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アニキス
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ダンジョンに入ると顔見知りばっかりだ。そりゃここ新しいダンジョンだし顔見知りは皆S.A.B
レベルの冒険者だから来るよね。
「ラフィー!!!久しぶりじゃんか!!」
クル
「久しぶり~クル!!相変わらずそのタレ耳可愛いな!!」
「………そぉ?本当ラフィーは獣人好きだよね」苦笑
クル
「だってさー可愛いじゃん?」
「………ラフィーのほうが可愛いと思うけどね……」
クル
「ん?俺可愛いけど、攻めだからね。ふふ」
「え!!!!!それ本気で言ってる?」
「超本気!!だって俺嫡男でハーレムの主だから」ふふんと胸をはる。
「うわぁ……まじか。ん?てことはラフィーも貴族か」
クル
「てゆうかさ、ランク上位はみんな貴族だろ?幼少から剣術とか魔法鍛錬してこれた財政ある家だろうから」
ラフィー
「確かに……ラフィー何気に賢いな……」
クル
「だろ?」ニコッ
「うわーー。俺惚れそう」
「ふふふ、わんちゃんなら大歓迎!!でも嫁ね!!」
「わんちゃん………。俺本気で考えてもいい?」チラッ
「ん?いいよ別に。ハーレムは何人いてもいいし。俺お金沢山あるから養えるし」
「え!!?いや…俺だって仕事あるから養ううんぬんは大丈夫!!!」
「そっか、じゃ身1つできてくれたらいいよ」
「マジで!!!ちょっと後で家名教えて!!うちの父親がさ……俺をどっかの後妻によこそうとしてて最悪なんだよ!!マジで切実」
「後妻か………一人減ったハーレムに入れってことだよな?」
「うん、そう。最悪だろ?」
「最悪………。じゃ後で自己紹介しよう」
「やったーありがとう」
「ふふ、わんちゃんゲット!アニキスわんちゃんゲットした!!」
「あーー、良かったな。これでクルの耳も尻尾も触り放題だな」
ラフィーの頭を撫で撫でするアニキス
「うん!!!」
ビクっとクルがしたのは見ないふり!!
「さ、行くぞラフィー」
「うん!!」
S級だもの……スイスイ魔物も倒し素材もゲットしてホクホク。
ついでにラスボスまで倒して
宝物ゲット!!
剣と杖だった。
「俺剣貰ってもいいか?」
「もちろん!!僕は杖貰う!!この杖めちゃめちゃオシャレじゃない?これレアなやつ!!」
「そうなのか?」
「うん!!光の杖だね、光魔法を増幅してくれる」
「そりゃ使えそうだな」
「かなりね」
「なぁ」
「ん?」
「テント持ってきてるし一泊して明日また素材だけとらないか?」
一泊かーー、まっいっか!
「いいよ、久しぶりだし」
「よし!ならあの素材エリアに行こうか」
「だね!!」
二人で転移で素材エリアに行きテントをはる。中はラフィー作で空間魔法で普通の家みたいになっている。でもアニキスに懇願されて寝室は1つで一緒なんだよね。その方が身の危険を守れるとかなんとか……本当かな?
「ラフィー、飯ができたぞ」
「やったーありがとう」
「んーー。美味しい~!アニキスのビーフシチュー好き」
「それは良かった」
「ほら、ワインも飲め」
「至れり尽くせりだね。ふふ」
二人でダンジョンで……ワインとビーフシチューで夕食。
「だろ?」ニヤリ
「うわー、その顔イケメン」
「ぶはっ……そ、そうか?」
「本当アニキスはイケメンだよね」ワインを飲みながらアニキスの唇を指でなぞる
パクっ
!?
「ちょ!!」
アニキスがラフィーの指を手にとり手を舐めだした。
「んっんんんっ、あんっ。アニキスちょっとぉ。あんっ」
「気持ちよかった?」
「うん………」
「なら良かった」ニコッ
赤面になりながらもワインをコクコク飲むラフィー。
「僕もうお風呂に行ってくる!!!」
「ん?一緒に入ればいいだろ?いつも一緒だろ?」
「え!?」
「何か問題あるか?」
えーーー。確かにいつも一緒に入ってるけど……いつもと雰囲気違うしなぁ……。でもいっか。
「じゃ……一緒にいこ?」
「おう」
二人でお風呂に向かい服を脱いで浴室に入る。
「俺が洗ってあげるよ」
アニキスが嬉々として石鹸を泡立ててラフィーの体を洗っていく。貴族のラフィーにとっては
別に普通の行為である。
「ちょ!!そこっ!!!やめっ」
アニキスが泡だてながらラフィーのおちんちんを揉みだした。
そこはすぐ熱量を帯びていく。
「んっあぁぁん」
「ラフィーちょっとそこの風呂に手をついて立って」
え!!!!なんか嫌なのに体が動くんだけど。もしかして魔法??ちょっと!!!アニキス
「そう、いい子だな」
アニキスがラフィーの蕾に浄化魔法をかけてから舌がぬるっと
蕾の中に入ってきた…。
え!!まじ!?ちょっ………
ぬちゅ…ぬちゅ…という卑猥な音が浴室に響く。
「あっ、あっ、あんっ」
舌が引き抜かれ指を挿れられる。
グチュ グチュっと音がしながら……。
「なぁ?ラフィー気持ちいい?」
「あっそこだめぇ、あんあっ、アニキスぅ……気持ちいい」
「そりゃ良かった」
指が3本入った所でおちんちんを揉んでいた手の動きを早められてあっけなくイッタ。
無言のまま…綺麗にされ湯船に入れられ魔法で乾かされベッドに運ばれる。これ……やるよね?
アニキスとは……三年パーティ組んでるけど……今まで何もなかったんだけどなぁ。
レベルの冒険者だから来るよね。
「ラフィー!!!久しぶりじゃんか!!」
クル
「久しぶり~クル!!相変わらずそのタレ耳可愛いな!!」
「………そぉ?本当ラフィーは獣人好きだよね」苦笑
クル
「だってさー可愛いじゃん?」
「………ラフィーのほうが可愛いと思うけどね……」
クル
「ん?俺可愛いけど、攻めだからね。ふふ」
「え!!!!!それ本気で言ってる?」
「超本気!!だって俺嫡男でハーレムの主だから」ふふんと胸をはる。
「うわぁ……まじか。ん?てことはラフィーも貴族か」
クル
「てゆうかさ、ランク上位はみんな貴族だろ?幼少から剣術とか魔法鍛錬してこれた財政ある家だろうから」
ラフィー
「確かに……ラフィー何気に賢いな……」
クル
「だろ?」ニコッ
「うわーー。俺惚れそう」
「ふふふ、わんちゃんなら大歓迎!!でも嫁ね!!」
「わんちゃん………。俺本気で考えてもいい?」チラッ
「ん?いいよ別に。ハーレムは何人いてもいいし。俺お金沢山あるから養えるし」
「え!!?いや…俺だって仕事あるから養ううんぬんは大丈夫!!!」
「そっか、じゃ身1つできてくれたらいいよ」
「マジで!!!ちょっと後で家名教えて!!うちの父親がさ……俺をどっかの後妻によこそうとしてて最悪なんだよ!!マジで切実」
「後妻か………一人減ったハーレムに入れってことだよな?」
「うん、そう。最悪だろ?」
「最悪………。じゃ後で自己紹介しよう」
「やったーありがとう」
「ふふ、わんちゃんゲット!アニキスわんちゃんゲットした!!」
「あーー、良かったな。これでクルの耳も尻尾も触り放題だな」
ラフィーの頭を撫で撫でするアニキス
「うん!!!」
ビクっとクルがしたのは見ないふり!!
「さ、行くぞラフィー」
「うん!!」
S級だもの……スイスイ魔物も倒し素材もゲットしてホクホク。
ついでにラスボスまで倒して
宝物ゲット!!
剣と杖だった。
「俺剣貰ってもいいか?」
「もちろん!!僕は杖貰う!!この杖めちゃめちゃオシャレじゃない?これレアなやつ!!」
「そうなのか?」
「うん!!光の杖だね、光魔法を増幅してくれる」
「そりゃ使えそうだな」
「かなりね」
「なぁ」
「ん?」
「テント持ってきてるし一泊して明日また素材だけとらないか?」
一泊かーー、まっいっか!
「いいよ、久しぶりだし」
「よし!ならあの素材エリアに行こうか」
「だね!!」
二人で転移で素材エリアに行きテントをはる。中はラフィー作で空間魔法で普通の家みたいになっている。でもアニキスに懇願されて寝室は1つで一緒なんだよね。その方が身の危険を守れるとかなんとか……本当かな?
「ラフィー、飯ができたぞ」
「やったーありがとう」
「んーー。美味しい~!アニキスのビーフシチュー好き」
「それは良かった」
「ほら、ワインも飲め」
「至れり尽くせりだね。ふふ」
二人でダンジョンで……ワインとビーフシチューで夕食。
「だろ?」ニヤリ
「うわー、その顔イケメン」
「ぶはっ……そ、そうか?」
「本当アニキスはイケメンだよね」ワインを飲みながらアニキスの唇を指でなぞる
パクっ
!?
「ちょ!!」
アニキスがラフィーの指を手にとり手を舐めだした。
「んっんんんっ、あんっ。アニキスちょっとぉ。あんっ」
「気持ちよかった?」
「うん………」
「なら良かった」ニコッ
赤面になりながらもワインをコクコク飲むラフィー。
「僕もうお風呂に行ってくる!!!」
「ん?一緒に入ればいいだろ?いつも一緒だろ?」
「え!?」
「何か問題あるか?」
えーーー。確かにいつも一緒に入ってるけど……いつもと雰囲気違うしなぁ……。でもいっか。
「じゃ……一緒にいこ?」
「おう」
二人でお風呂に向かい服を脱いで浴室に入る。
「俺が洗ってあげるよ」
アニキスが嬉々として石鹸を泡立ててラフィーの体を洗っていく。貴族のラフィーにとっては
別に普通の行為である。
「ちょ!!そこっ!!!やめっ」
アニキスが泡だてながらラフィーのおちんちんを揉みだした。
そこはすぐ熱量を帯びていく。
「んっあぁぁん」
「ラフィーちょっとそこの風呂に手をついて立って」
え!!!!なんか嫌なのに体が動くんだけど。もしかして魔法??ちょっと!!!アニキス
「そう、いい子だな」
アニキスがラフィーの蕾に浄化魔法をかけてから舌がぬるっと
蕾の中に入ってきた…。
え!!まじ!?ちょっ………
ぬちゅ…ぬちゅ…という卑猥な音が浴室に響く。
「あっ、あっ、あんっ」
舌が引き抜かれ指を挿れられる。
グチュ グチュっと音がしながら……。
「なぁ?ラフィー気持ちいい?」
「あっそこだめぇ、あんあっ、アニキスぅ……気持ちいい」
「そりゃ良かった」
指が3本入った所でおちんちんを揉んでいた手の動きを早められてあっけなくイッタ。
無言のまま…綺麗にされ湯船に入れられ魔法で乾かされベッドに運ばれる。これ……やるよね?
アニキスとは……三年パーティ組んでるけど……今まで何もなかったんだけどなぁ。
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