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番外編:大学祭⑦
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体育館を出る時には笑ったり頭を使ったりで結構な満足感に多少疲れも感じた。
「楽しかった~」
僕は素直にそう言う。
「そうだね!カナの友達、いい子だし面白かったし」
ゆきが2人を褒めてくれるのがとても嬉しい。謎解きも大笑いで楽しんでくれた。ゆきがいなかったら、この時間は1人で回るつもりだった。そうしていたら、こんなに楽しめていなかったと思う。
「ゆき」
「ん~?」
「ありがとう」
「カナのためだったら当然だよ」
ゆきはそう言って僕の頭を撫でた。
「楽しかった~」
僕は素直にそう言う。
「そうだね!カナの友達、いい子だし面白かったし」
ゆきが2人を褒めてくれるのがとても嬉しい。謎解きも大笑いで楽しんでくれた。ゆきがいなかったら、この時間は1人で回るつもりだった。そうしていたら、こんなに楽しめていなかったと思う。
「ゆき」
「ん~?」
「ありがとう」
「カナのためだったら当然だよ」
ゆきはそう言って僕の頭を撫でた。
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