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第六章 エルフ王国編
おまけ セレナとの初夜
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■まえがき
仁義なき第3回キャラクター総選挙開催!!!
無敵のセレナにルーナは一矢報いることができるのか!?
新規参戦はエスメラルダやアーニャなどの強キャラ揃い。
3回目の覇者となるのは……!?
投票期間は2020年10月31日23時59分とします。
人気上位のキャラは登場回数が増えます!
またセレナのように死亡フラグを回避することもあります。
詳細と投票は以下のリンクから!
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皆様のご投票、お待ちしています!
■
三日月に照らされながら、セレナの白い裸体を眺める。
月光に照らされる白銀の髪。
伏し目がちな赤い瞳は、長く艷やかな白銀の睫毛で隠される。
すっと通った芸術的なまでの鼻梁。
白い頬は化粧のせいか、照れのせいか、薄く紅が差し、肉感的で蠱惑的な唇はぷるんと瑞々しい。
すっと細い顎に、女を感じされる細い首。
真っ白な鎖骨が、夜に良く映える。
完璧な美女だった。
美しすぎて、思わず生唾を飲み込んでしまう。
「……だ、旦那しゃま」
言っていることはアレだが。
そんな美女がである。
惜しげもなく、その裸体を俺に晒しているのだ。
月明かりに映える真っ白な裸体。
染み一つない、眩いばかりの裸体だった。
大きすぎる乳房は、ぷるるんと俺を向く。
何度見ても見事だった。
爆乳。
ただデカいだけではなく、上品で、美しくて。
鎖骨のやや下辺りから膨らみ始める曲線は、滑るように空に向かい、乳首へ。
一点の曇りもない桃色の乳輪は、真円を描き、その頂点に尖った乳頭が鎮座する。
乳首を頂点に曲線は下降を始め、艶美な曲線は大きく、大きく弧を描いて腹の上へ。
芸術的なまでの曲線だった。
女体の美しさと魅力が詰まりきった乳房だった。
しかもそんな物体が2つもあるのである。
完全なる左右対称。
少しの差分もなく双児山が並び立っている。
神の御業だった。
思わず拝みたくなる。
むしろ参拝したくなる。
神乳と呼びたい。
そんな神乳の下には、爆乳の持ち主とは思えないほど、ほっそりとした腹部が続く。
たるみなど一切ない、かと言って筋肉質なわけではない柔そうな白い腹。
真ん中には縦に伸びた美しいへそがあり、左右は男の劣情を誘うくびれ。
再び女性的な膨らみを見せる腰元。
たわわで、揉み応えのある尻は、前から見てもわかるくらい膨らんでいる。
逆三角形の股には、髪と同じく白銀の陰毛が茂り、その頂点にはわずかな窪み。
ぷっくりと割れた下の唇。
先端には可愛らしい恥豆が、ひくひくと期待するように震えていた。
股から伸びた真っ白な太もも。
決して細すぎず女性的な丸みを帯びながらも、皺一つないつるんとした膝に続く。
滑らかに伸びる白い脛。
柔らかそうなふくらはぎがちらりと覗く。
極上の女体だった。
美しくて、エロくて。
男の、というか俺の理想を体現した女。
そんなセレナが俺の嫁になるなんて。
「……すぎよ」
万感の思いでじーんとしていたら、ぼそっとそんな声が聞こえた。
え、なんて?
「見すぎだって言ったのよ!! いくらなんでも見すぎでしょうが!?」
セレナが怒っていた。
恥ずかしそうに、顔を真赤にしながら。
まあ確かに10分くらい視姦しまくっていたが。
いつだったかカー坊とセレナの入浴を覗いた時は、減るもんじゃないとか言って見せてくれたのに。
「そ、そんな真剣な顔で見つめられたら! ……私だって女なのだから」
そんな事を言いながら、スッと細い腕を持ち上げるセレナ。
腕は、セレナの乳房を隠すように――。
ああっ!! いかんっ!!!
「隠すな」
「うっ……」
ピクッと静止するセレナ。
爆乳はまだばいんばいんと見えている。
安心した。
「急にそうやって命令するのやめてよ。男らしく。……ドキドキしちゃうじゃない! だいたいこの私に命令できる男なんて、他にいないのだから」
なんかセレナがブツブツ言っていた。
そういえば真祖だった。
俺なんてワンパンで殺せるくらいの力を持ってるのだ。
なんでも言うことを聞いてくれるので、つい忘れてしまうのだが。
まあ。
「そんなに嫌なら見るのやめるけど」
「はあ!? そんなにって何よ? べ、別にそこまで嫌とは言っていないでしょう!? 好きに見ればいいじゃない! ……あ、あなただけの身体なんだから」
妙なツンデレを発揮したセレナは、最後にぼそっとクリティカルなセリフを言っていた。
俺の身体。
この極上の裸体が俺のもの。
幸せすぎて頭がくらくらする。
この裸体を俺のものに出来た。
そんなのもう人生という名のゲームをクリアしちゃったようなもんじゃんね。
じゃあ、もう30分くらいたっぷりと鑑賞しようか。
俺だけの身体を。
そんな事を考えながら、視姦を再開させた俺に、セレナはプルプルと恥ずかしそうに裸体をさらけ出していた。
「……何よ。見るだけなんて……。早くおっぱい触ったり、おちんちん挿れたりしなさいよバカ」
ボソボソと。
セレナが更に致命的なセリフを吐いていた。
なんかすげえエロいことを言っている。
この女、どんだけエロくなれば気が済むのか。
もう押し倒すしかないじゃんね。
思わずずいっと近寄ってしまう。
ふわりと漂う濃厚な女の匂い。
セレナの赤い瞳には、期待を込めた喜色が浮かんでいた。
「……どんな風に抱かれたい?」
一応新婚初夜である。
新妻の希望を聞いてみた。
「……さっきみたいに力づくで壁に押し付けて、荒々しく抱いて欲しいわ。男の人に支配されるなんて、私、考えたこともなかったから」
世界最強の吸血鬼は、そんな願望を口にする。
目を思い切り蕩けさせながら。
だったら。
その細い手首を掴んで、思い切りバルコニーの壁に押し付けた。
「だ、だんにゃしゃま……んっ」
一瞬で蕩けきったセレナの唇を、強引に奪う。
その手首を掴んだ手に、力を込めながら。
「んぁ……んん、ふぁ……あっ……ちゅばぁ」
貪るように、セレナの舌を吸う。
ゼロ距離でかかる熱い吐息。
熱湯のような唾液は、脳が痺れるほど甘くて。
「ちゅっ、ちゅぷっ、れろぉ、んんっ、だ、だんにゃしゃま……」
ぴくぴくと掴んだセレナの腕が震える。
両手がふさがっているせいで、乳房を揉めないのがもどかしかった。
せめてもの思いで、全身をセレナの柔らかい身体に押し付ける。
俺の胸板にムニュッと潰れるセレナの巨乳。
既に熱くそそり立っている剛直が、セレナの白い腹に突き刺さっていた。
もう挿れたくて仕方ない。
キスをしすぎて酸素不足になった脳で、それだけを考えた。
「……前戯は必要か?」
唇を離して、それだけを聞く。
「ちゅぷっ……はあはあ」
同じく酸素不足に陥っていたセレナは荒い呼吸を繰り返しながら。
――ふるふる。
必死に首を振っている。
「……あ、あなたにじっと見つめられてる時から、ぐちょぐちょに濡れていたわ」
泣きそうなほど、目を潤ませて。
唾液で口元をテカらせたセレナは、卑猥な事を言っていた。
その股間を見れば、滴った愛液がてらてらと月明かりを反射している。
「あっ、くっ!」
一気に貫いた。
「んあ、あああっ!!」
ずぶずぶずぶと、勢いよく軟肉を貫いていく。
潤みきった軟肉を。
抵抗は皆無だった。
「ふあ……ああ……」
全て肉棒が入り切るのと、セレナのゴムのような子宮に到達するのは同時だった。
セレナはつま先立ちになって、ぷるぷると震えている。
やんわりと包み込むような。
温かい締め付けだった。
快感的には少し物足りないが、妙に安心する。
セレナは感極まったように、俺を熱く見つめていた。
「だ、だんにゃしゃま?」
言葉足らずなセレナが、口を半開きにしながら俺を呼ぶ。
だらしない緩みきった顔だが、色気が凄まじい。
「だ、だきしめて? おもいっきり、強く」
掴んでいた腕を離して、言葉通りに抱きしめてやる。
セレナも強く抱きついてきた。
その瞬間だった。
「だいしゅきいいいいいいっ!!」
ぎゅううううううう!
腟内が物凄く閉まる。
ぐにぐにと。
セレナの肉ひだが、全て絡みついてくる。
尋常ならざる――。
「ぐおっ」
――快感だった。
「ば、ばか、締付けすぎだって」
「だって! だってえ!」
ぎゅううううううう!
やばい、すげえ気持ちいい。
このままじゃやばい。
ぎゅううううううう!
「好きで仕方ないんだもん! 好きすぎるんだもん!!」
こ、この俺が。
ぎゅううううううう!
三こすり半どころか、一回挿れただけで。
「ぐっ」
「あ……だんにゃしゃま」
びゅるびゅるーと情けなく果ててしまう。
無念。
「でてる……だんにゃしゃまの精子、すっごく熱い……」
セレナが嬉しそうに口元を綻ばせている。
びゅるびゅる。
やべ、射精止まんねえ。
こんな感覚久しぶりだった。
まるで童貞でも喪失したかのような。
恐るべし真祖マンコ。
気持ちよすぎて腰が抜けそうになる。
「……だんにゃしゃま、すっごい気持ちよさそうな顔……」
「うあ!」
思わずそのまま尻もちをついてしまった。
セレナを抱えたまま。
ぼよんと押し付けられる乳房。
「も、もう……」
呆れたようなセレナの声。
この俺が。
女より先にイった挙げ句に腰を抜かすとか。
セレナに申し訳なくなる。
「もうっ!!」
急にセレナに抱きしめられた。
顔に思い切りおっぱいが押し付けられる。
そのまま二人で倒れてしまう程の勢いで。
呼吸できないが、柔らかすぎて顔が幸せ。
「そ、そんな気持ちよさそうな声出さないでよ! 愛おしくてたまらなくなるじゃないっ!!!」
パンパンパンと。
セレナが俺を押し倒したまま、勢いよく腰を振り出す。
衝突し合う肉と肉。
ば、ばか、イッたばっかなのに……。
「もうっ! もうっ! どうしてそんなに愛おしいのよっ!!」
パンパンパン。
セレナの腰は止まることを知らない。
「んっ! くっ! んんっ」
上下に動いたと思えば、前後に動いたり、ぐにぐにと子宮を押し付けてきたり。
気持ちよくておかしくなりそうだった。
やべ、またイく。
「ん、んあ、んん? だ、出すの? 出しなさいよ。あなたが散々精液漬けにした穴でしょう?」
そうだけど。
肉棒が膨らんでいくのを感じる。
さっきからセレナにヤラれっぱなしだ。
ぎゅううううううう!
こいつの膣内すげえ気持ちいいんだもん。
びゅるびゅるーと本日二度目の射精。
「ああっ!! あ、あつい! んん、んんんんっ!!!」
上にまたがったセレナは、射精を受けて勢いよく上を向く。
仰け反った白い喉元。
ばるんっと揺れる爆乳。
びゅるびゅると俺はまだ射精中。
「んくっ、ううっ、んあっ……」
びくんびくんと震えたセレナは、熱い息をつきながら俺を見つめる。
「ごめんなさい……ちょっと止められない……」
ぐちょっと。
再び腰を動かそうとする。
自分もイッたせいで、痙攣しまくった太もも。
力の入らない足に、必死に力を込めている。
「……こんな事をしても、意味ないってわかっているのだけれど……あなたを好きなのも止められなくて……本当にごめんなさい」
ぐちょり。
セレナと俺がつながった部分が湿った音をたてた。
こんな事をしても意味ない。
セレナの言ったセリフが気になった。
「あと何度か射精してもらったら収まると思うから……わがままでごめんなさい」
そしてむにゅっと。
再び乳房が顔に押し付けられる。
「子供も産めないのにスケベな女でごめんなさい……」
ぐちょ、ぐちょっとゆっくりと動いていく腰。
快感に流されながら、セレナの言ったセリフを反芻する。
そしてイラッとした。
一体いつ誰が子供が欲しいと言ったのか。
俺がセレナを抱くのは子供が欲しいからじゃねえっつーの。
「うっ、ぐす、ううっ、気持ちいい、ひっく」
肉棒をぎゅうぎゅうと締め付けながら、セレナは涙を流す。
切なそうに喘ぐ。
なんだこのセックスは。
俺の嫁にこんな顔をさせて言い訳がない。
そんなの許さない。
ガツッと揺れるセレナの腰を掴む。
「ええ!? コウ? だ、旦那様?」
そのまま腰に力を入れて体を反転。
「きゃっ!」
繋がったままセレナを逆に押し倒す。
攻守交代。
ここからは俺のターンだ。
「そんなに子供が欲しいのか?」
「ええ!? ちょ、ちょっと旦那様!? あんっ」
ぎゅむっとセレナの爆乳を掴んだ。
さっきからこれが揉みたかったのだ。
セレナがずっと悩んでいるのなら。
俺がすることは一つ。
「だったら孕むまで中出ししてやるよ」
「えええ!? ふぁ――!?」
バスバスバスバスと。
さっきのセレナの比じゃない程の速度で。
「あがっ、あがああああああっ!!」
セレナの膣を突きまくる。
房中術レベル3の腰使いで。
ピストンの極意を見よ。
「ひぎいいいいいいいいいいいっ!!」
ぐるんと上を向くセレナの目。
べろんと飛び出る真っ赤な舌。
そうそう。
俺が女にさせるべき顔はこんな顔だ。
セレナにはアヘ顔がよく似合う。
「ま、まっへ! あがっ! まっへええ!? おおおおおおおっ」
何やらセレナが必死だが無視して、ガン付きを継続させる。
「あぎゃああああっっ!」
ぷしゃあああっと勢いよく吹き出す潮。
なあに、これを浴びるのは慣れてる。
とはいえ。
ぎゅう、ぎゅうううううっ。
潮吹きと同時に膣内が思い切り締まる。
本当によく締まるマンコである。
まあ、我慢せずに出せば良いのだ。
どっぴゅどっぴゅ。
勢いよく吹き出るザーメン。
「あっ――ぐっ――!!」
セレナは声も出せずに快感にのたうつ。
普段ならこの後は、休憩がてらにお掃除フェラチオでもしてもらとこだが。
バスバスバスバス。
再びピストンを再開。
「ええ!? あんっあああっ! ああああっん!」
セレナがピンとのけぞる。
俺はセレナの腰を掴んでガシッと固定。
バスバスバスバス。
鬼ピストン継続。
「んああああっ! なああああっっ!!」
びくんびくんと感じまくるセレナ。
吸血鬼が何だ。
孕まないなんて誰が決めたんだ。
限界まで中出ししたことあんのか。
……今まで結構したけど。
「んあ! ふきゅりゃんでりゅ! まらたふくらんでりゅうううう!」
完全に正気を失った目で、何を言っているかわからないセレナに再び中だしする。
今日はとことんまでやってやる。
もう精子だけでボテ腹にしてやる所存。
バスバスバスバス。
「んにゃああああああ!」
再び再開した鬼突きに、セレナの絶叫がこだました。
そしてずっと中出しし続けた。
「きゅ、きゅーけーしよ? おちんちん舐めるから! お、お尻に挿れていいから! ま、まんこはもう……きもちよすぎてえっ! あ、あんあああっ!」
1日経過。
「にゅあああっ! だ、だししゅぎー! いきゅ! おにゃかぱんぱんー! はれつしゅりゅううううう!!」
2日経過。
「は、はらんだからあっ! もうさっきからじゅせーしてるからああっ! いきすぎておかしくなってるからあっ! んあっ!」
3日経過。
「おごっおおおおおおおあああああああああっ!」
4日経過。
「…………うっ………………かっ…………」
なんだろう。
セレナが動かなくなった。
さっきから射精しても小さく呻くだけになってしまった。
目は完全に虚ろだし。
爆乳は揉まれすぎて腫れてるし。
ほっそりしていた腹も、心なしかイカ飯みたいに膨らんでいるし。
中に入っているのはザーメンだが。
途中でもう孕んだとかいい加減な言い訳を始めたので、意地になってしまった。
やりすぎたかな?
「セ、セレナさん?」
「……………………」
呼んでみたが、セレナは答えずにたらーっと涎が垂れただけだった。
こりゃあかん。
とりあえず4日ぶりにちんこを抜いてみる。
べべべべべ。
ものすごい勢いで精子が溢れてくる。
まるで決壊したダムのように精子を垂れ流すセレナ。
その様は、もはや景勝地と言っても過言ではないくらいで。
ふと思った。
あとで怒られるんじゃなかろうか。
「爆発して死ぬかと思ったわよ!!!!!!」
案の定、翌日正気に戻ったセレナはブチギレていた。
セックス後のセリフとは思えない事を叫んでいる。
爆発て。
まあ、こうなったら必死に謝るしかないのだが。
「……まあいいけれど。いつもの事だから」
そう言ってセレナは銀髪を掻き上げる。
悲しいことに、俺達はいつもこんなんだった。
結構あっさりとセレナは許してくれる。
セレナは、こつんと俺の肩にもたれかかってくる。
「……子供のこと。気にしすぎて悪かったわ。……お陰で少し気が晴れた」
「おう」
セレナの肩を抱きながら答える。
あれだけ中出しして、少しとか言っているのが気になるが。
まあ。
「いっぱいエッチしてればいつか子供もさ」
「うん……ありがとう。でも、子供は諦めろって、この呪いを受けた時に言われたから……」
神の呪い。
セレナは呪われて吸血鬼になったらしい。
どこの神だろうか。
ぶっ飛ばしてやりたい。
ノリコさんじゃないらしいが。
「それよりも! あんなエッチ他の子にしちゃダメよ? 死ぬから。普通に破裂するから。したくなったら私がしてあげるから……」
話をはぐらかされた気がする。
なんか説教が始まってしまった。
まあとにかくですよ。
「俺の嫁になったんだ。もう一生そばにいろよ?」
「……!! だ、だんにゃしゃま……!!」
一瞬でふにゃふにゃに蕩けたセレナを抱えて、俺達はルーナ達の下に戻るのだった。
■あとがき
6章人物紹介にご意見を頂き、ありがとうございました。
アーニャたちエルフ組の年齢がおかしかったのと、不幸なレティーお嬢様が載っていなかったのは修正しました! 三勇者達も追記しています。
ランキングの参考にしていただけたら嬉しいです。
仁義なき第3回キャラクター総選挙開催!!!
無敵のセレナにルーナは一矢報いることができるのか!?
新規参戦はエスメラルダやアーニャなどの強キャラ揃い。
3回目の覇者となるのは……!?
投票期間は2020年10月31日23時59分とします。
人気上位のキャラは登場回数が増えます!
またセレナのように死亡フラグを回避することもあります。
詳細と投票は以下のリンクから!
https://forms.gle/zyCMUrNLh7NCxNC99
皆様のご投票、お待ちしています!
■
三日月に照らされながら、セレナの白い裸体を眺める。
月光に照らされる白銀の髪。
伏し目がちな赤い瞳は、長く艷やかな白銀の睫毛で隠される。
すっと通った芸術的なまでの鼻梁。
白い頬は化粧のせいか、照れのせいか、薄く紅が差し、肉感的で蠱惑的な唇はぷるんと瑞々しい。
すっと細い顎に、女を感じされる細い首。
真っ白な鎖骨が、夜に良く映える。
完璧な美女だった。
美しすぎて、思わず生唾を飲み込んでしまう。
「……だ、旦那しゃま」
言っていることはアレだが。
そんな美女がである。
惜しげもなく、その裸体を俺に晒しているのだ。
月明かりに映える真っ白な裸体。
染み一つない、眩いばかりの裸体だった。
大きすぎる乳房は、ぷるるんと俺を向く。
何度見ても見事だった。
爆乳。
ただデカいだけではなく、上品で、美しくて。
鎖骨のやや下辺りから膨らみ始める曲線は、滑るように空に向かい、乳首へ。
一点の曇りもない桃色の乳輪は、真円を描き、その頂点に尖った乳頭が鎮座する。
乳首を頂点に曲線は下降を始め、艶美な曲線は大きく、大きく弧を描いて腹の上へ。
芸術的なまでの曲線だった。
女体の美しさと魅力が詰まりきった乳房だった。
しかもそんな物体が2つもあるのである。
完全なる左右対称。
少しの差分もなく双児山が並び立っている。
神の御業だった。
思わず拝みたくなる。
むしろ参拝したくなる。
神乳と呼びたい。
そんな神乳の下には、爆乳の持ち主とは思えないほど、ほっそりとした腹部が続く。
たるみなど一切ない、かと言って筋肉質なわけではない柔そうな白い腹。
真ん中には縦に伸びた美しいへそがあり、左右は男の劣情を誘うくびれ。
再び女性的な膨らみを見せる腰元。
たわわで、揉み応えのある尻は、前から見てもわかるくらい膨らんでいる。
逆三角形の股には、髪と同じく白銀の陰毛が茂り、その頂点にはわずかな窪み。
ぷっくりと割れた下の唇。
先端には可愛らしい恥豆が、ひくひくと期待するように震えていた。
股から伸びた真っ白な太もも。
決して細すぎず女性的な丸みを帯びながらも、皺一つないつるんとした膝に続く。
滑らかに伸びる白い脛。
柔らかそうなふくらはぎがちらりと覗く。
極上の女体だった。
美しくて、エロくて。
男の、というか俺の理想を体現した女。
そんなセレナが俺の嫁になるなんて。
「……すぎよ」
万感の思いでじーんとしていたら、ぼそっとそんな声が聞こえた。
え、なんて?
「見すぎだって言ったのよ!! いくらなんでも見すぎでしょうが!?」
セレナが怒っていた。
恥ずかしそうに、顔を真赤にしながら。
まあ確かに10分くらい視姦しまくっていたが。
いつだったかカー坊とセレナの入浴を覗いた時は、減るもんじゃないとか言って見せてくれたのに。
「そ、そんな真剣な顔で見つめられたら! ……私だって女なのだから」
そんな事を言いながら、スッと細い腕を持ち上げるセレナ。
腕は、セレナの乳房を隠すように――。
ああっ!! いかんっ!!!
「隠すな」
「うっ……」
ピクッと静止するセレナ。
爆乳はまだばいんばいんと見えている。
安心した。
「急にそうやって命令するのやめてよ。男らしく。……ドキドキしちゃうじゃない! だいたいこの私に命令できる男なんて、他にいないのだから」
なんかセレナがブツブツ言っていた。
そういえば真祖だった。
俺なんてワンパンで殺せるくらいの力を持ってるのだ。
なんでも言うことを聞いてくれるので、つい忘れてしまうのだが。
まあ。
「そんなに嫌なら見るのやめるけど」
「はあ!? そんなにって何よ? べ、別にそこまで嫌とは言っていないでしょう!? 好きに見ればいいじゃない! ……あ、あなただけの身体なんだから」
妙なツンデレを発揮したセレナは、最後にぼそっとクリティカルなセリフを言っていた。
俺の身体。
この極上の裸体が俺のもの。
幸せすぎて頭がくらくらする。
この裸体を俺のものに出来た。
そんなのもう人生という名のゲームをクリアしちゃったようなもんじゃんね。
じゃあ、もう30分くらいたっぷりと鑑賞しようか。
俺だけの身体を。
そんな事を考えながら、視姦を再開させた俺に、セレナはプルプルと恥ずかしそうに裸体をさらけ出していた。
「……何よ。見るだけなんて……。早くおっぱい触ったり、おちんちん挿れたりしなさいよバカ」
ボソボソと。
セレナが更に致命的なセリフを吐いていた。
なんかすげえエロいことを言っている。
この女、どんだけエロくなれば気が済むのか。
もう押し倒すしかないじゃんね。
思わずずいっと近寄ってしまう。
ふわりと漂う濃厚な女の匂い。
セレナの赤い瞳には、期待を込めた喜色が浮かんでいた。
「……どんな風に抱かれたい?」
一応新婚初夜である。
新妻の希望を聞いてみた。
「……さっきみたいに力づくで壁に押し付けて、荒々しく抱いて欲しいわ。男の人に支配されるなんて、私、考えたこともなかったから」
世界最強の吸血鬼は、そんな願望を口にする。
目を思い切り蕩けさせながら。
だったら。
その細い手首を掴んで、思い切りバルコニーの壁に押し付けた。
「だ、だんにゃしゃま……んっ」
一瞬で蕩けきったセレナの唇を、強引に奪う。
その手首を掴んだ手に、力を込めながら。
「んぁ……んん、ふぁ……あっ……ちゅばぁ」
貪るように、セレナの舌を吸う。
ゼロ距離でかかる熱い吐息。
熱湯のような唾液は、脳が痺れるほど甘くて。
「ちゅっ、ちゅぷっ、れろぉ、んんっ、だ、だんにゃしゃま……」
ぴくぴくと掴んだセレナの腕が震える。
両手がふさがっているせいで、乳房を揉めないのがもどかしかった。
せめてもの思いで、全身をセレナの柔らかい身体に押し付ける。
俺の胸板にムニュッと潰れるセレナの巨乳。
既に熱くそそり立っている剛直が、セレナの白い腹に突き刺さっていた。
もう挿れたくて仕方ない。
キスをしすぎて酸素不足になった脳で、それだけを考えた。
「……前戯は必要か?」
唇を離して、それだけを聞く。
「ちゅぷっ……はあはあ」
同じく酸素不足に陥っていたセレナは荒い呼吸を繰り返しながら。
――ふるふる。
必死に首を振っている。
「……あ、あなたにじっと見つめられてる時から、ぐちょぐちょに濡れていたわ」
泣きそうなほど、目を潤ませて。
唾液で口元をテカらせたセレナは、卑猥な事を言っていた。
その股間を見れば、滴った愛液がてらてらと月明かりを反射している。
「あっ、くっ!」
一気に貫いた。
「んあ、あああっ!!」
ずぶずぶずぶと、勢いよく軟肉を貫いていく。
潤みきった軟肉を。
抵抗は皆無だった。
「ふあ……ああ……」
全て肉棒が入り切るのと、セレナのゴムのような子宮に到達するのは同時だった。
セレナはつま先立ちになって、ぷるぷると震えている。
やんわりと包み込むような。
温かい締め付けだった。
快感的には少し物足りないが、妙に安心する。
セレナは感極まったように、俺を熱く見つめていた。
「だ、だんにゃしゃま?」
言葉足らずなセレナが、口を半開きにしながら俺を呼ぶ。
だらしない緩みきった顔だが、色気が凄まじい。
「だ、だきしめて? おもいっきり、強く」
掴んでいた腕を離して、言葉通りに抱きしめてやる。
セレナも強く抱きついてきた。
その瞬間だった。
「だいしゅきいいいいいいっ!!」
ぎゅううううううう!
腟内が物凄く閉まる。
ぐにぐにと。
セレナの肉ひだが、全て絡みついてくる。
尋常ならざる――。
「ぐおっ」
――快感だった。
「ば、ばか、締付けすぎだって」
「だって! だってえ!」
ぎゅううううううう!
やばい、すげえ気持ちいい。
このままじゃやばい。
ぎゅううううううう!
「好きで仕方ないんだもん! 好きすぎるんだもん!!」
こ、この俺が。
ぎゅううううううう!
三こすり半どころか、一回挿れただけで。
「ぐっ」
「あ……だんにゃしゃま」
びゅるびゅるーと情けなく果ててしまう。
無念。
「でてる……だんにゃしゃまの精子、すっごく熱い……」
セレナが嬉しそうに口元を綻ばせている。
びゅるびゅる。
やべ、射精止まんねえ。
こんな感覚久しぶりだった。
まるで童貞でも喪失したかのような。
恐るべし真祖マンコ。
気持ちよすぎて腰が抜けそうになる。
「……だんにゃしゃま、すっごい気持ちよさそうな顔……」
「うあ!」
思わずそのまま尻もちをついてしまった。
セレナを抱えたまま。
ぼよんと押し付けられる乳房。
「も、もう……」
呆れたようなセレナの声。
この俺が。
女より先にイった挙げ句に腰を抜かすとか。
セレナに申し訳なくなる。
「もうっ!!」
急にセレナに抱きしめられた。
顔に思い切りおっぱいが押し付けられる。
そのまま二人で倒れてしまう程の勢いで。
呼吸できないが、柔らかすぎて顔が幸せ。
「そ、そんな気持ちよさそうな声出さないでよ! 愛おしくてたまらなくなるじゃないっ!!!」
パンパンパンと。
セレナが俺を押し倒したまま、勢いよく腰を振り出す。
衝突し合う肉と肉。
ば、ばか、イッたばっかなのに……。
「もうっ! もうっ! どうしてそんなに愛おしいのよっ!!」
パンパンパン。
セレナの腰は止まることを知らない。
「んっ! くっ! んんっ」
上下に動いたと思えば、前後に動いたり、ぐにぐにと子宮を押し付けてきたり。
気持ちよくておかしくなりそうだった。
やべ、またイく。
「ん、んあ、んん? だ、出すの? 出しなさいよ。あなたが散々精液漬けにした穴でしょう?」
そうだけど。
肉棒が膨らんでいくのを感じる。
さっきからセレナにヤラれっぱなしだ。
ぎゅううううううう!
こいつの膣内すげえ気持ちいいんだもん。
びゅるびゅるーと本日二度目の射精。
「ああっ!! あ、あつい! んん、んんんんっ!!!」
上にまたがったセレナは、射精を受けて勢いよく上を向く。
仰け反った白い喉元。
ばるんっと揺れる爆乳。
びゅるびゅると俺はまだ射精中。
「んくっ、ううっ、んあっ……」
びくんびくんと震えたセレナは、熱い息をつきながら俺を見つめる。
「ごめんなさい……ちょっと止められない……」
ぐちょっと。
再び腰を動かそうとする。
自分もイッたせいで、痙攣しまくった太もも。
力の入らない足に、必死に力を込めている。
「……こんな事をしても、意味ないってわかっているのだけれど……あなたを好きなのも止められなくて……本当にごめんなさい」
ぐちょり。
セレナと俺がつながった部分が湿った音をたてた。
こんな事をしても意味ない。
セレナの言ったセリフが気になった。
「あと何度か射精してもらったら収まると思うから……わがままでごめんなさい」
そしてむにゅっと。
再び乳房が顔に押し付けられる。
「子供も産めないのにスケベな女でごめんなさい……」
ぐちょ、ぐちょっとゆっくりと動いていく腰。
快感に流されながら、セレナの言ったセリフを反芻する。
そしてイラッとした。
一体いつ誰が子供が欲しいと言ったのか。
俺がセレナを抱くのは子供が欲しいからじゃねえっつーの。
「うっ、ぐす、ううっ、気持ちいい、ひっく」
肉棒をぎゅうぎゅうと締め付けながら、セレナは涙を流す。
切なそうに喘ぐ。
なんだこのセックスは。
俺の嫁にこんな顔をさせて言い訳がない。
そんなの許さない。
ガツッと揺れるセレナの腰を掴む。
「ええ!? コウ? だ、旦那様?」
そのまま腰に力を入れて体を反転。
「きゃっ!」
繋がったままセレナを逆に押し倒す。
攻守交代。
ここからは俺のターンだ。
「そんなに子供が欲しいのか?」
「ええ!? ちょ、ちょっと旦那様!? あんっ」
ぎゅむっとセレナの爆乳を掴んだ。
さっきからこれが揉みたかったのだ。
セレナがずっと悩んでいるのなら。
俺がすることは一つ。
「だったら孕むまで中出ししてやるよ」
「えええ!? ふぁ――!?」
バスバスバスバスと。
さっきのセレナの比じゃない程の速度で。
「あがっ、あがああああああっ!!」
セレナの膣を突きまくる。
房中術レベル3の腰使いで。
ピストンの極意を見よ。
「ひぎいいいいいいいいいいいっ!!」
ぐるんと上を向くセレナの目。
べろんと飛び出る真っ赤な舌。
そうそう。
俺が女にさせるべき顔はこんな顔だ。
セレナにはアヘ顔がよく似合う。
「ま、まっへ! あがっ! まっへええ!? おおおおおおおっ」
何やらセレナが必死だが無視して、ガン付きを継続させる。
「あぎゃああああっっ!」
ぷしゃあああっと勢いよく吹き出す潮。
なあに、これを浴びるのは慣れてる。
とはいえ。
ぎゅう、ぎゅうううううっ。
潮吹きと同時に膣内が思い切り締まる。
本当によく締まるマンコである。
まあ、我慢せずに出せば良いのだ。
どっぴゅどっぴゅ。
勢いよく吹き出るザーメン。
「あっ――ぐっ――!!」
セレナは声も出せずに快感にのたうつ。
普段ならこの後は、休憩がてらにお掃除フェラチオでもしてもらとこだが。
バスバスバスバス。
再びピストンを再開。
「ええ!? あんっあああっ! ああああっん!」
セレナがピンとのけぞる。
俺はセレナの腰を掴んでガシッと固定。
バスバスバスバス。
鬼ピストン継続。
「んああああっ! なああああっっ!!」
びくんびくんと感じまくるセレナ。
吸血鬼が何だ。
孕まないなんて誰が決めたんだ。
限界まで中出ししたことあんのか。
……今まで結構したけど。
「んあ! ふきゅりゃんでりゅ! まらたふくらんでりゅうううう!」
完全に正気を失った目で、何を言っているかわからないセレナに再び中だしする。
今日はとことんまでやってやる。
もう精子だけでボテ腹にしてやる所存。
バスバスバスバス。
「んにゃああああああ!」
再び再開した鬼突きに、セレナの絶叫がこだました。
そしてずっと中出しし続けた。
「きゅ、きゅーけーしよ? おちんちん舐めるから! お、お尻に挿れていいから! ま、まんこはもう……きもちよすぎてえっ! あ、あんあああっ!」
1日経過。
「にゅあああっ! だ、だししゅぎー! いきゅ! おにゃかぱんぱんー! はれつしゅりゅううううう!!」
2日経過。
「は、はらんだからあっ! もうさっきからじゅせーしてるからああっ! いきすぎておかしくなってるからあっ! んあっ!」
3日経過。
「おごっおおおおおおおあああああああああっ!」
4日経過。
「…………うっ………………かっ…………」
なんだろう。
セレナが動かなくなった。
さっきから射精しても小さく呻くだけになってしまった。
目は完全に虚ろだし。
爆乳は揉まれすぎて腫れてるし。
ほっそりしていた腹も、心なしかイカ飯みたいに膨らんでいるし。
中に入っているのはザーメンだが。
途中でもう孕んだとかいい加減な言い訳を始めたので、意地になってしまった。
やりすぎたかな?
「セ、セレナさん?」
「……………………」
呼んでみたが、セレナは答えずにたらーっと涎が垂れただけだった。
こりゃあかん。
とりあえず4日ぶりにちんこを抜いてみる。
べべべべべ。
ものすごい勢いで精子が溢れてくる。
まるで決壊したダムのように精子を垂れ流すセレナ。
その様は、もはや景勝地と言っても過言ではないくらいで。
ふと思った。
あとで怒られるんじゃなかろうか。
「爆発して死ぬかと思ったわよ!!!!!!」
案の定、翌日正気に戻ったセレナはブチギレていた。
セックス後のセリフとは思えない事を叫んでいる。
爆発て。
まあ、こうなったら必死に謝るしかないのだが。
「……まあいいけれど。いつもの事だから」
そう言ってセレナは銀髪を掻き上げる。
悲しいことに、俺達はいつもこんなんだった。
結構あっさりとセレナは許してくれる。
セレナは、こつんと俺の肩にもたれかかってくる。
「……子供のこと。気にしすぎて悪かったわ。……お陰で少し気が晴れた」
「おう」
セレナの肩を抱きながら答える。
あれだけ中出しして、少しとか言っているのが気になるが。
まあ。
「いっぱいエッチしてればいつか子供もさ」
「うん……ありがとう。でも、子供は諦めろって、この呪いを受けた時に言われたから……」
神の呪い。
セレナは呪われて吸血鬼になったらしい。
どこの神だろうか。
ぶっ飛ばしてやりたい。
ノリコさんじゃないらしいが。
「それよりも! あんなエッチ他の子にしちゃダメよ? 死ぬから。普通に破裂するから。したくなったら私がしてあげるから……」
話をはぐらかされた気がする。
なんか説教が始まってしまった。
まあとにかくですよ。
「俺の嫁になったんだ。もう一生そばにいろよ?」
「……!! だ、だんにゃしゃま……!!」
一瞬でふにゃふにゃに蕩けたセレナを抱えて、俺達はルーナ達の下に戻るのだった。
■あとがき
6章人物紹介にご意見を頂き、ありがとうございました。
アーニャたちエルフ組の年齢がおかしかったのと、不幸なレティーお嬢様が載っていなかったのは修正しました! 三勇者達も追記しています。
ランキングの参考にしていただけたら嬉しいです。
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