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終章
085.緑の君との第?夜
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やっとこの日が来た、って気がする。
四つ時の鐘の音が終わった瞬間に、緑色の扉が開く。初夜と同じ、濃い緑色と金色の格好いい服に身を包んだリヤーフが、わたしの前に立つ。そして、わたしの髪についている簪と、胸元の首飾りを見て、得意気に笑う。
「こんばんは、リヤーフ」
「ああ」
「相変わらず格好いいねぇ、その服」
「……ああ」
照れるリヤーフの手を取り、廊下を歩く。彼と一緒にここを歩くのは初めて。緊張しているのか、手が汗ばんでいる。どっちの汗かわからないや。
居室を通り過ぎ、支度部屋から寝室に入った瞬間に、リヤーフに抱きしめられる。すごく我慢していたんだなぁ、なんて今さら思う。
「……イズミ」
「待たせてごめんね」
扉の前でキスをする。キスをしながら、リヤーフの服を脱がしながら、ゆっくり、ベッドのほうへと移動する。
簪を引き抜いて、テーブルに置いておく。リヤーフがキスをしながら、わたしをベッドに押し倒す。衣服を脱ぎ、少しずつ、ベッドの中央に寄っていく。
「リヤーフ、好き」
リヤーフは一瞬目を見開いて、すぐに意地悪そうな笑みを浮かべる。
「当たり前だ。俺は格好いいからな」
「格好良くて、優しくて、見栄っ張りで、天邪鬼で、我儘で、傲慢で、泣き虫だけど、大好きだよ」
「後半は余計だ」
拗ねて手を止めるかと思ったら、そうじゃない。わたしの寝間着のボタンを外し、首筋から鎖骨、胸元までゆっくり舌を這わせていく。
「……もう、歯型はないか。痛かっただろう。すまなかった」
「めっちゃ痛かった。あれ、もうやめてね」
「ああ。痛いのと汚いのはダメ、だったな」
胸を揉み、その頂きに舌を這わせ、吸いながら、リヤーフはわたしの寝間着のボタンをすべて取り払う。そして、喉を鳴らしながら紐を引っ張り、指を滑り込ませてくる。
「……濡れてる」
「だって、リヤーフと初めてセックスできると思ったら、我慢できなくて」
「舐めてもいいか?」
「リヤーフの好きなようにしていいよ」
してもいいか、っていちいち了承を取らなくてもいいのにね。童貞か! あ、童貞だったわ、リヤーフ。これが最後の童貞だと思うと感慨深い。最後の童貞。めっちゃ素敵なパワーワード。ふふふ、最後の童貞かぁ。
リヤーフはゆっくりと舌を這わせていく。胸、腹、腰、それから、内腿。濡れた割れ目に舌を這わせ、蜜を舐め取っていく。
「あっ、う、んっ」
舐めながら蜜口を見つけ、そっと舌を挿れてくる。わ、あんまり、それ、されたことない……っ!
「りやふ」
「んん……ここに、挿れられるのか?」
「ん、だいじょぶ」
「だって、お前、これ、めちゃくちゃ狭いじゃないか」
「大丈夫だってば!」
オーウェンの巨根だって挿入るんだから、リヤーフのだって挿入るよ! リヤーフのは長いから、根元まで挿れられるかどうかわかんないけど。
「ほ、本当に挿入るのか? 壊れないか? 絶対痛いだろ? 血が出たり」
「んもう、じれったいなあ!」
わたしは起き上がり、そのままリヤーフを押し倒す。いきなり視界が反転した夫は、きょとんとしながらわたしを見上げている。すんごいきらびやかな衣装が適度に引っかかってて、いい眺め。堪らなくエロい。
「お、おま」
「ん、挿れるよ」
「だから、情緒ってものを」
「い・や・だ。何回我慢したと思ってるの。もう我慢できないの。挿れたくて仕方ないんだもの。食べさせてよ」
リヤーフの剛直を手で扱きながら、亀頭を割れ目に添わせてヌルヌルと滑らせる。リヤーフが耐えている姿も、可愛い。美味しそう。
尖端を少しだけ中に迎え入れると、夫は「あっ」と溜め息を零す。
「リヤーフ」
「なん、だ」
「愛してる。大好き。嘘じゃないよ」
ゆっくり、ゆっくり、体を沈み込ませる。最後の童貞をじっくり味わいたい。
「……知っている。俺も、愛し……っ、あ」
「んんっ、奥、届いたぁ」
やっぱり、根元までは咥えられないか。もうちょっと我慢すれば何とかなるかな。
「イズミ、愛している」
「ん、ありがと」
満ち足りている。心も体も、すごく気持ちがいい。
何度もキスをして、少しずつ腰を動かす。相変わらずおっぱい大好きなリヤーフは、胸を触りながら耐えている。
「ねぇ、リヤーフ。『そばにいろ』って、あれ、リヤーフが考えたの? 簪の文字」
「……そんなこと、彫ってあったか?」
「彫ってあったことは覚えているんだね」
リヤーフは顔を真っ赤にしてあらぬ方向を見る。照れちゃって、可愛い。
「そばにいさせてくれる?」
「ずっと俺のそばに……俺たちのそばにいろ」
照れてこっちをちゃんと見てくれなかったくせに、ようやく目を合わせてくれる。
「どこにも行くな」
「ふふふ。リヤーフ、好き」
唇に、頬に、首筋にキスをして、リヤーフの乳首をペロリと舐める。「うわっ」と驚いていきなり奥まで突いてきたから、ちょっと痛いじゃん。
「おま、そんなとこ、舐めるなっ」
「舐めるの好きな人は意外と舐められるのも好きなんだよねぇ。気持ちいいでしょ?」
「だ、ダメだ、すぐに出……っ、だから、っ」
うん、だから、舐めてもいいってことでしょう?
「ダメだ、イズミ。動かすな。出てしまう」
「いいよ、出しても」
「いや、ダメだ。もっと……長く、中にいたい」
「何回でも出していいよ」
「なんっ……」
若いから回復力はあるでしょ。挿れたまま二回戦もできるでしょ。大丈夫。勃たせてあげるから。一回だけでは終わらせないから。
「リヤーフ、来て。わたしの中をあなたの欲望で穢して」
「イズミ、っ」
リヤーフはわたしの腰を持って、ぐいと深くを穿ってくる。あぁ、ダメ、これ、気持ちいい。体を揺らされながら、わたしは夫を見下ろす。眉間に皺を寄せ、快感に耐えている夫を、可愛いと思う。
「イズミ、もう……っ」
「ん、おいで」
舌を求めながら「んんっ」とリヤーフが呻く。腰を押さえていた腕が、強くわたしを抱きしめる。わたしの最奥で欲を爆ぜさせた夫は、荒い呼吸のまま「好きだ」と言ってくれる。
「セックスが?」
「お前が、だ。バカ」
リヤーフが優しく「バカ」って言ってくれるの、最近病みつきになっている。何だろう。彼にとって「バカ」と「好き」は同じなんじゃないかな。そんな気がしている。
「童貞美味しかった。ごちそうさまでした」
リヤーフは物欲しそうな表情でわたしを見上げてくる。ん、わかってる。萎えてないもんね。もう一回イケるよね。次はどうする? 正常位? 対面座位でもいいよ?
「そばに、いろよ」
「うん」
「イズミ、愛している」
ありがと、リヤーフ。わたし、すごく幸せだよ……本当に、すごく。こっちの世界に来てよかったなぁ。
四つ時の鐘の音が終わった瞬間に、緑色の扉が開く。初夜と同じ、濃い緑色と金色の格好いい服に身を包んだリヤーフが、わたしの前に立つ。そして、わたしの髪についている簪と、胸元の首飾りを見て、得意気に笑う。
「こんばんは、リヤーフ」
「ああ」
「相変わらず格好いいねぇ、その服」
「……ああ」
照れるリヤーフの手を取り、廊下を歩く。彼と一緒にここを歩くのは初めて。緊張しているのか、手が汗ばんでいる。どっちの汗かわからないや。
居室を通り過ぎ、支度部屋から寝室に入った瞬間に、リヤーフに抱きしめられる。すごく我慢していたんだなぁ、なんて今さら思う。
「……イズミ」
「待たせてごめんね」
扉の前でキスをする。キスをしながら、リヤーフの服を脱がしながら、ゆっくり、ベッドのほうへと移動する。
簪を引き抜いて、テーブルに置いておく。リヤーフがキスをしながら、わたしをベッドに押し倒す。衣服を脱ぎ、少しずつ、ベッドの中央に寄っていく。
「リヤーフ、好き」
リヤーフは一瞬目を見開いて、すぐに意地悪そうな笑みを浮かべる。
「当たり前だ。俺は格好いいからな」
「格好良くて、優しくて、見栄っ張りで、天邪鬼で、我儘で、傲慢で、泣き虫だけど、大好きだよ」
「後半は余計だ」
拗ねて手を止めるかと思ったら、そうじゃない。わたしの寝間着のボタンを外し、首筋から鎖骨、胸元までゆっくり舌を這わせていく。
「……もう、歯型はないか。痛かっただろう。すまなかった」
「めっちゃ痛かった。あれ、もうやめてね」
「ああ。痛いのと汚いのはダメ、だったな」
胸を揉み、その頂きに舌を這わせ、吸いながら、リヤーフはわたしの寝間着のボタンをすべて取り払う。そして、喉を鳴らしながら紐を引っ張り、指を滑り込ませてくる。
「……濡れてる」
「だって、リヤーフと初めてセックスできると思ったら、我慢できなくて」
「舐めてもいいか?」
「リヤーフの好きなようにしていいよ」
してもいいか、っていちいち了承を取らなくてもいいのにね。童貞か! あ、童貞だったわ、リヤーフ。これが最後の童貞だと思うと感慨深い。最後の童貞。めっちゃ素敵なパワーワード。ふふふ、最後の童貞かぁ。
リヤーフはゆっくりと舌を這わせていく。胸、腹、腰、それから、内腿。濡れた割れ目に舌を這わせ、蜜を舐め取っていく。
「あっ、う、んっ」
舐めながら蜜口を見つけ、そっと舌を挿れてくる。わ、あんまり、それ、されたことない……っ!
「りやふ」
「んん……ここに、挿れられるのか?」
「ん、だいじょぶ」
「だって、お前、これ、めちゃくちゃ狭いじゃないか」
「大丈夫だってば!」
オーウェンの巨根だって挿入るんだから、リヤーフのだって挿入るよ! リヤーフのは長いから、根元まで挿れられるかどうかわかんないけど。
「ほ、本当に挿入るのか? 壊れないか? 絶対痛いだろ? 血が出たり」
「んもう、じれったいなあ!」
わたしは起き上がり、そのままリヤーフを押し倒す。いきなり視界が反転した夫は、きょとんとしながらわたしを見上げている。すんごいきらびやかな衣装が適度に引っかかってて、いい眺め。堪らなくエロい。
「お、おま」
「ん、挿れるよ」
「だから、情緒ってものを」
「い・や・だ。何回我慢したと思ってるの。もう我慢できないの。挿れたくて仕方ないんだもの。食べさせてよ」
リヤーフの剛直を手で扱きながら、亀頭を割れ目に添わせてヌルヌルと滑らせる。リヤーフが耐えている姿も、可愛い。美味しそう。
尖端を少しだけ中に迎え入れると、夫は「あっ」と溜め息を零す。
「リヤーフ」
「なん、だ」
「愛してる。大好き。嘘じゃないよ」
ゆっくり、ゆっくり、体を沈み込ませる。最後の童貞をじっくり味わいたい。
「……知っている。俺も、愛し……っ、あ」
「んんっ、奥、届いたぁ」
やっぱり、根元までは咥えられないか。もうちょっと我慢すれば何とかなるかな。
「イズミ、愛している」
「ん、ありがと」
満ち足りている。心も体も、すごく気持ちがいい。
何度もキスをして、少しずつ腰を動かす。相変わらずおっぱい大好きなリヤーフは、胸を触りながら耐えている。
「ねぇ、リヤーフ。『そばにいろ』って、あれ、リヤーフが考えたの? 簪の文字」
「……そんなこと、彫ってあったか?」
「彫ってあったことは覚えているんだね」
リヤーフは顔を真っ赤にしてあらぬ方向を見る。照れちゃって、可愛い。
「そばにいさせてくれる?」
「ずっと俺のそばに……俺たちのそばにいろ」
照れてこっちをちゃんと見てくれなかったくせに、ようやく目を合わせてくれる。
「どこにも行くな」
「ふふふ。リヤーフ、好き」
唇に、頬に、首筋にキスをして、リヤーフの乳首をペロリと舐める。「うわっ」と驚いていきなり奥まで突いてきたから、ちょっと痛いじゃん。
「おま、そんなとこ、舐めるなっ」
「舐めるの好きな人は意外と舐められるのも好きなんだよねぇ。気持ちいいでしょ?」
「だ、ダメだ、すぐに出……っ、だから、っ」
うん、だから、舐めてもいいってことでしょう?
「ダメだ、イズミ。動かすな。出てしまう」
「いいよ、出しても」
「いや、ダメだ。もっと……長く、中にいたい」
「何回でも出していいよ」
「なんっ……」
若いから回復力はあるでしょ。挿れたまま二回戦もできるでしょ。大丈夫。勃たせてあげるから。一回だけでは終わらせないから。
「リヤーフ、来て。わたしの中をあなたの欲望で穢して」
「イズミ、っ」
リヤーフはわたしの腰を持って、ぐいと深くを穿ってくる。あぁ、ダメ、これ、気持ちいい。体を揺らされながら、わたしは夫を見下ろす。眉間に皺を寄せ、快感に耐えている夫を、可愛いと思う。
「イズミ、もう……っ」
「ん、おいで」
舌を求めながら「んんっ」とリヤーフが呻く。腰を押さえていた腕が、強くわたしを抱きしめる。わたしの最奥で欲を爆ぜさせた夫は、荒い呼吸のまま「好きだ」と言ってくれる。
「セックスが?」
「お前が、だ。バカ」
リヤーフが優しく「バカ」って言ってくれるの、最近病みつきになっている。何だろう。彼にとって「バカ」と「好き」は同じなんじゃないかな。そんな気がしている。
「童貞美味しかった。ごちそうさまでした」
リヤーフは物欲しそうな表情でわたしを見上げてくる。ん、わかってる。萎えてないもんね。もう一回イケるよね。次はどうする? 正常位? 対面座位でもいいよ?
「そばに、いろよ」
「うん」
「イズミ、愛している」
ありがと、リヤーフ。わたし、すごく幸せだよ……本当に、すごく。こっちの世界に来てよかったなぁ。
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感想募集中。更新中は励みになりますし、完結後は次回作への糧になります。
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