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おにゃかいっぱいににゃったボクはとてもねむたくにゃったにゃ……
「うにゃ……ねむいにゃ……」
「まるで子供だな。オスカー、シリウス。見張りは最後にして貰って良いか?」
にゃにいってるにゃ……?
「ああ、先にシルバと休んでて良いぞ」
「そうそう、どっちが先に見張りをするかオスカーと話し合って決めるから天幕に入っとけ」
「おう!ありがとな!ほらシルバ、寝るぞ」
「う……にゃーん……」
エルのからだにピッタリくっついて……あったかくてきもちイイにゃ……
ボクのからだ……ゆれてるにゃ……
「ほら、ちゃんと乗っかれ……毛布掛けるからな」
もうふ?……にゃにゃ?……
「お休み、シルバ」
「おにゃ……にゃ……」
も……ムリにゃ……
「うにゃ……ねむいにゃ……」
「まるで子供だな。オスカー、シリウス。見張りは最後にして貰って良いか?」
にゃにいってるにゃ……?
「ああ、先にシルバと休んでて良いぞ」
「そうそう、どっちが先に見張りをするかオスカーと話し合って決めるから天幕に入っとけ」
「おう!ありがとな!ほらシルバ、寝るぞ」
「う……にゃーん……」
エルのからだにピッタリくっついて……あったかくてきもちイイにゃ……
ボクのからだ……ゆれてるにゃ……
「ほら、ちゃんと乗っかれ……毛布掛けるからな」
もうふ?……にゃにゃ?……
「お休み、シルバ」
「おにゃ……にゃ……」
も……ムリにゃ……
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