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❤︎イケメン旦那様からの熱愛❤︎

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抱きしめられ、舌を絡め合わせながら貪るようにキスをする。
子宮が熱くなり、身体が有志さんを求めてる。

「……乙羽、抱いていい?」

「……うん」

首を縦に振ったわたしを右のベッドに連れていき、ワンピースを脱がせてからベッドに押し倒しストッキングを脱がす。
そしてスーツのポケットからゴムの箱を取り出し枕元に置き、スーツを脱ぎ捨て、トランクス1枚になり、わたしの上に覆い被さる。

久しぶりにみる有志さんの引き締まった身体に見惚れてしまう。

無駄に肉がついてなく割れた腹筋。
手で触れそうになるのを堪えてたら、唇を塞がれた。
ディープなキスをしながら脚と胸を愛撫でされて、わたしの子宮が疼き、蜜が溢れ早く挿れて欲しくて堪らなくなる。

「……余裕ない。もう挿れていい?」

潤いすぎるほど潤った窪みをパンティの上から指で触られ、堪らず、甘い声をあげてるわたし。

首を縦に振ると、有志さんはゴムの包装フィルムを剥がし四角い個装袋を開けて中身を取り出し逞しくそそり勃つ男に装着し、わたしのパンティを剥ぎ取って、それをわたしの中に埋めた。

2年近くご無沙汰だったところに挿し入れられたから、潤ってはいても痛みを感じた。
コンビニやドラッグストアでは売ってないXLサイズのゴムをつけてるから、かなり太くて長いと思われる。

「……締まる。久しぶり過ぎて我慢が効かない」

数回奥を突かれただけでイッてたわたしは有志さんの男を締め付けていて、有志さんも、ものの5分で薄い膜の中に精を放出した。

わたしの中に埋めたまま、有志さんがわたしをぎゅっと抱きしめた。
有志さんの引き締まった胸板にドキッとする。

「……乙羽が俺を受け入れてくれてよかった。拒絶されると思って怖かった」
わたしの頭を撫でながら有志さんは言った。

有志さんの顔を見上げると、優しく微笑んで、わたしの唇にキスを落とした。

「乙羽、大事にする。一緒に暮らそう。……それと、早く子育てを終えて乙羽と2人になりたいけど、もう1人、子供を作ろうか」

2人目を作る事に乗り気じゃなかった有志さん。
理由が子育てを早く終えてわたしと2人になりたかったからと知り、なんだか嬉しかった。

「……もう1人産んでいいの?」
「何人でも産んでくれ。乙羽、戻ってきてくれるか?」

じっと見つめられ、わたしは悩まず首を縦に振る。
有志さんにきつく抱きしめられ、そして、挿し入れられたままの男が猛々しく硬くなり、わたしの中を広げた。

有志さんがわたしの中から男を抜き、ゴムを外してティッシュに包んでベッドデッキに置いた。

「このまま挿れていい?」
「……うん」

わたしも有志さんも2年ぶりのセックスに夢中になり、お互いを求め合った。
朝日で外が明るくなったのに気づき、慌てて2人でシャワーを浴びて浴衣を着て、和希が眠ってるベッドで川の字になって眠った。

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