1 / 10
プロローグ
しおりを挟む
目覚めると目の前に眉目秀麗な同期のドアップがあり、思わずたじろぐ。
離れようとしたらお互い何も身につけてない姿でいて、彼に強く抱きしめられていたから抜け出したくても抜け出せない。
2日酔いで頭が痛く吐き気もする中、生理はまだのはずなのに子宮がひりひりして、骨盤が開いたような違和感と痛みがする。
男の堅い胸の中に閉じ込められ、男の象徴が私の秘部に刺さっている。
繋がりを解こうともがくも、ガシッと程よく筋肉がついた腕に抱きしめられてるから抜け出せない。
「佐倉、おはよう」
意志が強い切れ長な知的な目元に高い鼻、超絶イケメンが私の瞳を見つめなが極上な微笑みを浮かべた。
「これは事故、無かった事にしよ。お互い忘れよう!!」
裸で抱き合ってるのが気まずく、慌てて目線を逸らす。
「……さすがにお前の処女を奪って
無かった事にはできない。佐倉遥、俺と結婚前提で付き合ってくれ!!」
「仕事に恋愛を持ち込みたくない。須賀くんとは付き合えない!!」
「……なら、口説き落とすまでだ。絶対に俺の嫁に迎える」
繋がっている男の部分が熱で滾り太く固くなり、私を押し倒し身体を組み敷き身動きとれないようにし、腰を前後に奥にと押しつけてくる。
両胸を掴まれ、先端をちゅぱちゅぱ吸われ時より甘噛みされる。
大きな手のひらで全身を愛撫でされ舌で味わられ、花びらのようなキスマークをつけられた。
連休前のやらかしで須賀のマンションに連れ込まれ、三日三晩、抱き潰されてしまった。
仕事のパートナーとして名コンビの須賀くんと、酒に飲まれてやらかしてしまい、後悔先に立たずで苦悩する。
離れようとしたらお互い何も身につけてない姿でいて、彼に強く抱きしめられていたから抜け出したくても抜け出せない。
2日酔いで頭が痛く吐き気もする中、生理はまだのはずなのに子宮がひりひりして、骨盤が開いたような違和感と痛みがする。
男の堅い胸の中に閉じ込められ、男の象徴が私の秘部に刺さっている。
繋がりを解こうともがくも、ガシッと程よく筋肉がついた腕に抱きしめられてるから抜け出せない。
「佐倉、おはよう」
意志が強い切れ長な知的な目元に高い鼻、超絶イケメンが私の瞳を見つめなが極上な微笑みを浮かべた。
「これは事故、無かった事にしよ。お互い忘れよう!!」
裸で抱き合ってるのが気まずく、慌てて目線を逸らす。
「……さすがにお前の処女を奪って
無かった事にはできない。佐倉遥、俺と結婚前提で付き合ってくれ!!」
「仕事に恋愛を持ち込みたくない。須賀くんとは付き合えない!!」
「……なら、口説き落とすまでだ。絶対に俺の嫁に迎える」
繋がっている男の部分が熱で滾り太く固くなり、私を押し倒し身体を組み敷き身動きとれないようにし、腰を前後に奥にと押しつけてくる。
両胸を掴まれ、先端をちゅぱちゅぱ吸われ時より甘噛みされる。
大きな手のひらで全身を愛撫でされ舌で味わられ、花びらのようなキスマークをつけられた。
連休前のやらかしで須賀のマンションに連れ込まれ、三日三晩、抱き潰されてしまった。
仕事のパートナーとして名コンビの須賀くんと、酒に飲まれてやらかしてしまい、後悔先に立たずで苦悩する。
0
お気に入りに追加
83
あなたにおすすめの小説
勘違いで別れを告げた日から豹変した婚約者が毎晩迫ってきて困っています
Adria
恋愛
詩音は怪我をして実家の病院に診察に行った時に、婚約者のある噂を耳にした。その噂を聞いて、今まで彼が自分に触れなかった理由に気づく。
意を決して彼を解放してあげるつもりで別れを告げると、その日から穏やかだった彼はいなくなり、執着を剥き出しにしたSな彼になってしまった。
戸惑う反面、毎日激愛を注がれ次第に溺れていく――
イラスト:らぎ様
一夜の過ちで懐妊したら、溺愛が始まりました。
青花美来
恋愛
あの日、バーで出会ったのは勤務先の会社の副社長だった。
その肩書きに恐れをなして逃げた朝。
もう関わらない。そう決めたのに。
それから一ヶ月後。
「鮎原さん、ですよね?」
「……鮎原さん。お腹の赤ちゃん、産んでくれませんか」
「僕と、結婚してくれませんか」
あの一夜から、溺愛が始まりました。
甘い束縛
はるきりょう
恋愛
今日こそは言う。そう心に決め、伊達優菜は拳を握りしめた。私には時間がないのだと。もう、気づけば、歳は27を数えるほどになっていた。人並みに結婚し、子どもを産みたい。それを思えば、「若い」なんて言葉はもうすぐ使えなくなる。このあたりが潮時だった。
※小説家なろうサイト様にも載せています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる