王太子に婚約破棄されたと思ったら第二王子に求婚された件

王国でも有数の大貴族の令嬢、エリザヴェータは貴族の子息子女達が集まる舞踏会の最中に、王国の王太子で婚約者のルーカスに無実の罪を理由に婚約破棄を言い渡される。
ルーカスが他の貴族令嬢に熱を上げている事を知ったエリザヴェータは屈辱に震えながらも婚約破棄を受け入れるがその時王国の第二王子であるユリウスが名乗りを上げユリアに告げる

「僕がエリザヴェータ様と婚約します!」と
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