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モンスターのスキルを奪って進化する〜神になるつもりはなかったのに〜
18話:(スパルタな)訓練②
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‥‥‥意外にも握るのが難しい。いや、握るだけなら簡単だが、バークス先生みたいには握れない。というか‥‥‥重いせいで、握る以前に持つのが大変だ。
それでも、俺は頑張って両手で木剣を支えながら握った。
「握り方に関することは見ないことにして、とりあえず振ってみろ」
俺は木剣を大きく振りかぶり、地面に向かって叩きつけるかのように振った。途中で、止めようと思ったが勢いが付いていた為に止めることができずに地面に木剣を叩きつける結果となった。
それを横で見ていたバークス先生はアドバイスをくれた。
「坊主、その木剣を持ったまま、動けるか?」
「多分、無理です。今、こうして持っているだけでもしんどいです」
俺は自分の状況を語った。
「そうか‥‥‥それなら、木剣を軽く持てるくらいまで腕立て伏せや腹筋をしてもらおうか」
「ぅ、腕立て伏せ‥‥‥ですか?‥‥‥その前に剣を地面に置いていいですか?‥‥‥すごくキツイです‥‥‥」
「ああ、いいぞ」
「ありがとうございます‥‥‥ふぅ、重かった‥‥‥」
俺は溜息を吐き、肩をぐるんぐるん回したりして肩をほぐした。
「よし! んじゃぁー、今から俺が腕立て伏せをする。それを横で見ながら坊主もやってみろ」
俺はバークス先生の腕立て伏せを見ながら、自分も腕立て伏せを始めた。それにしても‥‥‥早い。これが、鍛えている人の腕立て伏せか‥‥‥。
「‥‥‥1、2、3‥‥‥4‥‥‥5‥‥‥うわぁ⁉︎」
俺は軽く悲鳴をあげて、地面に倒れた。でも、怪我はしてなかっだのは良かった。それにしても、5回でギブアップか‥‥‥。5歳児にしたら妥当か? う~ん、地球で5歳から腕立て伏せなんてしてないから妥当かなんてわからないな。
「ハハハ、坊主は5回しか出来ないのか? おいおいおい、他の奴なんて50回はできるぞ? 流石は貴族様の子息様ですね。腕立て伏せも満足に出来ないなんて」
バークス先生が馬鹿にしたように言った。いや、実際に馬鹿にしているのだろう。ここまで、言われたら流石にムカつく。100回以上できるようになって見返してやる!
「100回以上出来るようになってやりますよ!」
俺は大声で宣言した。
「ほほ~う、出来ますかね? 貴族様の子息様に」
バークス先生ーーこんな奴なんてバークスだけで充分だ! 誰が、先生なんて敬称を付けてやるか!
絶対に見返してやる!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
深夜投稿で、すみません。
第11回ファンタジー小説大賞に応募してます!
よければ投票お願いします!
応募に伴い、投稿頻度を上げます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑懐かしい。9月くらいに必死に書いた思い出。…削除ができないのは優柔不断だから。
それでも、俺は頑張って両手で木剣を支えながら握った。
「握り方に関することは見ないことにして、とりあえず振ってみろ」
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「そうか‥‥‥それなら、木剣を軽く持てるくらいまで腕立て伏せや腹筋をしてもらおうか」
「ぅ、腕立て伏せ‥‥‥ですか?‥‥‥その前に剣を地面に置いていいですか?‥‥‥すごくキツイです‥‥‥」
「ああ、いいぞ」
「ありがとうございます‥‥‥ふぅ、重かった‥‥‥」
俺は溜息を吐き、肩をぐるんぐるん回したりして肩をほぐした。
「よし! んじゃぁー、今から俺が腕立て伏せをする。それを横で見ながら坊主もやってみろ」
俺はバークス先生の腕立て伏せを見ながら、自分も腕立て伏せを始めた。それにしても‥‥‥早い。これが、鍛えている人の腕立て伏せか‥‥‥。
「‥‥‥1、2、3‥‥‥4‥‥‥5‥‥‥うわぁ⁉︎」
俺は軽く悲鳴をあげて、地面に倒れた。でも、怪我はしてなかっだのは良かった。それにしても、5回でギブアップか‥‥‥。5歳児にしたら妥当か? う~ん、地球で5歳から腕立て伏せなんてしてないから妥当かなんてわからないな。
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俺は大声で宣言した。
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