悪役令嬢の侍女に転生したので、私の魔法で断罪は阻止します!…唯一使えるハクション魔法で断罪阻止できるの?
子爵令嬢セシリアは、魔法学園内でパティシエのアイリが貴族たちと恋愛するゲーム『恋するスイーツパラダイス』の世界に転生していることに気がつく。
セシリアは悪役令嬢のアンジェリーヌの侍女として魔法学園に同行し、断罪を阻止するために画策する。
しかし、セシリアは魔法の能力が低く、唯一使えるのが「人にくしゃみをさせる」という微弱な力だけ。
アンジェリーヌの断罪できるのか。
セシリアは悪役令嬢のアンジェリーヌの侍女として魔法学園に同行し、断罪を阻止するために画策する。
しかし、セシリアは魔法の能力が低く、唯一使えるのが「人にくしゃみをさせる」という微弱な力だけ。
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※この話には第五章に少しだけ「ざまぁ」展開が入りますが、味付け程度です。
※設定などいろいろとご都合主義です。
※小説家になろう様にも掲載しています。
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設定とか面白かったです。出来たら断罪しようとした事で良い子な悪役令嬢は負債でしかない思い込みの激しいハクション王子と婚約解消なりしてもっと良い人と結ばれて欲しいところ。てか本当にヒロインが嘘ついてたのかとか裏側もちょっと気になります。
しかし転生してた開発者がろくでもないですなぁ。冤罪を受けてるのを承知で断罪放置とか…まぁでないとあんなに理不尽な世界観のゲーム作れのだろうけど…実際はゲームと冤罪だと理解してるなら何とかし様と思えよと。主人公ちゃんも呆気にとられるのも解るけど怒っても欲しかったとも。
冤罪吹っ掛けて婚約破棄まで突き付けてたら主が面白あだ名ついただけでなぁなぁになっては無いだろうから開発者はいわゆるハクション王子諸とも連座で逆ざまぁ展開だった訳で主人公を面白がる前に感謝すべきだと思うんですけどね。
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