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婚約者の独占欲
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「……ぃ、嫌っ!!」
「……嫌じゃない。社内には俺と奏音しかいない」
急に欲情した隼人がパソコンのキーボードをひたすらカタカタさせてる私の肩に手をやると、身体を隼人の方に向けさせ、下顎に手を当て上を向かせて唇にキスをしてきた。
深夜2時。
サーバーがおかしくなり、修復をしていた隼人。
なんとか回復させたようで、なら私もキリがいい所までやって保存をしてパソコンを切って帰る支度を思ったら、いきなり噛み付くようなキスをしてきて、ブラウスを捲し上げ、手を入れ胸を鷲掴みにしてきた。
「……家まで抑えられない」
私の手をひいて、応接セットの2人がけのソファーに連れていくと私を座らせ、両脚を持ち上げ開き、M字開脚をさせた。
「……邪魔だ」
パンプスを脱がし、ショーツとストッキングをすぐに剥ぎ取り投げた。
そして、跪き、露わになった茂みに顔を近づけ、敏感な芽をぺろっと舐め、いきなり指を蜜口の中に2本挿し入れた。
ーー私をイかせる事はお手の物。
淫芽を吸われ、愛蜜が溢れてる秘部を指で掻き回され感じる所を集中して押してくる。
「あっ……、いっ…ぃっちゃう」
陰核とGスポットの両方を弄られ、絶頂しかけた時に、隼人は意地悪な笑みを浮かべて辞める。
「……奏音、気持ちよくなりたいなら、俺のを先に気持ちよくして」
イく直前でひくひくしてる秘部がもどかしく疼いて苦しい。
ソファーの上で四つん這いになり、私の隣にどかっと座った隼人の股間に手を持っていき、ベルトを外し、ジッパーを下げ、膨らんで硬くなってる欲望の肉槍を取り出すと唾液を垂らし、右手で掴み前後に扱き、先端
を口に含む。
「……俺のを飲んで。飲めるよね」
くわえたまま首を縦に振ると、欲情を私の口の中で放出させた。
「……次は奏音の番」
私の口の中に放出したはずなのに剛直したままで、スラックスのポケットから避妊具の四角い袋を取り出すと、開けて装着させ、ソファーに座ってる私の両腿を掴み開くと、一気に貫いた。
奥まであたるよう深く腰を打ち、激しく律動され、全身が痙攣する絶頂を与えられた。
ふらつく身体を持ち上げられソファーにうつ伏せに上半身を置かれ、お尻を突き出す体勢にされ、避妊をかえてからまた私を貫く。
感じる陰核を摘まれながら最奥を突かれ、究極的な絶頂を与え続けられた。
「……奏音、俺なしでは生きれないだろう。俺も奏音なしでは生きれない……」
ソファーに座った隼人が、愉悦で身体を震わせる私を向かい合うような体勢で膝に股がらせ座らせると、蕩けるような濃厚なキスをしてきた。
ーー 隼人なしでは生きれない身体に私はなってきてる。
「……可哀想に高専ぐらい通わせてやれよ。17歳って、まだ同い年の同性の友達と遊びたい年頃だろ!!」
お盆明けから毎日隼人と出勤させられた。
社長室に閉じ込められ、指示されたまwebサイトの構造設計などの仕事をしてるか、隣に居させられてる。
中条専務と相葉専務が私に同情してくれて、あれこれ言ってくれても、隼人は聞く耳持たず。
校長先生が特別に課題をこなしたら卒業させてくれると言ってくれたから、中卒は間逃れた。
国立高専は、国や企業から教育の一環で生徒に仕事をさせる名目で仕事を請け負い、経営にかかるお金を稼いでる。だから、私に辞められるとが困るのもある。
仲がいい友達がいるわけでもなく、学ぶ事もないから、通う事に関しては未練はない。
高専へのボランティアで在宅でシステム開発やwebサイトの開発を1人で手がけないといけないのがふに落ちなかったりはする。
隼人に婚約者がいる事を知ってる女性社員達が、婚約者がまさかの17歳の高専生と知り、奪略できるのではと目論む。
普通考えて、28歳の極上の男が17歳の婚約者と5年前から交際してるなんて思わないだろう。
ロリコン社長とヤジる男性社員もいた。でも、私のITスキルを知ると仕事のパートナーとして隼人が私を婚約者にしたと思われた。
大学生のインターンシップ生や延長で入ってるインターンシップ生から、冷たい態度を取られ、隼人の隣で社内を巡回している時、とても居心地が悪かった。
「……マンションで1人で仕事がしたい」
「……なんで?奏音はエブリサイトの共同経営者だから俺の隣にいろ」
完全に私は隼人に自由を奪われ、常に監視されて生活を送ってる。
ーー 愛されてるわけじゃない。
飼われてるペットの方がまだ自由で可愛がられてる。
「ーー奏音、奏音の誕生日 3月15日は仕事を休みにして、2人だけで結婚式を挙げよう。場所はどこにしようから?繁忙期だから遠方にはいけない。湘南か横浜……どっちがいい?」
「……どっちでもいい」
「……じゃあ、湘南にしようか。恋人岬の近くの結婚式場、今なら予約入れれるし」
新しく追加したサイトをオープンし、初期の不具合が落ち着いてきて余裕がでてきた9月の終わり。
隼人が私に結婚式場のサイトを見せてきた。
新サイト開発に着手せず、私は既存のサイトのメンテナンスと新機能追加をしていてた。
「……18歳、まだ子供だよな。子供を作っても問題はないっていうけど」
隼人は私の事を赤ちゃんの頃から知ってる。
平日、多忙な父と母の代わりに隼人が保育園に私を迎えにきて、隼人の家でお世話になってた。
週末は私の家で私の父からパソコンを教わりながら私の相手をしてくれてた。
さすがに乳児の時の記憶はないけれど、3歳以降の記憶はある。
『ーーかのん、はやとのおよめさんになる!!』
『ーー嬉しいな。楽しみにしてる』
隼人の事が好きすぎて、いつも逆プロポーズしてた。
マセガキ扱いされてしまうのが仕方がないぐらい、小説やコミックで知識を得るたびに隼人に迫ってた。
『ーー奏音、大人になったら相手にしてやるから、だから今は我慢しろ!!まだ、早い!!』
隼人が私に最後までしなかったのは私を子供扱いしてるのと……性欲の捌け口にしないためだった。
「……はっ、隼人、もう……無理」
「……奏音のここは、そうはいってない。俺のを離さないように締めつけてるんだけど」
夜中の2時をすぎて帰宅し、シャワーを浴びる前に身体を弄られる。
24時間、ずっとそばにいるから、手が空いた時間にマンションに戻り抱かれる事もある。
ーー私は隼人に育てられた仕事の道具で性欲を発散させる道具にすぎない。
父と母が亡くなり、私の全ては隼人だった。
私を婚約者にし保護者として引き取ってくれた。だから、隼人の役に立ちたくて仕事を手伝ってた。
「ーー片桐、奏音ちゃんに、仕事させすぎじゃないか?日に日に表情がなくなってる気がするが……」
「そんな事はない。集中してるだけだ」
与えられた仕事をひたすらし、隼人に抱かれるだけの日々……。
ーー 感情という意思がなくなっていってる。
隼人から仕事の道具としか思われてない事はわかってた。
私が隼人に愛されたいと思って反抗なんかしたから、隼人を怒らせて身動きができなくなった。
『サイト全体をそろそろリニューアルしたいな。奏音、任せていい?』
ーー 交わされる会話の8割は仕事関係。
中条専務と相葉専務が私を気遣い、たまに話しかけてくれたり差し入れをしてくれる。
それが気に食わない隼人は、社長室に2人が入る事を禁止した。
『……嫉妬深過ぎるわ。片桐の婚約者に手を出さねぇーーよ!!』
隼人の私に対する執着心と独占欲は、私を愛してるからじゃない。
仕事の便利な道具を取られたくないから。
だから、私はこのままでは感情がなくなり、本当に道具になる気がし、逃げ出す事にした。
「……嫌じゃない。社内には俺と奏音しかいない」
急に欲情した隼人がパソコンのキーボードをひたすらカタカタさせてる私の肩に手をやると、身体を隼人の方に向けさせ、下顎に手を当て上を向かせて唇にキスをしてきた。
深夜2時。
サーバーがおかしくなり、修復をしていた隼人。
なんとか回復させたようで、なら私もキリがいい所までやって保存をしてパソコンを切って帰る支度を思ったら、いきなり噛み付くようなキスをしてきて、ブラウスを捲し上げ、手を入れ胸を鷲掴みにしてきた。
「……家まで抑えられない」
私の手をひいて、応接セットの2人がけのソファーに連れていくと私を座らせ、両脚を持ち上げ開き、M字開脚をさせた。
「……邪魔だ」
パンプスを脱がし、ショーツとストッキングをすぐに剥ぎ取り投げた。
そして、跪き、露わになった茂みに顔を近づけ、敏感な芽をぺろっと舐め、いきなり指を蜜口の中に2本挿し入れた。
ーー私をイかせる事はお手の物。
淫芽を吸われ、愛蜜が溢れてる秘部を指で掻き回され感じる所を集中して押してくる。
「あっ……、いっ…ぃっちゃう」
陰核とGスポットの両方を弄られ、絶頂しかけた時に、隼人は意地悪な笑みを浮かべて辞める。
「……奏音、気持ちよくなりたいなら、俺のを先に気持ちよくして」
イく直前でひくひくしてる秘部がもどかしく疼いて苦しい。
ソファーの上で四つん這いになり、私の隣にどかっと座った隼人の股間に手を持っていき、ベルトを外し、ジッパーを下げ、膨らんで硬くなってる欲望の肉槍を取り出すと唾液を垂らし、右手で掴み前後に扱き、先端
を口に含む。
「……俺のを飲んで。飲めるよね」
くわえたまま首を縦に振ると、欲情を私の口の中で放出させた。
「……次は奏音の番」
私の口の中に放出したはずなのに剛直したままで、スラックスのポケットから避妊具の四角い袋を取り出すと、開けて装着させ、ソファーに座ってる私の両腿を掴み開くと、一気に貫いた。
奥まであたるよう深く腰を打ち、激しく律動され、全身が痙攣する絶頂を与えられた。
ふらつく身体を持ち上げられソファーにうつ伏せに上半身を置かれ、お尻を突き出す体勢にされ、避妊をかえてからまた私を貫く。
感じる陰核を摘まれながら最奥を突かれ、究極的な絶頂を与え続けられた。
「……奏音、俺なしでは生きれないだろう。俺も奏音なしでは生きれない……」
ソファーに座った隼人が、愉悦で身体を震わせる私を向かい合うような体勢で膝に股がらせ座らせると、蕩けるような濃厚なキスをしてきた。
ーー 隼人なしでは生きれない身体に私はなってきてる。
「……可哀想に高専ぐらい通わせてやれよ。17歳って、まだ同い年の同性の友達と遊びたい年頃だろ!!」
お盆明けから毎日隼人と出勤させられた。
社長室に閉じ込められ、指示されたまwebサイトの構造設計などの仕事をしてるか、隣に居させられてる。
中条専務と相葉専務が私に同情してくれて、あれこれ言ってくれても、隼人は聞く耳持たず。
校長先生が特別に課題をこなしたら卒業させてくれると言ってくれたから、中卒は間逃れた。
国立高専は、国や企業から教育の一環で生徒に仕事をさせる名目で仕事を請け負い、経営にかかるお金を稼いでる。だから、私に辞められるとが困るのもある。
仲がいい友達がいるわけでもなく、学ぶ事もないから、通う事に関しては未練はない。
高専へのボランティアで在宅でシステム開発やwebサイトの開発を1人で手がけないといけないのがふに落ちなかったりはする。
隼人に婚約者がいる事を知ってる女性社員達が、婚約者がまさかの17歳の高専生と知り、奪略できるのではと目論む。
普通考えて、28歳の極上の男が17歳の婚約者と5年前から交際してるなんて思わないだろう。
ロリコン社長とヤジる男性社員もいた。でも、私のITスキルを知ると仕事のパートナーとして隼人が私を婚約者にしたと思われた。
大学生のインターンシップ生や延長で入ってるインターンシップ生から、冷たい態度を取られ、隼人の隣で社内を巡回している時、とても居心地が悪かった。
「……マンションで1人で仕事がしたい」
「……なんで?奏音はエブリサイトの共同経営者だから俺の隣にいろ」
完全に私は隼人に自由を奪われ、常に監視されて生活を送ってる。
ーー 愛されてるわけじゃない。
飼われてるペットの方がまだ自由で可愛がられてる。
「ーー奏音、奏音の誕生日 3月15日は仕事を休みにして、2人だけで結婚式を挙げよう。場所はどこにしようから?繁忙期だから遠方にはいけない。湘南か横浜……どっちがいい?」
「……どっちでもいい」
「……じゃあ、湘南にしようか。恋人岬の近くの結婚式場、今なら予約入れれるし」
新しく追加したサイトをオープンし、初期の不具合が落ち着いてきて余裕がでてきた9月の終わり。
隼人が私に結婚式場のサイトを見せてきた。
新サイト開発に着手せず、私は既存のサイトのメンテナンスと新機能追加をしていてた。
「……18歳、まだ子供だよな。子供を作っても問題はないっていうけど」
隼人は私の事を赤ちゃんの頃から知ってる。
平日、多忙な父と母の代わりに隼人が保育園に私を迎えにきて、隼人の家でお世話になってた。
週末は私の家で私の父からパソコンを教わりながら私の相手をしてくれてた。
さすがに乳児の時の記憶はないけれど、3歳以降の記憶はある。
『ーーかのん、はやとのおよめさんになる!!』
『ーー嬉しいな。楽しみにしてる』
隼人の事が好きすぎて、いつも逆プロポーズしてた。
マセガキ扱いされてしまうのが仕方がないぐらい、小説やコミックで知識を得るたびに隼人に迫ってた。
『ーー奏音、大人になったら相手にしてやるから、だから今は我慢しろ!!まだ、早い!!』
隼人が私に最後までしなかったのは私を子供扱いしてるのと……性欲の捌け口にしないためだった。
「……はっ、隼人、もう……無理」
「……奏音のここは、そうはいってない。俺のを離さないように締めつけてるんだけど」
夜中の2時をすぎて帰宅し、シャワーを浴びる前に身体を弄られる。
24時間、ずっとそばにいるから、手が空いた時間にマンションに戻り抱かれる事もある。
ーー私は隼人に育てられた仕事の道具で性欲を発散させる道具にすぎない。
父と母が亡くなり、私の全ては隼人だった。
私を婚約者にし保護者として引き取ってくれた。だから、隼人の役に立ちたくて仕事を手伝ってた。
「ーー片桐、奏音ちゃんに、仕事させすぎじゃないか?日に日に表情がなくなってる気がするが……」
「そんな事はない。集中してるだけだ」
与えられた仕事をひたすらし、隼人に抱かれるだけの日々……。
ーー 感情という意思がなくなっていってる。
隼人から仕事の道具としか思われてない事はわかってた。
私が隼人に愛されたいと思って反抗なんかしたから、隼人を怒らせて身動きができなくなった。
『サイト全体をそろそろリニューアルしたいな。奏音、任せていい?』
ーー 交わされる会話の8割は仕事関係。
中条専務と相葉専務が私を気遣い、たまに話しかけてくれたり差し入れをしてくれる。
それが気に食わない隼人は、社長室に2人が入る事を禁止した。
『……嫉妬深過ぎるわ。片桐の婚約者に手を出さねぇーーよ!!』
隼人の私に対する執着心と独占欲は、私を愛してるからじゃない。
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