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第二章 地下の畑はダンジョンです
75.ホテルマン、命がけの味
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漬け込んだばかりのジビエ肉をテーブルの上に並べていく。
思ったよりも味は染み込んでいそうだ。
「本当にジビエパーティーって感じだな」
「むしろ我が家にはジビエと野菜しかないからね」
具材のほとんどはダンジョンか地下の畑から採ってきたものばかりだ。
材料費もかからない自給自足の料理だが、見た目だけは豪華な感じになっている。
「さっき作った燻製肉を使ってピザを作ってもいいかもな」
牛島さんの声に反応して俺達は視線を合わせる。
きっと思っていることは一緒だろう。
「食べたいです!」
「たべる!」
そんな俺達に呆れた顔もせず、いつものように優しく微笑んでいる。
「ははは、まるでお母さん……いや、聖母様みたいだね」
我が家ではよくある風景に喫茶店の店主も笑っていた、
怒ることもなく、いつも暖かく見守ってくれる。
困った時はすぐに手を差し出してくれるのが牛島さんだ。
俺は牛島さんに手を合わせて祈りを捧げた。
「シルもやる」
「サラも!」
気づいたら牛島さんの周囲には、祈る者で溢れていた。
って言ってもほとんどが我が家の人達だ。
牛島さんがいなかったら質素な生活をしていたから、ごく当たり前の行動だろう。
「そんなことしていないではやく作るぞ」
少し恥ずかしそうな牛島さんはピザを作る準備を始めた。
「燻製しているからサラミの代わりがいいか」
ジビエの燻製をどうやって使うか迷っていたが、シンプルにオーソドックスな使い方で食べることになった。
「トマトソースにジビエの燻製とモッツァレラチーズだな」
俺ならマヨネーズとかコーンをたっぷり入れていたけど、それが失敗する原因なんだろう。
釜を温めている間に保存してある生地を伸ばして、トマトソースを塗る。
「もっちゃれら!」
「シルちゃん言えてないよ?」
「もっちゃん!」
ついに言うのをやめたのだろう。
子ども達は楽しそうにモッツァレラチーズを手で千切って載せていく。
一番は体験しながら楽しく作れるのなら問題ない。
紗奈ちゃんも一緒になってやっている。
「本当に姉妹みたいね」
紗羅ちゃんに似ているサラと紗奈ちゃんが並ぶと姉妹に見えるのだろう。
そんな二人を喫茶店の夫婦は見つめていた。
どこか寂しそうな顔をしているが、前よりも吹っ切れたような顔をしている。
「釜の準備もできたからいつでも大丈夫だ」
「なら肉も焼き始めるか」
釜にピザを入れると同時にグリルに肉を置いていく。
周囲を漂う匂いにお腹の鳴る音が止まらない。
「これだけでも民泊に来てよかったと思ってもらえそうですね」
「苦手な料理をずっと頑張っていたからな」
「ほとんどは牛島さん頼りですけどね」
民泊を始めてまだまだお客さんは集まっていない。
それでも民泊らしいおもてなしは少しずつできるようになってきた気がする。
しばらくはピザとジビエのバーベキューで、非日常が体験できそうだ。
いや、一番の非日常は妖怪達と触れ合うことだろう。
「ピザが焼けたぞ!」
ピザピールを手に持ち、ピザ釜から取り出していく。
こんがりとしたチーズが溶けて、黄金色に輝いている。
縁はカリッと焼き上がり、ほんのり焦げ目がついた生地から香ばしい香りを漂わせる。
「ジビエの燻製も美味しそうだな」
イノシシの燻製肉からもジューシーな旨みが溢れ出ており、俺達のよだれも溢れ出そうになっていた。
ピザカッターで食べやすい大きさに切ったら完成だ。
キラキラした顔で子ども達は俺を見てくる。
「やぶきん、肉の方はどうだ?」
「もうそろそろだから、食べ始めてもいいぞ」
みんなで手を合わせる。
やっと楽しみにしていたジビエパーティーだな。
「いただきます!」
挨拶をしたらすぐにピザに手を伸ばす。
持ち上げるチーズが糸を引いている。
熱を逃すために子ども達は息を吹きかけているが、大人の俺はそのまま口に入れる。
あまりの熱さに口から出してしまいそうになるが、トマトソースとチーズが口いっぱいに広がり、すぐにイノシシの燻製の塩味がマッチして効いてくる。
「すごいなこれ……」
あまりの美味しさに声が出ない。
シルも一口食べると、目をパチパチとさせていた。
「ふく! おいしいね!」
「今まで食べたピザの中で一番だな」
岩が生えた不気味なイノシシだったのに、こんなに美味くなるとは思いもしなかった。
イノシシのカツも美味しくてびっくりしたが、それを余裕で超えている。
今までピザを作ってきたがこれが一番好みだ。
「たしかに塩味がちょうどいいな」
牛島さん達も頷きながら食べていた。
自分よりも料理ができる人達が美味しいと思っているなら、俺の味覚に問題はないな。
「肉も焼けたぞ」
焼き上がった肉も次々と子ども達の皿に載せていく。
「ジビエは臭みが気になるけど子ども達は食べられるかしらね」
「ここで使ってるジビエは、臭みが少ない特徴があるんだ」
「それなら楽しみね」
ジビエと言ったら動物の臭みが特徴的だが、ダンジョンにいるジビエは比較的少ない方らしい。
今回は食べやすいようにそこから臭みを取りながら味付けをしているから、味の期待はできる。
ダンジョンの中で焼肉ばかりしていたから、あれから食べることはなかった。
あの時は本当に大変な思いをしたからな。
「ふく?」
「ああ、俺も食べようかな」
シルは俺と一緒に食べたかったのか、食べずに待っていた。
ゆっくりと肉を口に入れる。
「全く別物だな」
本当に獣臭さもなく、味もしっかり染み込んでいた。
味付けをするだけでこれほど変わるのは、さすが牛島さんって感じだ。
「おいしいね!」
「そうだな!」
いつも囮役で命がけだが、どこか報われたような気がした。
思ったよりも味は染み込んでいそうだ。
「本当にジビエパーティーって感じだな」
「むしろ我が家にはジビエと野菜しかないからね」
具材のほとんどはダンジョンか地下の畑から採ってきたものばかりだ。
材料費もかからない自給自足の料理だが、見た目だけは豪華な感じになっている。
「さっき作った燻製肉を使ってピザを作ってもいいかもな」
牛島さんの声に反応して俺達は視線を合わせる。
きっと思っていることは一緒だろう。
「食べたいです!」
「たべる!」
そんな俺達に呆れた顔もせず、いつものように優しく微笑んでいる。
「ははは、まるでお母さん……いや、聖母様みたいだね」
我が家ではよくある風景に喫茶店の店主も笑っていた、
怒ることもなく、いつも暖かく見守ってくれる。
困った時はすぐに手を差し出してくれるのが牛島さんだ。
俺は牛島さんに手を合わせて祈りを捧げた。
「シルもやる」
「サラも!」
気づいたら牛島さんの周囲には、祈る者で溢れていた。
って言ってもほとんどが我が家の人達だ。
牛島さんがいなかったら質素な生活をしていたから、ごく当たり前の行動だろう。
「そんなことしていないではやく作るぞ」
少し恥ずかしそうな牛島さんはピザを作る準備を始めた。
「燻製しているからサラミの代わりがいいか」
ジビエの燻製をどうやって使うか迷っていたが、シンプルにオーソドックスな使い方で食べることになった。
「トマトソースにジビエの燻製とモッツァレラチーズだな」
俺ならマヨネーズとかコーンをたっぷり入れていたけど、それが失敗する原因なんだろう。
釜を温めている間に保存してある生地を伸ばして、トマトソースを塗る。
「もっちゃれら!」
「シルちゃん言えてないよ?」
「もっちゃん!」
ついに言うのをやめたのだろう。
子ども達は楽しそうにモッツァレラチーズを手で千切って載せていく。
一番は体験しながら楽しく作れるのなら問題ない。
紗奈ちゃんも一緒になってやっている。
「本当に姉妹みたいね」
紗羅ちゃんに似ているサラと紗奈ちゃんが並ぶと姉妹に見えるのだろう。
そんな二人を喫茶店の夫婦は見つめていた。
どこか寂しそうな顔をしているが、前よりも吹っ切れたような顔をしている。
「釜の準備もできたからいつでも大丈夫だ」
「なら肉も焼き始めるか」
釜にピザを入れると同時にグリルに肉を置いていく。
周囲を漂う匂いにお腹の鳴る音が止まらない。
「これだけでも民泊に来てよかったと思ってもらえそうですね」
「苦手な料理をずっと頑張っていたからな」
「ほとんどは牛島さん頼りですけどね」
民泊を始めてまだまだお客さんは集まっていない。
それでも民泊らしいおもてなしは少しずつできるようになってきた気がする。
しばらくはピザとジビエのバーベキューで、非日常が体験できそうだ。
いや、一番の非日常は妖怪達と触れ合うことだろう。
「ピザが焼けたぞ!」
ピザピールを手に持ち、ピザ釜から取り出していく。
こんがりとしたチーズが溶けて、黄金色に輝いている。
縁はカリッと焼き上がり、ほんのり焦げ目がついた生地から香ばしい香りを漂わせる。
「ジビエの燻製も美味しそうだな」
イノシシの燻製肉からもジューシーな旨みが溢れ出ており、俺達のよだれも溢れ出そうになっていた。
ピザカッターで食べやすい大きさに切ったら完成だ。
キラキラした顔で子ども達は俺を見てくる。
「やぶきん、肉の方はどうだ?」
「もうそろそろだから、食べ始めてもいいぞ」
みんなで手を合わせる。
やっと楽しみにしていたジビエパーティーだな。
「いただきます!」
挨拶をしたらすぐにピザに手を伸ばす。
持ち上げるチーズが糸を引いている。
熱を逃すために子ども達は息を吹きかけているが、大人の俺はそのまま口に入れる。
あまりの熱さに口から出してしまいそうになるが、トマトソースとチーズが口いっぱいに広がり、すぐにイノシシの燻製の塩味がマッチして効いてくる。
「すごいなこれ……」
あまりの美味しさに声が出ない。
シルも一口食べると、目をパチパチとさせていた。
「ふく! おいしいね!」
「今まで食べたピザの中で一番だな」
岩が生えた不気味なイノシシだったのに、こんなに美味くなるとは思いもしなかった。
イノシシのカツも美味しくてびっくりしたが、それを余裕で超えている。
今までピザを作ってきたがこれが一番好みだ。
「たしかに塩味がちょうどいいな」
牛島さん達も頷きながら食べていた。
自分よりも料理ができる人達が美味しいと思っているなら、俺の味覚に問題はないな。
「肉も焼けたぞ」
焼き上がった肉も次々と子ども達の皿に載せていく。
「ジビエは臭みが気になるけど子ども達は食べられるかしらね」
「ここで使ってるジビエは、臭みが少ない特徴があるんだ」
「それなら楽しみね」
ジビエと言ったら動物の臭みが特徴的だが、ダンジョンにいるジビエは比較的少ない方らしい。
今回は食べやすいようにそこから臭みを取りながら味付けをしているから、味の期待はできる。
ダンジョンの中で焼肉ばかりしていたから、あれから食べることはなかった。
あの時は本当に大変な思いをしたからな。
「ふく?」
「ああ、俺も食べようかな」
シルは俺と一緒に食べたかったのか、食べずに待っていた。
ゆっくりと肉を口に入れる。
「全く別物だな」
本当に獣臭さもなく、味もしっかり染み込んでいた。
味付けをするだけでこれほど変わるのは、さすが牛島さんって感じだ。
「おいしいね!」
「そうだな!」
いつも囮役で命がけだが、どこか報われたような気がした。
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