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【 ユリリンside 】
ジパングに無事着いたのじゃ
エリスちゃん も流石に ここまでは 追いかけて来ないと思うのじゃ
さて、まずは 『甘味 』でも食べに行こうかのう
──────突如 空間から『 鎖 』が 出て来て ユリリンを 縛り上げたのでした ──────
ユリリン
「 ウニャニャァー ! なんじゃぁー この『 鎖 』は “ うーん うーん ” きっ 切れないのじゃぁーー ! 仮にも 『 神 』である妾に 断ち切る事が 出来ないとは この『 鎖 』は 只の『 鎖 』じゃないのじゃぁーー ! 」
中級堕天使の ハルルン や モルルンも鎖をはずそうとしているけどはずれないのじゃぁー !
???
「 その『 鎖 』は 貴方でもはずれないわよ ! お兄様に 造って頂いた 『 神器 』ですからね 😊」
────空に 突如 女神 アテナが 現れたのでした……………良くみれば 後ろから 女神 エリスも付いてきてます ──────
二神は 階段を降りるように地上に向けて歩いてきました
アテナ
「 その『 鎖 』の『 名 』は『 ネビュラチェ◌ン 』
私が ヒロインのアニメをヒントに お兄様に造って貰ったのよ😃 材質は 『 オリハルコ・ニュゥーム・ニューZΩ 』よ ! お父様でも その『 鎖 』は断ち切る事は出来ないわ 」
ユリリン
「 いくら 仕事を サボったからって これはやり過ぎなのじゃぁ!…………はっ エリリンが 一緒にサボらなかったのは もしかして ………
アテナ
「 正解よ。 エリリンは足枷にして 仕事をしているわよ 😊 」
ユリリン
「 いくら アテナちゃんでも やり過ぎなのじゃ ! お義母様に 言い付けるからね ! 」
アテナ
「 お義母様には 同じ物を贈ってあるわ 😊
『 浮気性の『 お父様 』を 捕まえるのに 重宝する 』 と 喜んでいたわよ😃 」
エリス
「 …………やっぱり 貴女の方が 邪神じゃないの ?😨 」
アテナ
「 失礼ね ! 私は 『 知恵 と 闘い の女神 アテナ 」よ😃 」
ユリリン、エリス
[ [ 絶対、アテナ(ちゃん)の方が 邪神が 似合うよね 😨😨 ] ]
アテナ
「 何か 言ったかしら 😊 」
ユリリン、エリス
「「 (思っただけで )何も 言って無い(のじゃ ) 」」
────この後 ユリリンは 天界に 連れ戻され お仕事を したのでした ───
めでたし めでたし ?
ジパングに無事着いたのじゃ
エリスちゃん も流石に ここまでは 追いかけて来ないと思うのじゃ
さて、まずは 『甘味 』でも食べに行こうかのう
──────突如 空間から『 鎖 』が 出て来て ユリリンを 縛り上げたのでした ──────
ユリリン
「 ウニャニャァー ! なんじゃぁー この『 鎖 』は “ うーん うーん ” きっ 切れないのじゃぁーー ! 仮にも 『 神 』である妾に 断ち切る事が 出来ないとは この『 鎖 』は 只の『 鎖 』じゃないのじゃぁーー ! 」
中級堕天使の ハルルン や モルルンも鎖をはずそうとしているけどはずれないのじゃぁー !
???
「 その『 鎖 』は 貴方でもはずれないわよ ! お兄様に 造って頂いた 『 神器 』ですからね 😊」
────空に 突如 女神 アテナが 現れたのでした……………良くみれば 後ろから 女神 エリスも付いてきてます ──────
二神は 階段を降りるように地上に向けて歩いてきました
アテナ
「 その『 鎖 』の『 名 』は『 ネビュラチェ◌ン 』
私が ヒロインのアニメをヒントに お兄様に造って貰ったのよ😃 材質は 『 オリハルコ・ニュゥーム・ニューZΩ 』よ ! お父様でも その『 鎖 』は断ち切る事は出来ないわ 」
ユリリン
「 いくら 仕事を サボったからって これはやり過ぎなのじゃぁ!…………はっ エリリンが 一緒にサボらなかったのは もしかして ………
アテナ
「 正解よ。 エリリンは足枷にして 仕事をしているわよ 😊 」
ユリリン
「 いくら アテナちゃんでも やり過ぎなのじゃ ! お義母様に 言い付けるからね ! 」
アテナ
「 お義母様には 同じ物を贈ってあるわ 😊
『 浮気性の『 お父様 』を 捕まえるのに 重宝する 』 と 喜んでいたわよ😃 」
エリス
「 …………やっぱり 貴女の方が 邪神じゃないの ?😨 」
アテナ
「 失礼ね ! 私は 『 知恵 と 闘い の女神 アテナ 」よ😃 」
ユリリン、エリス
[ [ 絶対、アテナ(ちゃん)の方が 邪神が 似合うよね 😨😨 ] ]
アテナ
「 何か 言ったかしら 😊 」
ユリリン、エリス
「「 (思っただけで )何も 言って無い(のじゃ ) 」」
────この後 ユリリンは 天界に 連れ戻され お仕事を したのでした ───
めでたし めでたし ?
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