ふと思ったこと

マー坊

文字の大きさ
上 下
587 / 700

ふと思ったこと(587)

しおりを挟む
>何ごとにも思うんだけどね。
「こんなはずじゃなかった」
と思うことは多いよね。
何をするにしても
「こんなはずじゃなかった」
と思うことを予測して行動したとしたら?
「ほら、やっぱりね」
ってがっかりする可能性は低くなる(笑)
 
 
>「教わることは何も無い」
と思う心の広さと
「教わることばかりだ」
と思う心の広さは違うよ。
知ってることでも
「この人はどんな話し方をするんだろう?」
そんな気持ちになって聞くと楽しみも増すもんです。
 
 
>地球さんが人間の言葉で喋るとしたら?
何を伝えたいんだろうね?
僕にはこう聞こえるよ
「経済より地球を大切にして欲しい」って。
 
 
>野菜の詰め放題を見て思うんだけどね。
「食べきれないほど持って帰ってどうするの?」
って。
「毎日無料で持ち帰り自由です」
だったらどうするんだろうね。
毎日食べる量だけしか持って帰らないと思うよ。
毎日新鮮な野菜が食べたいから。
 
 
>いつだったか?
「お金のない社会はすべてが無料です」
と言ったら
「ビデオデッキが欲しいからいっぱい持って帰る」
と言う人がいました。
「ビデオデッキをたくさん持って帰ってどうするの?」
「・・・・」
「無料なら欲しいものだけで良いんじゃないの?」
「そうですね」
だって(笑)
 
 
>若いころは親に言われていましたよ。
「給料は要るものだけ使って貯金しなさい」
って。
でも今は違うんですね。
「貯金より投資をしてお金を増やしなさい」
って。
投資って失敗するとお金が無くなるんです。
 
 
>自分は良いと思うことをしていても
それが正しいことだと言えないこともある。
何が良いことなのか?
何が正しいことなのか?
思考で考えるより
神様の気持ちになって考えたほうが良いと思う。 
 
 
>この世は思い方によって
天国に見えたり地獄に見えたりするそうです。
居心地が良かったら天国だと思えるけどね。
居心地が悪かったら地獄だと思うんですよ(笑)
 
 
>天の反対は地。
天国の反対は地国と言えるから地獄は地国。
地球上ではすべて金次第だから。
「地獄の沙汰も金次第」と言うんだと思う(笑)
 
 
>日本のおとぎ話はいろいろ変化しているそうです。
桃太郎のおとぎ話も視点を変えて欲しいですね。
桃太郎が、お婆さんから黍団子(きびだんご)
を貰って、イヌ、サル、キジを従えて、
鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語です。
鬼たちは
なぜ人間から宝物を奪ったのか?
鬼は宝物を奪っても使い道はないのに。
人間は
なぜ宝物がないとしあわせに暮らせないのか?
人間は
なぜ宝物を奪い合うのか?
鬼たちは
宝物を人間から取り上げたのは
人間同士で争いやケンカが無くなるんじゃないか?
鬼たちは
宝物が無くても食べ物さえあれば良いと思ってる。
そう考えても良いんじゃないか?
ってね。 




しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活

XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

【一話完結】3分で読める背筋の凍る怖い話

冬一こもる
ホラー
本当に怖いのはありそうな恐怖。日常に潜むあり得る恐怖。 読者の日常に不安の種を植え付けます。 きっといつか不安の花は開く。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

処理中です...