25 / 57
留学準備
しおりを挟む
屋敷に戻り女に戻ってお風呂に入った。
ん~やっぱり女が楽ね、久しぶりにお酒飲めて楽しかったけど。
さ、明日は留学準備をしないとね!!!
実はミリア、リリース、ジュリアには留学のことを言ってないのよね……。留学に行ってから3人に話すように執事に頼んである。だって…あの3人に話したら絶対ついてくるし、それに新しい友達出来なさそうでしょ?
それに…変身魔法の事も言われたくないしね。
明後日には出発するから明日は色々マジックバックに詰めていかないと!!!!
タリョンとリヨンは行けるかしら??
マキルとエトワは行くことになったけど……。
ん???
コッンコツンと魔法手紙が窓をついている。
ガラガラ 窓を開けると手元に魔法手紙がひらりと落ちる。
あら、タリョンとリヨンだわ!
どれどれ。
留学父上に了解取れました!!!明後日共に留学します。リヨン
留学お祖父様に了解取れました!!!明後日共に留学します。タリョン
まぁ!?二人も一緒に行けるのね良かったわ!!
クレイとリレイも一緒だし、楽しみね!!
クリスタは今回は留守番なのよね。
さっ、明日の準備に備えて寝ないとね!!!
おやすみなさい~
翌朝
ん~いい天気!!!!!
さっ!!朝食済ませて支度して準備しないと!!!
持っていく物を用意したら、街に出て向こうの友達用と王家に会った時用に手土産を多めに買っておこう。
さっさと朝食をすませ、さっさと身仕度も済ませて、荷造りしていく。といってもマジックバックだから身仕度してる感はないけどね。
制服は向こうで買うし、寝間着と私服何枚かとドレス何枚か
ドレス用靴何足か、普段用靴を何足かと。下着に~化粧品~
スキンケアアイテム、自作ポーション類 文房具類
こんな感じかな~後は杖と携帯用錬金釜…魔導書類よし…終わった。さっ!!次は街にGO!!!
パッ
街に到着~!!!!
もちろん護衛も一緒よ?
まずはスィーツ店ね!!!!
マジックバックは永久保存できるからなんでも食べ物を買えるのがいいわよね。
お気に入りスィーツ店に到着~!!!
「これはこれは、マジック.リサール様!」
そう、常連だから店主とは顔なじみなのよね~!
「ケーキと焼き菓子まとめ買いにきたのだけど、沢山買えるかしら?」チラッ
ショーケースを見ると沢山のケーキが並んでいる。
後ろは誰も客がいないわね。
「はい!!では本日は閉めます!!!全てお買い上げで宜しいですか??」
目がキラキラしている店主さん
「ええ、全てお願いね」
「はい!!!今すぐ!!!!」
売り子が扉にクローズの看板を吊るしに出た。
しばらく待っていると全ての
ケーキ類や焼き菓子をそれぞれ箱に入れてくれたようだった。
うん、すごい数だけど留学だから食べ切れるわ!!
全てをマジックバックにしまってお礼をいい次の店に移動!!
次はパン屋!!!!!!
お気に入りのパン屋に到着!!
好きなパンを山盛り購入してこれまた空間にしまう。あとは手土産にこの領地の名産のメロンを購入!!同じく大量にね!
本当マジックバックって便利よね~!!
さて、準備も終わったし帰ろう!!!
パッ
ただいま~っと。
夕飯に食堂に行くと家族勢ぞろいとクリスタが来ていた。
明日からの留学の激励をされ
クリスタからは…半泣きされ……
シリルも一緒に来るらしいから
まぁ…レイ兄様は拗ねるよね、うん。
「レイ兄様」
「ん?どーしたフローラ」
「また夏季休暇などには戻って来るのでレイ兄様とどこかお出かけでもしたいですわ」ニコッ
レイの顔がパァァァと明るくなった。
「うん!!!なんなら二人で旅行でも行こう!!!」
ふふ、レイ兄様と旅行ね楽しそう!
「いいですね、旅行!ではレイ兄様にお任せ致しますので計画宜しくお願い致します」ニコッ
「やったぁぁ!!!じゃ張り切って計画するよ!!!!」
「はい、宜しくお願い致します」ニコッ
「うん!!!」
レイ兄様はルンルンで部屋まで戻っていった。
「レイと旅行とか羨ましいんですけど……」ボソッ
うわっ!!?
「びっくりしたぁ!!何よ!!シリル!!」
「その…レイとの違いがお兄様寂しい……」グスン
「はぁ??寝言は寝てからいいなさいよ、ソレナル」ギロッ
「おお怖い……お前その本性レイに見せてやればいいのに」
「は?なんでわざわざ心やさしい純粋なレイお兄様に本性を見せないといけないのよ」ギロッ
「あー分かった…もう余計な事は言わないからその目をやめろ」
ふんっ!!
「所でシリルは付いてきてどくするのよ?24歳なのに」
「ん?俺は保護者枠だから全然平気」
ふ~んなるほど保護者枠ね、確かに保護者がいたほうが便利そう。
「おい…今便利そうとか思っただろ!!」
相変わらず鋭いわね…面倒くさい。
「ええ、とっても便利そうで助かるわお兄様」ニコッ
「ぐぬぬぬぬ。まぁ…その可愛い顔に免じて許す」
「クスクス 良かった~美形に生まれて」
ふふふ
「まっ、ともかくまた明日な」
「うん、おやすみ~」
「おやすみ、フローラ」
いつの間にか自室の前だった。
送ってきてくれたのね。相変わらずマメなんだからソレナルは。
さーて!!明日から忙しくなるぞ!!!!!
ワクワクするわね!!!
ん~やっぱり女が楽ね、久しぶりにお酒飲めて楽しかったけど。
さ、明日は留学準備をしないとね!!!
実はミリア、リリース、ジュリアには留学のことを言ってないのよね……。留学に行ってから3人に話すように執事に頼んである。だって…あの3人に話したら絶対ついてくるし、それに新しい友達出来なさそうでしょ?
それに…変身魔法の事も言われたくないしね。
明後日には出発するから明日は色々マジックバックに詰めていかないと!!!!
タリョンとリヨンは行けるかしら??
マキルとエトワは行くことになったけど……。
ん???
コッンコツンと魔法手紙が窓をついている。
ガラガラ 窓を開けると手元に魔法手紙がひらりと落ちる。
あら、タリョンとリヨンだわ!
どれどれ。
留学父上に了解取れました!!!明後日共に留学します。リヨン
留学お祖父様に了解取れました!!!明後日共に留学します。タリョン
まぁ!?二人も一緒に行けるのね良かったわ!!
クレイとリレイも一緒だし、楽しみね!!
クリスタは今回は留守番なのよね。
さっ、明日の準備に備えて寝ないとね!!!
おやすみなさい~
翌朝
ん~いい天気!!!!!
さっ!!朝食済ませて支度して準備しないと!!!
持っていく物を用意したら、街に出て向こうの友達用と王家に会った時用に手土産を多めに買っておこう。
さっさと朝食をすませ、さっさと身仕度も済ませて、荷造りしていく。といってもマジックバックだから身仕度してる感はないけどね。
制服は向こうで買うし、寝間着と私服何枚かとドレス何枚か
ドレス用靴何足か、普段用靴を何足かと。下着に~化粧品~
スキンケアアイテム、自作ポーション類 文房具類
こんな感じかな~後は杖と携帯用錬金釜…魔導書類よし…終わった。さっ!!次は街にGO!!!
パッ
街に到着~!!!!
もちろん護衛も一緒よ?
まずはスィーツ店ね!!!!
マジックバックは永久保存できるからなんでも食べ物を買えるのがいいわよね。
お気に入りスィーツ店に到着~!!!
「これはこれは、マジック.リサール様!」
そう、常連だから店主とは顔なじみなのよね~!
「ケーキと焼き菓子まとめ買いにきたのだけど、沢山買えるかしら?」チラッ
ショーケースを見ると沢山のケーキが並んでいる。
後ろは誰も客がいないわね。
「はい!!では本日は閉めます!!!全てお買い上げで宜しいですか??」
目がキラキラしている店主さん
「ええ、全てお願いね」
「はい!!!今すぐ!!!!」
売り子が扉にクローズの看板を吊るしに出た。
しばらく待っていると全ての
ケーキ類や焼き菓子をそれぞれ箱に入れてくれたようだった。
うん、すごい数だけど留学だから食べ切れるわ!!
全てをマジックバックにしまってお礼をいい次の店に移動!!
次はパン屋!!!!!!
お気に入りのパン屋に到着!!
好きなパンを山盛り購入してこれまた空間にしまう。あとは手土産にこの領地の名産のメロンを購入!!同じく大量にね!
本当マジックバックって便利よね~!!
さて、準備も終わったし帰ろう!!!
パッ
ただいま~っと。
夕飯に食堂に行くと家族勢ぞろいとクリスタが来ていた。
明日からの留学の激励をされ
クリスタからは…半泣きされ……
シリルも一緒に来るらしいから
まぁ…レイ兄様は拗ねるよね、うん。
「レイ兄様」
「ん?どーしたフローラ」
「また夏季休暇などには戻って来るのでレイ兄様とどこかお出かけでもしたいですわ」ニコッ
レイの顔がパァァァと明るくなった。
「うん!!!なんなら二人で旅行でも行こう!!!」
ふふ、レイ兄様と旅行ね楽しそう!
「いいですね、旅行!ではレイ兄様にお任せ致しますので計画宜しくお願い致します」ニコッ
「やったぁぁ!!!じゃ張り切って計画するよ!!!!」
「はい、宜しくお願い致します」ニコッ
「うん!!!」
レイ兄様はルンルンで部屋まで戻っていった。
「レイと旅行とか羨ましいんですけど……」ボソッ
うわっ!!?
「びっくりしたぁ!!何よ!!シリル!!」
「その…レイとの違いがお兄様寂しい……」グスン
「はぁ??寝言は寝てからいいなさいよ、ソレナル」ギロッ
「おお怖い……お前その本性レイに見せてやればいいのに」
「は?なんでわざわざ心やさしい純粋なレイお兄様に本性を見せないといけないのよ」ギロッ
「あー分かった…もう余計な事は言わないからその目をやめろ」
ふんっ!!
「所でシリルは付いてきてどくするのよ?24歳なのに」
「ん?俺は保護者枠だから全然平気」
ふ~んなるほど保護者枠ね、確かに保護者がいたほうが便利そう。
「おい…今便利そうとか思っただろ!!」
相変わらず鋭いわね…面倒くさい。
「ええ、とっても便利そうで助かるわお兄様」ニコッ
「ぐぬぬぬぬ。まぁ…その可愛い顔に免じて許す」
「クスクス 良かった~美形に生まれて」
ふふふ
「まっ、ともかくまた明日な」
「うん、おやすみ~」
「おやすみ、フローラ」
いつの間にか自室の前だった。
送ってきてくれたのね。相変わらずマメなんだからソレナルは。
さーて!!明日から忙しくなるぞ!!!!!
ワクワクするわね!!!
12
お気に入りに追加
332
あなたにおすすめの小説
女性が全く生まれない世界とか嘘ですよね?
青海 兎稀
恋愛
ただの一般人である主人公・ユヅキは、知らぬうちに全く知らない街の中にいた。ここがどこだかも分からず、ただ当てもなく歩いていた時、誰かにぶつかってしまい、そのまま意識を失う。
そして、意識を取り戻し、助けてくれたイケメンにこの世界には全く女性がいないことを知らされる。
そんなユヅキの逆ハーレムのお話。
二度目の人生は異世界で溺愛されています
ノッポ
恋愛
私はブラック企業で働く彼氏ナシのおひとりさまアラフォー会社員だった。
ある日 信号で轢かれそうな男の子を助けたことがキッカケで異世界に行くことに。
加護とチート有りな上に超絶美少女にまでしてもらったけど……中身は今まで喪女の地味女だったので周りの環境変化にタジタジ。
おまけに女性が少ない世界のため
夫をたくさん持つことになりー……
周りに流されて愛されてつつ たまに前世の知識で少しだけ生活を改善しながら異世界で生きていくお話。
目が覚めたら男女比がおかしくなっていた
いつき
恋愛
主人公である宮坂葵は、ある日階段から落ちて暫く昏睡状態になってしまう。
一週間後、葵が目を覚ますとそこは男女比が約50:1の世界に!?自分の父も何故かイケメンになっていて、不安の中高校へ進学するも、わがままな女性だらけのこの世界では葵のような優しい女性は珍しく、沢山のイケメン達から迫られる事に!?
「私はただ普通の高校生活を送りたいんです!!」
#####
r15は保険です。
2024年12月12日
私生活に余裕が出たため、投稿再開します。
それにあたって一部を再編集します。
設定や話の流れに変更はありません。
異世界転生したら悪役令嬢じゃなくイケメン達に囲まれちゃいましたっ!!
杏仁豆腐
恋愛
17歳の女子高生が交通事故で即死。その後女神に天国か地獄か、それとも異世界に転生するかの選択肢を与えられたので、異世界を選択したら……イケメンだらけの世界に来ちゃいました。それも私って悪役令嬢!? いやそれはバッドエンドになるから勘弁してほしいわっ! 逆ハーレム生活をエンジョイしたいのっ!!
※不定期更新で申し訳ないです。順調に進めばアップしていく予定です。設定めちゃめちゃかもしれません……本当に御免なさい。とにかく考え付いたお話を書いていくつもりです。宜しくお願い致します。
※タイトル変更しました。3/31
執着系逆ハー乙女ゲームに転生したみたいだけど強ヒロインなら問題ない、よね?
陽海
恋愛
乙女ゲームのヒロインに転生したと気が付いたローズ・アメリア。
この乙女ゲームは攻略対象たちの執着がすごい逆ハーレムものの乙女ゲームだったはず。だけど肝心の執着の度合いが分からない。
執着逆ハーから身を守るために剣術や魔法を学ぶことにしたローズだったが、乙女ゲーム開始前からどんどん攻略対象たちに会ってしまう。最初こそ普通だけど少しずつ執着の兆しが見え始め......
剣術や魔法も最強、筋トレもする、そんな強ヒロインなら逆ハーにはならないと思っているローズは自分の行動がシナリオを変えてますます執着の度合いを釣り上げていることに気がつかない。
本編完結。マルチエンディング、おまけ話更新中です。
小説家になろう様でも掲載中です。
明智さんちの旦那さんたちR
明智 颯茄
恋愛
あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。
奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。
ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。
*BL描写あり
毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。
この世界に転生したらいろんな人に溺愛されちゃいました!
めーめー
恋愛
前世は不慮の事故で死んだ(主人公)公爵令嬢ニコ・オリヴィアは最近前世の記憶を思い出す。
だが彼女は人生を楽しむことができなっかたので今世は幸せな人生を送ることを決意する。
「前世は不慮の事故で死んだのだから今世は楽しんで幸せな人生を送るぞ!」
そこから彼女は義理の弟、王太子、公爵令息、伯爵令息、執事に出会い彼女は彼らに愛されていく。
作者のめーめーです!
この作品は私の初めての小説なのでおかしいところがあると思いますが優しい目で見ていただけると嬉しいです!
投稿は2日に1回23時投稿で行きたいと思います!!
転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる