叶恵さん奮闘記

 
 27歳OLの叶恵さんは、スマホで小説を読んだりもする平々凡々な女性です。ある日久しぶりに婚約者であり幼馴染でもある彼と会えることになりました。嬉しさを隠しきれず仕事終わりに急ぐ叶恵さん。
 ですが彼は言いました。「婚約を破棄してくれ」と。
 これは婚約破棄されてから、何度も落ち込んだり奮起したり一歩進んで二歩下がり掛けながらも、少しずつ前に進む叶恵さんの奮闘記を覗いたものである。
 *第一部完まで毎日更新予定*第一部完後、間がかなり開く為一度完結設定を付けさせて頂きますね*
 (n*´ω`*n)
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,249 位 / 192,249件 恋愛 57,279 位 / 57,279件

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

一流目指す親分子分

トネリコ
恋愛
   親分さん(女性)と、お調子者な子分さん(男性)が、のんびり里帰りした日の様子。コメディー。前編後編をそれぞれ別視点で初挑戦作品。4年前のなのでお恥ずかし。四話で一度完結☆

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。

ウブな政略妻は、ケダモノ御曹司の執愛に堕とされる

Adria
恋愛
旧題:紳士だと思っていた初恋の人は私への恋心を拗らせた執着系ドSなケダモノでした ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。 でも彼は来る縁談の全てを断っている。初恋を実らせたい私は副社長である彼の秘書として働くことを決めた。けれど、何の進展もない日々が過ぎていく。だが、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻ったことから私たちの関係は急速に変わっていった。 彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせていることを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。

懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話

六剣
恋愛
社会人の鳳健吾(おおとりけんご)と高校生の鮫島凛香(さめじまりんか)はアパートのお隣同士だった。 兄貴気質であるケンゴはシングルマザーで常に働きに出ているリンカの母親に代わってよく彼女の面倒を見ていた。 リンカが中学生になった頃、ケンゴは海外に転勤してしまい、三年の月日が流れる。 三年ぶりに日本のアパートに戻って来たケンゴに対してリンカは、 「なんだ。帰ってきたんだ」 と、嫌悪な様子で接するのだった。

性悪ヤツらの取り扱い方を教えてください。

氷萌
恋愛
家なし・金なし・仕事なし。25歳、不運の崖っぷち女の新しい生活拠点は、まさかのルームシェアでしたーーーー まだまだ人生これからだって時なのに 契約社員として働いていた先から受けた契約満了の通知。 同日にアパートの立ち退き通知まで届き ついには住む場所すら危うくなる。  【蓮見 詩菜】25歳(♀)  - はすみ しな - 不動産管理会社で初めて会ったのは 大家の孫だと言う性悪・傲慢な男。  【月影 壱琉】26歳(♂)  -つきかげ いちる - しかし新しい家と仕事を与える好条件をくれる。 崖っぷちからの脱出に成功したと意気揚々と喜びに満ちたのも束の間。 その家で待っていたのは 無口・無表情・不愛想の男。  【西園寺 氷彗】25歳(♂)  - さいおんじ ひすい - 新しい大家:壱琉の持ち家に 幼馴染である氷彗と謎の共同生活”ルームシェア”を始める事になった 詩菜は、管理人を任せられる事になった――――

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

処理中です...