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14 蝶ははばたいた2※
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ベッドの上で互いの想いを確かめるように抱き合っていると、リネーが思い出したようにクジマに尋ねた。
「ねえ、クジマ……」
「ん……?」
「前に下の毛が魔術の練習で抜けたとか言ってたけどもう生えたの?」
「……えっと……実はまだ生えてきてない……」
リネーには詳しくは言ってはいないが、クジマは早漏対策のために雷魔術を覚えて陰茎に電流を流していたら誤って陰毛がチリチリになり抜け落ちてしまったのだった。
(くっ、こんなことなら毛が生える魔術も覚えておくべきだった……)
クジマは後悔するが、今日のリネーとのセックスは絶対に失敗できない。どうするべきかクジマが考えているとリネーはあっけらんと励ました。
「あっ、僕、気にしてないから大丈夫だよ」
「でも……私が恥ずかしくて……」
「今度は僕がクジマのチンチンを口でしたいんだけど……だめかな?」
「……だめじゃないので、是非ともお願いします!」
クジマは恥ずかしさよりも、リネーに奉仕してもらう快楽への期待に負けてしまった。恥ずかしさよりも性欲が勝ってしまった。
「ほんとに毛が生えてない!不毛地帯になっちゃったの?」
陰毛が生えてた皮膚の部分をリネーは指でスリスリと触り感触を確かめた。
「生えてくるのが遅いだけだと思う……このまま、不毛地帯だとちょっと恥ずかしいかな……」
「僕しか知らない不毛地帯だね、ふふッ」
リネーはすでに腹につくほど反り返っているクジマの陰茎を持つと、先端に舌を這わせて先走りの白い液体を舐め取った。
「んぅっ!!リッ、リネーくん!そこはっ!弱いからッ……んっ、ああっ!!」
「さっきのお礼だよ。いっぱい気持ちよくしてあげるからね」
「ひいいっ!!」
リネーは鈴口を含み、窪みに舌を這わせたあと強く押し付けるように奉仕を始めるとクジマは身体ビクンビクンと震わせてしまう。その反応を見てリネーは根本まで陰茎を飲み込むとクジマが嬌声をあげる。
「ああっー!だめぇッ!そんなことされたら私のチンチンがますますバカになるぅっ!!」
「……ん?クジマの……前よりも色が黒くなってない?いやらしいチンチンだね。ふふふっ」
リネーは今度は根本から上に陰茎を舐めあげるようにするとクジマの身体がまたビクンッと反応する。舌から浮き出た血管が喜ぶように脈動していた。
「ひいぃっ!!リネーくんの舌が気持ち良すぎてっ!!私の頭までバカになるぅッ!!んああっ!!」
「先走りがすごい出てる……はぁっ……すごい匂いだよ……」
先端から溢れる白濁を舌でチロチロと動かし舐め取ると、恍惚とした表情でリネーは先端に唇をつけキスするように強く吸うと陰茎の硬度が更に増す。ますます興奮してしまったリネーは、いつの間にか自身の指を自ら後孔に入れながら淫らな奉仕をしていた。
「あっああッー!だっ、だめえぇ!!チンチンにキスされたらッ、ますますバカになっちゃうううっ!!」
「ねえクジマ、このまま口でするか、その、どうする?僕、クジマのチンチン舐めてたら興奮しちゃって、自分の指で慰めてたんだ……クジマのを入れてほしい……」
陰茎をしゃぶりながら、指で自慰行為をするはしない姿をリネーは晒して懇願する。
「はひぃっ……ひいぃっ……そんなこと頼まれたら断れないよッ。私もリネーくんとひとつになりたい……」
「うん、僕も……っうわあっ……?!」
リネーはクジマに体勢を変えられ、ベッドの上に仰向けに寝かされ脚を開かされて、秘所を曝け出されてしまう。仰向け状態のリネーは見上げるとクジマと目があった。
「……リネーくんは身体のどこを見ても可憐だ……ううっ、ますます私のチンチンに血が集まって硬くなってきた……」
「クジマ……入れていいよ……」
「あっ……き、き……緊張するな……」
クジマは陰茎を手に持ち先端を秘所に当てると、リネーの身体で緊張で固くなる。
「んんっ……僕も緊張してるみたい……」
「一緒だね……手を握る?」
「……うん」
クジマはリネーの片方の手に指を一本一本通して握った。絡まる指と手のひらから互いの体温と感触が伝わる。
「じ、じゃあ入れるよ……」
「うんっ……んんぅッ……」
クジマは腰を前に進め、陰茎の先端をゆっくりと秘所に挿入していった。リネーは胎内に入ってきたクジマの陰茎からの圧迫感に息を詰めてしまう。
「あっ……ああっ……!!」
「リネーくん、大丈夫?」
「だ、だいじょうぶ……クジマ、動いて……」
「う、うん、痛かったら遠慮なく言ってね」
リネーの反応を見つつクジマはゆっくりと腰を動かして抽送を始めた。動くたびにリネーの胎内の媚肉が蠢くように陰茎を締め付け刺激するので、クジマは肉の愉悦により陰茎を奥深くリネーに挿入しそうになるのを耐えながら抽送をしていた。
「うぅっ……ああっ!リネーくんの中の締付け、すごいよっ!私のチンチンがっ!!押しつぶされてッチンチンが溶けそうっ!!」
(相変わらずクジマ、喘ぎ声うるさいけど……)
リネーはクジマの首に腕を回して抱きしめると、互いの身体の汗で湿った皮膚がくっついて二人の距離がゼロになる。
「クジマ……遠慮せずにもっと突いてもいいよ」
「ええっ?!大丈夫かい?」
「うん、……クジマをもっと深く感じたいから……」
情欲で潤んだ目でリネーはクジマを見つめる。クジマはリネーからのおねだりされて、ますます陰茎に血が集まるのを感じた。
「……リネーくん、本当に痛かったら言うんだよ。じゃあ、動くよ……ぅうっ……」
「あっ……クジマのっ……奥にッ……」
「ああっ!んヴぅっ!リネーくんの中、奥もすごいぃっ!!私のチンチン、本当に溶けそうっ!!らっ、らめぇっ!!」
クジマの陰茎がリネーの胎内の柔肉に道をつけるように抽送し押し広げて侵犯をしていくと、リネーは体内からの肉の愉悦にビクビクと反応し快美感から喘ぎ、唇の端から涎が溢れて顎や頬を濡らした。
「あっ……いいっ……気持ちいいよクジマ……もっと中こすって……」
「ああー!!そんなこと言われたらますます腰が止まらなくなるぅっ!!気持ち良すぎて何も考えられないよっ!!」
クジマが盛大に喘ぎながらも陰茎の抽送は続き、陰茎は根本までリネーの胎内に埋め込まれるように出し入れをされて、胎内の柔肉はオスの欲望に屈服し種付けをねだるように陰茎を締め付けた。
「リネーくんの中、気持ちいいっ!!はぁっ、私の全身が性感帯みたいになってるぅっ!!」
「あっ、僕も……全身が気持ちいいッ……クジマ……キスして……」
「えぇっ?!繋がりながらキスしてもいいのかい?!私はなんて幸せ者なんだ……リネーくん……」
「クジマ……んんっ……」
互いの舌の先端が触れ合うとぬめる舌の感触を確かめるように口づけは深くなり、舌を根本から絡ませて唾液の交換をする濃厚な口づけへと変わっていく。互いの舌を吸い合い、混ざり合ってどちらのものかわからなくなった唾液を飲み、お互いが一つになったような快美感に陶酔していた。
「ああっ!!リネーくん、私のチンチンから……で、出そうっ……!」
「いいよ……キスしながらイキたいな……」
「わっ、私もっ!キスしながらイキたいッ!!」
クジマがリネーの唇に再び深く口づけをして根本から舌を吸うと、リネーは喉を小さく鳴らしクジマの腰に自身の脚を回してホールドする。それに触発されたクジマは硬度が増した陰茎で、射精をするための抽送を開始した。
「あっ…んんっ……ふっ……ううんっ……」
「あっ、リネーくんの口の中あったかいよ……んぅっ……ううっ……ああっ、そんなにチンチン締め付けたらッ……でっ、出るぅッー!」
クジマは隙間なくリネーの口を唇で塞ぎ舌を吸いつつ、抽送していた陰茎をリネーの胎内に深く突き入れて中で白濁を放精した。中でビクビクと射精されたリネーは自身のペニスから射精した。
「あっ、ああっ……中にクジマの熱いのが……気持ちいい……」
「ううっ……愛するリネーくんとひとつになれた上に中出ししてしまった……幸せすぎる」
「僕もだよ……」
二人は唇が触れるだけのキスをして抱き合い、性交の余韻に浸っていた。
「クジマ、がんばったね。よかったよ」
「わっ、私もすごくよかった!!!リネーくんの肌はどこもすべすべで気持ちいい、それに比べて私の肌はヌメヌメでっ……」
「ヌメヌメって……アハハッ!変な例え!」
二人はベッドの上でじゃれ合うように顔を見ながら笑っていると、ふと、階下で物音が聞こえた。まるで人が入ってきたかのような音が伝わってきた。
「なんか……音が聞こえたような?」
「私にも聞こえた……」
「ねえ、クジマ……」
「ん……?」
「前に下の毛が魔術の練習で抜けたとか言ってたけどもう生えたの?」
「……えっと……実はまだ生えてきてない……」
リネーには詳しくは言ってはいないが、クジマは早漏対策のために雷魔術を覚えて陰茎に電流を流していたら誤って陰毛がチリチリになり抜け落ちてしまったのだった。
(くっ、こんなことなら毛が生える魔術も覚えておくべきだった……)
クジマは後悔するが、今日のリネーとのセックスは絶対に失敗できない。どうするべきかクジマが考えているとリネーはあっけらんと励ました。
「あっ、僕、気にしてないから大丈夫だよ」
「でも……私が恥ずかしくて……」
「今度は僕がクジマのチンチンを口でしたいんだけど……だめかな?」
「……だめじゃないので、是非ともお願いします!」
クジマは恥ずかしさよりも、リネーに奉仕してもらう快楽への期待に負けてしまった。恥ずかしさよりも性欲が勝ってしまった。
「ほんとに毛が生えてない!不毛地帯になっちゃったの?」
陰毛が生えてた皮膚の部分をリネーは指でスリスリと触り感触を確かめた。
「生えてくるのが遅いだけだと思う……このまま、不毛地帯だとちょっと恥ずかしいかな……」
「僕しか知らない不毛地帯だね、ふふッ」
リネーはすでに腹につくほど反り返っているクジマの陰茎を持つと、先端に舌を這わせて先走りの白い液体を舐め取った。
「んぅっ!!リッ、リネーくん!そこはっ!弱いからッ……んっ、ああっ!!」
「さっきのお礼だよ。いっぱい気持ちよくしてあげるからね」
「ひいいっ!!」
リネーは鈴口を含み、窪みに舌を這わせたあと強く押し付けるように奉仕を始めるとクジマは身体ビクンビクンと震わせてしまう。その反応を見てリネーは根本まで陰茎を飲み込むとクジマが嬌声をあげる。
「ああっー!だめぇッ!そんなことされたら私のチンチンがますますバカになるぅっ!!」
「……ん?クジマの……前よりも色が黒くなってない?いやらしいチンチンだね。ふふふっ」
リネーは今度は根本から上に陰茎を舐めあげるようにするとクジマの身体がまたビクンッと反応する。舌から浮き出た血管が喜ぶように脈動していた。
「ひいぃっ!!リネーくんの舌が気持ち良すぎてっ!!私の頭までバカになるぅッ!!んああっ!!」
「先走りがすごい出てる……はぁっ……すごい匂いだよ……」
先端から溢れる白濁を舌でチロチロと動かし舐め取ると、恍惚とした表情でリネーは先端に唇をつけキスするように強く吸うと陰茎の硬度が更に増す。ますます興奮してしまったリネーは、いつの間にか自身の指を自ら後孔に入れながら淫らな奉仕をしていた。
「あっああッー!だっ、だめえぇ!!チンチンにキスされたらッ、ますますバカになっちゃうううっ!!」
「ねえクジマ、このまま口でするか、その、どうする?僕、クジマのチンチン舐めてたら興奮しちゃって、自分の指で慰めてたんだ……クジマのを入れてほしい……」
陰茎をしゃぶりながら、指で自慰行為をするはしない姿をリネーは晒して懇願する。
「はひぃっ……ひいぃっ……そんなこと頼まれたら断れないよッ。私もリネーくんとひとつになりたい……」
「うん、僕も……っうわあっ……?!」
リネーはクジマに体勢を変えられ、ベッドの上に仰向けに寝かされ脚を開かされて、秘所を曝け出されてしまう。仰向け状態のリネーは見上げるとクジマと目があった。
「……リネーくんは身体のどこを見ても可憐だ……ううっ、ますます私のチンチンに血が集まって硬くなってきた……」
「クジマ……入れていいよ……」
「あっ……き、き……緊張するな……」
クジマは陰茎を手に持ち先端を秘所に当てると、リネーの身体で緊張で固くなる。
「んんっ……僕も緊張してるみたい……」
「一緒だね……手を握る?」
「……うん」
クジマはリネーの片方の手に指を一本一本通して握った。絡まる指と手のひらから互いの体温と感触が伝わる。
「じ、じゃあ入れるよ……」
「うんっ……んんぅッ……」
クジマは腰を前に進め、陰茎の先端をゆっくりと秘所に挿入していった。リネーは胎内に入ってきたクジマの陰茎からの圧迫感に息を詰めてしまう。
「あっ……ああっ……!!」
「リネーくん、大丈夫?」
「だ、だいじょうぶ……クジマ、動いて……」
「う、うん、痛かったら遠慮なく言ってね」
リネーの反応を見つつクジマはゆっくりと腰を動かして抽送を始めた。動くたびにリネーの胎内の媚肉が蠢くように陰茎を締め付け刺激するので、クジマは肉の愉悦により陰茎を奥深くリネーに挿入しそうになるのを耐えながら抽送をしていた。
「うぅっ……ああっ!リネーくんの中の締付け、すごいよっ!私のチンチンがっ!!押しつぶされてッチンチンが溶けそうっ!!」
(相変わらずクジマ、喘ぎ声うるさいけど……)
リネーはクジマの首に腕を回して抱きしめると、互いの身体の汗で湿った皮膚がくっついて二人の距離がゼロになる。
「クジマ……遠慮せずにもっと突いてもいいよ」
「ええっ?!大丈夫かい?」
「うん、……クジマをもっと深く感じたいから……」
情欲で潤んだ目でリネーはクジマを見つめる。クジマはリネーからのおねだりされて、ますます陰茎に血が集まるのを感じた。
「……リネーくん、本当に痛かったら言うんだよ。じゃあ、動くよ……ぅうっ……」
「あっ……クジマのっ……奥にッ……」
「ああっ!んヴぅっ!リネーくんの中、奥もすごいぃっ!!私のチンチン、本当に溶けそうっ!!らっ、らめぇっ!!」
クジマの陰茎がリネーの胎内の柔肉に道をつけるように抽送し押し広げて侵犯をしていくと、リネーは体内からの肉の愉悦にビクビクと反応し快美感から喘ぎ、唇の端から涎が溢れて顎や頬を濡らした。
「あっ……いいっ……気持ちいいよクジマ……もっと中こすって……」
「ああー!!そんなこと言われたらますます腰が止まらなくなるぅっ!!気持ち良すぎて何も考えられないよっ!!」
クジマが盛大に喘ぎながらも陰茎の抽送は続き、陰茎は根本までリネーの胎内に埋め込まれるように出し入れをされて、胎内の柔肉はオスの欲望に屈服し種付けをねだるように陰茎を締め付けた。
「リネーくんの中、気持ちいいっ!!はぁっ、私の全身が性感帯みたいになってるぅっ!!」
「あっ、僕も……全身が気持ちいいッ……クジマ……キスして……」
「えぇっ?!繋がりながらキスしてもいいのかい?!私はなんて幸せ者なんだ……リネーくん……」
「クジマ……んんっ……」
互いの舌の先端が触れ合うとぬめる舌の感触を確かめるように口づけは深くなり、舌を根本から絡ませて唾液の交換をする濃厚な口づけへと変わっていく。互いの舌を吸い合い、混ざり合ってどちらのものかわからなくなった唾液を飲み、お互いが一つになったような快美感に陶酔していた。
「ああっ!!リネーくん、私のチンチンから……で、出そうっ……!」
「いいよ……キスしながらイキたいな……」
「わっ、私もっ!キスしながらイキたいッ!!」
クジマがリネーの唇に再び深く口づけをして根本から舌を吸うと、リネーは喉を小さく鳴らしクジマの腰に自身の脚を回してホールドする。それに触発されたクジマは硬度が増した陰茎で、射精をするための抽送を開始した。
「あっ…んんっ……ふっ……ううんっ……」
「あっ、リネーくんの口の中あったかいよ……んぅっ……ううっ……ああっ、そんなにチンチン締め付けたらッ……でっ、出るぅッー!」
クジマは隙間なくリネーの口を唇で塞ぎ舌を吸いつつ、抽送していた陰茎をリネーの胎内に深く突き入れて中で白濁を放精した。中でビクビクと射精されたリネーは自身のペニスから射精した。
「あっ、ああっ……中にクジマの熱いのが……気持ちいい……」
「ううっ……愛するリネーくんとひとつになれた上に中出ししてしまった……幸せすぎる」
「僕もだよ……」
二人は唇が触れるだけのキスをして抱き合い、性交の余韻に浸っていた。
「クジマ、がんばったね。よかったよ」
「わっ、私もすごくよかった!!!リネーくんの肌はどこもすべすべで気持ちいい、それに比べて私の肌はヌメヌメでっ……」
「ヌメヌメって……アハハッ!変な例え!」
二人はベッドの上でじゃれ合うように顔を見ながら笑っていると、ふと、階下で物音が聞こえた。まるで人が入ってきたかのような音が伝わってきた。
「なんか……音が聞こえたような?」
「私にも聞こえた……」
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