15 / 188
第一章『参上! まさにチートな仲間たち』
第十二話 色々ありそうな二人
しおりを挟む
「それで、これからどうすればいいの?」
私は三日前に帝国を出たばっかりだ、こちらの世界に持ち込んだ物は今着ている制服ぐらいだから忘れ物の心配はしなくていい。
「どうするかはきちんと決めてあるよ、でもその前にねー、一旦色々整理した方が良いと思うよー」
「整理って?」
「君さー、一緒に来た人達の事忘れてない?」
あ、忘れてた。
「その顔はやっぱり忘れてたんだね」
「やっぱり思考誘導の後遺症かな、どう思う、兄ちゃん」
「いや違うと思うよーこれはきょうら…まあ僕の仕業だね」
「…兄ちゃん」
「まあそれは置いておくとして」
「置いといて良いの?」
「良いんだよ実穂さんや、まあそれでどうするのその人達」
出来れば皆一緒に帰りたいけど市町の娘もいるしね、どうしよう。
「まあ僕は別にほっといても良いと思うよ」
「え?」
「だって君を殺そうとした人達だよ、連れていく意味ある?」
「…でも」
「じゃあこうしようか、僕達は君が元の世界へ帰るのを手伝う、そして君はその方法が見つかったらその時にその人達を連れていくか決める、これで良んじゃないのかなー」
「…うん、わかったよ、それで良い」
「所で話は変わるけどさ、君ってお腹空いてる?」
「あーうん、さっきから何となくお腹空いてるなーとは感じてたからね」
「まあ三日前も食べて無いしね」
でも少ししか空いてない、なんで?
「まあ、魔法って便利だよ」
また表情を読まれたらしい、そっかー魔法かー
「ラキト、準備してきて」
「わかった」
「じゃあ実穂さんや、お外に出てきてくだされや」
「うん」
そう言われて私は外に出る。
テントの外には視界一面の草原があった。
どこを見ても草、どこもかしこも草、とにかく凄い場所だった。
「兄ちゃん、準備出来たよ」
早くない?
「早くない?って顔して」
「兄ちゃん、それはもう良いよ」
「アッハイ」
「俺が説明しとくから兄ちゃんは作ってて」
「了~解」
「まあこれは、ただ単にアイテムボックスから出しただけなんだけど」
「それっていっぱい物が入って中は時間が止まってると言うあのアイテムボックス?」
「え?知ってたの?」
「ラキト、相手は異世界人だよ、色々な事を知ってるんだよ、僕が少し前に会った異世界人は魔法の事が書いてある本が元の世界にあったとか言ってたし」
うわーそれってライトノベルとかだよね。
「実穂さんの世界にもあったの?」
「うん、あったよ」
「兄ちゃん、これは?」
「無理、絞れない」
「え、何?」
「いや君の世界にね、帰る方法の一つなんだけどさー、君の世界の場所が解らないと無理なやつなんだよー」
「へー」
「まあいっか、さっさと料理しますかねー」
そう言ってライトは白い宝石みたいな物を取り出した。
「ジョブクリスタル《料理人》」
ライトが呟いた、するとその宝石が光りながら砕け散っていった。
「ほい、なーべ、、にーく、やーさーい、《ウォーター》《ファイア》あーとはじーっくりまーつーだーけー♪」
ライトが歌いながら鍋を出して肉、野菜、水を入れた、そして薪を取り出して火を着けて鍋を置いた。
何で歌ってるかは問わないよ、だってさっきまでのやり取りでライトさんがそういう性格だってわかったもん、でもね
「…薪は歌わないの?」
「あ…」
忘れてた様だ。
「さてと、待ってる間に改めて自己紹介しなきゃね、兄ちゃん」
「え、僕は四回目なんだけど」
「気にしない、気にしない」
うわー慣れてるね。
「ほいほい、僕はライト スターダスト、王国では《万能の者》とか言われてるよ」
「じゃあ次は俺、ラキト スターダストです、この兄ちゃんの弟です、王国では《怪力の者》と言われてる」
「えっと、最後のって二つ名?」
「うん、そうだよ、ほら早く君も言って」
「え、私も?」
「うん」
「それじゃあ…私は進和 実穂、実穂って呼んでください」
「わかったよー、よろしくね実穂」
「よろしく、実穂」
「うん、よろしく」
「…まだ後出来るまでに十分位あるんだけど」
「じゃあ美穂、何かやりたい事とかあるかなー」
「えっと、魔法?」
「ほーなるぼどじゃあ僕が教えてあげようかね」
「じゃあ俺は見回りに行ってくるよ」
「行ってらっしゃい」
「行ってきます」
「さて実穂さんや、まずそもそも魔法とは何か知っているかね」
確か訓練所にいた兵士さんが教えてくれてたなー
「才能がある人しか扱えない不思議な力じゃなかったっけ」
「違うよー…まず魔法とは空気中にある魔力と人間のイメージが反応を起こして起こる現象の事、その現象を起こすときには必ずしも詠唱が必要とは限らない、才能が無くても使えない事はない」
「へー、じゃあ私にも使えるの?」
「使う事は出来る、でも使いこなせるかは別」
「じゃあどうやって使うの?」
「えっと、まず、体に何かが、流れてるイメージで、やってみて」
あれ?さっきまでの勢いはどうしたの?何かしどろもどろになってる。
まあいっか、体に何かが流れているイメージだっけ?
ピロピロリン
『スキル《魔力探知》を取得しました』
「あ、」
「何?できないなら、他のやり方、教えるけど」
「いや違うよ、魔力探知を覚えたの」
「え、もう?」
「兄ちゃんただいま」
「あ、お帰り、ラキト」
「…兄ちゃんまた切れてる」
「え?…おかしいなー何でこんなによく切れるんだろねー」
「…元に戻った?」
「えっとねー説明いる?」
「兄ちゃん、逃げようとしないで」
「…これはねー性格変換って言うスキルなんだよねー」
「性格変換?」
「そのまんまの意味だよー」
「ちなみに今の性格が元の性格?」
「いや、さっきまでの人と話すのが苦手そーなやつが元の性格」
「え?」
「だってあれじゃ喋りづらいでしょ」
いや喋りづらそうだったけどさーいつも使う用とかでもうちょっとまともな性格無かったのかな?
「あ、出来たようだから取ってくるよ、そこの布に座っといて」
あーこれあれだ、ピクニックとかでよく使うやつだ、ビニールじゃないけど…うわ、ふっかふか!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、魔法がすぐに覚えられそうで怖いライト スターダストです」
ディメン「確かに直ぐに覚えそうだよなー」
ライト「あれはヤバイ」
ディメン「本音出てるぞ」
ライト「あ、」
ディメン「めんどくさがりかよ…今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 1 1/5
・握力 5
・HP 23
・MP 10
・AT 12
・DE 13
・IN 12
・MD 12
・AG 15
・EX 7
スキル
・鑑定眼 LV 5
・魔力察知
パッシブスキル
・異世界言語
・?高????
・気配察知 Lv 3
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高????
・助けられた者
・空を飛ばされし物
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「魔力察知はパッシブスキルじゃ無いんだな」
ライト「じゃあ君は常に周りに謎の光りがある状態でいたいの?」
ディメン「それは嫌だな」
ライト「てか知っといてよ」
ディメン「俺は魔法は使わないからな」
ライト「じゃあこの空間は?」
ディメン「俺の能力」
ライト「何が違うのかなー?…今回はこの小説を読んでいただきありがとうございます」
ディメン「誤字脱字等があったら報告の方をお願いするぜ」
ライト「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の魔法
・ウォーター
水の生活魔法
手から水を作り出す
スキル《水魔法》を覚えてなくても使える
とても便利
・ファイア
手をかざした所に火を着ける
スキル《火魔法》を覚えてなくても使える
とっても便利
今回はどちらも生活魔法でした、とっても便利。
私は三日前に帝国を出たばっかりだ、こちらの世界に持ち込んだ物は今着ている制服ぐらいだから忘れ物の心配はしなくていい。
「どうするかはきちんと決めてあるよ、でもその前にねー、一旦色々整理した方が良いと思うよー」
「整理って?」
「君さー、一緒に来た人達の事忘れてない?」
あ、忘れてた。
「その顔はやっぱり忘れてたんだね」
「やっぱり思考誘導の後遺症かな、どう思う、兄ちゃん」
「いや違うと思うよーこれはきょうら…まあ僕の仕業だね」
「…兄ちゃん」
「まあそれは置いておくとして」
「置いといて良いの?」
「良いんだよ実穂さんや、まあそれでどうするのその人達」
出来れば皆一緒に帰りたいけど市町の娘もいるしね、どうしよう。
「まあ僕は別にほっといても良いと思うよ」
「え?」
「だって君を殺そうとした人達だよ、連れていく意味ある?」
「…でも」
「じゃあこうしようか、僕達は君が元の世界へ帰るのを手伝う、そして君はその方法が見つかったらその時にその人達を連れていくか決める、これで良んじゃないのかなー」
「…うん、わかったよ、それで良い」
「所で話は変わるけどさ、君ってお腹空いてる?」
「あーうん、さっきから何となくお腹空いてるなーとは感じてたからね」
「まあ三日前も食べて無いしね」
でも少ししか空いてない、なんで?
「まあ、魔法って便利だよ」
また表情を読まれたらしい、そっかー魔法かー
「ラキト、準備してきて」
「わかった」
「じゃあ実穂さんや、お外に出てきてくだされや」
「うん」
そう言われて私は外に出る。
テントの外には視界一面の草原があった。
どこを見ても草、どこもかしこも草、とにかく凄い場所だった。
「兄ちゃん、準備出来たよ」
早くない?
「早くない?って顔して」
「兄ちゃん、それはもう良いよ」
「アッハイ」
「俺が説明しとくから兄ちゃんは作ってて」
「了~解」
「まあこれは、ただ単にアイテムボックスから出しただけなんだけど」
「それっていっぱい物が入って中は時間が止まってると言うあのアイテムボックス?」
「え?知ってたの?」
「ラキト、相手は異世界人だよ、色々な事を知ってるんだよ、僕が少し前に会った異世界人は魔法の事が書いてある本が元の世界にあったとか言ってたし」
うわーそれってライトノベルとかだよね。
「実穂さんの世界にもあったの?」
「うん、あったよ」
「兄ちゃん、これは?」
「無理、絞れない」
「え、何?」
「いや君の世界にね、帰る方法の一つなんだけどさー、君の世界の場所が解らないと無理なやつなんだよー」
「へー」
「まあいっか、さっさと料理しますかねー」
そう言ってライトは白い宝石みたいな物を取り出した。
「ジョブクリスタル《料理人》」
ライトが呟いた、するとその宝石が光りながら砕け散っていった。
「ほい、なーべ、、にーく、やーさーい、《ウォーター》《ファイア》あーとはじーっくりまーつーだーけー♪」
ライトが歌いながら鍋を出して肉、野菜、水を入れた、そして薪を取り出して火を着けて鍋を置いた。
何で歌ってるかは問わないよ、だってさっきまでのやり取りでライトさんがそういう性格だってわかったもん、でもね
「…薪は歌わないの?」
「あ…」
忘れてた様だ。
「さてと、待ってる間に改めて自己紹介しなきゃね、兄ちゃん」
「え、僕は四回目なんだけど」
「気にしない、気にしない」
うわー慣れてるね。
「ほいほい、僕はライト スターダスト、王国では《万能の者》とか言われてるよ」
「じゃあ次は俺、ラキト スターダストです、この兄ちゃんの弟です、王国では《怪力の者》と言われてる」
「えっと、最後のって二つ名?」
「うん、そうだよ、ほら早く君も言って」
「え、私も?」
「うん」
「それじゃあ…私は進和 実穂、実穂って呼んでください」
「わかったよー、よろしくね実穂」
「よろしく、実穂」
「うん、よろしく」
「…まだ後出来るまでに十分位あるんだけど」
「じゃあ美穂、何かやりたい事とかあるかなー」
「えっと、魔法?」
「ほーなるぼどじゃあ僕が教えてあげようかね」
「じゃあ俺は見回りに行ってくるよ」
「行ってらっしゃい」
「行ってきます」
「さて実穂さんや、まずそもそも魔法とは何か知っているかね」
確か訓練所にいた兵士さんが教えてくれてたなー
「才能がある人しか扱えない不思議な力じゃなかったっけ」
「違うよー…まず魔法とは空気中にある魔力と人間のイメージが反応を起こして起こる現象の事、その現象を起こすときには必ずしも詠唱が必要とは限らない、才能が無くても使えない事はない」
「へー、じゃあ私にも使えるの?」
「使う事は出来る、でも使いこなせるかは別」
「じゃあどうやって使うの?」
「えっと、まず、体に何かが、流れてるイメージで、やってみて」
あれ?さっきまでの勢いはどうしたの?何かしどろもどろになってる。
まあいっか、体に何かが流れているイメージだっけ?
ピロピロリン
『スキル《魔力探知》を取得しました』
「あ、」
「何?できないなら、他のやり方、教えるけど」
「いや違うよ、魔力探知を覚えたの」
「え、もう?」
「兄ちゃんただいま」
「あ、お帰り、ラキト」
「…兄ちゃんまた切れてる」
「え?…おかしいなー何でこんなによく切れるんだろねー」
「…元に戻った?」
「えっとねー説明いる?」
「兄ちゃん、逃げようとしないで」
「…これはねー性格変換って言うスキルなんだよねー」
「性格変換?」
「そのまんまの意味だよー」
「ちなみに今の性格が元の性格?」
「いや、さっきまでの人と話すのが苦手そーなやつが元の性格」
「え?」
「だってあれじゃ喋りづらいでしょ」
いや喋りづらそうだったけどさーいつも使う用とかでもうちょっとまともな性格無かったのかな?
「あ、出来たようだから取ってくるよ、そこの布に座っといて」
あーこれあれだ、ピクニックとかでよく使うやつだ、ビニールじゃないけど…うわ、ふっかふか!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、魔法がすぐに覚えられそうで怖いライト スターダストです」
ディメン「確かに直ぐに覚えそうだよなー」
ライト「あれはヤバイ」
ディメン「本音出てるぞ」
ライト「あ、」
ディメン「めんどくさがりかよ…今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 1 1/5
・握力 5
・HP 23
・MP 10
・AT 12
・DE 13
・IN 12
・MD 12
・AG 15
・EX 7
スキル
・鑑定眼 LV 5
・魔力察知
パッシブスキル
・異世界言語
・?高????
・気配察知 Lv 3
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高????
・助けられた者
・空を飛ばされし物
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「魔力察知はパッシブスキルじゃ無いんだな」
ライト「じゃあ君は常に周りに謎の光りがある状態でいたいの?」
ディメン「それは嫌だな」
ライト「てか知っといてよ」
ディメン「俺は魔法は使わないからな」
ライト「じゃあこの空間は?」
ディメン「俺の能力」
ライト「何が違うのかなー?…今回はこの小説を読んでいただきありがとうございます」
ディメン「誤字脱字等があったら報告の方をお願いするぜ」
ライト「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の魔法
・ウォーター
水の生活魔法
手から水を作り出す
スキル《水魔法》を覚えてなくても使える
とても便利
・ファイア
手をかざした所に火を着ける
スキル《火魔法》を覚えてなくても使える
とっても便利
今回はどちらも生活魔法でした、とっても便利。
0
お気に入りに追加
62
あなたにおすすめの小説
異世界でのんびり暮らしてみることにしました
松石 愛弓
ファンタジー
アラサーの社畜OL 湊 瑠香(みなと るか)は、過労で倒れている時に、露店で買った怪しげな花に導かれ異世界に。忙しく辛かった過去を忘れ、異世界でのんびり楽しく暮らしてみることに。優しい人々や可愛い生物との出会い、不思議な植物、コメディ風に突っ込んだり突っ込まれたり。徐々にコメディ路線になっていく予定です。お話の展開など納得のいかないところがあるかもしれませんが、書くことが未熟者の作者ゆえ見逃していただけると助かります。他サイトにも投稿しています。
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
とある元令嬢の選択
こうじ
ファンタジー
アメリアは1年前まで公爵令嬢であり王太子の婚約者だった。しかし、ある日を境に一変した。今の彼女は小さな村で暮らすただの平民だ。そして、それは彼女が自ら下した選択であり結果だった。彼女は言う『今が1番幸せ』だ、と。何故貴族としての幸せよりも平民としての暮らしを決断したのか。そこには彼女しかわからない悩みがあった……。
あの、神様、普通の家庭に転生させてって言いましたよね?なんか、森にいるんですけど.......。
▽空
ファンタジー
テンプレのトラックバーンで転生したよ......
どうしようΣ( ̄□ ̄;)
とりあえず、今世を楽しんでやる~!!!!!!!!!
R指定は念のためです。
マイペースに更新していきます。
前世の記憶さん。こんにちは。
満月
ファンタジー
断罪中に前世の記憶を思い出し主人公が、ハチャメチャな魔法とスキルを活かして、人生を全力で楽しむ話。
周りはそんな主人公をあたたかく見守り、時には被害を被り···それでも皆主人公が大好きです。
主に前半は冒険をしたり、料理を作ったりと楽しく過ごしています。時折シリアスになりますが、基本的に笑える内容になっています。
恋愛は当分先に入れる予定です。
主人公は今までの時間を取り戻すかのように人生を楽しみます!もちろんこの話はハッピーエンドです!
小説になろう様にも掲載しています。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
異世界に転生した俺は農業指導員だった知識と魔法を使い弱小貴族から気が付けば大陸1の農業王国を興していた。
黒ハット
ファンタジー
前世では日本で農業指導員として暮らしていたが国際協力員として後進国で農業の指導をしている時に、反政府の武装組織に拳銃で撃たれて35歳で殺されたが、魔法のある異世界に転生し、15歳の時に記憶がよみがえり、前世の農業指導員の知識と魔法を使い弱小貴族から成りあがり、乱世の世を戦い抜き大陸1の農業王国を興す。
侯爵令嬢に転生したからには、何がなんでも生き抜きたいと思います!
珂里
ファンタジー
侯爵令嬢に生まれた私。
3歳のある日、湖で溺れて前世の記憶を思い出す。
高校に入学した翌日、川で溺れていた子供を助けようとして逆に私が溺れてしまった。
これからハッピーライフを満喫しようと思っていたのに!!
転生したからには、2度目の人生何がなんでも生き抜いて、楽しみたいと思います!!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる