特別な蜜水をベッド脇の小さな台へと置く。
「申し訳ありません。フェリシア様、ご用意する物は?」
「喉が渇くでしょう?」
「直ぐさま、ご用意致します。」
張り型をソッと置くと、大慌てでどこぞに消えた。
すぐ近くにある給水室かな?
照れ隠しに、走り去ったエミリに仕方ないと自嘲して次々と棚から使い慣れた張り型やら拘束具を出していく。
ポンポンとベッドの上に放り投げておく。
新しい張り型を試す時は、拘束具は必需品だ。
必ず全身全霊で抗ったり、強い快感で暴れたりするからだ。
忍耐強いエミリですら、本能的に耐えられなくて暴れる事が多々あるのだから開発中の時に付き合わされる者達はどれ程なのか?と疑問に思う。
今日は何処まで苛んであげようかしら?
「フェリシア様、果実水をご用意しておきました。」
「台の上に宜しくね。」
「畏まりました。」
淡々とやり取りし、私は新作に近づき手に取った。
剣のように柄・鍔・稼働部となっているソレは確実に拷問道具として開発されたモノだ。
この鍔といわれる部分は4カ所の穴があり、腰ベルトから伸びる革紐を通して固定させる為のものだ。
張り型の下に敷かれていた水中棲息魔物の皮で作られた専用の被せ皮を被せていく。
稼働部は魔力の伝導率が高く、良く動くし長く動く……が剥き出しで使うと寿命が短くなり使用された者の負担も大きい。
その為専用の被せ皮が作られ、持ち手の辺りで留めるようになっている。
キュッキュッと被せ、留めて……見つめる。
やはり……何処を如何しても凶悪だわ…………
持ち手に填め込まれたロックスネークの魔石に魔力を少し流してみる。
身をくねらせる姿は蛇のようだった。
もう少し流してみると舌が振動した………なる程、これは中々の動き……
魔力で操る事が出来るモノなのかも知れない。
「フェリシア様、その………凄いですね。」
傍らで張り型を見つめながら呟くように、話し掛けてきたエミリは少し怯えたような何かを期待するかのような複雑な表情だった。
「そうね。今から試される事になるけど、覚悟は良くって?」
「はい。」
全く可愛い事を………
ふ と気が緩んだ瞬間に流す魔力が増えて……
ヴゥゥゥン……
と舌の振動が速くなり、グリングリンと円を描くように舌が動いた。
「これは………ちょっと、凄いわね………」
「は………私……大丈夫かしら………」
不安がよぎる。
「とにかく、始めましょう。」
一旦、魔力を止めて寝間着をエミリに渡しベッドへと上がる。
エミリも寝間着を脱ぎ、私の寝間着を畳んでテーブルに自分の寝間着も畳んで椅子に置いてベッドに上がって来る。
「エミリ、今日はうんと可愛がってあげる。」
黙って頷いて、私を待つエミリに目隠しをする。
黒く染めたワイバーンの翼皮膜で造らせた、目隠しや手首・足首の拘束具は10年以上愛用している物だ。
そおっと肩を押して、エミリの体を倒す。
「エミリ、自分の足首を掴みなさい。」
何度も行ってきた行為故、一切の躊躇いも無く己の足首を掴み拘束されてゆく。
右手右足、左手左足と拘束し次は口輪を嵌める。
自ら噛んでしまわないように、嵌めるのだが……これが中々にはしたない感じがして私は興奮する。
「さぁ、大きくお口を開けて。」
口輪を嵌め、固定させる為の皮ベルトをヒョイと頭の下に潜らせ口輪の片方に通して固定させる。
「あ………ア…………」
キツくないようね。
より強い快感を得られるように、孕まずの薬を混ぜた蜜水を乳首と秘所に垂らす。
特に秘部にはたっぷりと垂らし、指2本で中に送り込む。
「あ……ん”………ン………」
慣れ親しんだ体は、あっさりと指2本を飲み込み腰を揺らめかせる。
ヌチャヌチャと水音を立てて……
「なんてはしたなくて、いやらしいの?いつもより、はしたなくてよ。」
「う……あ……」
チュと音を立てて新しい張り型に軽い口付けをする。
「待ち切れなかったのよね?」
「ん……ん……」
イヤイヤと頭を振るエミリを無視して、張り型を押し当てた。
グプグプと音を立てて呑み込んでいく秘所に抵抗感は一切無く、寧ろ喜んでいるかのように奥へ奥へと入っていった。
鍔の所まで埋め込んで、グリグリとかき回すように動かしてみる。
「好きなだけ声を出して構わないからね。」
ビクンと体が跳ねた。
張り型を掴み直し、魔石へと魔力を流す。
柔らかい皮を被せてあるとはいえ、太く長い張り型はエミリの胎の中をくねりのたうち回る。
「ん”っん”っ……う”ぁ………」
頭を振りながら声を漏らして……腰も上下に振って……
気持ち良いのね、エミリ。
でもね……エミリ、気持ち良いで終わらせられないのよ。
魔石を多めに流し、蛇の舌まで動かしてみる。
「ん”あ”あ”あ”あ”あ”…………」
体を強張らせ絶叫する。
持ち手にまで強い振動が伝わる。
気が狂ったように頭を滅茶苦茶に振る。
「ふき”ィ!があ”っ!」
!まずい!強すぎたか?魔力を止める。
「エミリ!エミリ、分かる?」
ガクガクと頷くエミリは荒い息を付きながら、頭を緩く振り何とか落ち着こうとしているのが分かる。
ズルリと張り型を抜き、ザッと見てから脇に置いておく。
目隠しと口輪を外すと、エミリは涙を溢し口元は閉まること無く小さくあ……あ……と声を漏らしていた。
………刺激が強すぎたか?
エミリの涙を吸い取り、口付けを沢山降らす。
「エミリ……無理させた?」
聞けば頭を振って否定する。
でも、こんなに弱々しい姿を見て平気で居られる訳じゃない。
両手でエミリの顔を包むようにし、深く口付ける。
何度も何度も、角度を変えてエミリが落ち着くまで。
「フェ…リシア…様、も……らい…丈っ夫れす……」
大丈夫じゃないわね。
キュッと抱きしめ、ヨシヨシと頭を撫でる。
エミリは為れるがまま、大人しくしていた。
「んっ……フェリシア様、お願いします。いつものように可愛がって下さい。」
「えぇ、勿論よ。」
私は慣れた手つきで腰ベルトを付け、革紐を腰ベルト後ろに回し持ち手の無い張り型へと通し己の中へと埋め込む。
中心に鍔が有りその上に球状の魔石入れが有る、その上に太く長い稼働部がある……言わば、女同士で愉しむ為の張り型で男のように突く者が固定して使う。
使い慣れた張り型を固定させる為に革紐を腰ベルトの前から通して、張り型の鍔に留める。
「ハァ……ン、エミリの本当に欲しいのはコレなのよね?」
膝立ちになり、見せ付けるようにそそり立つ張り型を撫でさする。
ガバリと大きく足を広げ、ぐちゃぐちゃに濡れて充血した秘所を晒すようにするはしたないエミリ。
「はい……はい、フェリシア様………フェリシア様のソレをエミリのいやらしい穴に入れて下さい。」
エミリはもの欲しそうな、いやらしい顔で惜しげも無く己の欲求を口にする。
「あら?入れるだけで良いのかしら?」
エミリはふるふると、頭を振った。
「いや……いや………フェリシア様のソレで中を擦ってぇ……エミリのいやらしい穴の中を沢山擦って……もぅ……切ないの……」
薬の影響もあるのだろう、涙を溢しながら哀願してくるエミリにご褒美をあげないとね。
クチュリと張り型の先端を埋める。
男の物に良く似せた張り型は、実に体に馴染みやすい。
「あっ……ん!フェリシア様!お願い!中っ……もっと中にぃ……」
請われるままに穿ち、エミリの胎の中を何度も何度も擦り奥にぶつけるように突いた。
「気持ち良い?エミリ……」
「良っい!フェリシア様ぁ!良いっ!良いのっ!」
あぁ……可愛いエミリ、でもね………
「もっと良くなりましょうね。」
私は魔石に魔力を送る。
体の中、埋め込んだ張り型が暴れ出す。
「アハァ………イイッ………」
「やぁぁぁん!フェリシア様ぁ!しゅごい!っ!しゅごいのっ!きたぁ!」
私達の夜はまだ始まったばかり………
たまには、こんな風に夜更かししたって構わない。
私は振るえ暴れる張り型を、エミリに滅茶苦茶に抜き差しした。
頭を降り嬌声を上げ続けるのを無視して。
だって、エミリは少しも嫌がって無い。
自ら腰を浮かし、嬉しそうに喜んでいる。
可愛いエミリ、私のエミリ………ずぅっと、私が可愛がってあげるわ……………
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