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2024年12月28日 土曜日 夜
しおりを挟むこんばんは。
現在 19時00分
今日から休みの人が多いのか、大勢のお客様がいらっしゃいました。
開店前から行列が出来ていて、明日から休みなので控えめに仕込んだサイドメニューが昼過ぎには売り切れてしまいました。
ウナギも足りなく成りそうだったので裂いては串刺しをしてましたね。
本当は14時30分に閉店の予定が行列が途切れなかったので、最終的に終わったのは16時を過ぎていました。
正月、元日はサイドメニューは少ないのですが、ウナギの仕込みもあるので早めに出勤するつもりです。
正月メニューの枝豆は冷凍の枝豆を使用しているのですが、食品会社に注文した量の半分しか入りませんでした。
どうやら品薄のようです。 売り切れ仕舞いにするしかないようですね。
◇◇
帰ってからNHKを見ていたら『名探偵コナン』の青山 剛昌(あおやま ごうしょう)先生のことを放送していました。
もう、30年近くに成るそうですね。
少年サンデーに連載していましたね。最初の頃までしか読んでいませんが、トリックにしても物語にしても、ここまで続くとは本当に尊敬してしまいます。
少年マガジンの『金田一少年の事件簿』もそうですが、トリックとドラマを両立させて数十年も続くのは作者様たちの弛まぬ努力の賜物だけでも足りないくらいの強靭な漫画とファンへの愛なんだと思いました。
私も刑事ドラマとして挑戦しましたが、二つの事件だけで精も根もつきました。
読んだ方は少ないと思いますが、テレビドラマ『相棒』へのオマージュした作品です。
二次創作に誤解されても困るので、再び載せるかは検討中です。
※作品はアルファポリスに非公開で残してあります。
その代わり、オリジナルの弁護士ドラマを来年のカクヨムコンテストに載せる予定です。
とりあえず、民事裁判を中心にする予定ですね。
袴田事件をモデルにプロットも書いたのですが、リアルの友人に、
「検察や警察批判に成るのは控えた方がいいぞ !」
と忠告さるたので保留することにしました。
◇◇◇
小説プロット『逆転の法廷』全10話
第1話: 新たな挑戦
大江戸英里香は法律事務所での研修を終え、初めての案件として白井拓海の再審請求を担当することになる。彼女は冤罪の可能性を感じ、白井の無実を信じるが、周囲の冷たい反応に戸惑う。英里香は自らの信念を試されることになる。
第2話: 過去の影
英里香は白井の事件の詳細を調べ始める。過去の捜査における不正や証言の矛盾が浮かび上がり、彼女は自信を失う。佐々木弁護士は現実的なアドバイスを与えるが、英里香は理想を抱いたまま進むことを決意する。
第3話: 隠された真実
英里香は井上刑事と接触し、当時の捜査に隠された背景を聞く。井上は捜査の不正を告白し、英里香に協力を申し出る。彼女は新たな証拠を探し、白井の無実を証明するための手がかりを見つける。
第4話: 証拠の再検証
英里香は井上の協力を得て、証拠を再検証する。彼女は新たな証人を見つけ、証言を集めるが、検察側の圧力や社会からの偏見に直面する。白井の苦しみを理解し、彼女はますます信念を強める。
第5話: 法廷の緊張
再審請求の法廷が開かれる。高橋検事は英里香の証拠を否定し、厳しい反論で彼女を追い詰める。英里香は緊迫した法廷での証言を通じて、自らの信念が試される瞬間を迎える。
第6話: 不正の暴露
英里香は井上刑事の証言をもとに、捜査の隠された不正を暴露する。法廷は動揺し、高橋検事は冷静さを失い始める。英里香は、白井の無実を示す最後の証拠を提示し、法廷は静まり返る。
第7話: 反撃の兆し
高橋検事は英里香の証拠を打ち消そうと必死になるが、英里香は冷静さを保ち、さらなる証拠を提示する。彼女は法廷での証言を通じて、真実を追求する姿勢を貫く。
第8話: 勝利の瞬間
法廷での激しい攻防の末、再審請求が認められる。白井は無罪となり、英里香は勝利の喜びを感じる。しかし、彼女は冤罪によって失われた年月や社会の偏見を痛感し、複雑な感情に包まれる。
第9話: 新たな決意
英里香は白井との再会を果たし、彼の苦しみを理解する。彼女は冤罪撲滅に向けての新たな決意を固め、今後の活動に向けて意欲を燃やす。佐々木弁護士も彼女の成長を喜ぶ。
第10話: 未来への道
英里香は冤罪撲滅のための活動を始め、社会に向けての啓発活動を行う。彼女は法の枠を超えた真実を追求し続ける決意を新たにし、未来への希望を抱く。物語は、彼女の成長と信念の強さを強調しながら幕を閉じる。
🌟テーマ
🔷正義とは何か
🔷 冤罪の恐ろしさ
🔷 法律の限界と人間の信念
この物語は、法廷ドラマとしての緊張感を持ちながら、主人公の成長や人間ドラマを丁寧に描くことを目指しています。
◇◇◇
かなり、おおざっぱなプロットです。
私に小説、物語に出来るかすら未知数でしたが、普通に民事事件を書いて練習してから検討したいと思います。
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