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騎士団
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「おあよー」
「お嬢様!おはようございます」
「うーたんあーにいく!」
「ラビット様たちに会いたいのですか?婚約者様なのでお会いできますよ」ニコッ
「あ~い」わーい!
「では、お食事をしてお着替えしてから騎士団に向かいましょうね」ニコッ
「あい!!」
たらふくご飯を食べて、可愛い
お洋服も着せてもらっていざ!
騎士団に!もちろん片手に昨日
シリル兄様から買ってもらった
ピンクうさぎの人形を抱えて。
「ふふ、お嬢様楽しそうですね」
「うーたんあえゆ!」
ウサギちゃん達に会えるわ!
「お嬢様は可愛らしい物に弱いのですね」クスクス
コクコクと頷く
「さ、着きましたよ」
ふぁぁぁ……すごい騎士団の訓練場だ!!!うちの騎士団ってこんなに大きい組織だったのね!!
さすが公爵家
「ふぁぁぁ!!!しゅごい!」
目がキラキラする
「おや??姫様!!!!どうされたのですか!!」
バタバタ
うさ耳…のイケオジ…この人が騎士団長であの二人の父親かしら。
「くーとリーあーにきちゃ」
クレイとリレイに会いに来たの
「クレイとリレイですね!!今お連れします!!ご婚約ありがとうございました!!!」
「くーりーかあいいの!」
「ハハッ、リレイは前世で姫様の夫だったと聞きました」
コクコクと頷くフローラ
「おうひゃいだっちゃの、わーしの」
「姫様は…王だったのですか?」
「しょーよ」ニコッ
「なんと………この公爵家は将来安泰でございますね…リレイが王配だったとは…」
「父上、フローラ様の前世はララマリーア様といって、賢王と言われておられたのですよ」
「賢王……だから国王陛下は次期国王に…指名したいのか…」
「でしょうね…ララ様は天才でしたし、フローラ様もそうでしょう…」
「お守りせねば…な」
「はい」
キョロキョロ キョロキョロ
「くー!!いにゃい!!!」
「クレイですか、探してみますね」
パタパタとリレイがクレイを探しに行く…。
「なんで、お前なんか下っ端が姫様の婚約なんだよ!!」
「騎士団長の息子だからって…調子にのるなよ!!」
ボカスカ……
「ぐっ……」
ピクッ
「お嬢様どうされました?」
「姫様?」
「わたちのくーがあぶにゃい!!」
超高速ぷかぷかでダッシュで
気配がする場所に向かった…。
その後をアニーと騎士団長が
追いかける。
「なんと…姫様は…まだ赤ちゃんでおられるのに…魔法を…さすがですね」
「ええ、姫様は…あの方の目を受け継いでおられますので」
「あーー!!!」
「お嬢様!!!」
「姫様!!!」
「わたちの……わたちの……くーにぃーーー!!!なにちてくれてんの!!!!!」
クレイがボコボコにされてたおれている…。
フローラの周りから禍々しい魔力が浮かび上がり…フローラの瞳は赤く光り、周りの暴力をふるっていた騎士団員をふっ飛ばした…
「!?お嬢様!!!落ち着いてください!!怒りを抑えて下さい…クレイ様は治しますから!」
しゅうぅぅぅ……
「にゃおるの?」ポロポロ
「はい!!ポーションがありますから!」
「お前ら!!!!何をしている!!!!クレイは姫様の婚約者だぞ!!!いくらまだ下っ端とはいえ…手を出していい相手なのか?」ギロッ
「そ…それは…」
「でも…私達も姫を…」
「はぁ?わたち、よわいみょのきじめしゅるひとだいっきりゃい!!きえちぇ!!!」
は?私は弱い者いじめするやつが
一番嫌いなのよ!!!消えなさい!
フローラの覇気がその2名の騎士を威圧する……。
「0歳の姫様が……すでに覇気を…纏うとは…流石ですね」
「お嬢様は…規格外なのです…」
「確かに賢王が透けて見えるようだな…弱い者を踏みにじる者を嫌うか……」
それはなかなか出来るようで出来ない事だ…。
ぷかぷかとフローラがクレイに寄り添って魔法をかけた。
クレイの体が光り…元通りに回復していた…。
「わたち、かいふくまひょーちゅかえるんだっちゃ」
私回復魔法使えるんだったわ
「フローラ様!!ありがとうございます」
「くーだいじょうぶ?」
「はい!姫様のおかげで!!この通りです!」
「くーー!!」
ぎゅぅぅっ
「ピンクのお耳さーてもいい?」
「はい!」ニコッ
「もふもふ~」もふもふ…
しあわせ…
可愛く、美しく姫様と可愛い
息子が並んでいる…。
なんて……美しい光景……。
「姫様…回復魔法もつかえるのですね…」
「私も初めて知りました……」
「あ!!!!ここにいたのですね!!!」
バタバタ
「りー!!りーもきちぇ」
「もう!フローラ様!」
クレイからひょいっとリレイが
フローラを奪い取る。
「ララ!!可愛い物が好きなのは分かりますが!!!平等にですよ!!!もう!」
「くりしゅ…は…あいかわらじゅ…やーもちやさんね…」
クリスは相変わらず焼き餅屋さんね……。
「リレイは、クリスというのか…前世も独占力が強かったのだな」
苦笑
「ララ様が!!いえ…フローラ様が!!いつも気が多いからでしょ!!今生は奴隷はやめてください!!!」ぷう~と頬を膨らます
リレイ
「は~い」耳を撫で撫でする。
「くーとリーがいゆから、どーれーいらにゃい」
「なら…良かったです」
撫で撫で 撫で撫で
「ラビット様、このままクレイ様とリレイ様を…お借りしても?」
「ええ、どうぞ」ニコッ
「お嬢様、もうそろそろおやつのお時間ですので、クレイ様とリレイ様と一緒におやつに致しましょう」ニコッ
「わぁぁい、クーリー、いっちょ!」
ルンルンでぷかぷか浮いてく…。
ぷかぷか浮いて……クレイの尻尾にそっと触った……。
「ひゃぁぁ!!」
クレイは顔が真っ赤に…
「フローラ様…尻尾は大切な場所なので!!成人するまでは触ってはいけません!」
「ちぇ~リーにょけーち」
ちぇっ、リレイのケチ…
「ララ様……あれだけ獣人のペットがいたんですから…知っててやっているんですよね?」ギロッ
「にゃにいっちぇるのかわかんにゃ~い」何を言ってるのかわかんか~い!
ぷかぷかぷかぷか浮きながら
リレイの尻尾も触る
「ひゃん」
「にゃははは」
「こらぁ~セクハラ姫様!!」
バタバタ バタバタ
ひょいっ
「クレイとリレイどうしたんだ?」
ジタバタ ジタバタ
「はなちぇ!」離せ!!
「ララがセクハラしたんですよ!尻尾が弱いことを知ってるくせに」
「ブハッ……お前…まだ赤ん坊のくせに…」クックッ
「それにゃる!はなちぇ!」
ジタバタ ジタバタ
ソレナル離しなさいよ!!
「ふふ、相変わらず面白やつだな…これからおやつか?」
「はい、そうです」
「なら、俺もまぜてもらう」
「承知致しました」
「さ、フローラお兄様とおやつに行こうな」ニコッ
「……………」
「くーりーまたしっぽさわらしぇてね」
「成人してからなら…」
「成人してからなら…」
兄弟揃って同じ解答……クスクス
「早くおとにゃになりちゃい…」
「クスクス 頑張れよフローラ」
「う…む…」
みんなは、またケーキと珈琲…
ぐっ……私もケーキと珈琲飲みたい……。
「そう言えば、あとランゼルか?」
「ですね」
「あいつは…どこにいるんだ?」
「探してはいるんですが…なかなか」
「そもそも…なんの種族かも謎だし…生まれているのかも…まだ分かんないよな…」
「確かに」
「ブハッ クリスお前……本当にウサギちゃんなのか…」
「らふぉ~」
ラフォン
「本当ですね……ずいぶん可愛いわね…」
「らにゃい~」
クリス、ラフォン、ラナイ、
ソレナル集合である。
「そのピンクのウサギちゃんはどうせララの趣味だろ?」クスクス
「あい」当たり前だろ?
「だよな~お前ブレないな…」
苦笑
「で…クリスは可愛いもの好きのララの為にうさぎに転生したものの……ピンクの弟に少し負けている感じか……」苦笑
「うるさい!!」ギロッ
「お前……も昔からかわんねーな」
「みんにゃかわんにゃい!」
「だな…」
「ですね…」
「そうだな…」
「そうね~」
ふふ、楽しい~!!
「お嬢様!おはようございます」
「うーたんあーにいく!」
「ラビット様たちに会いたいのですか?婚約者様なのでお会いできますよ」ニコッ
「あ~い」わーい!
「では、お食事をしてお着替えしてから騎士団に向かいましょうね」ニコッ
「あい!!」
たらふくご飯を食べて、可愛い
お洋服も着せてもらっていざ!
騎士団に!もちろん片手に昨日
シリル兄様から買ってもらった
ピンクうさぎの人形を抱えて。
「ふふ、お嬢様楽しそうですね」
「うーたんあえゆ!」
ウサギちゃん達に会えるわ!
「お嬢様は可愛らしい物に弱いのですね」クスクス
コクコクと頷く
「さ、着きましたよ」
ふぁぁぁ……すごい騎士団の訓練場だ!!!うちの騎士団ってこんなに大きい組織だったのね!!
さすが公爵家
「ふぁぁぁ!!!しゅごい!」
目がキラキラする
「おや??姫様!!!!どうされたのですか!!」
バタバタ
うさ耳…のイケオジ…この人が騎士団長であの二人の父親かしら。
「くーとリーあーにきちゃ」
クレイとリレイに会いに来たの
「クレイとリレイですね!!今お連れします!!ご婚約ありがとうございました!!!」
「くーりーかあいいの!」
「ハハッ、リレイは前世で姫様の夫だったと聞きました」
コクコクと頷くフローラ
「おうひゃいだっちゃの、わーしの」
「姫様は…王だったのですか?」
「しょーよ」ニコッ
「なんと………この公爵家は将来安泰でございますね…リレイが王配だったとは…」
「父上、フローラ様の前世はララマリーア様といって、賢王と言われておられたのですよ」
「賢王……だから国王陛下は次期国王に…指名したいのか…」
「でしょうね…ララ様は天才でしたし、フローラ様もそうでしょう…」
「お守りせねば…な」
「はい」
キョロキョロ キョロキョロ
「くー!!いにゃい!!!」
「クレイですか、探してみますね」
パタパタとリレイがクレイを探しに行く…。
「なんで、お前なんか下っ端が姫様の婚約なんだよ!!」
「騎士団長の息子だからって…調子にのるなよ!!」
ボカスカ……
「ぐっ……」
ピクッ
「お嬢様どうされました?」
「姫様?」
「わたちのくーがあぶにゃい!!」
超高速ぷかぷかでダッシュで
気配がする場所に向かった…。
その後をアニーと騎士団長が
追いかける。
「なんと…姫様は…まだ赤ちゃんでおられるのに…魔法を…さすがですね」
「ええ、姫様は…あの方の目を受け継いでおられますので」
「あーー!!!」
「お嬢様!!!」
「姫様!!!」
「わたちの……わたちの……くーにぃーーー!!!なにちてくれてんの!!!!!」
クレイがボコボコにされてたおれている…。
フローラの周りから禍々しい魔力が浮かび上がり…フローラの瞳は赤く光り、周りの暴力をふるっていた騎士団員をふっ飛ばした…
「!?お嬢様!!!落ち着いてください!!怒りを抑えて下さい…クレイ様は治しますから!」
しゅうぅぅぅ……
「にゃおるの?」ポロポロ
「はい!!ポーションがありますから!」
「お前ら!!!!何をしている!!!!クレイは姫様の婚約者だぞ!!!いくらまだ下っ端とはいえ…手を出していい相手なのか?」ギロッ
「そ…それは…」
「でも…私達も姫を…」
「はぁ?わたち、よわいみょのきじめしゅるひとだいっきりゃい!!きえちぇ!!!」
は?私は弱い者いじめするやつが
一番嫌いなのよ!!!消えなさい!
フローラの覇気がその2名の騎士を威圧する……。
「0歳の姫様が……すでに覇気を…纏うとは…流石ですね」
「お嬢様は…規格外なのです…」
「確かに賢王が透けて見えるようだな…弱い者を踏みにじる者を嫌うか……」
それはなかなか出来るようで出来ない事だ…。
ぷかぷかとフローラがクレイに寄り添って魔法をかけた。
クレイの体が光り…元通りに回復していた…。
「わたち、かいふくまひょーちゅかえるんだっちゃ」
私回復魔法使えるんだったわ
「フローラ様!!ありがとうございます」
「くーだいじょうぶ?」
「はい!姫様のおかげで!!この通りです!」
「くーー!!」
ぎゅぅぅっ
「ピンクのお耳さーてもいい?」
「はい!」ニコッ
「もふもふ~」もふもふ…
しあわせ…
可愛く、美しく姫様と可愛い
息子が並んでいる…。
なんて……美しい光景……。
「姫様…回復魔法もつかえるのですね…」
「私も初めて知りました……」
「あ!!!!ここにいたのですね!!!」
バタバタ
「りー!!りーもきちぇ」
「もう!フローラ様!」
クレイからひょいっとリレイが
フローラを奪い取る。
「ララ!!可愛い物が好きなのは分かりますが!!!平等にですよ!!!もう!」
「くりしゅ…は…あいかわらじゅ…やーもちやさんね…」
クリスは相変わらず焼き餅屋さんね……。
「リレイは、クリスというのか…前世も独占力が強かったのだな」
苦笑
「ララ様が!!いえ…フローラ様が!!いつも気が多いからでしょ!!今生は奴隷はやめてください!!!」ぷう~と頬を膨らます
リレイ
「は~い」耳を撫で撫でする。
「くーとリーがいゆから、どーれーいらにゃい」
「なら…良かったです」
撫で撫で 撫で撫で
「ラビット様、このままクレイ様とリレイ様を…お借りしても?」
「ええ、どうぞ」ニコッ
「お嬢様、もうそろそろおやつのお時間ですので、クレイ様とリレイ様と一緒におやつに致しましょう」ニコッ
「わぁぁい、クーリー、いっちょ!」
ルンルンでぷかぷか浮いてく…。
ぷかぷか浮いて……クレイの尻尾にそっと触った……。
「ひゃぁぁ!!」
クレイは顔が真っ赤に…
「フローラ様…尻尾は大切な場所なので!!成人するまでは触ってはいけません!」
「ちぇ~リーにょけーち」
ちぇっ、リレイのケチ…
「ララ様……あれだけ獣人のペットがいたんですから…知っててやっているんですよね?」ギロッ
「にゃにいっちぇるのかわかんにゃ~い」何を言ってるのかわかんか~い!
ぷかぷかぷかぷか浮きながら
リレイの尻尾も触る
「ひゃん」
「にゃははは」
「こらぁ~セクハラ姫様!!」
バタバタ バタバタ
ひょいっ
「クレイとリレイどうしたんだ?」
ジタバタ ジタバタ
「はなちぇ!」離せ!!
「ララがセクハラしたんですよ!尻尾が弱いことを知ってるくせに」
「ブハッ……お前…まだ赤ん坊のくせに…」クックッ
「それにゃる!はなちぇ!」
ジタバタ ジタバタ
ソレナル離しなさいよ!!
「ふふ、相変わらず面白やつだな…これからおやつか?」
「はい、そうです」
「なら、俺もまぜてもらう」
「承知致しました」
「さ、フローラお兄様とおやつに行こうな」ニコッ
「……………」
「くーりーまたしっぽさわらしぇてね」
「成人してからなら…」
「成人してからなら…」
兄弟揃って同じ解答……クスクス
「早くおとにゃになりちゃい…」
「クスクス 頑張れよフローラ」
「う…む…」
みんなは、またケーキと珈琲…
ぐっ……私もケーキと珈琲飲みたい……。
「そう言えば、あとランゼルか?」
「ですね」
「あいつは…どこにいるんだ?」
「探してはいるんですが…なかなか」
「そもそも…なんの種族かも謎だし…生まれているのかも…まだ分かんないよな…」
「確かに」
「ブハッ クリスお前……本当にウサギちゃんなのか…」
「らふぉ~」
ラフォン
「本当ですね……ずいぶん可愛いわね…」
「らにゃい~」
クリス、ラフォン、ラナイ、
ソレナル集合である。
「そのピンクのウサギちゃんはどうせララの趣味だろ?」クスクス
「あい」当たり前だろ?
「だよな~お前ブレないな…」
苦笑
「で…クリスは可愛いもの好きのララの為にうさぎに転生したものの……ピンクの弟に少し負けている感じか……」苦笑
「うるさい!!」ギロッ
「お前……も昔からかわんねーな」
「みんにゃかわんにゃい!」
「だな…」
「ですね…」
「そうだな…」
「そうね~」
ふふ、楽しい~!!
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