幸運の冒険者 ログインボーナスが強すぎる!?

とらた

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エピソード1

ニーダ 再びピンチ!?

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ヨキ 「すみまーん、冒険者登録をしたいのですが、、」

受付嬢 「はい!冒険者登録ですね!こちら登録票になります!」


パンドラは登録票を記入した


受付嬢 「えーと、、希望理由、、全員勇者になるためですって!?」

ヨキ  「はい!」

サミィ 「私たち4人、ずっと夢見てきたんです!」

受付嬢 「ほとんどの人はギルドの依頼をこなして生活をしていく道を選ぶのですが、勇者となれば、モンスター、魔人、魔王達を相手に戦わなければならないのですよ?」

ニーダ 「分かってるよ!俺らなら倒せる気がするんだ。」

ルイ 「このあいだ、ムーンベアーを倒したんだぜ!」

受付嬢 「ほへぇー、、まぁ、、とにかく、登録するには実技試験が必要になります!ちょうど明日行われますので、明日の正午にまた来てください!」

ニーダ 「試験かよー、実技ならまだいいか。」

ルイ 「ニーダ、筆記だったら落ちてるね。(プフッ)」

ニーダ 「馬鹿にしやがって!!」

受付嬢 「ギルド内での揉め事は禁止されています!」

サミィ 「ほーら、行くよ!」

ヨキ 「今日泊まる所を探そうか。街だし、宿あるよね。」


パンドラは宿を探すためギルドを出ようとした時、スイズ達が入ってきた


スイズ 「待ちなさい!!」

ニーダ 「ゲッ!」

スイズ 「あなた達が荒らしたあそこは、この街の認定式を行っている神聖な所なのよ!しっかり元に戻しなさい!」

ルイ 「でも、荒らしたのはそっちじゃないか??」

謎の男 「おぉ?スイズに歯向かう気か貴様。」


スイズはルイの元に近寄った


スイズ 「なーおーすーの!!分かった?」

ルイ 「うぅーー、わっかりました。」

ヨキ 「あの、直すのに日にち掛かりますよね? 部屋を用意して頂けないですか?」


スイズ 「そうねー、、、分かったわ。用意する!」



パンドラはスイズに部屋まで連れていってもらった


スイズ 「はい!汚さないでね!ギルドのお客様用だから!」

ヨキ 「はーーい。」

ルイ 「ベッドふかふかじゃん!」

ニーダ 「ほんとだー!!」

スイズ 「そこの女!あんたはこっちよ!」


スイズはサミィを別の部屋に連れていった


サミィ 「ありがとう!」

スイズ 「いいのよ。じゃあ仲良くしてねー!」


スイズは帰って行った



サミィ 「仲良く??」

ミヅキ 「よろしくね。」

サミィ「きゃっ!」

ミヅキ 「そんな驚かないでよー、ルームメイトだよー!」


サミィ 「キレイな人・・・(ボソッ)」

ミヅキ 「なにー??」

サミィ 「・・・」

ミヅキ 「おーーい!」

サミィ 「・・・」

ミヅキ 「おーーいーー!」

サミィ 「ハッ!すみません、見とれてた。」

ミヅキ 「何言ってんのー。」

ミヅキ 「私、ミヅキ!よろしくねー。」

サミィ 「はい!よろしくお願いします!               
私、サミィっていいます!」


ミヅキ 「えーと、なんか顔についてるよ?」

サミィ 「え?あ、泥だ。」

ミヅキ 「お風呂入りなよ!一緒に入ろ!」

サミィ 「え?そんな!1人で入りますよー
!」

ミヅキ 「恥ずかしがらないで!」

サミィ 「きゃっ!!」


ミヅキはサミィの服を力づくで脱がせた


サミィ 「ぅぇーーん。。」

ミヅキ 「まだお子様だね。ふふっ。」

サミィ 「まだ15歳だもん。大きくなるもん。」

ミヅキ 「私は21歳だけど、15歳の時にはサミィちゃんの倍はあったなー。」


サミィ 「ミヅキさんがスタイル良すぎなのよ。。。」

ミヅキ 「じゃあ、私も脱ぐねー。」


その頃


ルイ 「なぁ、サミィの部屋見に行かねー?」

ニーダ 「そうだな!俺ら3人の部屋より広かったら変えてもらおうぜー。」

ヨキ 「そうだね、行こっか!」




3人はサミィの部屋に向かった






(ガチャ)


ニーダ 「おじゃまするぞーー。」




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