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ミリア
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なぜだか……二人の家から許可がおりたらしく……まさかの婚約。
は?なんで???月に2回しか変身しないのよ?正気なのかしら……。
そして…三人はご機嫌なのよね。
「婚約してしまったんだけど…本当に良かったわけ?」
「「もちろん!!」」
「だってさ、月に2回だけのほうがいつまでも新鮮だし喧嘩にもならなそう」
「それは言えてる!!!!」
女性が少ないのに……いいのかしら…。
今日は…臨時休校なので四人で
フローラの部屋でお茶タイムである。
「ねね、男の姿見てみたい!」
「私も!!!!!婚約者だもの!!!」
それもそうか……。
パッ
「どうだ?」
「きゃぁぁぁぁ…めちゃくちゃカッコイイ!!!!!」
「すっごくイケメン!!!!」
「でしょ?婚約して正解だよね?」ニコッ
顔…顔だけなの…人のこと言えないけどさぁ。
「ミリアありがとう!!!!フローラは性格も最高!家柄も最高!!!顔まで最高!!!めちゃくちゃ最高!!!!」
二人共に大絶賛してくれる…
「そんなに…褒められると照れるけど…宜しく俺の婚約者の三人」ニコッ
「「「こちらこそ宜しく」」」
うん…可愛い
そうだなぁ……
ささっと持ってる赤い宝石で
3個指輪を作り、3人の薬指にはめた。
「わぁ~素敵な指輪」
「可愛い……」
「フローラの手作りなんて…
レアリティ高そう」
ミリアだけは…価値がわかるのよね…苦笑
「レアリティ!?なんで!!」
「どういうこと!?」
「フローラは…有名なジュエリーデザイナーなの」
「「!?」」
「あの…ジュエリーデザイナー…ララマリーアは…フローラなのよ」
「えーーーーーーー!?」
「あの……予約しても、買えない!?」
「そうそう、それ」
「「なっ!?」」
二人は…まじまじと自分の指の指輪を見る。
「大袈裟だな…ミリアは…」
「本当のことよ」
「婚約者だし、欲しいなら作るから言ってな」ニコッ
コクコクと二人が頷く
「さ、女に戻るか…」
「だ、駄目!!!今日はそれでいて!!!」
「そ、そうよ!!!」
「今日一日四人でデートしよう」
四人でデートか……ミリアまた
難易度が高い要求を……お前楽しんでいるなさては…。
ギロッと睨むと…ニコッと笑顔で返された。
「デート……どこに行く?」
「フローラオススメな場所がいい」
「フローラに決めてほしいよね」
んーーーーー。
ならあそこにしようかな。
「転移するから手を繋いで」
四人で手を繋ぎ
パッ
「わぁーー花畑!!!!素敵!!!!」
ここはいつ来ても色とりどりの花が咲いているんだよね。
湖もあるし、ゆっくり出来る。
女子3名は花を摘んだり、
編んだり楽しそうだ。
ごろんと横になると……いつの間にかスヤスヤ寝ていた…。
なんか…重い。
恐る恐る目を開けると……
左腕にはリリースが寝ていて
右腕にはジュリアが寝ていた。
ミリアは…まさかの俺のお腹を枕がわりに…寝ている。
おいこれ…身動とれないんだけど!!!!!なんで俺が枕なんだよ!
諦めて二度寝…。
もう一度目を覚ますと、うっすらあたりが暗くなりつつあった。
「あ、起きた?」
「ん、身動とれなくて…二度寝してた…」
「クスクス ごめんね」
「もう、暗くなってきたし帰らないと」
「うん、帰ろ」
パッ
とりあえず食堂付近に。
お腹空いたからね 苦笑
パッ
ついでに…女に戻った。
「お腹空いたし、ご飯食べて部屋に戻るわ」
「私もお腹すいたぁ」
「私も~」
「何食べようかな~」
四人で献立を見て悩みつつ決める。
「私は、ハンバーグにする」
「私はムニエル」
「私はドリア」
「私はシチュー」
それぞれ決まり席に着く。
「あ、フローラ」
「エトワ達もご飯?」
「「そう、ミリヤ知らない?」」
ん?ミリヤなら…
「ここにいるけど」
ミリアを指差す……
「やっほ皆!!元の性別にしてもらったの」ニコッ
「「!?」」
「やっぱり前世女だから女のほうがしっくりくるのよね」
「そ…そうか。分かった」
「前世の…ミリア降臨………」
なんか…二人とも顔色が悪いわね……。
「ね、二人共大丈夫…?顔色悪いわよ…」
「あ!!!タリョンがいた!俺あっちに行くわ!」
バタバタ バタバタ
「お、俺も!!!」
二人とも…ダッシュで移動したわね……。
「ねぇ…ミリア。私の前世からの夫達が口揃えて言うことがあるのよ…」
「ん?何?」
「ミリアは…やべぇ…ミリアには会いたくない…あいつはやべぇ…と…ほぼ全員言うのよ。何かしたの??」
「あぁ~ふふふっ…」ニコッ
「答えになってないわよ……」
「んー、妬き餅やいて裏で揉めたりしたときとかちょっと魔法でお仕置きをね~」
な…なるほど。
少し分かってきた。
「今回はそんなことしなくていいから、分かった?」
「えーーー、楽しいのに……」
本当Sよね…
「分かったの?分からないなら婚約破棄するわよ?」ギロッ
「わ、分かった……」
「なら、よし」
パク
んーハンバーグ美味しい。
「フローラって所作完璧よね…」
「ほんと…美しいわよね」
「そぉ?」
「フローラは前世国王なのよ、女のね。しかも賢王…全てが完璧だった」ボソッ
また……余計な事を言う
「「前世王様なの!?」」
ガタン
思わず立つ二人
「まぁね…でも前世だから関係ないわよ…落ち着いて二人とも。座って」
ガタン
「「そ…そう」」
「でも!!」
バン
テーブルを叩き立ち上がった
フローラ。
「でもなに?ミリア。これ以上余計な事を言うと男に戻すわよ??私が余計な事を言うなと言ったわよね?何を調子にのっているのかしら?」ギロッ
「「ひぃ……」」
リリースとジュリアは…
フローラの見たことない威圧に
こわがっている。
「すみません……姫様……」
「分かればいいのよ、女になった途端おしゃべりになるのは褒められた事ではないわね」
「はい……心に留めておきます」
「ごちそうさま、先に行くわね」
イライラするから先に席を立った。
なんなのかしら…ペラペラ
ペラペラ……ミリアって口が堅かったわよね??転生した家庭環境かしら??
「ふふふ」
「ミリア……何が可笑しいの…」
「かなり…怖かったわよね」
「あの…凛とした怒り方…前世のララ様と同じ」
ミリアは…前世のララと同じ怒り方のフローラを見て恍惚としていた…。
「ミリア…貴女相当かわっているわよ…」
「ほんと…」
「大丈夫自分がかわっていることは理解しているから」
「「そ、そう…」」
こうして…リリースとジュリアはミリアがかなりかわっている事を少し理解したのだった…
は?なんで???月に2回しか変身しないのよ?正気なのかしら……。
そして…三人はご機嫌なのよね。
「婚約してしまったんだけど…本当に良かったわけ?」
「「もちろん!!」」
「だってさ、月に2回だけのほうがいつまでも新鮮だし喧嘩にもならなそう」
「それは言えてる!!!!」
女性が少ないのに……いいのかしら…。
今日は…臨時休校なので四人で
フローラの部屋でお茶タイムである。
「ねね、男の姿見てみたい!」
「私も!!!!!婚約者だもの!!!」
それもそうか……。
パッ
「どうだ?」
「きゃぁぁぁぁ…めちゃくちゃカッコイイ!!!!!」
「すっごくイケメン!!!!」
「でしょ?婚約して正解だよね?」ニコッ
顔…顔だけなの…人のこと言えないけどさぁ。
「ミリアありがとう!!!!フローラは性格も最高!家柄も最高!!!顔まで最高!!!めちゃくちゃ最高!!!!」
二人共に大絶賛してくれる…
「そんなに…褒められると照れるけど…宜しく俺の婚約者の三人」ニコッ
「「「こちらこそ宜しく」」」
うん…可愛い
そうだなぁ……
ささっと持ってる赤い宝石で
3個指輪を作り、3人の薬指にはめた。
「わぁ~素敵な指輪」
「可愛い……」
「フローラの手作りなんて…
レアリティ高そう」
ミリアだけは…価値がわかるのよね…苦笑
「レアリティ!?なんで!!」
「どういうこと!?」
「フローラは…有名なジュエリーデザイナーなの」
「「!?」」
「あの…ジュエリーデザイナー…ララマリーアは…フローラなのよ」
「えーーーーーーー!?」
「あの……予約しても、買えない!?」
「そうそう、それ」
「「なっ!?」」
二人は…まじまじと自分の指の指輪を見る。
「大袈裟だな…ミリアは…」
「本当のことよ」
「婚約者だし、欲しいなら作るから言ってな」ニコッ
コクコクと二人が頷く
「さ、女に戻るか…」
「だ、駄目!!!今日はそれでいて!!!」
「そ、そうよ!!!」
「今日一日四人でデートしよう」
四人でデートか……ミリアまた
難易度が高い要求を……お前楽しんでいるなさては…。
ギロッと睨むと…ニコッと笑顔で返された。
「デート……どこに行く?」
「フローラオススメな場所がいい」
「フローラに決めてほしいよね」
んーーーーー。
ならあそこにしようかな。
「転移するから手を繋いで」
四人で手を繋ぎ
パッ
「わぁーー花畑!!!!素敵!!!!」
ここはいつ来ても色とりどりの花が咲いているんだよね。
湖もあるし、ゆっくり出来る。
女子3名は花を摘んだり、
編んだり楽しそうだ。
ごろんと横になると……いつの間にかスヤスヤ寝ていた…。
なんか…重い。
恐る恐る目を開けると……
左腕にはリリースが寝ていて
右腕にはジュリアが寝ていた。
ミリアは…まさかの俺のお腹を枕がわりに…寝ている。
おいこれ…身動とれないんだけど!!!!!なんで俺が枕なんだよ!
諦めて二度寝…。
もう一度目を覚ますと、うっすらあたりが暗くなりつつあった。
「あ、起きた?」
「ん、身動とれなくて…二度寝してた…」
「クスクス ごめんね」
「もう、暗くなってきたし帰らないと」
「うん、帰ろ」
パッ
とりあえず食堂付近に。
お腹空いたからね 苦笑
パッ
ついでに…女に戻った。
「お腹空いたし、ご飯食べて部屋に戻るわ」
「私もお腹すいたぁ」
「私も~」
「何食べようかな~」
四人で献立を見て悩みつつ決める。
「私は、ハンバーグにする」
「私はムニエル」
「私はドリア」
「私はシチュー」
それぞれ決まり席に着く。
「あ、フローラ」
「エトワ達もご飯?」
「「そう、ミリヤ知らない?」」
ん?ミリヤなら…
「ここにいるけど」
ミリアを指差す……
「やっほ皆!!元の性別にしてもらったの」ニコッ
「「!?」」
「やっぱり前世女だから女のほうがしっくりくるのよね」
「そ…そうか。分かった」
「前世の…ミリア降臨………」
なんか…二人とも顔色が悪いわね……。
「ね、二人共大丈夫…?顔色悪いわよ…」
「あ!!!タリョンがいた!俺あっちに行くわ!」
バタバタ バタバタ
「お、俺も!!!」
二人とも…ダッシュで移動したわね……。
「ねぇ…ミリア。私の前世からの夫達が口揃えて言うことがあるのよ…」
「ん?何?」
「ミリアは…やべぇ…ミリアには会いたくない…あいつはやべぇ…と…ほぼ全員言うのよ。何かしたの??」
「あぁ~ふふふっ…」ニコッ
「答えになってないわよ……」
「んー、妬き餅やいて裏で揉めたりしたときとかちょっと魔法でお仕置きをね~」
な…なるほど。
少し分かってきた。
「今回はそんなことしなくていいから、分かった?」
「えーーー、楽しいのに……」
本当Sよね…
「分かったの?分からないなら婚約破棄するわよ?」ギロッ
「わ、分かった……」
「なら、よし」
パク
んーハンバーグ美味しい。
「フローラって所作完璧よね…」
「ほんと…美しいわよね」
「そぉ?」
「フローラは前世国王なのよ、女のね。しかも賢王…全てが完璧だった」ボソッ
また……余計な事を言う
「「前世王様なの!?」」
ガタン
思わず立つ二人
「まぁね…でも前世だから関係ないわよ…落ち着いて二人とも。座って」
ガタン
「「そ…そう」」
「でも!!」
バン
テーブルを叩き立ち上がった
フローラ。
「でもなに?ミリア。これ以上余計な事を言うと男に戻すわよ??私が余計な事を言うなと言ったわよね?何を調子にのっているのかしら?」ギロッ
「「ひぃ……」」
リリースとジュリアは…
フローラの見たことない威圧に
こわがっている。
「すみません……姫様……」
「分かればいいのよ、女になった途端おしゃべりになるのは褒められた事ではないわね」
「はい……心に留めておきます」
「ごちそうさま、先に行くわね」
イライラするから先に席を立った。
なんなのかしら…ペラペラ
ペラペラ……ミリアって口が堅かったわよね??転生した家庭環境かしら??
「ふふふ」
「ミリア……何が可笑しいの…」
「かなり…怖かったわよね」
「あの…凛とした怒り方…前世のララ様と同じ」
ミリアは…前世のララと同じ怒り方のフローラを見て恍惚としていた…。
「ミリア…貴女相当かわっているわよ…」
「ほんと…」
「大丈夫自分がかわっていることは理解しているから」
「「そ、そう…」」
こうして…リリースとジュリアはミリアがかなりかわっている事を少し理解したのだった…
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