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❤︎番外編
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❤︎番外編
前回もいったように、ここで俺のモテクズエピソードを話していく。
五話からは美咲ちゃんとの対面になるので楽しみにしておいてくれ。
「ゆうたくーん!!」
2人の女子が俺の元に走ってきた。2人とも結構可愛い。1人はギャル気味、もう1人は清楚系だ。
「ねえ、LINE交換しよ??」
俺は心の中で発狂した。ほんぎゃあああ!!します!しますうう!!!
これを実際に口に出しちゃうのが俺の周りの男どもだ。
俺は違う。
俺は笑顔で、「ん、いいよ~」と答えた。
実はこのうちの清楚系の方とのちに付き合うことになる。
そこまでの過程は省略させてもらうが、当時俺のしていたLINEはとてつもなくキモいものだったのでここでは言わないことにしておく。
後から聞いた話だが、2人とも俺のことが好きだったらしい。清楚ちゃんの方と付き合ってる時、ギャルの方にも告白された。
俺はこう答えた。
「おっけー、俺ギャルちゃんもすごい気になってるから、清楚ちゃんと別れたらその時付き合おう!」
クズすぎる。なんなんだ。今思い返すと自分のことをぶん殴りたくなる。
しかし、お互いに中学生。
「わかったー!じゃー別れたらね❤︎」
「おっけー、がんばるわ!」
一体何をがんばるのだろうか。これが成立してしまうのがまたおもしろい。
こんなゲス野郎が、いずれあの美女に告られるんだから、世の中ってのは不思議なもんだ。
前回もいったように、ここで俺のモテクズエピソードを話していく。
五話からは美咲ちゃんとの対面になるので楽しみにしておいてくれ。
「ゆうたくーん!!」
2人の女子が俺の元に走ってきた。2人とも結構可愛い。1人はギャル気味、もう1人は清楚系だ。
「ねえ、LINE交換しよ??」
俺は心の中で発狂した。ほんぎゃあああ!!します!しますうう!!!
これを実際に口に出しちゃうのが俺の周りの男どもだ。
俺は違う。
俺は笑顔で、「ん、いいよ~」と答えた。
実はこのうちの清楚系の方とのちに付き合うことになる。
そこまでの過程は省略させてもらうが、当時俺のしていたLINEはとてつもなくキモいものだったのでここでは言わないことにしておく。
後から聞いた話だが、2人とも俺のことが好きだったらしい。清楚ちゃんの方と付き合ってる時、ギャルの方にも告白された。
俺はこう答えた。
「おっけー、俺ギャルちゃんもすごい気になってるから、清楚ちゃんと別れたらその時付き合おう!」
クズすぎる。なんなんだ。今思い返すと自分のことをぶん殴りたくなる。
しかし、お互いに中学生。
「わかったー!じゃー別れたらね❤︎」
「おっけー、がんばるわ!」
一体何をがんばるのだろうか。これが成立してしまうのがまたおもしろい。
こんなゲス野郎が、いずれあの美女に告られるんだから、世の中ってのは不思議なもんだ。
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