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【ユリリンside】
おおきな雛壇に雛人形が飾られているのじゃ。
「 あかりをつけましょ ぼんぼりに~♬
おはなをあげましょ もものはな~♫
ご~にんばやしの ふえたいこ~♪
きょ~うはたのしい~ ひなまつり~♬ 」
お義兄ちゃんが歌っているのじゃ。
エリスちゃん も アテナちゃんも呆れながらも興味深い聞いているのじゃ。
アテナ
「 本当に見かけに依らず、お兄様は歌が上手いわね 」
エリス
「 お兄様の事だから『替え歌』を歌うと思っていたけど
今日は、珍しく真面目に歌ったわね 」
アレス
「 流石の俺も空気を読むんだよ !
今(2022年3月3日)は、ロ◌アとウ★ライ☆ナで紛争が起きているから 間違っても『 あかりをつけましょ~ □弾に~ ♫』
なんて歌ったら『 炎上 』してしまうだろう 」
ロキ
「 軍神なのに、意外と気を使うんだな 」
ヘパイストス
「 まあ、作者が『豆腐メンタル』だから 俺達が気をつけてやらないと エタるかも知れないからな 」
エリスちゃん や お義兄ちゃん達が話しているウチに妾とエリリンで雛祭りのお菓子を食べて仕舞うのじゃ !
エリリン
「 『雛あられ』美味しいねぇ~♬
小さなお寿司(手まり寿司)やプチケーキにご馳走ばかりだね」
ユリリン
「 『手まり寿司』は恭介の力作なのじゃ !
今日は妾達、『女の子の日』だから遠慮なく食べるのじゃ ! 」
こんなに美味しいのに恭華は、ショックを受けているのじゃ。
恭華
「 光介も料理が上手だけど、恭介の料理はプロの料理人みたいに綺麗で美味しいわ……………母親のプライドがぁ~ (泣)」
ユリリン
「 アッハハハハ、恭介は恭華に似なくて正解なのじゃ !
恭華の料理なんて、レンチン料理しかないのじゃ ! 」
恭華が素早く妾の後ろに回り込んで妾の頬を……
「 いひゃい いひゃい !」
気がすんだのか、妾の頬を『ビロ~ン 』と引っ張った後、
離して元の席に戻ったのじゃ。
見ると、いつの間にかエリスちゃん達も席に座りお雛祭りのご馳走を食べているのじゃ !
エリス
「 ユリリン 、 早く来ないと全部 私達が食べて仕舞うわよ !」
アテナ
「 この『手まり寿司』と云うのは、可愛い上に美味しいわ 」
ヘパイストス
「 うむ、 この『 蛤の吸い物』も上品で美味しいな 」
アレス
「 男なら『肉』だろ ! この『唐揚げ』は美味いな ! 」
ロキ
「 ………………………」
ロキちゃんは、無言でもくもくと食べているのじゃ。
恭介
「 気に入って貰えて嬉しいよ 」
ニコニコしながら妾達を見る姿は、妾達の保護者みたいだったのじゃ 。
おおきな雛壇に雛人形が飾られているのじゃ。
「 あかりをつけましょ ぼんぼりに~♬
おはなをあげましょ もものはな~♫
ご~にんばやしの ふえたいこ~♪
きょ~うはたのしい~ ひなまつり~♬ 」
お義兄ちゃんが歌っているのじゃ。
エリスちゃん も アテナちゃんも呆れながらも興味深い聞いているのじゃ。
アテナ
「 本当に見かけに依らず、お兄様は歌が上手いわね 」
エリス
「 お兄様の事だから『替え歌』を歌うと思っていたけど
今日は、珍しく真面目に歌ったわね 」
アレス
「 流石の俺も空気を読むんだよ !
今(2022年3月3日)は、ロ◌アとウ★ライ☆ナで紛争が起きているから 間違っても『 あかりをつけましょ~ □弾に~ ♫』
なんて歌ったら『 炎上 』してしまうだろう 」
ロキ
「 軍神なのに、意外と気を使うんだな 」
ヘパイストス
「 まあ、作者が『豆腐メンタル』だから 俺達が気をつけてやらないと エタるかも知れないからな 」
エリスちゃん や お義兄ちゃん達が話しているウチに妾とエリリンで雛祭りのお菓子を食べて仕舞うのじゃ !
エリリン
「 『雛あられ』美味しいねぇ~♬
小さなお寿司(手まり寿司)やプチケーキにご馳走ばかりだね」
ユリリン
「 『手まり寿司』は恭介の力作なのじゃ !
今日は妾達、『女の子の日』だから遠慮なく食べるのじゃ ! 」
こんなに美味しいのに恭華は、ショックを受けているのじゃ。
恭華
「 光介も料理が上手だけど、恭介の料理はプロの料理人みたいに綺麗で美味しいわ……………母親のプライドがぁ~ (泣)」
ユリリン
「 アッハハハハ、恭介は恭華に似なくて正解なのじゃ !
恭華の料理なんて、レンチン料理しかないのじゃ ! 」
恭華が素早く妾の後ろに回り込んで妾の頬を……
「 いひゃい いひゃい !」
気がすんだのか、妾の頬を『ビロ~ン 』と引っ張った後、
離して元の席に戻ったのじゃ。
見ると、いつの間にかエリスちゃん達も席に座りお雛祭りのご馳走を食べているのじゃ !
エリス
「 ユリリン 、 早く来ないと全部 私達が食べて仕舞うわよ !」
アテナ
「 この『手まり寿司』と云うのは、可愛い上に美味しいわ 」
ヘパイストス
「 うむ、 この『 蛤の吸い物』も上品で美味しいな 」
アレス
「 男なら『肉』だろ ! この『唐揚げ』は美味いな ! 」
ロキ
「 ………………………」
ロキちゃんは、無言でもくもくと食べているのじゃ。
恭介
「 気に入って貰えて嬉しいよ 」
ニコニコしながら妾達を見る姿は、妾達の保護者みたいだったのじゃ 。
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