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第二夜
041.赤の君との第二夜(一)
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「こんばんは、オーウェ……うわあ!」
赤の扉が開くやいなや、ラフな格好をした赤毛の屈強な夫が飛び出してきた。そして、わたしをぎゅうと抱きしめる。腕力は強いはずなのに、めちゃくちゃ優しく抱きしめてくれる。
「……イズミ殿、会いたかった」
「わたしもよ、オーウェン」
熱烈なハグが終わると、手を繋いで廊下を歩く。オーウェンは他の夫の話題は出さない。色々と思うところはあるんだろうけれど、そのあたりは大人だ。
だから、わたしもオーウェンが何をしていたのか聞くだけだ。腕立て伏せしたり、従者と模造剣を使った訓練をしたり。やっぱり彼は筋トレしてたのかぁ。
「へぇ、すごい。だからオーウェンはムキムキなんだねぇ」
「嫌か?」
「まさか。いざというときに頼りにするね」
「頼られたいのは山々だが、いざというときが来ないほうがいいだろう」
そりゃそうだ、と笑い合う。そんな機会、ないほうがいいに決まっている。
支度部屋を抜けて寝室に入った途端、オーウェンに後ろから抱きすくめられる。お茶を淹れようと思っていたのに、と抗議しようとしたら、ぐいと顔を寄せられ、唇が奪われた。すぐに舌が侵入してきて、何度も何度も何度も絡め取られる。ぐいぐい来る、ぐいぐい来るね、オーウェン!
腕をポンポンと叩いたら、ようやくオーウェンは落ち着いたのか体を離してくれる。
「……すまない。我慢が足りなかった」
「いいよ、ベッド行こう。わたしもいちゃいちゃしたい」
オーウェンは嬉しそうにわたしをお姫様抱っこして、ベッドにやって来る。それから、ベッド近くのテーブルにランプを置き、ポケットから何かを取り出す。ちょっと平ための木の器に入ったそれを、わたしはよく知っている……けど、使ったことがあるとは言わない。知らないふりをする。
「オーウェン、それなぁに?」
「これは……潤滑油と言って、潤いを増やすものだ。その、前回、自分のモノが大きすぎたせいで挿れられなかったので調達してもらった」
「へぇ、いい匂い!」
「花蜜も入っていると聞いた。気に入る匂いだといいのだが」
めっちゃフローラルな匂い。何の花の匂いだろう? すごくいい匂い。セルゲイと使った、テレサが準備してくれていたものとは匂いが違う。蓋を開けた瞬間からすごくいい匂いが漂っている。
ひとしきり嗅いだあと、ブーツを脱いでいるオーウェンに後ろから抱きつく。不意打ちのはずなのに全然フラつかないよね、さすが鍛えているだけあるわ。
オーウェンの背中に胸を当て、「使ってみたい?」と耳元で囁いてみる。ブーツをポイと飛ばし、オーウェンがわたしを抱きしめる。
「……使ってはみたいが、先にイズミ殿を悦ばせることを覚えてからにしたい」
「じゃあ、よろしくお願いします」
女の扱い方を、さっき訓練をしたと言っていた従者に聞いたのかしら? うわー、めっちゃ覗いてみたかった。どんなふうにレクチャーされたのか気になる。ラルスに夫の邸宅までの抜け道はないのか、聞いてみよ。
オーウェンはキスをしながらわたしの寝間着のボタンを外したけれど、完全に脱がすことはせず、胸には寝間着の上から触れる。うぅ、直に触ってもらいたいな。布越しに触れられると、もどかしくて仕方ない。なるほど、焦らす方向から教えてもらっ――。
「ひゃっ」
寝間着の上から乳首を甘く食まれて、思わず声が出てしまう。じわりと熱は広がるのに、強い快楽はない。一方の頂きはやはり寝間着の上から爪で引っ掻かれる。じわじわ高められていく感じ、悪くない。
オーウェンの短い髪を撫でる。夫が心配そうな視線で見上げてくる。「気持ちい」と笑うと、夫も破顔する。反応を見ながら舐めてください、なんてレクチャーされたの? すぐ反応しちゃうわたしの体が憎いな。
指がするりと腹を撫で、下腹部のぬかるみにオーウェンが気づく。
「……濡れている」
「気持ちいいもん」
濡れた親指が陰核を探る。オーウェンはすぐにそれを見つけ出す。わたしが「これ」と言わなくてもわかったみたい。
しばらくヌルヌルと割れ目をたどっていた指が、ゆっくりと蜜口に沈み込む。太い中指が隘路を割る。騎士の指って、皆こんなに太いもの? それとも、オーウェンだけ? 指だけなのにすごい圧迫感。
「ん、っう、ふと、い」
「痛くはないか?」
「ん、だいじょぶ……っあ、オーウェン、そこ」
「ここ、か?」
オーウェンの太い中指が優しく膣壁を擦り、親指が肉芽を潰す。寝間着をずらし、夫は硬くなった乳首を口に含む。あ、ダメ、これ気持ちいい。すぐイッちゃう。オーウェンに色々教えた人、グッジョブ。
「オーウェ、ン、っ、気持ちい」
「早くここに挿れたい」
だから、上目遣いでそんなこと言われたら、ダメだってば。すぐイッちゃうってば。絶対、オーウェンは気づいてないよね。それ、わたしにとっては言葉攻めと同じだってこと。
「イズミ殿」と目の前に迫った唇を受け入れ、舌を貪る。わたしはオーウェンの広い背中に腕を回し、ぎゅうぎゅう抱きしめる。夫の指が的確にいいところを擦ってくる。ほんと、飲み込みが早い。体を使うことは、きっと上手なんだよねぇ。
オーウェンの指は、本当に優しい。わたしの中を激しく暴れ回ったりしない。好きだなぁ、これ。
「オーウェン、キス、キスして、イッちゃ、う」
ねだると、夫は望み通りキスをしてくれる。太くて熱い舌がわたしの口内を犯す。こっちは暴れん坊。
オーウェンの親指が花芽を擦った瞬間、体が跳ねた。嬌声は口の中で消える。膣が夫の指を締め上げる。何度か収縮を繰り返しながら、徐々に弛緩していく。
「気持ち、良かったぁぁ……オーウェン、気持ち良かったよ」
「今のを、挿れたまま感じられたら、どうなるんだろうな」
イッたばかりの膣内で圧迫感が増す。オーウェンの指が増えたみたい。何本? 今日は挿入るかなぁ?
「先っぽだけでも挿れてみる?」
「……いや、もう少し柔らかくしてから」
「我慢しなくてもいいのにぃ」
「ゆっくりできればいい。命の実は育っているんだ。責務は果たしている。聖職者たちからも赤の国民からも、自分たちの歩む速度を咎められはしないだろう」
わたし、性急なセックスでも大丈夫だよ、とはさすがに言えない。オーウェンは優しいもんなぁ。
「右手はしんどくない?」
「あぁ、大丈夫だ。普通の生活をする分には全く問題ない」
右肩の傷を撫でる。普通の生活を送るより、オーウェンはきっと騎士として、武官として生きたかったんだろうな。
夫が指を増やす。すんなりとは飲み込めなくて、ちょっと我慢すると、オーウェンはまた胸の頂きを舐め始める。彼はどうやらわたしの胸が弱いことに気づいたみたいだ。
「あ、っん、あ、っ」
「まだ、キツイな……」
「やだ、オーウェンの、欲しい」
「そんなふうに可愛いことを言われると、我慢ができなくなる」
ごめん、めっちゃ我慢してたんだね? わたしも挿れて欲しくて堪らないんだよねぇ。潤滑油を使えば挿入るかな? 割と解されてると思うし。
「挿れる?」
「少し、試してもいいか? 無理なら……耐えるから」
オーウェンは遠慮がちにそう提案してきた。優しい人だなぁ。もうちょっと乱暴にされても大丈夫だよ、とは言い出せないままに、わたしは夫が持ってきてくれた潤滑油の容器に手を伸ばした。
赤の扉が開くやいなや、ラフな格好をした赤毛の屈強な夫が飛び出してきた。そして、わたしをぎゅうと抱きしめる。腕力は強いはずなのに、めちゃくちゃ優しく抱きしめてくれる。
「……イズミ殿、会いたかった」
「わたしもよ、オーウェン」
熱烈なハグが終わると、手を繋いで廊下を歩く。オーウェンは他の夫の話題は出さない。色々と思うところはあるんだろうけれど、そのあたりは大人だ。
だから、わたしもオーウェンが何をしていたのか聞くだけだ。腕立て伏せしたり、従者と模造剣を使った訓練をしたり。やっぱり彼は筋トレしてたのかぁ。
「へぇ、すごい。だからオーウェンはムキムキなんだねぇ」
「嫌か?」
「まさか。いざというときに頼りにするね」
「頼られたいのは山々だが、いざというときが来ないほうがいいだろう」
そりゃそうだ、と笑い合う。そんな機会、ないほうがいいに決まっている。
支度部屋を抜けて寝室に入った途端、オーウェンに後ろから抱きすくめられる。お茶を淹れようと思っていたのに、と抗議しようとしたら、ぐいと顔を寄せられ、唇が奪われた。すぐに舌が侵入してきて、何度も何度も何度も絡め取られる。ぐいぐい来る、ぐいぐい来るね、オーウェン!
腕をポンポンと叩いたら、ようやくオーウェンは落ち着いたのか体を離してくれる。
「……すまない。我慢が足りなかった」
「いいよ、ベッド行こう。わたしもいちゃいちゃしたい」
オーウェンは嬉しそうにわたしをお姫様抱っこして、ベッドにやって来る。それから、ベッド近くのテーブルにランプを置き、ポケットから何かを取り出す。ちょっと平ための木の器に入ったそれを、わたしはよく知っている……けど、使ったことがあるとは言わない。知らないふりをする。
「オーウェン、それなぁに?」
「これは……潤滑油と言って、潤いを増やすものだ。その、前回、自分のモノが大きすぎたせいで挿れられなかったので調達してもらった」
「へぇ、いい匂い!」
「花蜜も入っていると聞いた。気に入る匂いだといいのだが」
めっちゃフローラルな匂い。何の花の匂いだろう? すごくいい匂い。セルゲイと使った、テレサが準備してくれていたものとは匂いが違う。蓋を開けた瞬間からすごくいい匂いが漂っている。
ひとしきり嗅いだあと、ブーツを脱いでいるオーウェンに後ろから抱きつく。不意打ちのはずなのに全然フラつかないよね、さすが鍛えているだけあるわ。
オーウェンの背中に胸を当て、「使ってみたい?」と耳元で囁いてみる。ブーツをポイと飛ばし、オーウェンがわたしを抱きしめる。
「……使ってはみたいが、先にイズミ殿を悦ばせることを覚えてからにしたい」
「じゃあ、よろしくお願いします」
女の扱い方を、さっき訓練をしたと言っていた従者に聞いたのかしら? うわー、めっちゃ覗いてみたかった。どんなふうにレクチャーされたのか気になる。ラルスに夫の邸宅までの抜け道はないのか、聞いてみよ。
オーウェンはキスをしながらわたしの寝間着のボタンを外したけれど、完全に脱がすことはせず、胸には寝間着の上から触れる。うぅ、直に触ってもらいたいな。布越しに触れられると、もどかしくて仕方ない。なるほど、焦らす方向から教えてもらっ――。
「ひゃっ」
寝間着の上から乳首を甘く食まれて、思わず声が出てしまう。じわりと熱は広がるのに、強い快楽はない。一方の頂きはやはり寝間着の上から爪で引っ掻かれる。じわじわ高められていく感じ、悪くない。
オーウェンの短い髪を撫でる。夫が心配そうな視線で見上げてくる。「気持ちい」と笑うと、夫も破顔する。反応を見ながら舐めてください、なんてレクチャーされたの? すぐ反応しちゃうわたしの体が憎いな。
指がするりと腹を撫で、下腹部のぬかるみにオーウェンが気づく。
「……濡れている」
「気持ちいいもん」
濡れた親指が陰核を探る。オーウェンはすぐにそれを見つけ出す。わたしが「これ」と言わなくてもわかったみたい。
しばらくヌルヌルと割れ目をたどっていた指が、ゆっくりと蜜口に沈み込む。太い中指が隘路を割る。騎士の指って、皆こんなに太いもの? それとも、オーウェンだけ? 指だけなのにすごい圧迫感。
「ん、っう、ふと、い」
「痛くはないか?」
「ん、だいじょぶ……っあ、オーウェン、そこ」
「ここ、か?」
オーウェンの太い中指が優しく膣壁を擦り、親指が肉芽を潰す。寝間着をずらし、夫は硬くなった乳首を口に含む。あ、ダメ、これ気持ちいい。すぐイッちゃう。オーウェンに色々教えた人、グッジョブ。
「オーウェ、ン、っ、気持ちい」
「早くここに挿れたい」
だから、上目遣いでそんなこと言われたら、ダメだってば。すぐイッちゃうってば。絶対、オーウェンは気づいてないよね。それ、わたしにとっては言葉攻めと同じだってこと。
「イズミ殿」と目の前に迫った唇を受け入れ、舌を貪る。わたしはオーウェンの広い背中に腕を回し、ぎゅうぎゅう抱きしめる。夫の指が的確にいいところを擦ってくる。ほんと、飲み込みが早い。体を使うことは、きっと上手なんだよねぇ。
オーウェンの指は、本当に優しい。わたしの中を激しく暴れ回ったりしない。好きだなぁ、これ。
「オーウェン、キス、キスして、イッちゃ、う」
ねだると、夫は望み通りキスをしてくれる。太くて熱い舌がわたしの口内を犯す。こっちは暴れん坊。
オーウェンの親指が花芽を擦った瞬間、体が跳ねた。嬌声は口の中で消える。膣が夫の指を締め上げる。何度か収縮を繰り返しながら、徐々に弛緩していく。
「気持ち、良かったぁぁ……オーウェン、気持ち良かったよ」
「今のを、挿れたまま感じられたら、どうなるんだろうな」
イッたばかりの膣内で圧迫感が増す。オーウェンの指が増えたみたい。何本? 今日は挿入るかなぁ?
「先っぽだけでも挿れてみる?」
「……いや、もう少し柔らかくしてから」
「我慢しなくてもいいのにぃ」
「ゆっくりできればいい。命の実は育っているんだ。責務は果たしている。聖職者たちからも赤の国民からも、自分たちの歩む速度を咎められはしないだろう」
わたし、性急なセックスでも大丈夫だよ、とはさすがに言えない。オーウェンは優しいもんなぁ。
「右手はしんどくない?」
「あぁ、大丈夫だ。普通の生活をする分には全く問題ない」
右肩の傷を撫でる。普通の生活を送るより、オーウェンはきっと騎士として、武官として生きたかったんだろうな。
夫が指を増やす。すんなりとは飲み込めなくて、ちょっと我慢すると、オーウェンはまた胸の頂きを舐め始める。彼はどうやらわたしの胸が弱いことに気づいたみたいだ。
「あ、っん、あ、っ」
「まだ、キツイな……」
「やだ、オーウェンの、欲しい」
「そんなふうに可愛いことを言われると、我慢ができなくなる」
ごめん、めっちゃ我慢してたんだね? わたしも挿れて欲しくて堪らないんだよねぇ。潤滑油を使えば挿入るかな? 割と解されてると思うし。
「挿れる?」
「少し、試してもいいか? 無理なら……耐えるから」
オーウェンは遠慮がちにそう提案してきた。優しい人だなぁ。もうちょっと乱暴にされても大丈夫だよ、とは言い出せないままに、わたしは夫が持ってきてくれた潤滑油の容器に手を伸ばした。
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