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隣国の冒険者ギルド
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隣国の冒険者ギルドは自国の冒険者ギルドとなんらかわりはなかったが、圧倒的に魔法師のような雰囲気の冒険者が多い事だけが自国とは違って見えた。
「マルス兄、魔法師が多そうだね」ボソッ
カシウス
「それは、魔法大国ですから、やはり冒険者も魔法師が多くなるのだろうな」
マルス
みんな背中に杖を背負ってきたり、ミニサイズに変化させた杖をポケットに入れたりしている。
とりあえず、冒険者ギルドは各国共通だ。なので特段手続きとかは必要ない、ギルドカードは世界共通だからだ。
カシウスとマルスはギルドの依頼ボードを見に行った。
「ん~~どれにする?」
カシウス
「そうですね、せっかくですしこの国にしかいない魔獣討伐などどうかな?」
マルス
確かに!!それは名案!!
「そうしよう!!!ん~~じゃぁこのリクリスにする?」
カシウス
リクリスとは見た目はリスのような魔獣だけど確かかなり大きい魔獣だ。
でもこの魔獣確か………
「いいですね、リクリスにしましょう。この魔獣はこの国にしかいませんし素材もかなり使える物ですし」
マルス
そう、リクリスの尻尾はフッサフサで冬は大活躍する素材になるのだ。
ミンクみたいな感じかな?
「この依頼の受注をお願いします。これがギルドカードです」
カシウス
マルスも並べてギルドカードを出す。
「はい、承りました。ギルドカードお返し致します」
受付アリー
なんか……この受付けの女性?
アニーさんにめちゃくちゃ似ているんだけど。他人のそら似???
じーーっと見ているのがバレたのか受付のお姉さんは苦笑している。
「ふふっ、アニーは私の妹なのですよ」コソッ
アリー
アニーさんのお姉さん!!!
確かにそっくりだもんね~~
「妹さんにはお世話になってます」
カシウス
「あらまぁ……。こちらこそお世話になっております」ニコッ
アリー
「では、行ってきます」
カシウス
「お気をつけて」
アリー
冒険者ギルドを出てリクリスが生息するであろう西の森に転移をする。
「わぁ~~ここもキノコとか栗とか沢山ありそうな予感………」
カシウス
「ん?採取して進む?」
マルス
「うん!!!クルミもあると最高かな~~ブラウニー作るのに入れたいんだ」
カシウス
「クルミ、分った」
マルス
森の中をゆっくり進んでいくと
栗やクルミ、きのこ類も沢山採れた。なんて豊富な森!!!!!
しかもさ!!柿まであったんだよ????
隣に柿の苗木があったから一株空間に入れてきた。
屋敷に植えたい!!!!
もちろん、栗とクルミの木もゲット済み!!!
こうしてどんどんカシウス農園に
近づいて行く。
ルンルンで歩いているとリクリスの大きな尻尾が見えた。
「マルス、リクリスだ」ボソッ
カシウス
「ええ、一体なので丁度いいですね。倒しましょう」
マルス
カシウスは氷魔法で鋭い刃物のような形の氷を作りリクリスの弱点である後頚部を狙った。
もちろんもろリクリスの後頚部に
氷の刃がささりそのまま倒れリクリスは絶命した。
「わ~~倒せた!!!」
カシウス
「さすが、お見事です」
マルス
カシウスはそのまま空間にリクリスをしまった。もちろんでかすぎてもちあげられないので尻尾を掴んで空間をひらき入れと念じれば自然に空間にしまわれていく。
出る時はまた念じれは出てくる。
さーーて!!どんどん倒そう!!
お母様にもふもふのマフラーを贈りたいし。
ファーの鞄とかも可愛いよね!!
これはハーレムメンバーにあげたいな~!
「マルス兄、魔法師が多そうだね」ボソッ
カシウス
「それは、魔法大国ですから、やはり冒険者も魔法師が多くなるのだろうな」
マルス
みんな背中に杖を背負ってきたり、ミニサイズに変化させた杖をポケットに入れたりしている。
とりあえず、冒険者ギルドは各国共通だ。なので特段手続きとかは必要ない、ギルドカードは世界共通だからだ。
カシウスとマルスはギルドの依頼ボードを見に行った。
「ん~~どれにする?」
カシウス
「そうですね、せっかくですしこの国にしかいない魔獣討伐などどうかな?」
マルス
確かに!!それは名案!!
「そうしよう!!!ん~~じゃぁこのリクリスにする?」
カシウス
リクリスとは見た目はリスのような魔獣だけど確かかなり大きい魔獣だ。
でもこの魔獣確か………
「いいですね、リクリスにしましょう。この魔獣はこの国にしかいませんし素材もかなり使える物ですし」
マルス
そう、リクリスの尻尾はフッサフサで冬は大活躍する素材になるのだ。
ミンクみたいな感じかな?
「この依頼の受注をお願いします。これがギルドカードです」
カシウス
マルスも並べてギルドカードを出す。
「はい、承りました。ギルドカードお返し致します」
受付アリー
なんか……この受付けの女性?
アニーさんにめちゃくちゃ似ているんだけど。他人のそら似???
じーーっと見ているのがバレたのか受付のお姉さんは苦笑している。
「ふふっ、アニーは私の妹なのですよ」コソッ
アリー
アニーさんのお姉さん!!!
確かにそっくりだもんね~~
「妹さんにはお世話になってます」
カシウス
「あらまぁ……。こちらこそお世話になっております」ニコッ
アリー
「では、行ってきます」
カシウス
「お気をつけて」
アリー
冒険者ギルドを出てリクリスが生息するであろう西の森に転移をする。
「わぁ~~ここもキノコとか栗とか沢山ありそうな予感………」
カシウス
「ん?採取して進む?」
マルス
「うん!!!クルミもあると最高かな~~ブラウニー作るのに入れたいんだ」
カシウス
「クルミ、分った」
マルス
森の中をゆっくり進んでいくと
栗やクルミ、きのこ類も沢山採れた。なんて豊富な森!!!!!
しかもさ!!柿まであったんだよ????
隣に柿の苗木があったから一株空間に入れてきた。
屋敷に植えたい!!!!
もちろん、栗とクルミの木もゲット済み!!!
こうしてどんどんカシウス農園に
近づいて行く。
ルンルンで歩いているとリクリスの大きな尻尾が見えた。
「マルス、リクリスだ」ボソッ
カシウス
「ええ、一体なので丁度いいですね。倒しましょう」
マルス
カシウスは氷魔法で鋭い刃物のような形の氷を作りリクリスの弱点である後頚部を狙った。
もちろんもろリクリスの後頚部に
氷の刃がささりそのまま倒れリクリスは絶命した。
「わ~~倒せた!!!」
カシウス
「さすが、お見事です」
マルス
カシウスはそのまま空間にリクリスをしまった。もちろんでかすぎてもちあげられないので尻尾を掴んで空間をひらき入れと念じれば自然に空間にしまわれていく。
出る時はまた念じれは出てくる。
さーーて!!どんどん倒そう!!
お母様にもふもふのマフラーを贈りたいし。
ファーの鞄とかも可愛いよね!!
これはハーレムメンバーにあげたいな~!
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