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第29章 禁断の杯
守銭奴妖精とおバカさん双子の新たな野望
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「アーネスト……」
「やっぱり、本気で、それを望んでいるのか……?」
寒月も青月も、柄にもなく言葉を選び口ごもっている。
そうしながら、僕の前髪を優しくかき上げ、汗ばんだ額を硬い手のひらで拭いて、そっと上体を抱き起こしてくれた。
そのまま寒月に横抱きにされて広い胸にもたれかかり、投げ出した両脚は青月の膝に乗せるという偉そうな格好で、僕は二人と向き合った。
「ジェームズの手紙を見たとき、きみたちも喜んでいたでしょう? それとも本当はやっぱり、子供は欲しくない……?」
「そんなわけねえ。アーネストとの子なら、そりゃ欲しいさ!」
「その通り。だが俺たちは……本当にマルムにそんな奇跡を起こす力があるというのなら、まずは子供のことより、お前を救ってほしい。だから……」
うん。二人がそう思っていることは、あの手紙を見たときからわかっていた。
でも僕はにっこり笑うと、手をのばして二人の頬を撫でた。
「醍牙の王子が、そんなセコいことを言ってどうする!」
「「へ?」」
「お子を授けてもらえるかもしれないなら、その豪華特典はもらったほうがお得だろう!? もらえるものはもらって、その上で、僕はマルムに……というか妖精王に、改めて『次はちょっとでも長生きできるマルムをください』と、お願いしまくるつもりだよ!」
ぽかんと口をあけているイケメン二人に、フンスと鼻息荒く言い募る。
「エッチと子宝にご利益のある桃色マルム茸があるなら、ほかにも黄色とか緑色とかの、『健康長寿特化型マルム茸』だってあるかもしれないじゃないか!」
「健康長寿」
「特化型……」
さらにぽかーんと僕を見ていた双子だったが、やがてプッと吹き出した。
カッコイイ笑い皺を刻んで相好を崩した寒月が、「そうだな。確かにな!」と嬉しそうに僕を抱きしめた。
「さすが守銭奴妖精だ! 子供を授かっただけで満足していたであろうご先祖には、その発想はなかったんじゃねえのか?」
青月も「確かに」と珍しく声を上げて笑ってから、小首をかしげた。
「お願いしまくるということは、神殿に祈祷をすれば良いのだろうか」
「おっ。だったら祈祷料に糸目はつけねえぞ。なんなら新しい神殿つくるか」
僕は「ううん」と首を横に振った。
「妖精界は神殿とは関りがないと、『妖精の書』に書かれていたよ」
「「そうなのか?」」
「うん。妖精は自然から勝手に生まれて勝手に生きてるだけで、基本的には人と関わらないんだって。だから祀っても意味がない。妖精は自分たちの意思でしか動かないから」
すると双子は視線を交わし、いっそう笑みを深めた。
「それってアーネストまんまじゃん」
「え? 僕まんま?」
「アーネストも地位や財産を差し出しても嫁になるとは言ってくれなかったし、自分が納得できないことはしないだろう」
「そ、そう……なの、かな?」
なんだか改めてそう評されると、かなり恥ずかしい。
確かにそういう傾向はあるかもしれない……僕はきっと、かなりの頑固者とみんなから思われているのだろう。
反省のあまり頭を抱えたくなっていたら、青月が「それじゃあ、どうやってお願いしまくるんだ?」とさらに訊いてきた。今から段取りを考えるつもりだろうか。そういうところ真面目だなあ、青月。
「うーん。どうすれば良いんだろうねえ」
「知らないのか!?」
「うん。でも昔から普通に、寝る前や庭にいるときなんかの好きなときに、『お陰様で今日も生きてます』とか『どうにか税金を払えました』とかお礼を言ってたよ。神様にお祈りするときみたいに」
「それで通じる? 祭壇もお供えもいらないのか?」
「うん。妖精はリンゴやミルクなんかが好きらしいけど、ダースティンでは『なんでもあるから好きなときに好きなだけ召し上がれ』と妖精に言ってあるから、お供えしなくてよしというやり方だった」
「「妖精に直接!? 誰が言ったんだ!?」」
二人そろって勢い込んで問うてきたが、申しわけないけどそこまでは知らないので、「さあ」と肩をすくめた。
「僕が思うに、ご先祖様たちは改まってお供えをするのが面倒くさくて、適当なことを言ったんじゃないかなあ」
「おいおい、ご先祖……」
「でも祭壇があるわけでもないのだし、そんな感じで良いんじゃない?」
「意外に大雑把な面があるのも血筋なんだな……」
そう呟いた青月は、「ん?」となにかに目を留め寝台の上へ手をすべらせて、次の瞬間にはその手に桃マルムを握っていた。
「いきなり手元にあった」
目を丸くしつつも、サクリと歯を立てて……
「これからは張り切って、子づくりをしなきゃな」
「う」
うん、と答えかけて、羞恥心が舞い戻ってきた。
そうだった。僕はたった今二人に、『セコいこと言わずに子づくりしなきゃ損だよ!』とけしかけたのだった。
青月の涼しげな青い瞳に、情欲の炎が再燃している。
「正直、もう限界だ」
「あ、せい……んっ、は……っ」
手をとって引き寄せられ、言葉通り飢えたような口づけに絡めとられて息を乱していると、視界の端で桃マルムをかじった寒月が移動した。その直後、お尻にトロトロとマルム汁を施されるおなじみの感触。
ピクッと揺らしたお尻に青月の指が這ってきて、大きな両手で尻たぶをガシッとつかまれ、軽々、逞しい太腿の上に乗せられた。
大きくひらかされたお尻に青月の怒張が押し当てられたと思うと、容赦なくずぶずふと潜り込んでくる。
「あっ、やあっ、あ……あー……っ」
座位で貫かれて、寒月との情交でほぐされていたそこは、一気に深いところまで長大なものを受け入れた。ゴリッと内部を擦られて、強すぎる快感にビクビクと躰がうねる。抜き挿しされるたび寒月に放たれたものが溢れ出して、くちゅくちゅといやらしい音がするのもたまらない。
青月は僕には重さなどないみたいに、自在に腰を動かし突き上げてくる。浅く深く律動し、ゆっくりと引き抜かれたかと思うと急に奥まで侵入されて、僕はあっけなく達してしまった。
「あ、イく、あ、あー……ッ!」
僕のものが青月の引き締まった腹に擦られながら、白濁で彼の躰を汚している。なのに青月は嬉しそうに舌なめずりをして、さらに激しく腰を動かしてきた。
「もうイっちゃったのか? アーネスト……可愛いな」
「ああっ、だめ青月っ、今だめぇ……っ、出てる、からぁ……あ、あっ」
「ん。何度でもイけばいい」
「おい青月! 無駄にアーネストの体力を削るんじゃねえ」
背後で寒月が抗議の声を上げた。しかし青月は律動を止めぬままフンと笑って。
「感じるものは止められないだろう。お前より俺のほうが、相性が良いということだ」
「寝言は寝て言えクソ青月。どう見ても俺とのときのほうが気持ち良さそうじゃねえか。なっ、そうだろアーネスト!」
「クズ寒月は現実を直視するのが怖いらしい。余計な気遣いは無用だぞアーネスト。俺とするほうが気持ちいいと言ってやれ」
「ちょっ、待っ、きみたちっ」
抽挿は止めぬまま、なぜこの状況で兄弟喧嘩を始められるのだ、この双子は!
「なら今すぐ証明してやるから、代われ青月!」
「代わるわけないだろう、馬鹿で馬鹿でとめどなく馬鹿だなお前は」
「うるせえ陰険ムッツリ!」
僕は喘ぎながら、わなわなと情けない声を上げた。
「いいかげんにしろ、バカ双子ーっ!」
「やっぱり、本気で、それを望んでいるのか……?」
寒月も青月も、柄にもなく言葉を選び口ごもっている。
そうしながら、僕の前髪を優しくかき上げ、汗ばんだ額を硬い手のひらで拭いて、そっと上体を抱き起こしてくれた。
そのまま寒月に横抱きにされて広い胸にもたれかかり、投げ出した両脚は青月の膝に乗せるという偉そうな格好で、僕は二人と向き合った。
「ジェームズの手紙を見たとき、きみたちも喜んでいたでしょう? それとも本当はやっぱり、子供は欲しくない……?」
「そんなわけねえ。アーネストとの子なら、そりゃ欲しいさ!」
「その通り。だが俺たちは……本当にマルムにそんな奇跡を起こす力があるというのなら、まずは子供のことより、お前を救ってほしい。だから……」
うん。二人がそう思っていることは、あの手紙を見たときからわかっていた。
でも僕はにっこり笑うと、手をのばして二人の頬を撫でた。
「醍牙の王子が、そんなセコいことを言ってどうする!」
「「へ?」」
「お子を授けてもらえるかもしれないなら、その豪華特典はもらったほうがお得だろう!? もらえるものはもらって、その上で、僕はマルムに……というか妖精王に、改めて『次はちょっとでも長生きできるマルムをください』と、お願いしまくるつもりだよ!」
ぽかんと口をあけているイケメン二人に、フンスと鼻息荒く言い募る。
「エッチと子宝にご利益のある桃色マルム茸があるなら、ほかにも黄色とか緑色とかの、『健康長寿特化型マルム茸』だってあるかもしれないじゃないか!」
「健康長寿」
「特化型……」
さらにぽかーんと僕を見ていた双子だったが、やがてプッと吹き出した。
カッコイイ笑い皺を刻んで相好を崩した寒月が、「そうだな。確かにな!」と嬉しそうに僕を抱きしめた。
「さすが守銭奴妖精だ! 子供を授かっただけで満足していたであろうご先祖には、その発想はなかったんじゃねえのか?」
青月も「確かに」と珍しく声を上げて笑ってから、小首をかしげた。
「お願いしまくるということは、神殿に祈祷をすれば良いのだろうか」
「おっ。だったら祈祷料に糸目はつけねえぞ。なんなら新しい神殿つくるか」
僕は「ううん」と首を横に振った。
「妖精界は神殿とは関りがないと、『妖精の書』に書かれていたよ」
「「そうなのか?」」
「うん。妖精は自然から勝手に生まれて勝手に生きてるだけで、基本的には人と関わらないんだって。だから祀っても意味がない。妖精は自分たちの意思でしか動かないから」
すると双子は視線を交わし、いっそう笑みを深めた。
「それってアーネストまんまじゃん」
「え? 僕まんま?」
「アーネストも地位や財産を差し出しても嫁になるとは言ってくれなかったし、自分が納得できないことはしないだろう」
「そ、そう……なの、かな?」
なんだか改めてそう評されると、かなり恥ずかしい。
確かにそういう傾向はあるかもしれない……僕はきっと、かなりの頑固者とみんなから思われているのだろう。
反省のあまり頭を抱えたくなっていたら、青月が「それじゃあ、どうやってお願いしまくるんだ?」とさらに訊いてきた。今から段取りを考えるつもりだろうか。そういうところ真面目だなあ、青月。
「うーん。どうすれば良いんだろうねえ」
「知らないのか!?」
「うん。でも昔から普通に、寝る前や庭にいるときなんかの好きなときに、『お陰様で今日も生きてます』とか『どうにか税金を払えました』とかお礼を言ってたよ。神様にお祈りするときみたいに」
「それで通じる? 祭壇もお供えもいらないのか?」
「うん。妖精はリンゴやミルクなんかが好きらしいけど、ダースティンでは『なんでもあるから好きなときに好きなだけ召し上がれ』と妖精に言ってあるから、お供えしなくてよしというやり方だった」
「「妖精に直接!? 誰が言ったんだ!?」」
二人そろって勢い込んで問うてきたが、申しわけないけどそこまでは知らないので、「さあ」と肩をすくめた。
「僕が思うに、ご先祖様たちは改まってお供えをするのが面倒くさくて、適当なことを言ったんじゃないかなあ」
「おいおい、ご先祖……」
「でも祭壇があるわけでもないのだし、そんな感じで良いんじゃない?」
「意外に大雑把な面があるのも血筋なんだな……」
そう呟いた青月は、「ん?」となにかに目を留め寝台の上へ手をすべらせて、次の瞬間にはその手に桃マルムを握っていた。
「いきなり手元にあった」
目を丸くしつつも、サクリと歯を立てて……
「これからは張り切って、子づくりをしなきゃな」
「う」
うん、と答えかけて、羞恥心が舞い戻ってきた。
そうだった。僕はたった今二人に、『セコいこと言わずに子づくりしなきゃ損だよ!』とけしかけたのだった。
青月の涼しげな青い瞳に、情欲の炎が再燃している。
「正直、もう限界だ」
「あ、せい……んっ、は……っ」
手をとって引き寄せられ、言葉通り飢えたような口づけに絡めとられて息を乱していると、視界の端で桃マルムをかじった寒月が移動した。その直後、お尻にトロトロとマルム汁を施されるおなじみの感触。
ピクッと揺らしたお尻に青月の指が這ってきて、大きな両手で尻たぶをガシッとつかまれ、軽々、逞しい太腿の上に乗せられた。
大きくひらかされたお尻に青月の怒張が押し当てられたと思うと、容赦なくずぶずふと潜り込んでくる。
「あっ、やあっ、あ……あー……っ」
座位で貫かれて、寒月との情交でほぐされていたそこは、一気に深いところまで長大なものを受け入れた。ゴリッと内部を擦られて、強すぎる快感にビクビクと躰がうねる。抜き挿しされるたび寒月に放たれたものが溢れ出して、くちゅくちゅといやらしい音がするのもたまらない。
青月は僕には重さなどないみたいに、自在に腰を動かし突き上げてくる。浅く深く律動し、ゆっくりと引き抜かれたかと思うと急に奥まで侵入されて、僕はあっけなく達してしまった。
「あ、イく、あ、あー……ッ!」
僕のものが青月の引き締まった腹に擦られながら、白濁で彼の躰を汚している。なのに青月は嬉しそうに舌なめずりをして、さらに激しく腰を動かしてきた。
「もうイっちゃったのか? アーネスト……可愛いな」
「ああっ、だめ青月っ、今だめぇ……っ、出てる、からぁ……あ、あっ」
「ん。何度でもイけばいい」
「おい青月! 無駄にアーネストの体力を削るんじゃねえ」
背後で寒月が抗議の声を上げた。しかし青月は律動を止めぬままフンと笑って。
「感じるものは止められないだろう。お前より俺のほうが、相性が良いということだ」
「寝言は寝て言えクソ青月。どう見ても俺とのときのほうが気持ち良さそうじゃねえか。なっ、そうだろアーネスト!」
「クズ寒月は現実を直視するのが怖いらしい。余計な気遣いは無用だぞアーネスト。俺とするほうが気持ちいいと言ってやれ」
「ちょっ、待っ、きみたちっ」
抽挿は止めぬまま、なぜこの状況で兄弟喧嘩を始められるのだ、この双子は!
「なら今すぐ証明してやるから、代われ青月!」
「代わるわけないだろう、馬鹿で馬鹿でとめどなく馬鹿だなお前は」
「うるせえ陰険ムッツリ!」
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