お気に入りに追加
4
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(3件)
あなたにおすすめの小説
👨一人用声劇台本「寝落ち通話」
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
彼女のツイートを心配になった彼氏は彼女に電話をする。
続編「遊園地デート」もあり。
ジャンル:恋愛
所要時間:5分以内
男性一人用の声劇台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
【完結】義兄に十年片想いしているけれど、もう諦めます
夏ノ宮萄玄
BL
オレには、親の再婚によってできた義兄がいる。彼に対しオレが長年抱き続けてきた想いとは。
――どうしてオレは、この不毛な恋心を捨て去ることができないのだろう。
懊悩する義弟の桧理(かいり)に訪れた終わり。
義兄×義弟。美形で穏やかな社会人義兄と、つい先日まで高校生だった少しマイナス思考の義弟の話。短編小説です。
彼女
根上真気
現代文学
心に傷を抱える「彼女」と「僕」は、互いに惹かれ付き合う事になる。だが、幸せな時を過ごしながらも「彼女」の傷はそれを許さなかった...。これは、いつしかすれ違っていく二人を「僕」が独白形式で語る物語。
10年以上前に書き上げ、己の恥部だと思いお蔵入りにしていた小品(短編小説)の数々を、思うところあって投稿しようシリーズ(自分で勝手にやっているだけ...)第一弾。
おそらく、当時、恋愛をテーマにしたものはこれだけだったと記憶しています。
ハッキリ言ってウェブ小説には合わないと思いますが、よろしければご覧になっていただければ幸いです。
あと、念のため......こちらすべてフィクションです。
いわゆる独白形式の私小説です。
エッセイではないので、くれぐれもお間違いないように存じます。
というわけで、長々と失礼しました。
読んでいただいた方に、ほんの少しでも何かが伝われば、作者として幸甚の極みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
最後を読んで自殺遺伝子のことか、と分かりましたが、単純に、死に誘う呼ぶ声について心情が詩的に描かれていて良かったです。葛藤というのは必ずあるもので、その辺りがよく描かれていると思いました。
月夜様へ
感想、とても嬉しく思います///
銘打ったり名詞化されたものが必ずしも重要なのではなく、伝わってるかと不安であった詩的な部分の心情を汲み取って頂けたことがわかり、内心飛び跳ねておりました///
トネリコも葛藤はだれしも一度は必ずあるんじゃなかろうかと思っておりますので、よく描けてるとの言葉、感謝いたします~~!!!
感想、ありがとうございました!!!
(*´▽`*)
トネリコ*
自殺遺伝子ですか。調べてみました。なるほど、興味深いですね。
私は生への執着が強く、死にたいと思うことはほとんどないです。
嫌なことが重なると、「死んだほうがましなのかな」なんて思うこともありますが。
耐えられないほどの肉体的・精神的な苦痛があれば、その「友達」の手を取ることもあるかもしれません。
考えれば考えるほど、難しいテーマですよね。
トネリコさんに触発されたので、一度「死」についてがっつり書いてみたいと思います。
普段は「死」については、ギャグ調のものしか書いていないので。
ジオラマ様へ
ジオラマ様は健全…とは違うかもですが、とても人間的に好ましい方へと成熟されていってる方イメージなので、生への執着が強いこと、とてもよいことだと思いまする~~!!
最近と言いつつも前からこれ系のテーマ作品ばかりですんませんわははw
魅了されてるといえば魅了されてる気がしますあっはっはw
おおー!!まじですかーー!!ぜひぜひ読みに伺いますね~~~!!!
ギャグ調のものも大好物なので、そっちでも全然ぜひぜひですw
楽しみが増えました~!(といいつつも、何年後とかでも全然気にしませんので、圧力ではなくですです笑
いつも感想頂けて嬉しいです~~~!!!
ありがとうございます~~~!!!
トネリコ*
ああ。
自殺をする人の他、中年を過ぎて子育てや仕事が一段落したり、高齢者となって社会貢献や社会参加が難しくなって無力感が強くなる様なものですかね。
自殺した人のニュースを耳にする度に、思うのです。
『ああ、なんて勿体ない』
と。
生きていれば、苦しみは必ず着いてくる。
けれど、生きて欲しい。
生きた先に予期せぬ出会いがあり、まだ知らない喜びがある事を知って欲しい。
自分が独りではないと知って欲しい。
貴方の死に悲しむ人が、責任を感じて苦しむ人が生まれてしまうと知って欲しい。
生きている貴方に救われる人がいると、知って欲しい。
苦しみも、悲しみも、時(とき)が解決してくれます。
人間は必ずいつか死ぬのだから、先走る必要なんかありゃしません。
かけがえの無い、貴方の命を大事に。
『自殺遺伝子』
個人的には単なる妄言。少なくとも仮説レベルのこじつけかなと。
自殺が多い家系はありますが、遺伝子かと言われると首を傾げざるを得ない。
先天的に内蔵疾患や脳の機能に発達障害が発生しやすいとか、経済的に余裕がなくてとか、感受性が強すぎて他者の悪意や自殺の話に影響を受けてしまうとかの要因はあると思いますが、その殆どは後天的、外的要因に依るものだと思います。
学者の言う事を真に受けるのはあまりお勧め出来ません。
かつて、学会にこんな発表をした学者がいました。
『動物でイビキをかくのは人間とライオンだけである』
動物は常に生存競争をしているので、イビキをかいて眠るという危険な行為を行えるのは、人間の他には百獣の王であるライオンだけである。
そんな訳あるかい!
『女子中学生のソックス丈は何センチがもっとも魅力的か』
変態か。
『ビスケットを最も美味しく食べる為には、何秒紅茶に浸けるのが良いか』
個人の味覚だ。ほっとけ。
お偉い学者先生の頭の中は、屁理屈で一杯なのです。
荒谷創様へ
ちょw最初は真面目に読んでいたら、途中からのそんな訳あるかい!変態か、ほっとけの三段階でお茶を吹き出しましたww
自殺遺伝子…今回は、幸せな方だと自分も他人もわかっていて満たされてるはずなのに、何故か常に死にたくなる…という感じで書きました。「なぜ自殺したのかわからない」とニュースでみんなが口を揃えて言うとき、こんな気持ちの人もいるのかなぁというイメージでした(笑)
個人的には生まれつき感受性の強い子とかはいると思いますし、鬱々としやすい子もいると思います。それを自殺遺伝子というのは横暴な気がしますし、育て方による外的要因や経済などの環境要因が一番な気はします。
あと、昔は死は恐ろしいものイメージが多かった気はするのですが、最近では死神とか死の世界なども漫画等で表現されることも多くなり、より未知の恐ろしいものよりも異世界に近い身近寄りなものになった認識の違いも大きいのかなと勝手に想像してます(笑)
それは置いといて、なんでもない日に死を選びたくなる思考を己の弱さと考えた時に、言い訳でもありつつも、そういう遺伝子のせいなんだと自分を許せる一員としての側面もあるなら、自殺遺伝子という言葉はやさしいものでもあるよなぁと書いているときにふと思った次第ですわはは(笑)
それも置いといて、お偉い学者さんの屁理屈や探求心は真剣だからこそ面白いですよねーーーw
イグノーベル賞の股のぞき効果は、みんなで真剣にやっててめっちゃ面白かったですわはは
感想頂けていつも考えさせてくださり、本当ありがとうございます~~~~!!!
トネリコ*