41 / 44
ブレスレット
しおりを挟む
バタバタ バタバタ
「お待たせ~コットン」
「遅くなってごめん」
「材料かき集めてたの……」
「あら……材料なかったのなら私があげたのに」
「「「!?」」」
「まっ、とりあえずここに材料と道具をおいてあるから好きに作ってみて?その後付与のやり方を教えるから」
「「「うん!!」」」
3人はかなり集中して恋人への
ブレスレットを試行錯誤しながら作っている。
微笑ましいわね~
しばらくするとみんな完成したようだ。
「じゃ、付与のやり方を教えるわね」
「「「うん!!」」」
「まず、自分の属性だけど、属性にあったら付与をするの」
「属性……私は火だわ」
まーちゃん
「私は風」
ミール
「私は土」
レード
うん、三人共違う属性なのね。
「相手は騎士だから守りの付与がいいと思うの」
ウンウンと頷く三人
「火は火の壁となるファイヤーウォールハウンドを付与するといいわ、風は、ストームウォールハウンド、土は、アースウォールハウンドよ」
「「「分かった」」」
「それをブレスレットにつけた魔石に魔力を流しながら魔法を発動させるの」
「「「うん」」」
「まずは、ブレスレットじゃなくここの空の魔石で練習して何回か成功してからブレスレットに付与してみて」
「「「はい!!!」」」
三人共すっごく集中して空の魔石に付与している。
「ちなみに空の魔石で成功したやつはあげるから家族や誰かにあげるといいわよ、売ってもいいし」
「「「ありがとう」」」
しばらく練習だろうからレッドにも何か作ろうかな。
レッドは竜にもなるからブレスレットはNGよね。
なら伸縮するタイプのピアスにしようかな。
うーん、石はブルーサファイアにしようかな。レッドは赤いから青が映えそう!!
付与は……そうね。あの人は火竜だから……敵からは水の攻撃されるわよね……ならカミナリの防壁と回復魔法、魔力回復の付与をしておこう。
形はうーーむ。星型にしよっと。
シナモンもヤキモチ焼くだろうからシナモンにも作ろう。
あとバゲットにも……
シナモンは、防壁結界はブレスレットでつけたから、回復と
身体強化と魔力回復をもう一回つけておこう。
石はシトリンで月の形にしよう!
バゲットは、確か、水、風、
光だったかな。
火の防壁結界と、回復、魔力回復、身体強化かな。
石はうーーん。ダイヤにして
形は丸にしよう。太陽に見立てて!
よし、できたぁぁぁぁ!!
これをラッピングしてと………
完成!!!
ちらっとみると三人共どうやら無事に完成したみたいね。
「三人共、このラッピングの材料使っていいからプレゼント用にラッピングしたら?」
「「「ありがとう!!!」」」
「私このピンクの包装紙にする」
「私は、この水色」
「私は、黄色にするわ!」
「ちょっと……宝石箱にいれなよ……直接紙ってないわよ」
「あ!?」
「宝石箱つかってもいいの?」
「高いのに……宝石箱」
「宝石箱も包装紙も全て私が作ってるやつだから高くもないし、いつでも作れるから普通に使って」
「ありがとう……コットン何から何まで……」
「本当、ありがとう」
「ありがとうコットン」
「どう致しまして、大切な人にあげるんだもの丁寧に包装しないとね」ニコッ
「「「うん!!」」」
「あ、その包装紙もぐちゃぐちゃになったから捨てて新しいのにしなよ?」
「「「うん!!」」」
さっ、相手が喜んでくれると嬉しいなぁ~
「お待たせ~コットン」
「遅くなってごめん」
「材料かき集めてたの……」
「あら……材料なかったのなら私があげたのに」
「「「!?」」」
「まっ、とりあえずここに材料と道具をおいてあるから好きに作ってみて?その後付与のやり方を教えるから」
「「「うん!!」」」
3人はかなり集中して恋人への
ブレスレットを試行錯誤しながら作っている。
微笑ましいわね~
しばらくするとみんな完成したようだ。
「じゃ、付与のやり方を教えるわね」
「「「うん!!」」」
「まず、自分の属性だけど、属性にあったら付与をするの」
「属性……私は火だわ」
まーちゃん
「私は風」
ミール
「私は土」
レード
うん、三人共違う属性なのね。
「相手は騎士だから守りの付与がいいと思うの」
ウンウンと頷く三人
「火は火の壁となるファイヤーウォールハウンドを付与するといいわ、風は、ストームウォールハウンド、土は、アースウォールハウンドよ」
「「「分かった」」」
「それをブレスレットにつけた魔石に魔力を流しながら魔法を発動させるの」
「「「うん」」」
「まずは、ブレスレットじゃなくここの空の魔石で練習して何回か成功してからブレスレットに付与してみて」
「「「はい!!!」」」
三人共すっごく集中して空の魔石に付与している。
「ちなみに空の魔石で成功したやつはあげるから家族や誰かにあげるといいわよ、売ってもいいし」
「「「ありがとう」」」
しばらく練習だろうからレッドにも何か作ろうかな。
レッドは竜にもなるからブレスレットはNGよね。
なら伸縮するタイプのピアスにしようかな。
うーん、石はブルーサファイアにしようかな。レッドは赤いから青が映えそう!!
付与は……そうね。あの人は火竜だから……敵からは水の攻撃されるわよね……ならカミナリの防壁と回復魔法、魔力回復の付与をしておこう。
形はうーーむ。星型にしよっと。
シナモンもヤキモチ焼くだろうからシナモンにも作ろう。
あとバゲットにも……
シナモンは、防壁結界はブレスレットでつけたから、回復と
身体強化と魔力回復をもう一回つけておこう。
石はシトリンで月の形にしよう!
バゲットは、確か、水、風、
光だったかな。
火の防壁結界と、回復、魔力回復、身体強化かな。
石はうーーん。ダイヤにして
形は丸にしよう。太陽に見立てて!
よし、できたぁぁぁぁ!!
これをラッピングしてと………
完成!!!
ちらっとみると三人共どうやら無事に完成したみたいね。
「三人共、このラッピングの材料使っていいからプレゼント用にラッピングしたら?」
「「「ありがとう!!!」」」
「私このピンクの包装紙にする」
「私は、この水色」
「私は、黄色にするわ!」
「ちょっと……宝石箱にいれなよ……直接紙ってないわよ」
「あ!?」
「宝石箱つかってもいいの?」
「高いのに……宝石箱」
「宝石箱も包装紙も全て私が作ってるやつだから高くもないし、いつでも作れるから普通に使って」
「ありがとう……コットン何から何まで……」
「本当、ありがとう」
「ありがとうコットン」
「どう致しまして、大切な人にあげるんだもの丁寧に包装しないとね」ニコッ
「「「うん!!」」」
「あ、その包装紙もぐちゃぐちゃになったから捨てて新しいのにしなよ?」
「「「うん!!」」」
さっ、相手が喜んでくれると嬉しいなぁ~
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
67
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる