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★作者より)
今回の お話は『茨城くん と恋する乙女たち』
と リンク仕手います
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
[霞が関 乱歩鵜side]
ここは 一体どこだ
真っ白な空間
もしかしたら 異世界転移か ?
そう 思った時 何処からか 声がした
「 違う ! 異世界転移ではない
妾が お前に 要があるから 呼び寄せたのじゃ 」
良く見ると ジト目をした幼女がいた
「 妾は 邪神 ユリリン
今から 質問をするから答えよ ! 」
幼女邪神から 殺気が 漏れていた
「 貴様が 恭介を襲わせたのだな !」
俺が答えようとすると
「 考えるだけで良い
その うす汚い口をひらくな ! 」
「……………………………」
「 そうか やはり貴様か
命令されたとはいえ その罪は万死に値するのじゃ
さあ お仕置きの時間じゃ ! 」
幼女邪神が 邪悪に笑っていた
「 恭華から 特別に部下を借りて来たのじゃ
こやつらが 貴様と 遊んでくれる、喜ぶのじゃ」
そこには 『鬼』が いた…………巨大な 鬼 がいた
赤鬼、青鬼、黒い鬼、金の鬼、銀の鬼
「 こやつらは 『 ハイパー オーガ』と言って
恭華の 親衛隊じゃ 恭華に事情を話したら本人が
来ると言っていたが それは流石にまずいので
こやつらを 借りたのじゃ
妾の 優しさに感謝するのじゃ 」
確か 『恭華』と いう、名前は 『茨城 恭介』の……
「そうじゃ 母親じゃ 今は大魔王をやっているのじゃ
ちなみに 父親の光介は 魔王をやっているのじゃ
どうじゃ 驚いたじゃろう 」
なっ 普通は 異世界召還された者は『勇者』や
『英雄』などに 成るんじゃなかったのか ?
「まぁ あ奴らは 普通ではないということじゃ
さぁ お前達も 自己紹介くらい してやるのじゃ
勿論 恭華に言われた通りにやるのじゃ 」
鬼(ハイパー オーガ)達は 最初 恥ずかしそうに
していたが 気持ちを切り替えたようで顔つきが変わった
「アカインジャー 」
「アオインジャー」
「クロインジャー」
「キンナンジャー」
「ギンナンジャー」
「「「「「
五人揃って ゴオニンジャー(五鬼ンジャー)
」」」」」
ダメだ 笑いが 抑えられない
でも ここで 笑ったら 絶対に酷い事になる
しかし
「 プッ アッハハハハハハハハハ ヒッ ヒヒヒヒヒ」
大笑いした後 俺は鬼達に 連れていかれた
鬼達は 真っ赤になり プルプル震えながら
「 貴様には 同情はしない
たっぷりと 我々と 遊ぼうではないか 」
それが 最後に 聞いた言葉だった
そろそろ ミハエルが 探しにくるころじゃ
また 恭華の所に 避難しようかのぅ
「 ユリリン様 ユリリンさまー そろそろ お仕事に
戻ってくださーい 」
ミハエルめ ! もう きたのじゃ
『 転移 ! 魔王城 !』
堕天使長 ミハエルが きた時には 既に 誰もいなかった
「 あぁー もう 又 逃げられたわ ! あの駄邪神 !
いく先は どうせ 恭華の所でしょうけど 迎えに
行きたくないのよね
恭華の所に 行ったら 逆に 仕事を押し付けてくるから
なぁ
帰ってきたら 覚えておきなさいよ ! 」
こうして 邪神ちゃん の 1日が 過ぎていきます
双子なので 女神ちゃんも 仕事を さぼり 恭華さんの
所に 遊びに いきます
その夜 天使長 ルーファス と堕天使長 ミハエルの
双子の姉妹は やけ酒を 飲んで 愚痴り合いを しました
めでたし ? めでたし ?
今回の お話は『茨城くん と恋する乙女たち』
と リンク仕手います
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
[霞が関 乱歩鵜side]
ここは 一体どこだ
真っ白な空間
もしかしたら 異世界転移か ?
そう 思った時 何処からか 声がした
「 違う ! 異世界転移ではない
妾が お前に 要があるから 呼び寄せたのじゃ 」
良く見ると ジト目をした幼女がいた
「 妾は 邪神 ユリリン
今から 質問をするから答えよ ! 」
幼女邪神から 殺気が 漏れていた
「 貴様が 恭介を襲わせたのだな !」
俺が答えようとすると
「 考えるだけで良い
その うす汚い口をひらくな ! 」
「……………………………」
「 そうか やはり貴様か
命令されたとはいえ その罪は万死に値するのじゃ
さあ お仕置きの時間じゃ ! 」
幼女邪神が 邪悪に笑っていた
「 恭華から 特別に部下を借りて来たのじゃ
こやつらが 貴様と 遊んでくれる、喜ぶのじゃ」
そこには 『鬼』が いた…………巨大な 鬼 がいた
赤鬼、青鬼、黒い鬼、金の鬼、銀の鬼
「 こやつらは 『 ハイパー オーガ』と言って
恭華の 親衛隊じゃ 恭華に事情を話したら本人が
来ると言っていたが それは流石にまずいので
こやつらを 借りたのじゃ
妾の 優しさに感謝するのじゃ 」
確か 『恭華』と いう、名前は 『茨城 恭介』の……
「そうじゃ 母親じゃ 今は大魔王をやっているのじゃ
ちなみに 父親の光介は 魔王をやっているのじゃ
どうじゃ 驚いたじゃろう 」
なっ 普通は 異世界召還された者は『勇者』や
『英雄』などに 成るんじゃなかったのか ?
「まぁ あ奴らは 普通ではないということじゃ
さぁ お前達も 自己紹介くらい してやるのじゃ
勿論 恭華に言われた通りにやるのじゃ 」
鬼(ハイパー オーガ)達は 最初 恥ずかしそうに
していたが 気持ちを切り替えたようで顔つきが変わった
「アカインジャー 」
「アオインジャー」
「クロインジャー」
「キンナンジャー」
「ギンナンジャー」
「「「「「
五人揃って ゴオニンジャー(五鬼ンジャー)
」」」」」
ダメだ 笑いが 抑えられない
でも ここで 笑ったら 絶対に酷い事になる
しかし
「 プッ アッハハハハハハハハハ ヒッ ヒヒヒヒヒ」
大笑いした後 俺は鬼達に 連れていかれた
鬼達は 真っ赤になり プルプル震えながら
「 貴様には 同情はしない
たっぷりと 我々と 遊ぼうではないか 」
それが 最後に 聞いた言葉だった
そろそろ ミハエルが 探しにくるころじゃ
また 恭華の所に 避難しようかのぅ
「 ユリリン様 ユリリンさまー そろそろ お仕事に
戻ってくださーい 」
ミハエルめ ! もう きたのじゃ
『 転移 ! 魔王城 !』
堕天使長 ミハエルが きた時には 既に 誰もいなかった
「 あぁー もう 又 逃げられたわ ! あの駄邪神 !
いく先は どうせ 恭華の所でしょうけど 迎えに
行きたくないのよね
恭華の所に 行ったら 逆に 仕事を押し付けてくるから
なぁ
帰ってきたら 覚えておきなさいよ ! 」
こうして 邪神ちゃん の 1日が 過ぎていきます
双子なので 女神ちゃんも 仕事を さぼり 恭華さんの
所に 遊びに いきます
その夜 天使長 ルーファス と堕天使長 ミハエルの
双子の姉妹は やけ酒を 飲んで 愚痴り合いを しました
めでたし ? めでたし ?
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