私、異世界で保護されました! 〜やりたいことのために猪突猛進です〜
片翼。
それは、魔族にとって祝福であると同時に呪いでもある。
そして、私はその呪いの部分を受けて育ってきた。
片翼である父親を独占したいがために私を邪魔に思う母親と、私を愛していると言いながらも母親に言いなりの父親。
母親の意向に従って私を虐める使用人達……。
暗くて、光の見えない世界。
それでも耐えられたのは、『いつかきっと、チャンスが来る!』と励ましてくれる前世らしき記憶。
「いつか、きっと……」
そして、その日は、ある日突然やってきた。
お待たせしました!
新片翼シリーズの『私、異世界で魔族になりました! 〜恋愛嫌いなのにどうしろと?〜』の続編です♪
とはいえ、前作を読んでいなくとも分かる内容にしていますので、ぜひ読んでみてください(むしろ、前作に今作のネタバレがあったりします(^o^;))
ひとまず、完結までの予約は完了しましたので、5月11日に完結します!
それは、魔族にとって祝福であると同時に呪いでもある。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!
ひとまずは、片翼シリーズは終わりとしていますが、もしかしたらそのうち、また書きたい内容が出てきて書くこともあるかもしれません(*^^*)
次回の作品は、片翼シリーズの一番最初『私、異世界で監禁されました』にちょっと近い設定を主人公に課すことになりそうです(汗)
来週の土曜日、まだ時間は決めていませんが、どこかの時間で初日だけ2、3話くらい、投稿したいなと考えていますので、もしよければ来週の土曜日に見に来ていただけたら嬉しいです!
それでは、ご感想ありがとうございました。
また次回の作品で、お会いしましょう♪♪
お読みいただき、ありがとうございます。
そうですね、一見支離滅裂に見える行動ですが……そもそも、片翼と接触ができず(アリアナ自身は知らないものの、他国の王族なため)、片翼が見てくれるかもしれないという希望にすがらざるを得なかったからこそ、この周りに魅了を振りまくというはた迷惑な行為に繋がっています。
アリアナは相手が自分と同じ魔族だと思っているので、周りを魅了してしまえば嫉妬してもらえると、そこで行動を起こしてもらえたら、片翼同士で幸せになれると思い込んでいたわけです。
ですが、アホの子なのは確かですね(汗)
恐らく、魔女も手を回して、二人が接触しないように取り計らっていたかもしれません(笑)
それでは、ご感想ありがとうございました。
お読みいただき、ありがとうございます。
ついに、ようやく自覚です(笑)
いやぁ、長かったですけど、これできっとなんとかなる、はず?
ご感想、ありがとうございました。
お読みいただき、ありがとうございます。
そうそう、ケイン君がミオちゃんを逃がすはずがないんですよね(笑)
ちゃあんと自覚があって、執着してくれてるわけですから、ミオちゃんはうかうかしてるとどんどん逃げ場がなくなるかも……?
それでは、ご感想ありがとうございました。
お読みいただき、ありがとうございます。
そうなんですよね……またしても、ミオちゃんは暴走を初めております(笑)
ケイン君が報われる日は、いったいいつになることやら……。
それでは、ご感想ありがとうございました。
お読みいただき、ありがとうございます。
そうなんですよね。
そもそも、魔族という種族そのものが政略結婚に向かないというのもありますし、実はだいぶ空回りです(汗)
ただ、それにミオちゃん自身が気付けないと意味はないので、今回のような形になってたり?(他にも理由はありますが……)
それでは、ご感想ありがとうございました。
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