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結婚初夜
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3月15日の大安に、雅人と仕事を休んで役所に婚姻届を提出しに行った。
ずっと働き詰めだったからこの日は休暇をとった。
「一条才花になるんだ……」
両親が離婚していて、母の姓を名乗っていた雅人。
私との結婚が決まり、家庭裁判所に氏の変更申し出の書類を提出し、父の姓になった。
息子の雅人に自由な結婚をさせたいからと、雅人が恋愛結婚したら父の姓に変更してもいいという条件を政略結婚で失敗した母が出した。
「久しぶりに水族館行く?」
籍を入れてから、都内にあるすみだ水族館としながわ水族館と東京タワー水族館を回る事にした。
ディナーは銀座にある三つ星フレンチレストラン L’Osierへ行く事に。
夜をゆっくり過ごしたいから、ディナーを18時と早い時間を予約した。
「この後、夜景でも観に行く?」
「……足が疲れた。もう帰る」
手を繋いで平日の昼間の閑散とした水族館を回り、さりげなくエスコートしてくれる雅人にずっとドキドキしてる。
夫婦になったら最後までしてくれると言ってたから、それが楽しみで、籍を入れてからずっとそわそわしてた。
ディナーを終えてから、マンションまで歩いて戻る。
「……雅人。ねぇ、夫婦になったよ!!」
家の中に入って、パンプスを脱いで中に入り、雅人の背中に抱きついてお腹に手を回した。
「……才花、今日、ずっと潤んだ瞳してる。可愛い」
お腹に回した私の手を外し、雅人が、私をお姫様だっこして寝室へ連れていった。
そして、ベットの上に降ろされ、私に覆い被さり唇を重ねる。
舌を絡め合わせるキスに感じてたら、雅人の大きな手が私の胸や太腿を這い巡り、欲情していた体はかなり敏感になっていて秘部からは愛蜜がとろとろ溢れでる。
ピンクベージュのワンピースのファスナーを下げられ脱がされ、ストッキングも剥ぎ取られた。
「……才花、今日は時間あるし、ゆっくり楽しもう」
ブラジャーから膨らみをだされ、勃ってる頂きを指で摘まれ、全身に快感が走る。
左の頂を口の中に含まれ、甘噛みされ、脚の付け根が大変な事になってる。
「才花、腰が動いてる。初めては痛いらしいからもっととろとろにさせないと挿れられないな」
パンティーの上から脚の付け根を撫でられる。
はしたないぐらいにパンティーが湿って中はぐちょぐちょなのに、雅人はそこを触るのを辞めて、全身に唇を這わせていく。
「……雅人、もう頭の中がおかしくなる。ねぇ、もう、ここを触って」
雅人の右手を掴んで、私の脚の付け根に持っていった。
服を着たまま私に覆いかぶさってた雅人が私の目の前で薄手のシャツとトレーナーを脱ぎ捨てチノパンを脱ぎ捨てた。
そして、やっとパンティーを脱がせて貰えた。
「……もっと溢れさせてから」
そういうといつもみたいに愛蕾をぺろっと舐められた。
指で摩擦され、それでイってしまった。
「……挿れるよ。最初は痛いかもしれないけど、すぐに気持ちよくなるから」
雅人さんがトランクスを脱ぎ捨てた。
いつも抱き合う時、雅人さんはトランクスを脱がなかった。
勃ってる男の昂りは目に入るも触らせても貰えなかった。
太くて硬く勃ちあがってるそれをイッてヒクヒクしてる秘部にあてがわれる。
「……アッ、イタい、やっ……」
私のナカに埋められた雅人の熱がゆっくりと律動する。
ナカを広げられ、痛みに涙を流すもその痛みはすぐに快感に変わった。
潤ってるのと貫通するまで毎日のように雅人さんに開発されてた私の秘部は、指や舌とは違う男の部分に陶酔してしまった。
明け方まで雅人と体を交わらせた。
次の日仕事があるのに止まらなかった……。
ずっと働き詰めだったからこの日は休暇をとった。
「一条才花になるんだ……」
両親が離婚していて、母の姓を名乗っていた雅人。
私との結婚が決まり、家庭裁判所に氏の変更申し出の書類を提出し、父の姓になった。
息子の雅人に自由な結婚をさせたいからと、雅人が恋愛結婚したら父の姓に変更してもいいという条件を政略結婚で失敗した母が出した。
「久しぶりに水族館行く?」
籍を入れてから、都内にあるすみだ水族館としながわ水族館と東京タワー水族館を回る事にした。
ディナーは銀座にある三つ星フレンチレストラン L’Osierへ行く事に。
夜をゆっくり過ごしたいから、ディナーを18時と早い時間を予約した。
「この後、夜景でも観に行く?」
「……足が疲れた。もう帰る」
手を繋いで平日の昼間の閑散とした水族館を回り、さりげなくエスコートしてくれる雅人にずっとドキドキしてる。
夫婦になったら最後までしてくれると言ってたから、それが楽しみで、籍を入れてからずっとそわそわしてた。
ディナーを終えてから、マンションまで歩いて戻る。
「……雅人。ねぇ、夫婦になったよ!!」
家の中に入って、パンプスを脱いで中に入り、雅人の背中に抱きついてお腹に手を回した。
「……才花、今日、ずっと潤んだ瞳してる。可愛い」
お腹に回した私の手を外し、雅人が、私をお姫様だっこして寝室へ連れていった。
そして、ベットの上に降ろされ、私に覆い被さり唇を重ねる。
舌を絡め合わせるキスに感じてたら、雅人の大きな手が私の胸や太腿を這い巡り、欲情していた体はかなり敏感になっていて秘部からは愛蜜がとろとろ溢れでる。
ピンクベージュのワンピースのファスナーを下げられ脱がされ、ストッキングも剥ぎ取られた。
「……才花、今日は時間あるし、ゆっくり楽しもう」
ブラジャーから膨らみをだされ、勃ってる頂きを指で摘まれ、全身に快感が走る。
左の頂を口の中に含まれ、甘噛みされ、脚の付け根が大変な事になってる。
「才花、腰が動いてる。初めては痛いらしいからもっととろとろにさせないと挿れられないな」
パンティーの上から脚の付け根を撫でられる。
はしたないぐらいにパンティーが湿って中はぐちょぐちょなのに、雅人はそこを触るのを辞めて、全身に唇を這わせていく。
「……雅人、もう頭の中がおかしくなる。ねぇ、もう、ここを触って」
雅人の右手を掴んで、私の脚の付け根に持っていった。
服を着たまま私に覆いかぶさってた雅人が私の目の前で薄手のシャツとトレーナーを脱ぎ捨てチノパンを脱ぎ捨てた。
そして、やっとパンティーを脱がせて貰えた。
「……もっと溢れさせてから」
そういうといつもみたいに愛蕾をぺろっと舐められた。
指で摩擦され、それでイってしまった。
「……挿れるよ。最初は痛いかもしれないけど、すぐに気持ちよくなるから」
雅人さんがトランクスを脱ぎ捨てた。
いつも抱き合う時、雅人さんはトランクスを脱がなかった。
勃ってる男の昂りは目に入るも触らせても貰えなかった。
太くて硬く勃ちあがってるそれをイッてヒクヒクしてる秘部にあてがわれる。
「……アッ、イタい、やっ……」
私のナカに埋められた雅人の熱がゆっくりと律動する。
ナカを広げられ、痛みに涙を流すもその痛みはすぐに快感に変わった。
潤ってるのと貫通するまで毎日のように雅人さんに開発されてた私の秘部は、指や舌とは違う男の部分に陶酔してしまった。
明け方まで雅人と体を交わらせた。
次の日仕事があるのに止まらなかった……。
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