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死はいつまでも色褪せないテーマですね。
死という残酷で美しい果実を、どう読者に味わってもらうのか。どう味付けすればいいか。物語を書きながら、そんな風に考えることがよくあります。
トネリコさんの話を読んで気がつきました。
「死」とは、登場人物の「生き様」をぎゅっと凝縮させたものなんだと。
だから、感情移入されるような愛されるキャラクターの死は、激しい共感を呼ぶんだと。
一方で作者にとって登場人物の死は、別の意味もある気がします。
たとえ悪役だとしても、作家にとってキャラの一人一人は天塩にかけて育てた、大切な存在ですから、その死はむしろ最大の見せ場なんだと。
だから死んだあとのフォローも含めて、ちゃんとキャラクターを成仏させてあげなきゃなと思ったりもします。
しっかり描写してあげることや、登場の機会を設けてあげること、印象的な死場を用意してあげること。
これらは、物書きにしかできない登場人物への愛情表現なんだと感じました。
ジオラマ様へ
うおおお、素敵な感想をありがとうございます~~~!!!
伝えたくても上手く伝えられなかったことまで纏めて頂いた気が…!!
本当、死はとても題材として奥深いといいますか、死があるからこそ生も輝く認識です(笑)
うわわ、生き様、愛情表現…まさに的を射た表現で思わずドキリとしてしまいました~~
そうなんですよね。憎いから、嫌いだからでキャラを消す作者はなかなかいない気がします。読んだものの記憶に焼き付かせてあげる位、キャラを描くのが作者の手腕であり愛情表現だとトネリコも思います。もちろん生きてみんなハピエンも大好きなんですけど、死んで永遠にさせることがその子にとって一番いいなら死なすことさえするのが逆に作者の愛情だよなぁと改めて考えさせられました~。
ジオラマ様の感想はいつも返信に20分ぐらい掛かってしまいます(笑)
とても嬉しかったです!!!ありがとうございました~~!!!
(*´▽`*)
トネリコ*
共感できるキャラを応援したくなるようなキャラを殺せば感動が生まれるということなんですね。的確なお話、ありがとうございます。
春秋花壇様へ
ふふ、いえいえ、感想をありがとうございます~~!!///
男の実験結果ではそんな感じだったようです!!(笑
トネリコはまだ死なせるためにキャラを書いたことがないので、実際にそうなるのかなあとちょっとそわそわしながらこの作品を書いておりました(笑
感想、嬉しかったです!!!ありがとうございました~~!!!
トネリコ✽
小説の読者は、紙の上の登場人物に自分を重ねて読む事が多いですからね。
『死』という避けられない別離を疑似体験するにあたり、人に愛される存在、惜しまれる存在、可哀想だと憐憫の情を抱ける存在は理想の自分像が重なるので自己を投影しやすく、抵抗感が少ないですね。
逆に嫌悪の情を抱かれる様な人物には自己を投影し辛い。
これは想像が追い付かない事が一つ。
そして、自分の醜い一面を見ないで済む様にとの自己防衛本能が働くからでしょうか。
この主人公たる作者は、些か皮肉屋で斜に構えた性格の様に見受けられます。
故に『クズ』と呼ばれる様な登場人物を客観的に見られる。
また、小説の登場人物は作者の性格の一部分などを強調して味付けした作者自身とも言える存在なので、当然、自己投影出来ますね。
加えて、読者は登場人物の人生を書かれた範囲でしか知り得ませんが、作者はその登場人物の生誕から死亡まで、すべてを想像出来る。なぜ彼の性格が歪み、精神が腐り、ろくでもない生き方を選択していったのか、選択せざるを得なかったのか。
それらを知る故に、ただ『嫌な奴』では納められない。
そのクズ男の物語
刑務所の受刑者や、暴力団に所属する人物等に読ませてみたいですね。
一般人とは、少し違った反応になるのでは?と、思います。
荒谷創様へ
こんなにも感想をありがとうございます…!泣
正直、分析のとおりだと思います。(笑)
感動目当て=(自分と程遠いこともある)金銭目的の文字の塊でなく、奇しくも作者の一部が濃く流れてしまった悪役だからこそ、死で何か男の琴線に触れたのかもしれません
(トネリコは全員に流れてるきますあはは(笑
もしそういった感想が頂ける機会があれば、何食わぬ顔で他人を装い読んでもらいつつ、感想発表の際には内心めっちゃ「へええええありがとうございますすすす」となってるかと思いますわはは
朝早くからお読み頂き、本当にありがとうございました~~~!!!
もういつもお世話さまさまなのですよ~~~!!!
頭上がりません!!
トネリコ✽