今時な死神と不死身な嫌われ者

特殊能力を持つ者達が批判される時代。
彼ら能力者はとある町に最近になって保護される事になる。
しかしキカギヤマトは違った。
吸血鬼の眷属と言う名の家族となり、雇われ屋の仕事で必死に働いている。
その仕事とは、護衛から暗殺まで行う汚れ仕事だった。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,541 位 / 195,541件 キャラ文芸 4,833 位 / 4,833件

あなたにおすすめの小説

待つノ木カフェで心と顔にスマイルを

佐々森りろ
キャラ文芸
 祖父母の経営する喫茶店「待つノ木」  昔からの常連さんが集まる憩いの場所で、孫の松ノ木そよ葉にとっても小さな頃から毎日通う大好きな場所。  叶おばあちゃんはそよ葉にシュガーミルクを淹れてくれる時に「いつも心と顔にスマイルを」と言って、魔法みたいな一混ぜをしてくれる。  すると、自然と嫌なことも吹き飛んで笑顔になれたのだ。物静かで優しいマスターと元気いっぱいのおばあちゃんを慕って「待つノ木」へ来るお客は後を絶たない。  しかし、ある日突然おばあちゃんが倒れてしまって……  マスターであるおじいちゃんは意気消沈。このままでは「待つノ木」は閉店してしまうかもしれない。そう思っていたそよ葉は、お見舞いに行った病室で「待つノ木」の存続を約束してほしいと頼みこまれる。  しかしそれを懇願してきたのは、昏睡状態のおばあちゃんではなく、編みぐるみのウサギだった!!  人見知りなそよ葉が、大切な場所「待つノ木」の存続をかけて、ゆっくりと人との繋がりを築いていく、優しくて笑顔になれる物語。

もし君が笑ったら

桜月心愛
キャラ文芸
ーー君だって喜べる、笑えるよ 少女は哀しかった。 孤独だった。 淋しかった。 そんな闇に光が届いた時、 ''世界''はまた、 喜びを知り、新たな感情に気付く。 これは夜闇の少女と朝明けの少年のお話。 ※長編となっておりますが、まだどれくらいの長さになるか未定です。

我が家の家庭内順位は姫、犬、おっさんの順の様だがおかしい俺は家主だぞそんなの絶対に認めないからそんな目で俺を見るな

ミドリ
キャラ文芸
【奨励賞受賞作品です】 少し昔の下北沢を舞台に繰り広げられるおっさんが妖の闘争に巻き込まれる現代ファンタジー。 次々と増える居候におっさんの財布はいつまで耐えられるのか。 姫様に喋る犬、白蛇にイケメンまで来てしまって部屋はもうぎゅうぎゅう。 笑いあり涙ありのほのぼの時折ドキドキ溺愛ストーリー。ただのおっさん、三種の神器を手にバトルだって体に鞭打って頑張ります。 なろう・ノベプラ・カクヨムにて掲載中

英雄喰らいの元勇者候補は傷が治らない-N-

久遠ノト@マクド物書き
ファンタジー
勇者になれなかったオレはただのバケモノなんだっ……!!──「勇者」それは神託を受けた選ばれた只人のことを指す。その勇者の選別の日にエレは選ばれなかった。絶望の淵に立っていた時に三人の英雄に拾われ、エレは「英雄」になるために「勇者の付き人」になることに決めた。だが、その勇者との旅も失敗に終わってしまう。 「魔王に加担した、祈らぬものめ……!!」 挙句の果てに、勇者一党の旅の失敗をエレに全て押し付ける形になり、勇者一党から追放されてしまった。そんな絶望的な状況の中、昔にエレに助けられたという少女が家に訪ねてきた。そこから再び、エレは英雄になることを目指して旅を始めるが…… 【ざっくり解説】 勇者一党を追放された、英雄になりたい主人公。 そんな彼の傷を治したい一途な少女神官。 そんな二人が送る『追放』『英雄譚』『曇らせ』『愛が重たい』『ダークヒーロー』『兄妹』『不死』などの、作者の「ここが好き!!」がふんだんに詰め込まれた特殊な栄養が摂取できる物語です。 【作者からのコメント】 一時期最強クラスだった主人公が弱体化くらった状態で「諦めた夢、もう一回目指すか。なんなら前人未到の武勲を打ち立てるか」って物語です。好き嫌いが分かれると思いますが、お付き合いいただけると幸いです。 ※人が簡単に死んじゃいます。鬱シリアスな描写を含みます。 ※最終話までの大まかなプロットは作成済みです。 ※小説家になろうでも連載中の作品になります。

パーフェクトアンドロイド

ことは
キャラ文芸
アンドロイドが通うレアリティ学園。この学園の生徒たちは、インフィニティブレイン社の実験的試みによって開発されたアンドロイドだ。 だが俺、伏木真人(ふしぎまひと)は、この学園のアンドロイドたちとは決定的に違う。 俺はインフィニティブレイン社との契約で、モニターとしてこの学園に入学した。他の生徒たちを観察し、定期的に校長に報告することになっている。 レアリティ学園の新入生は100名。 そのうちアンドロイドは99名。 つまり俺は、生身の人間だ。 ▶︎credit 表紙イラスト おーい

四天王寺ロダンの冒険

ヒナタウヲ
キャラ文芸
『奇なる姓に妙なる名』その人は『四天王寺ロダン』。  彼はのっぽ背にちじれ毛のアフロヘアを掻きまわしながら、小さな劇団の一員として、日々懸命に舞台芸を磨いている。しかし、そんな彼には不思議とどこからか『謎』めいた話がふわりふわりと浮かんで、彼自身ですら知らない内に『謎』へと走り出してしまう。人間の娑婆は現代劇よりもファナティックに溢れた劇場で、そこで生きる人々は現在進行形の素晴らしい演者達である。  そんな人々の人生を彩る劇中で四天王寺ロダンはどんな役割を演じるのだろうか? ――露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢、秀吉が辞世で詠んだ現代の難波で、四天王寺ロダンは走り出す。  本作は『嗤う田中』シリーズから、一人歩き始めた彼の活躍を集めた物語集です。 『四天王寺ロダンの挨拶』 @アルファポリス奨励賞受賞作品 https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/682000184 @第11回ネット大賞一次通過作品 https://kimirano.jp/special/news/4687/ 『四天王寺ロダンの青春』 等 @第31回電撃大賞一次通過作品

ワールズエンド・カーニバルシティ

緑茶
キャラ文芸
””今日もこの街は騒がしい……人外魔境ガールズパンク!”” 少女――シャーリーは、離れ離れになった親友のエスタを追って、ロサンゼルスの「アンダーグラウンド」へ降り立つ。そこは異能の力を得てしまった人間たちが跋扈する、狂騒の都市と化していた! バトル・日常・ギャグ、その他なんでもありの破茶滅茶B級ガールズアクション、ただいま開幕!!!!

コンフィズリィを削って a carillonist

梅室しば
キャラ文芸
【フキの花のオルゴールは、たった一つの抑止力だった。】 潟杜大学に通う学生・甘粕寛奈は、二年生に進級したばかりのある日、幼馴染から相談を持ちかけられる。大切なオルゴールの蓋が開かなくなってしまい、音色が聴けなくて困っているのだという。オルゴールを直すのを手伝ってくれるのなら、とびきりのお礼を用意しているのよ、と黒いセーラー服を着た幼馴染はたおやかに微笑んだ。「寛奈ちゃん、熊野史岐って人の事が好きなんでしょう? 一日一緒にいられるようにしてあげる」 ※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」にも掲載しています。

処理中です...