38 / 71
仕事
しおりを挟む
「クレ~アナ~パパだよぉ~」
「あぶぅ~あぶぶ」
クレ
「キャッキャ キャッキャ」
アナ
可愛いなぁ~僕の天使達
エルフと竜人の血をそれぞれひいてるから成長速度が早いよね~。
「やっぱりここか!!ラフィー仕事!!!!」
レナード
「えーー、今日は休みで良くない?」
ラフィー
「は?何言ってるんだ??公爵で……王国魔術師団長が!!」
ピキッってなってるから!!レナード……。僕の嫁こわい
「分かったよ……」
ラフィー
トボトボと今日は王宮なので転移で王宮執務室に到着。
魔術師団長なんてならなきゃ良かったなぁ~!!嫁とイチャイチャしてる暇ないし、我が子と一日遊びたいのに~。国の社畜じゃん!!!
頬を膨らませながら仕事をする
ラフィーを見てため息をつくレナード。そう言えば……彗様のときもこうだったような……。やれやれ……。良く秘書の人が困ってたよな~。
トントン
「はい」
ラフィーは仕事しているので
レナードがかわりに出る。
「ラフィー!!おめでとう~」
国王
「!?伯父上……どうしたんです?こんなところまで」
ラフィー
「え?だって子が生まれたんだろ?私の孫のようなものじゃないか!!これ贈り物だから」
ぞろぞろと国王の後ろから使用人達がプレゼントの山をどんどん執務室においていく。
「凄い……量ですね。ありがとうございます伯父上」
「どういたしまして、早く本当の孫も宜しく~お世継ぎお世継ぎ」
手をひらひらしながら帰っていた。
お世継ぎ………ね。というか貴方の息子とまだ致しておりませんが。
「あ!言い忘れた!!今晩から励むようにそっちの屋敷にあいつをよこしたから~宜しくね」
あいつとは……王子の事だろう。
懐妊するまで帰ってくるなということか。まじかー!!!!!
今日は…レナードとイチャイチャするつもりだったのに。
ちらっとレナードを見ると
「3Pはしないぞ」
レナード
「なんで分かるんだよ!!」
ラフィー
「ラフィーは全て顔に出るからな…」
レナード
「えーーー。今日はレナードとイチャイチャする予定だったんだ!!!」
ぶーっと頬をふくらませるラフィー。
「はぁ………」
レナード
いつの間にかレナードの前に来たラフィーはさっとレナードのズボンを脱がして口に含んでいる。
「なっ!?また!!んっんんんっ」
「おいひいよ?」
舌でカリをペロペロ舐めれば
レナードのそれはすぐ主張する。
「あんっ、んんっ」
今度は蕾に指をいれればもう濡れてぬるぬるだった。
「ね~レナードもう濡れてるよ~期待してた?」
グチュグチュと執務室に卑猥な音が響く。
「あんっ、んんっんんんっ」
さっと防音結界魔法をかけて
レナードをソファーに寝かせて
直ぐにでも挿れられそうなそこに舌を挿れる。
舌だと物足りないのかレナードの腰が動く。
「レナード物足りないの?おちんちん欲しい?」
「んっやぁん、ほしい~ラフィー挿れてぇ」
レナードのお願いに素直に挿れてやると挿れたとたんレナードははてた。
「ああぁぁぁぁぁ」
「ふふ、挿れたとたんイクなんてレナードはエッチ」
「いわないでぇ……んぁぁ」
ラフィーも何度かついてから
レナードの最奥で果てた。
レナードとソファーでイチャイチャキスを繰り返しあっという間にお昼の鐘が鳴った。
「はっ!!もうお昼!!!」
レナード
ガバっと起きる恋人に少しむっとするラフィー。
「もう!!レナードはすぐ仕事モードになる」
グイッとレナードに手をまわし引き寄せる。まだはいったままである。
「だって、ラフィー。あんっ…またそんな大きくして……。仕事が」
「レナードのここに子種を沢山注がないとでしょ?」
ラフィー
「あっ、あっ…んっ…。子種欲しい……」
レナードを上にしたまま騎乗位で腰を揺らす。
その後沢山レナードの中に出したラフィーはご機嫌だった。
執務もちゃかちゃか終えて…一方レナードはやり過ぎでソファーに横になっていた。
これだけ……注がれたら懐妊したのではないだろうかと時折自分のお腹を愛おしそうにさするレナードをちらっと見ては、愛おしいなぁと思うラフィーだった。
しかし…今日からレイが来るのか~。みんなと仲良く出来ればいいけど……
「あぶぅ~あぶぶ」
クレ
「キャッキャ キャッキャ」
アナ
可愛いなぁ~僕の天使達
エルフと竜人の血をそれぞれひいてるから成長速度が早いよね~。
「やっぱりここか!!ラフィー仕事!!!!」
レナード
「えーー、今日は休みで良くない?」
ラフィー
「は?何言ってるんだ??公爵で……王国魔術師団長が!!」
ピキッってなってるから!!レナード……。僕の嫁こわい
「分かったよ……」
ラフィー
トボトボと今日は王宮なので転移で王宮執務室に到着。
魔術師団長なんてならなきゃ良かったなぁ~!!嫁とイチャイチャしてる暇ないし、我が子と一日遊びたいのに~。国の社畜じゃん!!!
頬を膨らませながら仕事をする
ラフィーを見てため息をつくレナード。そう言えば……彗様のときもこうだったような……。やれやれ……。良く秘書の人が困ってたよな~。
トントン
「はい」
ラフィーは仕事しているので
レナードがかわりに出る。
「ラフィー!!おめでとう~」
国王
「!?伯父上……どうしたんです?こんなところまで」
ラフィー
「え?だって子が生まれたんだろ?私の孫のようなものじゃないか!!これ贈り物だから」
ぞろぞろと国王の後ろから使用人達がプレゼントの山をどんどん執務室においていく。
「凄い……量ですね。ありがとうございます伯父上」
「どういたしまして、早く本当の孫も宜しく~お世継ぎお世継ぎ」
手をひらひらしながら帰っていた。
お世継ぎ………ね。というか貴方の息子とまだ致しておりませんが。
「あ!言い忘れた!!今晩から励むようにそっちの屋敷にあいつをよこしたから~宜しくね」
あいつとは……王子の事だろう。
懐妊するまで帰ってくるなということか。まじかー!!!!!
今日は…レナードとイチャイチャするつもりだったのに。
ちらっとレナードを見ると
「3Pはしないぞ」
レナード
「なんで分かるんだよ!!」
ラフィー
「ラフィーは全て顔に出るからな…」
レナード
「えーーー。今日はレナードとイチャイチャする予定だったんだ!!!」
ぶーっと頬をふくらませるラフィー。
「はぁ………」
レナード
いつの間にかレナードの前に来たラフィーはさっとレナードのズボンを脱がして口に含んでいる。
「なっ!?また!!んっんんんっ」
「おいひいよ?」
舌でカリをペロペロ舐めれば
レナードのそれはすぐ主張する。
「あんっ、んんっ」
今度は蕾に指をいれればもう濡れてぬるぬるだった。
「ね~レナードもう濡れてるよ~期待してた?」
グチュグチュと執務室に卑猥な音が響く。
「あんっ、んんっんんんっ」
さっと防音結界魔法をかけて
レナードをソファーに寝かせて
直ぐにでも挿れられそうなそこに舌を挿れる。
舌だと物足りないのかレナードの腰が動く。
「レナード物足りないの?おちんちん欲しい?」
「んっやぁん、ほしい~ラフィー挿れてぇ」
レナードのお願いに素直に挿れてやると挿れたとたんレナードははてた。
「ああぁぁぁぁぁ」
「ふふ、挿れたとたんイクなんてレナードはエッチ」
「いわないでぇ……んぁぁ」
ラフィーも何度かついてから
レナードの最奥で果てた。
レナードとソファーでイチャイチャキスを繰り返しあっという間にお昼の鐘が鳴った。
「はっ!!もうお昼!!!」
レナード
ガバっと起きる恋人に少しむっとするラフィー。
「もう!!レナードはすぐ仕事モードになる」
グイッとレナードに手をまわし引き寄せる。まだはいったままである。
「だって、ラフィー。あんっ…またそんな大きくして……。仕事が」
「レナードのここに子種を沢山注がないとでしょ?」
ラフィー
「あっ、あっ…んっ…。子種欲しい……」
レナードを上にしたまま騎乗位で腰を揺らす。
その後沢山レナードの中に出したラフィーはご機嫌だった。
執務もちゃかちゃか終えて…一方レナードはやり過ぎでソファーに横になっていた。
これだけ……注がれたら懐妊したのではないだろうかと時折自分のお腹を愛おしそうにさするレナードをちらっと見ては、愛おしいなぁと思うラフィーだった。
しかし…今日からレイが来るのか~。みんなと仲良く出来ればいいけど……
20
お気に入りに追加
246
あなたにおすすめの小説
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました
taki210
ファンタジー
旧題:娼婦の子供と冷遇された第七皇子、赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていた件
『穢らわしい娼婦の子供』
『ロクに魔法も使えない出来損ない』
『皇帝になれない無能皇子』
皇帝ガレスと娼婦ソーニャの間に生まれた第七皇子ルクスは、魔力が少ないからという理由で無能皇子と呼ばれ冷遇されていた。
だが実はルクスの中身は転生者であり、自分と母親の身を守るために、ルクスは魔法を極めることに。
毎日人知れず死に物狂いの努力を続けた結果、ルクスの体内魔力量は拡張されていき、魔法の威力もどんどん向上していき……
『なんだあの威力の魔法は…?』
『モンスターの群れをたった一人で壊滅させただと…?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ…?』
『あいつを無能皇子と呼んだ奴はとんだ大間抜けだ…』
そして気がつけば周囲を畏怖させてしまうほどの魔法使いの逸材へと成長していたのだった。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
親友と同時に死んで異世界転生したけど立場が違いすぎてお嫁さんにされちゃった話
gina
BL
親友と同時に死んで異世界転生したけど、
立場が違いすぎてお嫁さんにされちゃった話です。
タイトルそのままですみません。
悪役令息の七日間
リラックス@ピロー
BL
唐突に前世を思い出した俺、ユリシーズ=アディンソンは自分がスマホ配信アプリ"王宮の花〜神子は7色のバラに抱かれる〜"に登場する悪役だと気付く。しかし思い出すのが遅過ぎて、断罪イベントまで7日間しか残っていない。
気づいた時にはもう遅い、それでも足掻く悪役令息の話。【お知らせ:2024年1月18日書籍発売!】
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
小悪魔系世界征服計画 ~ちょっと美少年に生まれただけだと思っていたら、異世界の救世主でした~
朱童章絵
BL
「僕はリスでもウサギでもないし、ましてやプリンセスなんかじゃ絶対にない!」
普通よりちょっと可愛くて、人に好かれやすいという以外、まったく普通の男子高校生・瑠佳(ルカ)には、秘密がある。小さな頃からずっと、別な世界で日々を送り、成長していく夢を見続けているのだ。
史上最強の呼び声も高い、大魔法使いである祖母・ベリンダ。
その弟子であり、物腰柔らか、ルカのトラウマを刺激しまくる、超絶美形・ユージーン。
外見も内面も、強くて男らしくて頼りになる、寡黙で優しい、薬屋の跡取り・ジェイク。
いつも笑顔で温厚だけど、ルカ以外にまったく価値を見出さない、ヤンデレ系神父・ネイト。
領主の息子なのに気さくで誠実、親友のイケメン貴公子・フィンレー。
彼らの過剰なスキンシップに狼狽えながらも、ルカは日々を楽しく過ごしていたが、ある時を境に、現実世界での急激な体力の衰えを感じ始める。夢から覚めるたびに強まる倦怠感に加えて、祖母や仲間達の言動にも不可解な点が。更には魔王の復活も重なって、瑠佳は次第に世界全体に疑問を感じるようになっていく。
やがて現実の自分の不調の原因が夢にあるのではないかと考えた瑠佳は、「夢の世界」そのものを否定するようになるが――。
無自覚小悪魔ちゃん、総受系愛され主人公による、保護者同伴RPG(?)。
(この作品は、小説家になろう、カクヨムにも掲載しています)
異世界で騎士団寮長になりまして
円山ゆに
BL
⭐︎ 書籍発売‼︎2023年1月16日頃から順次出荷予定⭐︎溺愛系異世界ファンタジーB L⭐︎
天涯孤独の20歳、蒼太(そうた)は大の貧乏で節約の鬼。ある日、転がる500円玉を追いかけて迷い込んだ先は異世界・ライン王国だった。
王立第二騎士団団長レオナードと副団長のリアに助けられた蒼太は、彼らの提案で騎士団寮の寮長として雇われることに。
異世界で一から節約生活をしようと意気込む蒼太だったが、なんと寮長は騎士団団長と婚姻関係を結ぶ決まりがあるという。さらにレオナードとリアは同じ一人を生涯の伴侶とする契りを結んでいた。
「つ、つまり僕は二人と結婚するってこと?」
「「そういうこと」」
グイグイ迫ってくる二人のイケメン騎士に振り回されながらも寮長の仕事をこなす蒼太だったが、次第に二人に惹かれていく。
一方、王国の首都では不穏な空気が流れていた。
やがて明かされる寮長のもう一つの役割と、蒼太が異世界にきた理由とは。
二人の騎士に溺愛される節約男子の異世界ファンタジーB Lです!
魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました
タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。
クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。
死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。
「ここは天国ではなく魔界です」
天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。
「至上様、私に接吻を」
「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」
何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?
【完結】隣に引っ越して来たのは最愛の推しでした
金浦桃多
BL
タイトルそのまま。
都倉七海(とくらななみ)は歌い手ユウの大ファン。
ある日、隣りに坂本友也(さかもとともや)が引っ越してきた。
イケメン歌い手×声フェチの平凡
・この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる