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朝
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「ん~~今日も良く寝た」
カシウス
おきたのでベッド横の呼び鈴を鳴らす。
トントン
「失礼致します。カシウス様おはようございます」
侍女
「おはよう」
カシウス
侍女からお湯を受け取り顔を洗う。
顔を洗うとタオルが目の前に差し出されそれで顔を吹く。
そのあと、トイレに行きようをたしてから着替えさせられる。
「今日は冒険者ギルドに行くからその服装でお願い」
カシウス
「かしこまりました」
侍女
昨日作ったメイスも腰に帯剣して
食事をしに食堂に向かった。
「カシウス様おはようございます」
カミル
「おはようカミル」
カシウス
食堂に入ると既に父と母が座って話していた。
「おはようございます、お父様、お母様」
カシウス
「カシウスおはよう」
シルビア
「おはようカシウス」
カイシス
席に着くと朝食が運ばれてくる。
「飲み物はどうされますか?」
侍女
「いつものカフェオレで」
カシウス
「かしこまりました」
侍女
朝食は厚切りのベーコンとソーセージ。スクランブルエッグに
バタートーストとサラダ。
あと、お好みでいちごのジャムや
ブルーベリーのジャムも置いてある。
カシウスはバタートーストにいちごジャムを重ね塗りして食べだす。
「カシウス、お願いがあるのだけど」
シルビア
もぐもぐ
「なんです?」
カシウス
「カミルやマルスが貴方から貰ったシャンプーとかを私も使ってみたいのよ」
シルビア
もぐもぐ もぐもぐ
「いいですよ、もちろん。お母様には薔薇の香りのシャンプーなども用意してあるのでそれも後ほど渡しますね」
カシウス
「まぁ!?ありがとう!!!」
シルビア
シルビアはご機嫌だ。
この世界シャンプーとかって
全然いい香りじゃないんだよね。
貴族は香油があるけど……僕は
トリートメント派かな。
「カシウス………その」
カイシス
「もちろんお父様にもありますので心配無用ですよ」ニコッ
カシウス
ぱあぁぁと嬉しそうに微笑むカイシス。
パタパタ パタパタ
「カシーお腹すいたーーー」
フルール
ちょっと薄汚れたフルールが食堂に転移してきた。
あんなに真っ白く美しい体が今は黒ずんでいた。
「ちょっとフルール!ここ食事をするところだよ??フルール汚すぎ……」
カシウス
無詠唱でフルールにクリーンをかけるとすっかり元の美しい白いドラゴンになった。
「これで、よし!フルールもご飯食べよう。座って」
カシウス
「やったぁーありがとう」
フルール
フルールはパタパタとカシウスの隣に座った。
「フルール様、どうぞ」ニコッ
侍女
「ありがとう!!」
フルール
フルールはいつもの朝食をご機嫌に食べだした。
お肉もりもりの朝食だ。
「フルール、今日は冒険者ギルドに行くけどフルールは眠そうだから僕の部屋で寝てていいよ」
カシウス
すでに食べながらうつらうつらしているフルール。
「わかったー、ありがとう」
フルール
侍女にフルールを部屋まで運んであげて欲しいと頼み、カシウスは
食事を終えてマルスと冒険者ギルドに向かった。
さーて、どんな冒険があるかなー
カシウス
おきたのでベッド横の呼び鈴を鳴らす。
トントン
「失礼致します。カシウス様おはようございます」
侍女
「おはよう」
カシウス
侍女からお湯を受け取り顔を洗う。
顔を洗うとタオルが目の前に差し出されそれで顔を吹く。
そのあと、トイレに行きようをたしてから着替えさせられる。
「今日は冒険者ギルドに行くからその服装でお願い」
カシウス
「かしこまりました」
侍女
昨日作ったメイスも腰に帯剣して
食事をしに食堂に向かった。
「カシウス様おはようございます」
カミル
「おはようカミル」
カシウス
食堂に入ると既に父と母が座って話していた。
「おはようございます、お父様、お母様」
カシウス
「カシウスおはよう」
シルビア
「おはようカシウス」
カイシス
席に着くと朝食が運ばれてくる。
「飲み物はどうされますか?」
侍女
「いつものカフェオレで」
カシウス
「かしこまりました」
侍女
朝食は厚切りのベーコンとソーセージ。スクランブルエッグに
バタートーストとサラダ。
あと、お好みでいちごのジャムや
ブルーベリーのジャムも置いてある。
カシウスはバタートーストにいちごジャムを重ね塗りして食べだす。
「カシウス、お願いがあるのだけど」
シルビア
もぐもぐ
「なんです?」
カシウス
「カミルやマルスが貴方から貰ったシャンプーとかを私も使ってみたいのよ」
シルビア
もぐもぐ もぐもぐ
「いいですよ、もちろん。お母様には薔薇の香りのシャンプーなども用意してあるのでそれも後ほど渡しますね」
カシウス
「まぁ!?ありがとう!!!」
シルビア
シルビアはご機嫌だ。
この世界シャンプーとかって
全然いい香りじゃないんだよね。
貴族は香油があるけど……僕は
トリートメント派かな。
「カシウス………その」
カイシス
「もちろんお父様にもありますので心配無用ですよ」ニコッ
カシウス
ぱあぁぁと嬉しそうに微笑むカイシス。
パタパタ パタパタ
「カシーお腹すいたーーー」
フルール
ちょっと薄汚れたフルールが食堂に転移してきた。
あんなに真っ白く美しい体が今は黒ずんでいた。
「ちょっとフルール!ここ食事をするところだよ??フルール汚すぎ……」
カシウス
無詠唱でフルールにクリーンをかけるとすっかり元の美しい白いドラゴンになった。
「これで、よし!フルールもご飯食べよう。座って」
カシウス
「やったぁーありがとう」
フルール
フルールはパタパタとカシウスの隣に座った。
「フルール様、どうぞ」ニコッ
侍女
「ありがとう!!」
フルール
フルールはいつもの朝食をご機嫌に食べだした。
お肉もりもりの朝食だ。
「フルール、今日は冒険者ギルドに行くけどフルールは眠そうだから僕の部屋で寝てていいよ」
カシウス
すでに食べながらうつらうつらしているフルール。
「わかったー、ありがとう」
フルール
侍女にフルールを部屋まで運んであげて欲しいと頼み、カシウスは
食事を終えてマルスと冒険者ギルドに向かった。
さーて、どんな冒険があるかなー
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