世界平和実現のシナリオ

マー坊

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(話の流れ6)

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国際支援団が平和のカギを握っています。
一部の民族が不満を持っていれば内部紛争が起こる恐れがあります。
だからこそ世界中の少民族の人達の意見に耳を傾けなければなりません。


幾度の分科会でやるべきことが決まります。
海外派遣組と国内貢献組にわかれます。
そして
各分野の仕事には多民族でチームを作ります。
民族同士の交流を深めるためでもありますが、
「互いの国が必要とし合う関係を持つ」
それが最大の目的です。


世界平和の実現を真剣に考えたとき
「世界平和はすべての国を必要とし合う関係」
そう思うからです。


海外チームの活動はどのようにするか?


医療チームは建設チームと行動します。
現地の医療チームの要望に応じて病院内に治療だけでなく入院が出来る病棟施設の建設も行うからです。


学校の建設では教育設備を整えるためにスマホやインターネットの提供をします。


農業生産を向上させるための技術と機材の提供、漁業の船や養殖場などの提供。
それらのメンテナンスを地元で出来る設備。


それぞれの地元で出来るだけやれることを増やす努力をします。

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