本日のおしがま系女子

まりえ。

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タクシー乗車中だから我慢

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その日は朝からとても忙しい日だったな。

(やば!寝坊した!面接遅れちゃうから電車じゃなくてタクシー拾おう)

朝食も取らず、急いでタクシーを拾いに出かけたの。

この曇り空にも関わらず、渋滞が予想されると聞いていたけど、まさかこんなにひどいとは思ってもみなかった。

タクシーに乗っていると、何故か尿意を催してしまった。朝の忙しさと、朝食も取らずカフェオレを一気飲みしたのが効いたのかも…。何とか我慢するつもりだったけど、渋滞が予想以上にひどく、思っていたよりも時間がかかってしまった。


じょわ…

徐々におしっこが漏れ始め、私は動揺してしまった。幸い、生理ナプキンを使用していたので、少しずつ漏れ出たおしっこは吸収されてくれているが、それでも心地よいものではない。スーツにおしっこが染み出たりすると大変だ。


(うう…おむつみたい…気持ち悪いよう)


じわ…じわ…

(ナプキンってどれくらいおしっこを吸収できるんだろう…)



そんなことを考えて目的地のオフィスビルに到着する頃には、もう持ち堪えることができなくなっていた。

ナプキンはおしっこを吸収しすぎてずしりと重くなってる。


せっかく到着したのに、駐車場にも入れず、タクシーは渋滞に巻き込まれたまま停車していた。焦りと不安が募る中、私はオフィスビルのトイレに駆け込む決断をした。

階段を駆け上がり、オフィスビルの入り口をくぐり抜けると、トイレの場所を尋ねるためフロントに立ち寄った。トイレに至るまでの間、私は辛い思いをしながらも、それでも必死で我慢していた。

溢れたおしっこで腿が濡れてる

ようやくトイレにたどり着き扉を開け、個室に入ると、安堵感で一気に尿意が出口に殺到した。

ぽたたたっ…
(やだやだでてるっ…!

一気にスカートを捲りあげパンツをおろす


ジョロロロ…!しょわわわ…


(はあああ…!)





解放感は言葉では表せられない。生理ナプキン限界までおしっこを吸い込んでずっしりとしていた

一息ついた私は、生理ナプキンを交換するためにバッグの中から新しいものを取り出した。

(次からはちゃんとトイレを済ませてから家をでよう…)

そう決意した一日だった
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