碧の精霊王

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西の大陸 朱=炎、地
東の大陸 碧=水、氷
南の大陸 翠=植物、風
北の大陸 白=光
北の大陸 黒=闇

5人の精霊王で世界を回してきた。
2000年ほど前に碧の精霊王が消滅してから、着々と世界が弱り始めていた。

世界は、5つの大陸に分かれており、中央に5年に1度、1ヶ月だけ開国される大陸があり、その周りを囲むように4つの大陸に分かれている。北の大陸が最も広大で厳しい環境な為、白と黒の精霊王で守護している。


魔法のランク E<D<C<B<A<S<極


碧の精霊王は、消滅後、同じ世界に転生する筈が、別次元の全く異なる世界に生まれてしまう。

そして、輪廻も世界も違う碧の精霊王は、生まれた先の家族に疎まれ蔑まれ、暴力に耐え続けていたが、やはり長くは持たず、齢18で死んでしまった。

その後、元の輪廻に無事戻り、再び世界に戻ってきたが、前の世界との時間軸が違いすぎて、人間達からの碧の精霊王の認識が薄れ、忘れ去られかけていた為に、自分が精霊王であった記憶とともに忘れたい過去である前世の記憶も自身の奥深くにしまい込み、忘れてしまった。

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感想 3

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