黒板の怪談

星宮歌

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第二章 答えを求めて

あとがき

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 久々に書いたホラー作品であり、初めて書いた児童書。

 いかがでしたでしょうか?

 書きながら、『こんな小学生、居ないよなぁ』と思ってはいましたが、もしかしたら、ここまで集まるのは珍しくとも、そこそこしっかりした小学生なら居るのかも?

 書いている途中のエピソードとしましては、『よーし、ここは、音で読者様を脅かすところ~』と機嫌よく書いていて、一段落(まだ書き終えてはいない)したところで、お風呂用のタイマーが鳴り響き、悲鳴を上げた、というものがありますが……あれは、タイミングが悪過ぎました(笑)

 黒板の怪談の謎は、未だに残ったまま。

 たまにプロットを作ることはありますが、私のスタイルは書きながら物語の道筋を考えていく場合が多いため、今回の作品も途中で裏設定を追加したりしております。

 そして、その裏設定が結構ガッツリとある状況でして……続編、書けそうだなぁと思える程度には色々な設定をしています(汗)

 とはいえ、ひとまずこれで完結です。

 後は、読みにくそうな漢字にふりがなを振る作業くらいはするかもしれませんが、基本的に、よっぽどおかしな部分がない限り、大規模な修正はありません。

 それでは、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 エールも、とっても励みになりました!

 また、別の作品でお会いできると嬉しいです。
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