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プロローグ ごめんなさいしても、もう遅い
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『ごめんんんざぁぁいいいい。ゆるじでくださいっぃいいぃい。なああんんでもしますから殺さないでくだぁっっぃぃい』
私こと、シャルマ・フリーデンは、主人公様である勇者様に土下座して謝っているが、、、、主人公様は私を冷めた目で見ており。信じて貰えない。。。。。こ、、、この目は間違いなく復讐されるぅうっっぅぅ。死にたくないぃぃいいぃ。
『ふぅふぐしゅうぅしないでぇぇえぇぇ、死にたくないぃぃい』
牢屋の前で私はそう懇願しながら、泣きじゃくっている。。。。しかし主人公様には全く届いて居る様子はない。。。。。
------------------------------------------------------------------------
そもそも、なんでこんな事になっているかと言うと・・・・
このシャルマ・フリーデンと言う女は、稀代のビッチだ。もうこの物語世界でトップオブトップのビッチだ。召喚された主人公様の婚約者と言う立場に有りながら、他の男と頻繁に姦通し。あまつさえ婚約者だった主人公様を無実の罪で嵌めて、戦闘奴隷落ちさせた後、別の勇者と結婚するのだと、クソビッチムーブをかまして、主人公様を牢屋に放り込ませたばかりである。
しかし、戦闘奴隷落ちした主人公様はそこから、本当の力に目覚め全てを蹂躙する能力を得る。主人公様の能力は、永遠成長だ。この能力は、1レベル辺りの経験値が通常よりも非常に多く必要でしかも1レベル辺りの能力アップがとても少ない。だが限界がない。永遠に成長が出来る。戦闘奴隷落ちしたのち、ずっと戦い続けていた事で彼はついに人間の限界を突破する。この世界の人間は100レベルが最大値なのだが、主人公様は9999レベルすら突破出来る。そうすると一般的な人間は言うに及ばず、魔王や神すらも屠り。この主人公様は最終的にこの世界を管理する神の一柱になるのだ。
そんな、主人公様にこのままでは私は復讐されてしまう。。。かと言って主人公様を今の段階で殺してしまえば、この世界は近い内に魔王によって滅ぼされる。絶対に主人公様を死なせるわけには行かない。だけれど私も死にたくない。
なんで、こんなシャルマとか言うクソビッチに私は転生してしまったんだ!!!!!クソゲーか!!!転生のやり直しを要求する!!!
-----------------------------------------------------------------------
「おぃ、シャルマ。なんでこんなクソ雑魚に対してそんなに謝ってるんだ。おかしいだろ」
私に話しかけてきた。この男は、新しく召喚された勇者。人間としては規格外の99レベルで召喚された救世主だ。でもそれはあくまで人間レベルの話しであって、成長した主人公様に比べればクソ雑魚のモブだ。こんな男は必要ない。
「うるさい!!!黙れこの短小チンポが!!!お前のじゃ話しにならねぇんんだよ」
「あ””あ”ん??? なんだこのクソビッチ。俺知ってるんだぞ!!!お前昨日も他の男の所に言ってただろ!!!! 見た目が良いからって調子にのるんじゃねぇぞ!」
「何がよ!そんなのどうでもいいじゃないっ!問題は主人公様が私を許してくれない事なのよ!ゴミは黙ってなさい!」
「ふざけんなよ! 俺はてめぇが激マブでドスケベで、どんな変態プレイもヤラせてくれる上に、他の女と遊んでても良いっていうから付きやっってたんだ!」
そう、このシャルマと言う女、外形はめちゃくちゃ良い。顔立ちがよく、高身長のモデル体型で、胸がもう破壊的なサイズをしている。その上に最低限の筋肉もしっかりついている。さすがフィクションの世界のキャラクターだと言うほど良い。正直転生前のワタシなんてモブだ。そう、この体自体は良いんだ。クソビッチでなければね!!
私達がそんな不毛な言い争いをしている間、主人公様の目は更に闇を帯びている様にみえる・・・・・これ絶対、復讐する目だよ!!! 闇落ち主人公様だよ。超カッコいい! けど、今は私を見ないでっっ! まだ死にたくない!!!
そんな事を考えながら主人公様を見ていた私は、隣の糞雑魚勇者に殴り倒されて気絶した・・・・・・
-----------------------------------------------------------------------
「うぅうん・・・・ここは?」
見たことの無い、華美な部屋だ・・・・・。貴族の部屋に見えるがシャルマの記憶を探っても、私には見覚えがない。
「あぁ。起きたかい?」
そう言って、ガウンを着たクソデブの脂ぎった男が声を掛けてきた。
「あんた誰よ」
「ロイン伯爵だよ。シャルマ嬢」
「はっ、最初にゲが付きそうなクソ伯爵だね。そんな格好で婦人の前に出るだなんて、公爵令嬢の私に対しての礼儀がなってないじゃないかい?」
おっと、さっき回想をしていたせいか、口が悪いね。気をつけないと。。。
「ぶぶぶぅ」
そう言って、目の前のクソデブは嗤った。
「今の自分の体を見てみるといいよ」
「なんですって??」
そう言われて見返すと、私は裸だ。しかも酷い輪姦でもされたのか体のあちこちに傷がある。私の美貌になんて事してくれるんだ!!!
「シャルマ嬢、貴方は勇者様に売られたんだよ。ボクのおもちゃとしてね」
はぁぁぁっぁ!!??? あの短小クソチンポめ。なんて事しやがる!!!?
というかそれよりも先に聞かないとならない事がある
「今は、何月何日なのよ!?」
ロイン伯爵から言われた日付は、主人公様を奴隷落ちさせた1ヶ月後だった。。。。
おいぃいいいいいいーーーーーもう手を遅れじゃないのか! これ!
つづく?
----------------------------------------------------
いかがだったでしょうか?
どうも、発作的に作品投稿してあとで頭悩ますケイティBrです。
面白そうだ。と思ったら即行動! それが俺のジャスティス!
さてこの話は
女主人公を初手で地獄に落ちて這い上がる話しを書けないかなと思いまして、
婚約破棄や追放だけでは生ぬるい。もっと、もっとだ! もっと輝ける筈だ! と考えた所
○の勇者のヴィッチに転生しちゃったら、復讐のターゲットロックオン!されててもう遅い
と言うワンアイデアを閃きました。
転生した以外は、そのままの状況ですね笑
ヴィッチはキャラ尖ってて凄いです。
シャルマのイメージは、黒潟のレヴィ。口が悪い、戦うヒロイン。
と言う所でプロローグ風の物語を作って投稿しました。
キャラの細かい設定や世界観はなにも考えてません。
一応、連載する場合の設定
頭:知識チート主人公:雷属性
体:良いなと思った相手にすぐ発情するビッチ
主人公様に改めて謝りに行ったが、その隣にはすでにNTR2号が居て、さらに3号も。。。。
これ以上、闇落ちさせるわけにはいかないっ
私、本当に死んじゃう。
みたいな展開を考えてます
----------------------------------------------------
面白かった、続きが読みたいと思ったら
お気に入りお願いします!
私こと、シャルマ・フリーデンは、主人公様である勇者様に土下座して謝っているが、、、、主人公様は私を冷めた目で見ており。信じて貰えない。。。。。こ、、、この目は間違いなく復讐されるぅうっっぅぅ。死にたくないぃぃいいぃ。
『ふぅふぐしゅうぅしないでぇぇえぇぇ、死にたくないぃぃい』
牢屋の前で私はそう懇願しながら、泣きじゃくっている。。。。しかし主人公様には全く届いて居る様子はない。。。。。
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そもそも、なんでこんな事になっているかと言うと・・・・
このシャルマ・フリーデンと言う女は、稀代のビッチだ。もうこの物語世界でトップオブトップのビッチだ。召喚された主人公様の婚約者と言う立場に有りながら、他の男と頻繁に姦通し。あまつさえ婚約者だった主人公様を無実の罪で嵌めて、戦闘奴隷落ちさせた後、別の勇者と結婚するのだと、クソビッチムーブをかまして、主人公様を牢屋に放り込ませたばかりである。
しかし、戦闘奴隷落ちした主人公様はそこから、本当の力に目覚め全てを蹂躙する能力を得る。主人公様の能力は、永遠成長だ。この能力は、1レベル辺りの経験値が通常よりも非常に多く必要でしかも1レベル辺りの能力アップがとても少ない。だが限界がない。永遠に成長が出来る。戦闘奴隷落ちしたのち、ずっと戦い続けていた事で彼はついに人間の限界を突破する。この世界の人間は100レベルが最大値なのだが、主人公様は9999レベルすら突破出来る。そうすると一般的な人間は言うに及ばず、魔王や神すらも屠り。この主人公様は最終的にこの世界を管理する神の一柱になるのだ。
そんな、主人公様にこのままでは私は復讐されてしまう。。。かと言って主人公様を今の段階で殺してしまえば、この世界は近い内に魔王によって滅ぼされる。絶対に主人公様を死なせるわけには行かない。だけれど私も死にたくない。
なんで、こんなシャルマとか言うクソビッチに私は転生してしまったんだ!!!!!クソゲーか!!!転生のやり直しを要求する!!!
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「おぃ、シャルマ。なんでこんなクソ雑魚に対してそんなに謝ってるんだ。おかしいだろ」
私に話しかけてきた。この男は、新しく召喚された勇者。人間としては規格外の99レベルで召喚された救世主だ。でもそれはあくまで人間レベルの話しであって、成長した主人公様に比べればクソ雑魚のモブだ。こんな男は必要ない。
「うるさい!!!黙れこの短小チンポが!!!お前のじゃ話しにならねぇんんだよ」
「あ””あ”ん??? なんだこのクソビッチ。俺知ってるんだぞ!!!お前昨日も他の男の所に言ってただろ!!!! 見た目が良いからって調子にのるんじゃねぇぞ!」
「何がよ!そんなのどうでもいいじゃないっ!問題は主人公様が私を許してくれない事なのよ!ゴミは黙ってなさい!」
「ふざけんなよ! 俺はてめぇが激マブでドスケベで、どんな変態プレイもヤラせてくれる上に、他の女と遊んでても良いっていうから付きやっってたんだ!」
そう、このシャルマと言う女、外形はめちゃくちゃ良い。顔立ちがよく、高身長のモデル体型で、胸がもう破壊的なサイズをしている。その上に最低限の筋肉もしっかりついている。さすがフィクションの世界のキャラクターだと言うほど良い。正直転生前のワタシなんてモブだ。そう、この体自体は良いんだ。クソビッチでなければね!!
私達がそんな不毛な言い争いをしている間、主人公様の目は更に闇を帯びている様にみえる・・・・・これ絶対、復讐する目だよ!!! 闇落ち主人公様だよ。超カッコいい! けど、今は私を見ないでっっ! まだ死にたくない!!!
そんな事を考えながら主人公様を見ていた私は、隣の糞雑魚勇者に殴り倒されて気絶した・・・・・・
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「うぅうん・・・・ここは?」
見たことの無い、華美な部屋だ・・・・・。貴族の部屋に見えるがシャルマの記憶を探っても、私には見覚えがない。
「あぁ。起きたかい?」
そう言って、ガウンを着たクソデブの脂ぎった男が声を掛けてきた。
「あんた誰よ」
「ロイン伯爵だよ。シャルマ嬢」
「はっ、最初にゲが付きそうなクソ伯爵だね。そんな格好で婦人の前に出るだなんて、公爵令嬢の私に対しての礼儀がなってないじゃないかい?」
おっと、さっき回想をしていたせいか、口が悪いね。気をつけないと。。。
「ぶぶぶぅ」
そう言って、目の前のクソデブは嗤った。
「今の自分の体を見てみるといいよ」
「なんですって??」
そう言われて見返すと、私は裸だ。しかも酷い輪姦でもされたのか体のあちこちに傷がある。私の美貌になんて事してくれるんだ!!!
「シャルマ嬢、貴方は勇者様に売られたんだよ。ボクのおもちゃとしてね」
はぁぁぁっぁ!!??? あの短小クソチンポめ。なんて事しやがる!!!?
というかそれよりも先に聞かないとならない事がある
「今は、何月何日なのよ!?」
ロイン伯爵から言われた日付は、主人公様を奴隷落ちさせた1ヶ月後だった。。。。
おいぃいいいいいいーーーーーもう手を遅れじゃないのか! これ!
つづく?
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いかがだったでしょうか?
どうも、発作的に作品投稿してあとで頭悩ますケイティBrです。
面白そうだ。と思ったら即行動! それが俺のジャスティス!
さてこの話は
女主人公を初手で地獄に落ちて這い上がる話しを書けないかなと思いまして、
婚約破棄や追放だけでは生ぬるい。もっと、もっとだ! もっと輝ける筈だ! と考えた所
○の勇者のヴィッチに転生しちゃったら、復讐のターゲットロックオン!されててもう遅い
と言うワンアイデアを閃きました。
転生した以外は、そのままの状況ですね笑
ヴィッチはキャラ尖ってて凄いです。
シャルマのイメージは、黒潟のレヴィ。口が悪い、戦うヒロイン。
と言う所でプロローグ風の物語を作って投稿しました。
キャラの細かい設定や世界観はなにも考えてません。
一応、連載する場合の設定
頭:知識チート主人公:雷属性
体:良いなと思った相手にすぐ発情するビッチ
主人公様に改めて謝りに行ったが、その隣にはすでにNTR2号が居て、さらに3号も。。。。
これ以上、闇落ちさせるわけにはいかないっ
私、本当に死んじゃう。
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