婚約破棄されまして・裏
婚約破棄されまして(笑)の主人公以外の視点での話。
主人公の見えない所での話になりますよ。多分。
基本的には本編に絡む、過去の話や裏側等を書いていこうと思ってます。
後は……後はノリで、ポロッと何か裏話とか何か書いちゃうかも( ´艸`)
主人公の見えない所での話になりますよ。多分。
基本的には本編に絡む、過去の話や裏側等を書いていこうと思ってます。
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これが、死亡フラグというとのか・・・ポクポクポク チーン な~あ~む~ 成仏しろよ🙏
DEATHね(´θ`llll)
こりゃ人波乱ありそうだぞ。
対魔物戦のスペシャリストたるシュバルツバルトの言い付けをあしらうなんて…
捲き込まれる兵士はたまったもんじゃない。
貴族の小倅達は自業自得なんですけどね…
言うこと聞かないと、知らないぞ!
(▼皿▼)
な話(´-ω-`)
哀れクズイ!(´-ω-`)
更新ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
今回の話で、取り巻きズの死亡フラグ🚩がたちましたね(|| ゜Д゜)
足手まといが早く消えると、他の人の死亡率が下がるので、ひどいようだけど、良かったと思ってしまいました。。。(〃_ _)σ∥
DEATHね(´-ω-`)
表と裏で迷いましたが^_^;
ルーインさんの爆笑投稿を読んでいると、前世のラーラさんの職業…会社勤めより看護師さんとか女医さんに見えてきました。
専門は勿論、泌尿器科或いは肛門科!(^o^)
残念!(´θ`llll)
ララァの前世は事務職です。
今更ですがさっきまでの拷問器具のくだり 表 で書いていい内容じゃない気がしたので裏で書かせていただきますが・・・感想って一度ここの感想欄に表示しちゃったら消せないのでしょうか?いちおう綺麗なほうの(笑)の感想欄に載せていちゃ不味くて消せるのであれば作者様のご都合で消しちゃってどうぞ変なのばっかり書いてすみませんあと感想500のキリ番を下ネタ談義で潰してすみませんoyz
・・・潮なんて吹かせない・・・すか。なるほど・・・棒突っ込んで尿道を『塞いで』いるから吹きたくても吹けない・・・すか。エッグいなぁ・・・それだと溜めすぎると棒の血管とかが内側から破裂しちゃいません?ボンッって。
生かさず殺さず・・・いや、イカさず壊さずの心構え。なんて恐ろしい(;´・ω・)
嫁いできたらララァさんが快楽用及び拷問用器具の開発部門主任就任待ったなしですねえ。哀れ密偵及び試作品の実験体になる犯罪者諸君。君たちの犠牲があってこそシルヴァニアファミリーの暗部に明日(ass)があるのだ!
アッ(;゚д゚)
私も気が付かなかった!
あれ、(笑)の方だったか!
やっちゃったな~(*´ω`*)
まぁ、いっか!(*´ー`*)キナシナイ!
後、削除出来ると思うけど………面白いから、消さない
ヾ(o´∀`o)ノ
ララァさん、永久就職して更に特殊なアルバイトだね。
職業婦人やん(*´ω`*)
はったらきもの~✨
天幕の外
エリーゼ(*´ω`*)「山サテュロスさんのミルク、美味しいわねえ。これで『山サテュロスさんのミルク』を取り引きできるわねえ」
山サテュロス(´ω`)「ええ。特別なミルクを献上はしますが、『あんなことをしている最中でどれがどこから出たかわからないミルク』を食用にするのは・・・流石に同族の私たちでも、ねえ」
エリーゼ(*´ω`*)「衛生面での問題も凄そうだし、ね。献上してもらったミルクは私の護衛騎士たちにあげるわ。食べ物は粗末にしちゃダメよね(笑)」
山サテュロス(´ω`)「わぁお。鬼っ畜~♪」
ララァ(´艸`*)「今日も今日とてルークのケツ穴拡張は留まることを知らない!彼は全身ミルク塗れになりながら、畜産農家の大変さを身をもって知るのだった!次回!ケツのプリンス!第七夜!『尻の匙』に、ご期待ください!」
ルーク(;゚Д゚)「お前今日という今日は許さねえ!無理や知ブチ込まれる男の気持ちをちったあ理解しろ!」
ララァ(´艸`*)「え~。いっつも最後は白目向いて潮吹きしてるくせにぃ。妹に無理矢理ブチ込まれる苦しみを味わえっていうの?この鬼っ畜~♪」
巫女サテュロス(´◉◞౪◟◉)「ここにいやがったか!ちょっと賢者タイムしてる隙に逃げ出しやがってえ!もう妹の前だろうが容赦しねえ!よぅしケツ出せケツゥ!じゃあブチ込んでやるぜえ!」
ララァ(´艸`*)「オッスお願いしま~す」
ルーク(;゚Д゚)「オイコラ妹お前なに言って!?てかここって絶対セーフティーゾーンのはずじゃあ!?」
巫女サテュロス(´◉◞౪◟◉)「ごちゃごちゃうるせえぞ!・・・オラァッ!!」
ルーク(;゚Д゚)「んぐぁあああ!?妹に見られてりゅうううううううう!!」
ララァ(´艸`*)「目の前で兄のケツ穴調教全身ぶっかけ祭り・・・捗るわぁ」
妹に真っ正面から見られるとか、とんでもないプレイだね!
(*´ω`*)マッタリ、ミルクタイム❤
巫女サテュロス(´ω`)「ようこそ。エリーゼ様の旦那様。巫女サテュロスです。本日は私の特別なミルク絞りにご協力いただけるそうで、誠に感謝しております」
ルーク(;゚Д゚)「ア、ハイコチラコソ(ウッソダロオイ!こんな美少女がアニメみたいな巨乳しやがって!あんなの手が埋まるぞ!?異世界キタァアア!!)」
巫女サテュロス(*´ω`*)「・・・まぁ、私のおっぱいでソコをもうそんなにされて。嬉しいですわ」
ルーク(;゚Д゚)「ア、コレハチガウンデス(股間にテント張るな俺!意識をしっかり保て俺!浮気はダメだ!俺にはエリーゼが!)」
巫女サテュロス(*´ω`*)「では、さっそく始めましょう」
パサリ(薄絹を胸まではだける音)ブルンッ(弾けそうな胸が出る音)
ルーク(;゚Д゚)「お、おおおおおお!(異世界バンザァアアアアイ!)」
パサリ(薄絹を足元まで落とす音)ボロンッ(弾けそうな巨根が出る音)
ルーク(;゚Д゚)「お、おぉぉ・・・エェェェナニソレッ!?え、まさか『特別なサテュロス』ってそういう!?」
巫女サテュロス(*´ω`*)「説明がありましたでしょう?私の特別なミルクを絞るには協力が必要だと。人間の貴方の『ケツ穴』で私のモノを絞りながら、私のおっぱいを絞るんです。そうするといつものミルクよりもコクまろ濃厚なミルクがビュルッと出るんですよ?同じサテュロスだと味が変わらないんです。だから、ね?」
ルーク(;゚Д゚)「ウッソダロオイ!?い、嫌だ!やっぱ帰る!エリーゼ!エリーゼェエエエ!?」
逃げようとするが躓いてうつ伏せに倒れたルークを後ろから押し倒す巫女サテュロス
巫女サテュロス(´◉◞౪◟◉)「くっくっく、あんたの奥さんはちゃあんと把握しているさ。ほらぁ!いいから私のモノを受け入れるんだよ!」ビリビリィッ(ルークのズボンを破る音)
ビュッ、ビチャアッ(巫女サテュロスの胸からの先走り汁がルークのケツアナにかかる音)
巫女サテュロス(´◉◞౪◟◉)「ぐへへ人間のオスは久しぶりなんだぁたっぷりと楽しませてやるからなぁ・・・オラァッ!!」ズドンッッ(レスラーの腕ほどの巨根がルークのケツ穴にブチ込まれる音)
ルーク(;゚Д゚)「ひぎぃっ、んぐぁああああああああ!?」
ゲスい感じに豹変する牛の妖精(笑)
(*´ω`*)サテュロスのオスってアホみたいな巨根だから、間違ってない!
リベンジなポルノもの。 サテュロスの集落に二人で馬で向かうエリーゼとルーク。
エリーゼ(*´ω`*)「テイムしたサテュロスに聞いたんだけど、サテュロスのミルクって平地育ちか山育ちかによって味が違うんですって。牛のミルクか山羊のミルクの違いみたいなものなのかしら?」
ルーク(*´ω`*)「俺も山羊のミルクは飲んだことないけど・・・確かシェーブルチーズ?とかいうんだったか。独特な酸っぱさがあるそうだな。義父さんのワインのツマミに喜びそうだ」
エリーゼ(*´ω`*)「そうねえ。お菓子にも合いそうだし・・・あら、着いたみたい」
山サテュロス(´ω`)「ようこそおいでくださいました。話は貴女様のサテュロスより手紙で伺っております。我等の特別なミルクをご所望だとか?特別なミルクは山サテュロスの中でも一人だけ、特別な巫女からしか出ないのです。特別なミルクを貴方様達に献上いたしますが・・・そちらの夫君とご一緒のところを見るに、条件をお飲みになられる、と判断してもよろしいのでございましょうか?」
エリーゼ(*´ω`*)「ええ。特別なミルクには人間の男性の協力が必要、よね。わかっているわ」
ルーク(;゚Д゚)「え?俺がどう協力するの?」
山サテュロス(´ω`)「特別な巫女からミルクを絞るにあたって、取引される方の特別な男性に協力して頂くことによってお互いの信頼関係を築く、という意味合いもございますの。こういったことを言うのもなんですが・・・巫女のおっぱいは、私のおっぱいよりも大きいのですよ?」
ルーク(;゚Д゚)「・・・ゴクリ・・・ハッ!?ち、違うんだエリーゼ!」
エリーゼ(*´ω`*)「いいのよ。あんなおっきなおっぱい、同じ女の私でも見ちゃうもの。お願いよルーク。山サテュロスとの取引を成功させたいの。巫女さんとナニがあってもノーカウントにするから、ね(山羊のミルクって美容にいいって聞くし、お母様も喜ぶからねぇ)」
ルーク(;゚Д゚)「ええっ!?・・・わ、わかった。で、でも絞るだけだからな!?それ以上は絶対にないからな!?」
エリーゼ(*´ω`*)「理解のある夫で私も嬉しいわ(笑)」
ルーク(;゚Д゚)「・・・いまなにか含むものなかった?」
エリーゼ(*´ω`*)「まっさかあ(笑)」
山サテュロス(´ω`)「それでは、夫君は、こちらの天幕にどうぞ」
特別なミ・ル・ク!(*´ω`*)
作者様へ・・・あれ?ここ違くね?って思ったら感想に載せなくていいでs・・・いちおメモ帳に下書きして保存してからここに張り付けていますので(/ω\) 載せていいならどこかでツッコミいれていただければ修正しますので・・・夜中に妙な小話書いてすみません朝から妙な注文つけてすみませんoyz
ごめん(´θ`llll)
寝ぼけた頭でポインと押して、返信するときにアレ?ってなった。
ちょっと位間違ってても、面白いから良いか!と思ってる。
ああああああああケツのプリンスだったぁああああああああああああああ・・・
プリンセスはまだ出てないなぁ………
(・ω・)
後編です。 朝食の食卓にて
夫(;´・ω・)「変な夢をみてしまった」
妻(;´・ω・)「私もよ・・・」
二人でため息を吐いてから
夫婦(;´・ω・)「「まさか娘が生まれ変わっても息子の総ウケ本描いてる夢を見るなんて・・・えっ!?」」
お互いの顔を見つめて、やがて呆れたように笑う夫婦。
夫(*´ω`*)「なにをやっているんだろうねえ、私たちの娘は」
妻(*´ω`*)「ナニをされてるんでしょうねえ、私たちの息子は。私、娘の部屋を整理するまであの趣味に気付かなかったわよ。本当に、あの時はビックリして腰が抜けちゃって・・・」
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妻(*´ω`*)「・・・ええ。あの子たちの好きな食べ物をたくさん用意しなくっちゃあ、ね」
シュバルツバルトの屋敷にて。
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見習い少年(´・ω・)「この世界に生まれ変わって早十五年・・・なぜかやたらと日本食が豊富だしそれ以外にも日本の文化や常識がけっこう通じる・・・まぁ、おかげで前世の知識を活かしてこの商会の見習いに勤められているのだが、な。店長が言うには今日から新商品を取り扱うらしい・・・確か書籍と言っていたな。店内に商品を配置するのも、前世での本屋の新刊置き場のように場所を作って並べる必要がある。こういう地味だがセンスが必要な仕事の積み重ねで、数年かけて経験を積んでいこう。急に出世してもこの世界でのコネクションはまだ無いに等しいからな・・・堅実に、だ。商会として付き合いが途切れたとしても、最後に個人として助けてくれるのに必要なのは長年の付き合いだ。さぁて今日も働こう・・・ああ店長。おはようございます!そちらの書籍が本日から取り扱う新商品でしょうか?」
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なんだアイツ………(´-ω-`)
何だかんだで、エリーゼの言葉に無意識に従ってる………
バカめ!(`・ω・´)
オトンとオカンは気付くのが遅かった。
残念!!
ゆる△キャンしましょう。魔物をヌッコロシテ捌いて・・・いあ、ゆるくないなぁ・・・
フフフ(*´ー`*)⬅エリーゼ
アハハ(*´▽`*)⬅アニス
カワユイ女子がキャンプってだけで、テンション上がるネ!(*´ω`*)
待ってました🎵🎵😄おんぼろ宿より豪華馬車の機能性です😆🎵🎵衣食住も整ったものが‼見せつけやるんです😆🎵🎵続き楽しみに待っています~🎵🎵😆
ヾ(o´∀`o)ノ
野営です!キャンプです!
美味しい匂いがしちゃいます!
行きはよいよい帰りは...どうなるんだろか?
村の様子を見聞きしたり、野営時にシュバルツバルトの食事事情を垣間見たり、帰りの際貴族の小倅は多分ご退場するのではないかな。
その時王子は何を思い感じるのでしょうね。
帰りは来た道を戻るだけなんで、取りこぼした?魔物を討伐するだけですので大変さはありません。
そうですね、王子はここで色々学ぶんじゃないかな?
シュタインは今回の目的地云々の事を知ってますしね………
ガン〇ムの影響でしょうか、馬車の中で寛ぐキャスバルお兄様を想像した時、レイとワイングラスを傾けつつ談笑してました(トールお兄様はお膝に側近を乗せて運動中かな?^_^; )
隊長が余裕綽々なのは、それだけ魔物に対して自信があるからなんでしょうね。
隊列には魔物除けもバッチリでしょうし。
……って、魔物除けが効果あるなら、襲われたりしないんですよね? その一方で討伐隊は魔物退治が目的だから、そんな物は付けないと。
街道沿いに潜む魔物は、シュバルツバルト隊には見向きもせず、弱っちい討伐隊だけをロックオンするのでは?(・・;)
魔物達の波状攻撃に、シュタイン率いる討伐隊はどれだけ耐えられるか?
ざまあ展開Welcome❤の読者は、アホ貴族とお付きの騎士達が、恐ろしさの余りバラけた所を狙われるのでは…と考えてます(●^o^●)
残念ですが、キャスバルお兄様とトールお兄様は馬車の中で武装着けたり武器の手入れをしてます。
側近も備えを万全にしてます。
シュバルツバルト家の馬車は強力な魔物除けがされてますので、弱い魔物は近寄れません。
中型はもとより、大型も近寄って来ない優れものです。
これは各集落の人の住居エリアに施されているものと同じタイプの物だと思って下さい。
これに1段劣るものが寄子貴族の馬車に施されてます、又シュバルツバルト家の使用人達が乗っている箱馬車(荷馬車もです)もです。(領収書・後方支援の荷馬車と箱馬車もこのランクです。)
更に1段劣るものが、寄子貴族の使用人達や荷馬車に施されています。
更に1段劣るものが王都民の荷馬車につけられてます。
クッソ弱い雑魚魔物(領主隊の発言です)は後ろをついてきている連中にやらせれば良い。
との事です(・_・;)居なければ、馬上から一突きして来るんだけどなー(笑)とか言ってました。
気持ち手応えのある牙猪とかなら、行って来るよー
ですって(・ω・)脳筋だね。
討伐隊は弱くないです、弱いのは今回特別参加の人達です。
シュバルツバルト領地隊(領主隊の下にあたる討伐隊)と同じレベルらしいです。
………ザマァになるのかな………………(・_・;)
ちょっと、どうなのかな………
初感想に浮かれ、紛らわしい質問をしてしまいました>_<
領主隊の殿(しんがり)…最後尾の箇所を担当する部隊を気にしていて、狩り好きな侯爵様の事は考えてませんでした(^^;)
働かざる者食うべからず!
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しんがり。+゚(*ノ∀`)
ゴメン!しんがり担当の部隊ですね!
しんがりは三番隊で、隊長はトールお兄様です。
特にムカつきも何も無いです。
ちなみに先頭は二番隊で隊長はキャスバルお兄様です。
周りをうろちょろしながら警備にあたってるのが四番隊です。
隊長のキャスバルお兄様とトールお兄様は馬車の中で、のんびり構えてます。
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