最後までお読みいただき、ありがとうございます。

その心境は、ご本人にしか分からないことではあるんですけど、そうだったら良いなぁと思いますよ。

夕夏ちゃんにジークフリートにハミルトン、それぞれが愛情に飢えている状態で出会って、結ばれていく物語は、書いていてもとても楽しいものでした。

まだまだ恋愛もの初心者の状態で書いて（今もまだ、試行錯誤中ですが）、思いがけず好評だった作品だったりもします（笑）

人間の政治のあり方はともかくとして、魔族としての政治のあり方はしっかりと設定を練るべきだったなぁとは思っていますが、その辺りは、これから経験を重ねていくうちに上手く作れるようになりたいところです。

とりあえず、『片翼シリーズ番外編』以外は完結にしていますが……最近、時代設定だけを変えて、もう一つくらい書いてみようかなぁとも考え中です。

多分、しっかりと魔族の政治形態に関して練ったり、ご都合主義にならないだけのものを作り上げるのは大変でしょうけど、最近ちょっとだけ、コツが掴めてきた気がするので、今年中に書き始めるかもです♪

それでは、ご感想ありがとうございました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

感想は人それぞれですし、万人受けする作品なんてものは作れないだろうなぁと思っていますので、『つまらない』という感想も、『この人にとってはそうだったんだろうな』くらいに考えて、次に進むための原動力にしていますよ♪

でも、気遣ってもらえるのはとても嬉しかったです。

ありがとうございますm(_ _)m

この作品のストーリーに関しては、第一作目だからこそ、結構真剣に練った記憶があります。

ですが、さすがに恋愛ものははじめて書いたので、色々と四苦八苦した作品でもあり、とても思い入れの深い作品です。

一応、次回作として『わたくし、異世界で婚約破棄されました！？』と、その次に『俺、異世界で置き去りにされました！？』を書いています。

また、二作目のスピンオフとして、『私、竜人の国で寵妃にされました！？』と、全てを総括した番外編として、『片翼シリーズ　番外編』も書いています！

多分、一作目ほどの困難はあまりない……ような気もしますが、同じ世界観で、主人公は違いますが、時々夕夏ちゃんやらジークやらハミルが登場したりもしますよ〜♪

『面白かった』という言葉が嬉しいので、盛大に『片翼シリーズ』の宣伝をしておきます（笑）

それでは、ご感想ありがとうございました。

お読みいただき、ありがとうございます。

どうやら、マナミさんの好みとは合致しなかったようですね（汗）

ヒロインもヒーローも子供っぽいところがあるのは、対象年齢層を少し低めに見積もっているのもあるといえばありますが、作者自身の未熟さが表れているというものも大きい状態です。

本作品は恋愛ものの作品としては処女作であり、今まで書いてきたファンタジー作品に寄せたものになります。

本当は、もっと重厚な作品を書いてみたいところではありますが、今はまだ、この辺りが限界でして、もっと経験を積んだ上で、もう少しコメディに逃げずに、色々と勘案しながら進められるお話を書けたらなぁと目指しているところです。

陰謀だとか計略だとかが書ければ、少しは違うだろうかとか、人物設定を見直しながら、どう手を加えるべきだろうかとか、今はまだまだ発展途上で、もしかしたら、この先もマナミさんが思うような作品を書くことはできないかもしれませんが、ご指摘を励みに頑張りますね！

それでは、ご感想ありがとうございました。