放逐された間違われ聖女は世界平和に貢献する
アンダーソン侯爵家令嬢シェリルは家柄と格式だけはある、没落貴族の末裔。
王女ミレイア様が聖女になる式典の人が足りないからと、日雇い侍女のアルバイトをすることになった。
王女の婚約者、隣国のバルド帝国のエミリオ皇太子殿下も参列したその日。
なんの因果か、女神フィオナが選んだのは。
‥‥‥日雇い侍女のシェリルだった。
聖女になることが婚約成立の条件だったらしく、エミリオは高らかに婚約破棄を宣言。
そして、シェリルに婚約を申し込み、事態は国際紛争に発展する。
果たしてシェリルの命運はいかに‥‥‥???
王女ミレイア様が聖女になる式典の人が足りないからと、日雇い侍女のアルバイトをすることになった。
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シリーズ物の作品であるのならば、シリーズ名のタグもつけて関連作品もそのタグを登録すると、読者は見やすくなるかと思われます。
ありがとうございます。
このアルファポリスの中にある作品はほぼ(現代世界も含めて)同一シリーズです。
その前提でお楽しみいただきたいのですが、まだ130作品ほど未公開があります。
時系列に描けないので、個別に楽しんでいただけると幸いです。
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