24 / 69
衝撃
しおりを挟む
「ラウくん…どうして…」
「……こうするしかないんだ!敵を穿て!石ノ礫!」
「くっ!シロ!下がって!水盾!」
石相手だと守り切るのにギリギリだ。
しかもこの威力、容赦などない。
殺しにかかってきてると思っていい。
「どうしてそんなことをするんだ!」
「こうしないと…こうしないと!」
何かを思い詰めている。
でもラウくんが悪魔には見えない。
「ラウくんは、悪魔じゃないのか?」
「悪魔…そんなわけないだろ!」
うおっ!?
普段おとなしい分怒ると怖いな。
だがここで押し負けるわけにはいかない。
「なんでそんなことをするんだ!その言い方、悪魔と会ったのか?」
「…うん、嫌な出会い方でね!」
話を聞いてくれるものの、攻撃の手をやめることはない。
だが今のうちに聞いておかなければ!
「悪魔から何か取られたのか?」
「……」
どうやら正解みたいだな。
黙ってるのもそうだし、攻撃で戸惑いが見えた。
一体何を…ものなのか?もしくは。
「人質…か?」
「…こうしないと!フウちゃんが!」
「はいはいー!」
「そこまでねー!」
「ガッ!?」
さっきまで他に誰もいなかった。
いつの間にかラウくんの後ろに二人がいる。
「誰だ!」
「やだなー」
「忘れないでくださいよー」
「シャルちゃんと、ネルちゃん…」
見た目はいつも通り、変わっていない。
悪魔ではないのか?
でもラウくんは悪魔に…。
「わかる!わかるよ!」
「こんな見た目で悪魔なのか?って思っている顔しているね!」
「ああ、ちょうどそう思っていたよ」
「悪魔は基本大人か大人より大きい!」
「でも私たちみたいに子供サイズが生まれたりするの!」
「人間で言うと希少種かな?」
何かのクエストだとレアアイテムとか落としそうでうれしいけど。
今は最悪だ。
まさか同じパーティ、友達が悪魔だったなんて。
「私たちの要求は一つ!」
「この卵をくれれば、これ以上危害を加えずに消えるわ!」
卵と引き換えか。
中身は気になる。
けど、それでラウくんとフウちゃんが助かるなら。
「やだ!」
「「おりょりょ?」」
「シロ!」
「やだなものはやだ!」
ここで駄々をこねるとは。
「シロ、渡さないとラウくんとフウちゃんが」
「なら2人とも助ければいい!」
「おっ!」
「やる気満々ですね!」
そういうとシロは2人に襲い掛かった。
「シロ!」
「ジルはいいの?このまま2人の言うことばっかり聞いて!」
「!?」
これが最善策だと思った。
それが一番、ほかを考えないようにしていた。
シロの言う通り。
何も2人の言うことを聞かなくても助ける方法はあるはず!
「まずはラウくんだ!」
「おっと!」
「そうはさせないよ!」
「食らうか!水の円舞!」
「「キャッ!」」
よし!
ラウくんを救出成功!
「守りたまえ、水の衣」
「人質が1人減っちゃったねー」
「困ったねー」
「それじゃあ遠慮なく!」
「やっちゃおうか!」
「キャアァァ!」
「シロ!」
シロが吹っ飛ばされた。
飛ばされた方向がよかったおかげで受け止められた。
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫!油断しただけだから!」
よかった。
見たところケガもなさそうだ。
「よそ見しちゃだめだよ!」
「ほらほらー!」
「なっ!?」
どんどん魔法を使ってくる。
悪魔でその見た目ってだけ。
そうなると…いくつなんだ?
「なんか違うこと考えている目しているね?」
「そんなに余裕だった?」
「そんなわけないだろ!」
そんなことどうでもいい。
どうしたらいいんだ?
今は防御に徹しているけど。
「シロ、隙を見て反撃するぞ」
「わかった!」
「何か企んでいるねー!」
「何かなー!」
「そんな2人はー…」
「閉じ込めちゃおう!」
「「茨ノ檻!」」
「なにこれー!」
茨のリングが出来上がった。
ご丁寧に上も横にも。
逃げられないようにしたのか。
「まだまだ!」
「ここから!」
「「影ノ剣!」」
「硬くなれ!速くなれ!強くなれ!」
「「それ魔法??」」
俺も思った。
シロのは、魔法というより気合いで底力を上げてるように見える。
でもしっかり上がっている。
剣も通らないほど頑丈になっている。
「名付けて!竜の鱗!」
「水ノ槍!いくぞ!シロ!」
*
戦況は五分五分。
まさかここまで強いとは。
俺とシロでもこれと言っての決め手がなく長引いている。
「なかなかやるね!」
「でもこれならどう?」
「「悪魔化!」」
2人は悪魔の見た目になった。
…それだけじゃないよね?
「ぐっ!?」
「がはっ!?」
「アハハッ!」
「ドンドンいくよ!」
さっきの速さとは比較にならない。
だいぶ抑えてずっと戦っていたのか。
「おりゃ!」
「そりゃ!」
「まだまだー!」
「効かないぜ!」
まだ見える。
まだ避けれる。
チャンスはいつか必ず来る。
その時が早く来てくれ!
*
さらに戦い続けている。
反撃を狙っているものの中々チャンスは来ない。
「もう終わりかな?」
「もう終わりかな!」
「今だ!水圧砲!」
「火柱!」
「「キャア!!」」
今のは、モロに入ったんじゃないのか?
攻撃するために突っ込んできたから防御をする雰囲気はなかった。
「やった…のか?」
「やったー!やったー!」
反撃成功!
そして倒せたみたいだ。
目一杯打ったけど死んだわけではなさそうだ。
どんだけ頑丈なんだ…。
「せんせー呼んでくるね」
「ああ、お願いね」
シロは元気みたいだな。
悪いけど、俺はちょっと休ませてもらおうかな。
はぁ。
めちゃくちゃ疲れた。
もうさっさと寝たい…。
「こんなところで終わってたまるかああぁあ!!」
「!?シロ!危ない!」
「え?」
グサッ。
俺の耳からはそう聞こえた。
シャルかネルかはわからない。
気づいたら起き上がったていて、何か短剣みたいなのを飛ばした。
シロに向かって。
早く気づいたら体が勝手に動いた。
もしかして俺、また死ぬのかな?
ははっ、当たるところも運が悪かったかな。
最近もこんな死んでいく感じはあったよな。
あれはシロからだっけか?
あの時は近くにリーシュちゃんがいたからな。
なんとか生き残れたけど今はいない。
せっかく転生できたのになぁ。
シロに先生を呼んでもらったほうがいい。
まだ俺の魔法が残っているうちにラウくんを。
つかまっているフウちゃんを助けないと。
「シ…ロ…」
「ジル!ジル!!」
「大丈夫…俺はいいから…先生を…」
「いや!それよりジルを!」
「いいから…早く…!」
「いやいや!ジル…!」
「泣かないで…俺がいなくても…呼んで…く…れ」
「ジルー!!!」
俺はそこで意識を失った。
◆
ジルが倒れた後、周りは静かだった。
ただ、シロは音が出ないように泣いている。
「これで…仇はとれたかな?」
「かたき…?」
「シロには関係ないよ…これは私たちの――」
「うるさーーい!!!」
シロは叫んだ。
それと同時にシロが光った。
『絶対に…許さない!』
怒り、泣き、そして叫ぶ。
そこには白いドラゴンが立っていた。
「……こうするしかないんだ!敵を穿て!石ノ礫!」
「くっ!シロ!下がって!水盾!」
石相手だと守り切るのにギリギリだ。
しかもこの威力、容赦などない。
殺しにかかってきてると思っていい。
「どうしてそんなことをするんだ!」
「こうしないと…こうしないと!」
何かを思い詰めている。
でもラウくんが悪魔には見えない。
「ラウくんは、悪魔じゃないのか?」
「悪魔…そんなわけないだろ!」
うおっ!?
普段おとなしい分怒ると怖いな。
だがここで押し負けるわけにはいかない。
「なんでそんなことをするんだ!その言い方、悪魔と会ったのか?」
「…うん、嫌な出会い方でね!」
話を聞いてくれるものの、攻撃の手をやめることはない。
だが今のうちに聞いておかなければ!
「悪魔から何か取られたのか?」
「……」
どうやら正解みたいだな。
黙ってるのもそうだし、攻撃で戸惑いが見えた。
一体何を…ものなのか?もしくは。
「人質…か?」
「…こうしないと!フウちゃんが!」
「はいはいー!」
「そこまでねー!」
「ガッ!?」
さっきまで他に誰もいなかった。
いつの間にかラウくんの後ろに二人がいる。
「誰だ!」
「やだなー」
「忘れないでくださいよー」
「シャルちゃんと、ネルちゃん…」
見た目はいつも通り、変わっていない。
悪魔ではないのか?
でもラウくんは悪魔に…。
「わかる!わかるよ!」
「こんな見た目で悪魔なのか?って思っている顔しているね!」
「ああ、ちょうどそう思っていたよ」
「悪魔は基本大人か大人より大きい!」
「でも私たちみたいに子供サイズが生まれたりするの!」
「人間で言うと希少種かな?」
何かのクエストだとレアアイテムとか落としそうでうれしいけど。
今は最悪だ。
まさか同じパーティ、友達が悪魔だったなんて。
「私たちの要求は一つ!」
「この卵をくれれば、これ以上危害を加えずに消えるわ!」
卵と引き換えか。
中身は気になる。
けど、それでラウくんとフウちゃんが助かるなら。
「やだ!」
「「おりょりょ?」」
「シロ!」
「やだなものはやだ!」
ここで駄々をこねるとは。
「シロ、渡さないとラウくんとフウちゃんが」
「なら2人とも助ければいい!」
「おっ!」
「やる気満々ですね!」
そういうとシロは2人に襲い掛かった。
「シロ!」
「ジルはいいの?このまま2人の言うことばっかり聞いて!」
「!?」
これが最善策だと思った。
それが一番、ほかを考えないようにしていた。
シロの言う通り。
何も2人の言うことを聞かなくても助ける方法はあるはず!
「まずはラウくんだ!」
「おっと!」
「そうはさせないよ!」
「食らうか!水の円舞!」
「「キャッ!」」
よし!
ラウくんを救出成功!
「守りたまえ、水の衣」
「人質が1人減っちゃったねー」
「困ったねー」
「それじゃあ遠慮なく!」
「やっちゃおうか!」
「キャアァァ!」
「シロ!」
シロが吹っ飛ばされた。
飛ばされた方向がよかったおかげで受け止められた。
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫!油断しただけだから!」
よかった。
見たところケガもなさそうだ。
「よそ見しちゃだめだよ!」
「ほらほらー!」
「なっ!?」
どんどん魔法を使ってくる。
悪魔でその見た目ってだけ。
そうなると…いくつなんだ?
「なんか違うこと考えている目しているね?」
「そんなに余裕だった?」
「そんなわけないだろ!」
そんなことどうでもいい。
どうしたらいいんだ?
今は防御に徹しているけど。
「シロ、隙を見て反撃するぞ」
「わかった!」
「何か企んでいるねー!」
「何かなー!」
「そんな2人はー…」
「閉じ込めちゃおう!」
「「茨ノ檻!」」
「なにこれー!」
茨のリングが出来上がった。
ご丁寧に上も横にも。
逃げられないようにしたのか。
「まだまだ!」
「ここから!」
「「影ノ剣!」」
「硬くなれ!速くなれ!強くなれ!」
「「それ魔法??」」
俺も思った。
シロのは、魔法というより気合いで底力を上げてるように見える。
でもしっかり上がっている。
剣も通らないほど頑丈になっている。
「名付けて!竜の鱗!」
「水ノ槍!いくぞ!シロ!」
*
戦況は五分五分。
まさかここまで強いとは。
俺とシロでもこれと言っての決め手がなく長引いている。
「なかなかやるね!」
「でもこれならどう?」
「「悪魔化!」」
2人は悪魔の見た目になった。
…それだけじゃないよね?
「ぐっ!?」
「がはっ!?」
「アハハッ!」
「ドンドンいくよ!」
さっきの速さとは比較にならない。
だいぶ抑えてずっと戦っていたのか。
「おりゃ!」
「そりゃ!」
「まだまだー!」
「効かないぜ!」
まだ見える。
まだ避けれる。
チャンスはいつか必ず来る。
その時が早く来てくれ!
*
さらに戦い続けている。
反撃を狙っているものの中々チャンスは来ない。
「もう終わりかな?」
「もう終わりかな!」
「今だ!水圧砲!」
「火柱!」
「「キャア!!」」
今のは、モロに入ったんじゃないのか?
攻撃するために突っ込んできたから防御をする雰囲気はなかった。
「やった…のか?」
「やったー!やったー!」
反撃成功!
そして倒せたみたいだ。
目一杯打ったけど死んだわけではなさそうだ。
どんだけ頑丈なんだ…。
「せんせー呼んでくるね」
「ああ、お願いね」
シロは元気みたいだな。
悪いけど、俺はちょっと休ませてもらおうかな。
はぁ。
めちゃくちゃ疲れた。
もうさっさと寝たい…。
「こんなところで終わってたまるかああぁあ!!」
「!?シロ!危ない!」
「え?」
グサッ。
俺の耳からはそう聞こえた。
シャルかネルかはわからない。
気づいたら起き上がったていて、何か短剣みたいなのを飛ばした。
シロに向かって。
早く気づいたら体が勝手に動いた。
もしかして俺、また死ぬのかな?
ははっ、当たるところも運が悪かったかな。
最近もこんな死んでいく感じはあったよな。
あれはシロからだっけか?
あの時は近くにリーシュちゃんがいたからな。
なんとか生き残れたけど今はいない。
せっかく転生できたのになぁ。
シロに先生を呼んでもらったほうがいい。
まだ俺の魔法が残っているうちにラウくんを。
つかまっているフウちゃんを助けないと。
「シ…ロ…」
「ジル!ジル!!」
「大丈夫…俺はいいから…先生を…」
「いや!それよりジルを!」
「いいから…早く…!」
「いやいや!ジル…!」
「泣かないで…俺がいなくても…呼んで…く…れ」
「ジルー!!!」
俺はそこで意識を失った。
◆
ジルが倒れた後、周りは静かだった。
ただ、シロは音が出ないように泣いている。
「これで…仇はとれたかな?」
「かたき…?」
「シロには関係ないよ…これは私たちの――」
「うるさーーい!!!」
シロは叫んだ。
それと同時にシロが光った。
『絶対に…許さない!』
怒り、泣き、そして叫ぶ。
そこには白いドラゴンが立っていた。
0
あなたにおすすめの小説
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛
タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
没落領地の転生令嬢ですが、領地を立て直していたら序列一位の騎士に婿入りされました
藤原遊
ファンタジー
魔力不足、財政難、人手不足。
逃げ場のない没落領地を託された転生令嬢は、
“立て直す”以外の選択肢を持たなかった。
領地経営、改革、そして予想外の縁。
没落から始まる再建の先で、彼女が選ぶ未来とは──。
※完結まで予約投稿しました。安心してお読みください。
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる