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第1章:知らないことだらけのこの世界
プロローグ
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高校一年生の夏休みが終わり、学校に向かって登校していたある日の朝。俺は居眠り運転をしていたトラックに轢かれた。
俺は春風 宝生、高校一年生だ。名前の由来は『宝のような人生を送ってほしい』という理由らしいのだが‥‥‥もう少し別の名前はなかったのかと俺は思う。
まあ、兎も角、俺は死んだ。何故、今こんな事を思い出しているのかというと多分、死の直前に見る走馬灯というやつだ。
先程、俺は死んだといったがこれは語弊がある。実際には死ぬ直前だ。その為、走馬灯を見ている‥‥‥のだろう。詳しくは俺も知らない。
トラックに轢かれそうになっているのに俺が避けないのは恐怖しているからじゃない。別に死んでもいいと思っているからだ。
生涯の親友と断言できる『先輩』を今から2年前の冬に亡くした俺は何かをしたいと思うこともなくなった。
勉強の方は元々そこまで悪くなかったから今こうして進学できたわけだが‥‥‥あれほど好きだったアニメや小説がそこまで好きではなくなった。つまり、それだけ先輩が亡くなった代償は大きいという事だ。‥‥‥念の為に言っておくが先輩は男だ。
こんな、どうでもいい事ーー俺にとっては大切な事ーーを考える余裕がありながらも、俺は運命に身を任せるが如くその場から動かずトラックに轢かれた。最後に聞いたのは自らの骨が砕ける音だった。
トラックに轢かれた俺が再び目を覚ました場所は、自室のベッドでもなく病院のベッドでも無かった。只々、何もなく白い部屋だった。
ベットがなければ窓もない、照明すらないような部屋だが、何処からともなく仄かな光が差しているから暗くはない。
俺は天国、もしくは地獄に来たと思った。‥‥‥こんな何かしらの懲罰を受けることがない部屋は地獄にないと思うから此処は天国だろう‥‥‥多分。
そんなことを考えていた俺は背後から現れた気配に気づかなかった。元々、俺は武道を嗜んでいたわけでもないから気配を察知出来ないが。
『此処は天国でも無ければ、地獄でもありません』
突如として掛けられた声に驚いた俺は後ろを見て一言、『誰だ!?』と言った。しかし、俺が発した声は音を伴っていなかった。
『これは失礼しました。私はこの世界ーーあなたがいた世界とは別の世界の女神です』
この人は女神らしい。その証拠になるかは分からないが、実際に人間とは思えない美貌をしている。とても綺麗だ。むしろ、綺麗すぎるせいで一種の芸術品と見間違うほどだ。
『ふふ、ありがとうございます』
あれ?俺って声に出したか?声を出していないのにお礼を言われた。何故だ?
『貴方は自分の心の声が何故、私がわかったのかと疑問に思っていますか?それは貴方が魂だけの状態だからです。魂だけなので心というのがありません。そのために周囲に声が漏れてしまいます』
なるほど‥‥‥よくわからないな。
『さて‥‥‥これから貴方には二つの選択をしてもらいます。ご存知の通り‥‥‥春風 宝生さん、貴方は死にました。これには原因があるのですが‥‥‥後々、お話ししましょう』
『一つ目はこの世界に転生していただきます。二つ目は私の力を使って無理矢理、元の世界の輪廻に戻します。ですが、こちらの選択肢はあまりオススメが出来ません。無理矢理なので何処かで不具合が生じて決められた転生先が狂いって来世は悲惨な人生ーーいえ、人に生まれることすらないかもしれません。人に生まれないだけならまだしも、虫に生まれてすぐ死ぬということもあります。宝生さん、どちらかお好きな方をお選びください』
ーーこれって、実質一択じゃないか‥‥‥?
『転生します』
『分かりました。ではそのようにさせていただきます』
『これから転生についてお話しします。転生というのは宝生さんが考えていることと大体同じです。生まれ変わることですね。ですが、私が管理する世界には宝生さんの世界にあったゲームの様に、ステータスがあり、モンスターが蔓延っています。モンスター達は知性がありますが、殆どのモノが本能で生きているため、人を襲うこともあります。自らの身を守る為に、何か一つ能力を授けましょう。どのような能力が良いですか?』
そう言って女神は俺の目の前にボードらしき物を出した。
『とりあえず、一通りの能力を纏めました。この中から選ぶか自分で考えた効果を持つ能力でもいいですよ』
スキルを貰えるのか‥‥‥どんなものがいいのだろう‥‥‥。俺はボードに書いてある(?)スキルを見ていった。
『全武器適性』『全魔法適性』『全モンスターテイム適性』『全武器作り適性』『剣術Lv:MAX』『拳術Lv:MAX』『槌術Lv:MAX』『弓術Lv:MAX』『棒術Lv:MAX』『大剣術Lv:MAX』『双剣術Lv:MAX』『火魔法Lv:MAX』『水魔法Lv:MAX』『土魔法Lv:MAX』『風魔法Lv:MAX』『光魔法Lv:MAX』『闇魔法Lv:MAX』『木魔法Lv:MAX』『無魔法Lv:MAX』『炎魔法Lv:MAX』『氷魔法Lv:MAX』『地魔法Lv:MAX』『竜巻魔法Lv:MAX』『聖魔法Lv:MAX』『暗黒魔法Lv:MAX』『樹魔法Lv:MAX』『虚無魔法Lv:MAX』
ひでぇチートのオンパレードだ‥‥‥。しかし、今あげたのはあくまで一部だ。実際にはもっとある。でも前世の時から略奪系のスキルがゲームに欲しかった。略奪系なら全部のスキルが手に入る可能性があるし‥‥‥。あと、進化というのもしたいな~。
『倒した相手のステータスやスキルを全部奪って進化が出来るようにしてください』
『すみませんが、それは出来ません。魂には容量があります。そのような強力無比な能力を授けてしまうと確実に廃人になります。廃人になるだけならまだしも最悪の場合、魂が消滅します』
廃人になるとか洒落にならない‥‥‥もう少し別のを考えよう。
『倒した相手のスキルを奪って進化出来るようにしてください』
再び考えた結果がこれだ。これで許可されなかったらどうしよう‥‥‥。
『分かりました。そのような能力を授けましょう。ですが、殺人などは犯して欲しくないので、モンスターにしか能力が発動しないようにさせていただきます。これから、転生の準備をします。良き人生を』
女神が何かをし始めた頃、俺は眠気を感じた。俺はとても心地良い眠気に抗わず、眠りにつこうとした。
『あっ‥‥‥言い忘れていましたが、貴方の先輩はこちらの世界で別の種族として生きています』
女神のその言葉を最後に俺は完全に眠りについた。
ーー今思えばこの言葉のおかげで、俺は少しだけ鬱から抜け出せた‥‥‥のかもしれない。
♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢
ーー○○○視点
私が産気づいてから、使用人は大慌て。本来ならば明日に産まれる予定だったから当然かしら?それにしても、さっきまでは私が慌てていたのに今度は使用人達が慌てているわ。でも、そのおかげで落ち着いたわ。その点については感謝ね。
水を【生活魔法】で温めたり、薬師を呼んだりしているのを見ていると楽しいわね。そして、これで子供を産むのも3回目。多分だけど私のお腹を叩く元気の良さからして男の子かしら?
薬師が屋敷に到着した頃に丁度、陣痛が起こった。私は薬師の補助を受けながら頑張って出産した。
「ふうふう‥‥‥」
「はい、力を抜いてください‥‥‥力んで!!」
「ンーー!!」
ーーこのようなやり取りを繰り返すこと十数回。
「オギャァーオギャアーオギャアーアーンエーンエーン」
ーー遂に大きな産声をあげて男の子が産まれた!!
「奥様、奥様!!産まれました。男の子です!!」
使用人である▲▲▲が自分のことのように喜んでいるわ。まぁ、それも当然かしら。初めて自分一人で全ての業務を受け持つ主人が、出来たのですもの。小さな体や可愛らしい小さな手、どこを見ても可愛いわ‥‥‥。
名前はすでに■■■と話して決めているわ。
「貴方の名前は『シズナ』。『シズナ・フォン・ラートリア』よ」
私がこの子の名前を言うと、笑ったような気がしたわ‥‥‥私って、親バカなのかしら?
男の子もいいけど、女の子も欲しいわね‥‥‥■■■に頑張って貰いましょう‥‥‥嘘よ‥‥‥。
—————
こっちも修正していきます。今回の話では妹を誕生させようか悩み中…。想像で書いてますのでおかしいところがあれば優しいアドバイスしてください。
—————
俺は春風 宝生、高校一年生だ。名前の由来は『宝のような人生を送ってほしい』という理由らしいのだが‥‥‥もう少し別の名前はなかったのかと俺は思う。
まあ、兎も角、俺は死んだ。何故、今こんな事を思い出しているのかというと多分、死の直前に見る走馬灯というやつだ。
先程、俺は死んだといったがこれは語弊がある。実際には死ぬ直前だ。その為、走馬灯を見ている‥‥‥のだろう。詳しくは俺も知らない。
トラックに轢かれそうになっているのに俺が避けないのは恐怖しているからじゃない。別に死んでもいいと思っているからだ。
生涯の親友と断言できる『先輩』を今から2年前の冬に亡くした俺は何かをしたいと思うこともなくなった。
勉強の方は元々そこまで悪くなかったから今こうして進学できたわけだが‥‥‥あれほど好きだったアニメや小説がそこまで好きではなくなった。つまり、それだけ先輩が亡くなった代償は大きいという事だ。‥‥‥念の為に言っておくが先輩は男だ。
こんな、どうでもいい事ーー俺にとっては大切な事ーーを考える余裕がありながらも、俺は運命に身を任せるが如くその場から動かずトラックに轢かれた。最後に聞いたのは自らの骨が砕ける音だった。
トラックに轢かれた俺が再び目を覚ました場所は、自室のベッドでもなく病院のベッドでも無かった。只々、何もなく白い部屋だった。
ベットがなければ窓もない、照明すらないような部屋だが、何処からともなく仄かな光が差しているから暗くはない。
俺は天国、もしくは地獄に来たと思った。‥‥‥こんな何かしらの懲罰を受けることがない部屋は地獄にないと思うから此処は天国だろう‥‥‥多分。
そんなことを考えていた俺は背後から現れた気配に気づかなかった。元々、俺は武道を嗜んでいたわけでもないから気配を察知出来ないが。
『此処は天国でも無ければ、地獄でもありません』
突如として掛けられた声に驚いた俺は後ろを見て一言、『誰だ!?』と言った。しかし、俺が発した声は音を伴っていなかった。
『これは失礼しました。私はこの世界ーーあなたがいた世界とは別の世界の女神です』
この人は女神らしい。その証拠になるかは分からないが、実際に人間とは思えない美貌をしている。とても綺麗だ。むしろ、綺麗すぎるせいで一種の芸術品と見間違うほどだ。
『ふふ、ありがとうございます』
あれ?俺って声に出したか?声を出していないのにお礼を言われた。何故だ?
『貴方は自分の心の声が何故、私がわかったのかと疑問に思っていますか?それは貴方が魂だけの状態だからです。魂だけなので心というのがありません。そのために周囲に声が漏れてしまいます』
なるほど‥‥‥よくわからないな。
『さて‥‥‥これから貴方には二つの選択をしてもらいます。ご存知の通り‥‥‥春風 宝生さん、貴方は死にました。これには原因があるのですが‥‥‥後々、お話ししましょう』
『一つ目はこの世界に転生していただきます。二つ目は私の力を使って無理矢理、元の世界の輪廻に戻します。ですが、こちらの選択肢はあまりオススメが出来ません。無理矢理なので何処かで不具合が生じて決められた転生先が狂いって来世は悲惨な人生ーーいえ、人に生まれることすらないかもしれません。人に生まれないだけならまだしも、虫に生まれてすぐ死ぬということもあります。宝生さん、どちらかお好きな方をお選びください』
ーーこれって、実質一択じゃないか‥‥‥?
『転生します』
『分かりました。ではそのようにさせていただきます』
『これから転生についてお話しします。転生というのは宝生さんが考えていることと大体同じです。生まれ変わることですね。ですが、私が管理する世界には宝生さんの世界にあったゲームの様に、ステータスがあり、モンスターが蔓延っています。モンスター達は知性がありますが、殆どのモノが本能で生きているため、人を襲うこともあります。自らの身を守る為に、何か一つ能力を授けましょう。どのような能力が良いですか?』
そう言って女神は俺の目の前にボードらしき物を出した。
『とりあえず、一通りの能力を纏めました。この中から選ぶか自分で考えた効果を持つ能力でもいいですよ』
スキルを貰えるのか‥‥‥どんなものがいいのだろう‥‥‥。俺はボードに書いてある(?)スキルを見ていった。
『全武器適性』『全魔法適性』『全モンスターテイム適性』『全武器作り適性』『剣術Lv:MAX』『拳術Lv:MAX』『槌術Lv:MAX』『弓術Lv:MAX』『棒術Lv:MAX』『大剣術Lv:MAX』『双剣術Lv:MAX』『火魔法Lv:MAX』『水魔法Lv:MAX』『土魔法Lv:MAX』『風魔法Lv:MAX』『光魔法Lv:MAX』『闇魔法Lv:MAX』『木魔法Lv:MAX』『無魔法Lv:MAX』『炎魔法Lv:MAX』『氷魔法Lv:MAX』『地魔法Lv:MAX』『竜巻魔法Lv:MAX』『聖魔法Lv:MAX』『暗黒魔法Lv:MAX』『樹魔法Lv:MAX』『虚無魔法Lv:MAX』
ひでぇチートのオンパレードだ‥‥‥。しかし、今あげたのはあくまで一部だ。実際にはもっとある。でも前世の時から略奪系のスキルがゲームに欲しかった。略奪系なら全部のスキルが手に入る可能性があるし‥‥‥。あと、進化というのもしたいな~。
『倒した相手のステータスやスキルを全部奪って進化が出来るようにしてください』
『すみませんが、それは出来ません。魂には容量があります。そのような強力無比な能力を授けてしまうと確実に廃人になります。廃人になるだけならまだしも最悪の場合、魂が消滅します』
廃人になるとか洒落にならない‥‥‥もう少し別のを考えよう。
『倒した相手のスキルを奪って進化出来るようにしてください』
再び考えた結果がこれだ。これで許可されなかったらどうしよう‥‥‥。
『分かりました。そのような能力を授けましょう。ですが、殺人などは犯して欲しくないので、モンスターにしか能力が発動しないようにさせていただきます。これから、転生の準備をします。良き人生を』
女神が何かをし始めた頃、俺は眠気を感じた。俺はとても心地良い眠気に抗わず、眠りにつこうとした。
『あっ‥‥‥言い忘れていましたが、貴方の先輩はこちらの世界で別の種族として生きています』
女神のその言葉を最後に俺は完全に眠りについた。
ーー今思えばこの言葉のおかげで、俺は少しだけ鬱から抜け出せた‥‥‥のかもしれない。
♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢
ーー○○○視点
私が産気づいてから、使用人は大慌て。本来ならば明日に産まれる予定だったから当然かしら?それにしても、さっきまでは私が慌てていたのに今度は使用人達が慌てているわ。でも、そのおかげで落ち着いたわ。その点については感謝ね。
水を【生活魔法】で温めたり、薬師を呼んだりしているのを見ていると楽しいわね。そして、これで子供を産むのも3回目。多分だけど私のお腹を叩く元気の良さからして男の子かしら?
薬師が屋敷に到着した頃に丁度、陣痛が起こった。私は薬師の補助を受けながら頑張って出産した。
「ふうふう‥‥‥」
「はい、力を抜いてください‥‥‥力んで!!」
「ンーー!!」
ーーこのようなやり取りを繰り返すこと十数回。
「オギャァーオギャアーオギャアーアーンエーンエーン」
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「奥様、奥様!!産まれました。男の子です!!」
使用人である▲▲▲が自分のことのように喜んでいるわ。まぁ、それも当然かしら。初めて自分一人で全ての業務を受け持つ主人が、出来たのですもの。小さな体や可愛らしい小さな手、どこを見ても可愛いわ‥‥‥。
名前はすでに■■■と話して決めているわ。
「貴方の名前は『シズナ』。『シズナ・フォン・ラートリア』よ」
私がこの子の名前を言うと、笑ったような気がしたわ‥‥‥私って、親バカなのかしら?
男の子もいいけど、女の子も欲しいわね‥‥‥■■■に頑張って貰いましょう‥‥‥嘘よ‥‥‥。
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